“演出家・りえ”自信…撮影中に積極提案

女優・宮沢りえ（３４）が３日、東京・新宿バルト９で主演映画「オリヲン座からの招待状」（三枝健起監督）の舞台あいさつを行った。浅田次郎氏の同名小説の映画化で、斜陽の映画館を経営する女主人トヨと取り巻く人々のドラマを描いた作品。共演の加瀬亮（３２）、原田芳雄（６７）らと壇上に上ったりえは「一人では勇気は出ないけれど、誰かそばにいてくれると勇気がわいたりします」とあいさつ。撮影中は様々な提案をしたりえに三枝監督は「お陰で私の映画のスタイルが変わりました」と脱帽していた。

参照元：スポーツ報知

ＥＬＴ、イクスピアリでツリー点灯

２人組ユニット「Ｅｖｅｒｙ　Ｌｉｔｔｌｅ　Ｔｈｉｎｇ」が３日、千葉・舞浜のイクスピアリで「ピュアホワイト・クリスマスツリー」の点灯イベントに出演した。

　高さ約１０メートルのツリーの白い光が点灯すると、詰めかけた約２５００人の買い物客からは大歓声が起こった。人工雪が降る中、ＥＬＴの２人はアコースティックなアレンジで新曲「冬がはじまるよ」やヒット曲「ｆｒａｇｉｌｅ」を演奏。持田香織（２９）は「今日は実家が近いので家族が見に来てるんですが、ちょいちょい目に入ってやりにくいですね」。今年のクリスマスはスタジオ作業が入っているそうで、伊藤一朗（３９）は「毎年忙しいので一度は家でゆっくり過ごしたい」と泣き？を入れていた。

参照元：スポーツ報知

ガッキーうれし泣き「死んでもいい！」…主演「恋空」初日サプライズ演出

女優の新垣結衣（１９）が３日、東京・有楽座で主演映画「恋空」（今井夏木監督）の初日舞台あいさつを行った。

　携帯電話サイトで読者数１６００万人を超えた人気ケータイ小説の映画化。ガッキーは９月末からの約１か月で雑誌・新聞１２０媒体、テレビ５０番組、ラジオ８０番組の取材に対応。途中、体調を崩しながらもＰＲ活動を行ってきた。

　この日はサプライズで、恋人役の三浦春馬（１７）がガッキーの奮闘をねぎらう手紙を読み上げ、観客も七色のペンライトでお祝い。さらに共演者全員から花束を受け取ると「今までで一番のサプライズ」としゃがみこんで涙。「心の底から、ありがとうをみんなに贈りたい。みんな、大好きさ～」と珍しく地元の沖縄弁で満員のファンにあいさつした。

　波乱万丈の内容に「つらかった。（私が）壊れちゃうんじゃないかって」と不安の中撮影に臨んだが、初日を迎え今井監督に「今、死んでもいいですか？　思い残すことはない」と漏らすほどの感激ぶりだった。配給の東宝によると、興行収入４０億円以上を見込める好スタートだという。

参照元：スポーツ報知

ハイカラ初ベスト…１２・２６発売「１０ ＣＯＬＯＲ ＳＩＮＧＬＥＳ」

沖縄在住の６人組バンド「ＨＩＧＨ　ａｎｄ　ＭＩＧＨＴＹ　ＣＯＬＯＲ」（ハイカラ）が１２月２６日に初のベストアルバムを発売することが３日、分かった。「１０　ＣＯＬＯＲ　ＳＩＮＧＬＥＳ」のタイトルで、これまでに発表したシングル１０曲すべてを収録する。

　２００５年１月のメジャーデビューから３年足らずでのベスト盤。紅一点のボーカル・マーキーが８月に２０歳の誕生日を迎えたことと、１０枚の節目を記念して特別に制作されることに。３０万枚を超えるヒットとなったデビュー曲「ＰＲＩＤＥ」から、今年８月に発売した「Ｄｒｅａｍｓ」までを収録した。

　マーキーは「私たちのスタートから現在につながる大切な時間が一つ一つ並べられています。一曲一曲に込められた背景や、その時に感じていた自分自身の思いなどを重ねながら大事に聴いていきたい」と発売を心待ちにしている。

　ベスト盤発売よりも一足早い１２月１２日には、アルバムには収録しない１１枚目のシングル「Ａｍａｚｉｎｇ」を発売。さらに、デビュー記念日の来年１月２６日に記念ライブを行うことも決定し、シングル購入者から抽選で特別招待する。

　今年のワンマンツアーは過去最高動員を記録。５月には米シカゴのアニメフェスに出演するなど、着実にステップアップしてきたハイカラ。ベスト盤の発売は、来年のさらなる飛躍へつながりそうだ。

参照元：スポーツ報知

南沢奈央「旅行って感じ」の初写真集

女優の南沢奈央（１７）が４日、初写真集「南沢の風」（ワニブックス刊・税込み３１５０円）の発売を記念して、都内の書店で握手会を開いた。夏休みを利用して北海道と沖縄で撮り下ろした作品。どちらも１泊ずつという強行スケジュールだったが、「沖縄の海には初めて入りました。北海道では路面電車に乗ったり、旅行って感じで撮影を楽しめました」。公開中の映画「象の背中」では役所広司（５１）の娘役として出演している南沢は「歌も好きなんで、（歌手も）やれたらいいなと思います」と話していた。

参照元：スポーツ報知

山崎真実「少林少女」で思わぬ才能が開花

タレントの山崎真実（２２）が４日、東京・福家書店新宿サブナード店で２００８年カレンダーの発売イベントを行った。

　北海道・旭川で撮影された全編水着のカレンダーに、山崎は「オープンしたばかりのペンションで撮ったので、お客様第１号になれた」とニッコリ。

　来春公開の映画「少林少女」（本広克行監督）ではラクロス部の主将役。「Ｕ―１９女子日本代表チーム」のコーチのもとで練習を受けたそうだが「私の打つ球がすごいみたいで本気でスカウトされました」と思わぬ才能にご満悦。ただ「映画はＣＧでボールを持っていないことが多くて、あまり生かせなかった」と悔しがっていた。

参照元：スポーツ報知

堀北真希「びっくりした」

３日に封切られた映画「ＡＬＷＡＹＳ　続・三丁目の夕日」の舞台あいさつ中に男性客がステージに乱入するハプニングに見舞われた女優の堀北真希（１９）が４日、「（ショックは）もうないです」と笑顔を見せた。

　一夜明けたこの日は、都内で行われた日テレ系スペシャルドラマ「恋のから騒ぎドラマスペシャル～Ｌｏｖｅ　ＳｔｏｒｉｅｓIV」の会見に出席。会見後に「びっくりしましたけど、周りの方が気を遣って下さったので…」と落ち着いて話したが、ハプニングの余波で舞台あいさつが中止になったことは「自分の口で（観客に）言いたかった。それが悔しいですね」と残念そうだった。

参照元：スポーツ報知

松居一代、１億７５００万円の借金完済！

女優の松居一代（５０）が４日、東京・三省堂書店有楽町店で著書「松居一代の開運おそうじ本」の出版記念握手会を行い、１億７５００万円の借金を完済したことを明かした。

　８６年に結婚した実業家と９６年に離婚する際、実業家の借金を「肩代わりしないと別れられない」と背負ったもので「全部終わりました。新たに再出発させて頂ける」と笑顔。商品化された「マツイ棒」を使った掃除法が話題で、０４年に発売した「松居一代の超（スーパー）おそうじ術」など掃除本は８０万部を売り上げる人気もあってか、自身の金銭問題もスッキリきれいに。夫の船越英一郎（４７）も喜んでいるそうで、「よかったね、と言ってくれてます。主人も掃除が好き。世界一のお父さんです」と語っていた。

参照元：スポーツ報知

ブリトニー、遊びに月1200万円

遊びに月１２００万円－。元夫のダンサーを相手に２児の養育権を争っている米人気
歌手のブリトニー・スピアーズ（２５）が裁判所に提出した家計に関する書類で、セ
レブの豪遊ぶりが明らかになった。ＡＰ通信が２日伝えた。
　提出書類によると、スピアーズの月収は約７３万７０００ドル（約８４００万
円）。このうち毎月、住宅２軒のローンに４万９２６７ドル、衣服代に１万６０００
ドル、遊びやバカンスに１０万２０００ドルを使っている。

　一方で教育や貯金などには一切回さず、５００ドルを寄付に充てていた。子供の養
育費として月１万５０００ドルを元夫のケビン・フェダーラインさんに支払っている
という

　スピアーズは薬物使用を裁判所に指摘され、１０月に子供と同居する権利をはく奪
されるなど、米国ではすっかり“お騒がせタレント”の評判が定着している

参照元：nikkansports.com

下着は？米倉「想像にお任せします」…ブルガリ表参道イベント

　女優の米倉涼子（３２）が１日、東京・神宮前のブルガリ表参道店で、同店のオープニングイベントに出席した。

　胸が大きく開いたドレスに、ブルガリのネックレスなど総額約１７００万円のジュエリーを身につけ、沿道の見物客を悩殺。「気分？　自分で買ってないので…」。苦笑いしつつ「身が引き締まります」と背筋を伸ばした。あまりのセクシーっぷりに興奮した？取材陣から「下着は着けてるのか」という質問も出たが「想像にお任せします」とはぐらかした。店舗は２日に開店。

参照元：スポーツ報知

藤井＆乙葉に女児

　タレントの藤井隆（３５）と乙葉（２６）夫妻に、第１子となる女児が誕生したことが１日、発表された。１０月３１日午前２時４１分に、都内の病院で乙葉が２５８８グラムの女の子を出産。母子ともに健康だという。藤井と乙葉は直筆のファクスで誕生を報告、藤井は「楽しみがひとつ増えとてもうれしいです」。乙葉は「妊娠中、たくさんの方に支えて頂きこの日を迎えることができました。元気な娘の顔を見て、今はほっとしております」とつづっている。

参照元：スポーツ報知

ＴＢＳ 亀田手放さない…「今後も中継」局幹部が明言

ＴＢＳの井上弘社長（６７）の定例会見が１日、東京・赤坂の同局で行われ、大騒動となった「亀田一家」の放送について「配慮に欠ける点があった。反省している」と頭を下げた。一方で試合中継の“利権”を手放すつもりはないようで、これからも亀田家をフォローしていくことも明らかにした。

　発端となった二男・大毅（１８）対内藤大助（３３）戦について、井上社長は「一家の存在感を強調するあまり、配慮に欠けた点があった」と反省の弁。「亀田寄り」と批判された局アナの実況には「個人が責任を負うべきでなく、トップが責任を受け止める」と現場をかばった。

　しかし亀田家の試合中継については今後も引き続き行う方針だ。今回の大毅の世界戦でも２８・０％（関東地区）を記録するなど、亀田マッチは依然として“視聴率のなる木”。再起戦への注目は高まるはずで同席した石原俊爾専務は「兄弟も反省なさっている。どう変わっていくのかも興味があると思う。中継という形で応援？　そういうことです」と中継続行を宣言。井上社長は「批判を実行して、責任を果たしていきたい」語った。

参照元：スポーツ報知

元「光ＧＥＮＪＩ」の内海、赤坂逮捕語らず

元「光ＧＥＮＪＩ」の内海光司（３９）が１日、東京・銀座の博品館劇場で、舞台「マウストラップ～ねずみとり～」の東京公演初日に出演した。

　上演後のトークショーにも出席。かつての同僚で、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕され、警視庁大塚署に拘置中の赤坂晃容疑者（３４）については何も語らず。「背負ってきた過去や悲しみをぶつけ合った」という作品についてのコメントが切なかった。会場外で待ち受けた記者の質問に「すみません」とだけ言い残し、足早に去っていった。

参照元：スポーツ報知

ｈｉｔｏｍｉ離婚…方向性の違いが原因

人気歌手のｈｉｔｏｍｉ（３１）が、ヒップホップグループ「ＧＡＳＢＯＹＳ」の元ラッパーの夫・Ｕさん（３８）と離婚することが１日、スポーツ報知の取材で分かった。近日中に離婚届を提出する。２人は約１０年ぶりの再会をきっかけに２００２年１１月３日に結婚。ちょうど５年での破局となった。芸能界の一線で活躍するｈｉｔｏｍｉと夫のすれ違い生活、結婚観の違いが離婚の原因とみられる。２人の間に子供はいなかった。

　ｈｉｔｏｍｉの結婚生活は、ちょうど５年でピリオドを打つことになった。関係者の話を総合すると、仕事などが理由で、すれ違い生活が続いた２人は、子供もいなかったこともあり、お互いがそれぞれの新たな生活を送ることを望んだことから正式に離婚の手続きをとることになったという。近日中にも離婚届を提出する。

　２人はｈｉｔｏｍｉがデビューする前からの友人で、１０年ぶりに再会したことをきっかけにすぐに意気投合し恋愛に発展。再会した年の０２年１１月に結婚した。交際が報じられたことのない中での電撃結婚。婚姻届は２人仲良く提出していた。

　結婚直後にはｈｉｔｏｍｉが卵巣腫瘍（しゅよう）の摘出手術を受けるという苦難もあったが、２人で乗り越え、その後も夫婦円満の生活を送っていたと思われていた。これまで不仲を報じられることがなかったため、離婚も電撃となった。

　結婚当初、雑誌のインタビューでＵさんのことを「『私と向かう方向は違うけど、玄関が一緒だ！』という感じ」と独特の言葉で表現していたこともあったが、方向性の違いが逆に離婚の原因にもつながったようだ。

　ｈｉｔｏｍｉは最近、歌手活動以外に女優活動にも精力的で、今年１月に公開された映画「悪夢探偵」（塚本晋也監督）ではスクリーンデビュー作でいきなり主演に挑戦。８月には舞台「Ｗａｉｔｉｎｇ　ｆｏｒ　ｔｈｅ　ｓｕｎ」にも出演するなど、活動の場をどんどん広げていたことも生活のすれ違いを広げる結果にもなった。Ｕさんは「ＧＡＳ―」の脱退後はデザイン会社に勤務していた。

　ｈｉｔｏｍｉは１２月５日にベストアルバムを発売。それだけでなく今月２４日にはデビュー１５周年のプレイヤーに突入と、仕事に集中する環境も整っており、公私ともに心機一転、離婚のショックを引きずることなく新たなスタートを切ることになりそうだ。

　◆ｈｉｔｏｍｉ（ひとみ）１９７６年１月２６日、川崎市生まれ。３１歳。９３年から雑誌のモデルとして活躍し、９４年１１月に小室哲哉プロデュースのシングル「Ｌｅｔ’ｓ　Ｐｌａｙ　Ｗｉｎｔｅｒ」でデビュー。９５年に「ＣＡＮＤＹ　ＧＩＲＬ」が大ヒット。主なヒット曲は「ＬＯＶＥ２０００」「ＳＡＭＵＲＡＩ　ＤＲＩＶＥ」など。２０００、０２年に「ＮＨＫ紅白歌合戦」に出場した。

参照元：スポーツ報知

名古屋の平均視聴率２７％…日本シリーズ優勝決定戦

ビデオリサーチは２日、中日が日本ハムに勝って日本一を決めたプロ野球日本シリーズ第５戦の平均視聴率は名古屋地区２７・２％、札幌地区２５・３％だったと発表した。

　瞬間最高視聴率は、名古屋地区が優勝決定直後の午後８時３８分で４４・４％。札幌地区は優勝が決定した同８時３５分の３８・９％。

　関東地区は平均が１２・７％、瞬間最高は２４・８％だった。

参照元：スポーツ報知

りょう、ユーザー参加型ドラマに主演

女優のりょう（３４）が主演するブログ連動の日テレ系ドラマ「オキナワ　男　逃げた」の制作発表が２日、東京・汐留の同局で行われた。

　３３歳の独身ＯＬ・美羽（りょう）は、恋人・実（中村竜）が突然沖縄に行ってしまったことをきっかけに同名のブログ（www.otoko-nigeta.jp/p/）を開設。遠距離恋愛についての悩みなどをつづるが、これに対し、ブログ訪問者の様々な意見を参考に結末を決めていくという参加型の新スタイルドラマ。

　りょうは、まったく分からない結末に「どういう展開になっていくか…。アイマスクとヘッドホンをしているような心境」と不安もチラホラ。過去に恋人に逃げられた経験も明かしたが「案外早く立ち直れました」と主人公ほど悩まなかったようだ。

　ブログは２日にスタート。約１か月後の１２月５日、同１９日に同局「デジタルの根性」（水曜・深夜２５時２９分～）内で放送される。

参照元：スポーツ報知

沢口靖子が被害告白…「高木さんによく顔をぶたれる」

女優の沢口靖子（４２）、松田美由紀（４６）、高木美保（４５）が２日、東京・渋谷のＮＨＫで、１２月１日スタートの土曜ドラマ「ひとがた流し」（土曜・後９時、全３回）の取材会に出席した。

　４０代女性の友情を描いた物語。撮影現場の雰囲気について、沢口に「撮影の合間にいきなり腰を振って踊り出すおちゃめな人」と紹介された松田は「高木さんによく顔をぶたれる」と笑顔で“被害”を告白した。

　「だってぶちやすい顔なんだもん」と開き直った高木は「あだ名を付けました。美由紀ちゃんは『ガチャピン』とか『レッサーパンダ』。やっちゃん（沢口）は『ナチュラル毒舌』。笑ってグサッとくることを言うから」と楽しそうに明かした。

参照元：スポーツ報知