マッチ、パパ実感 笑顔、笑顔で幸せ報告

２６日に第１子となる長男・轟丞（ごうすけ）ちゃんの誕生を発表した歌手の近藤真彦（４３）が２８日、神奈川・日産追浜工場で行われたマーチ誕生２５周年記念イベントに出席した。念願のパパになったことを発表後、初の公の場。結婚１４年目で恵まれた子宝を「改めて報告できてうれしい」と幸せいっぱい。予定より約２か月早く生まれた轟丞ちゃんをヒザの上に乗せたといい「実感がわいてきた」とオヤジの顔をのぞかせた。

　台風一過の澄み切った青空に、幸せの爆音が轟（とどろ）いた。

　テストコースの中央には、女優の国仲涼子（２８）が企画した約２００台のマーチで描く、大きなマーチのシルエット。その最後の１ピースに「近藤真彦」とデザインされたレース仕様の初代マーチが、豪快なエンジン音を響かせながら、ピタリと滑り込んだ。シートから降りてきたのは、レーシングスーツの似合う４３歳のパパ。ステージに向かう「花道」で、マッチは会場の温かい拍手に優しく手をあげて応えた。

　「何回もつらい思いをしたし、元気に生まれて本当によかった」敦子夫人（４１）と結婚１４年目に授かった待望のベビー。流産の悲しみも乗り越え「喜びよりも安堵（あんど）感。今でもそうです」と改めて幸せをかみしめた。

　８日に生まれ、病院の保育器で日々成長する息子をまだ抱っこできていないが、先日、１度ヒザの上に乗せてみたという。「落としちゃいけないとか、考えるのはそんなことばかり」クリスマスは自宅で一緒に過ごせそうで「それまでは大事に大事にね」と親心をのぞかせた。

　万が一のため、生まれるまでは内緒にしていた芸能界の母、森光子（８７）や黒柳徹子（７４）にも“初孫”の誕生を報告。「泣いて喜んでくれました」と一番の“親孝行”になった。

　「今風じゃないから」とあえてインパクトの強さで選んだ「轟丞」の名前だが、「『ゴウちゃん』だと周りにいそうだから、『ゴウスケ』と呼んでます。じわじわ（父親になった）実感がわいてきますね」。

　最後まで笑顔を振りまきながらパレードで再びマーチのハンドルを握った。「意外に安全運転ですから。今は小さい子を見ると、気を付けないとって思います」今度はゆっくりと“ビクトリーラン”を楽しんだ。

参照元：スポーツ報知

“大型”新人の中別府をお披露目…東レ水着キャンペーンガール

山口智子（４３）、藤原紀香（３６）らを輩出した東レ水着キャンペーンガールにモデルで女優の中別府葵（なかべっぷ・あおい＝１７）が選ばれ２９日、都内でお披露目された。

　０５年のホリプロタレントスカウトキャラバンを機に芸能界入り。身長１７３センチの長身で、所属のホリプロでも１７４センチの和田アキ子（５７）に次ぐ“大型”新人だ。水着姿でまた下８１センチ、８・５頭身のスーパープロポーションを披露したが「プライベートではスクール水着しか持ってない。終わったら（水着を）もらえるかな」と１７歳の初々しさも垣間見せていた。

参照元：スポーツ報知

星野真里、埼玉の農産物をＰＲ

女優の星野真里（２６）が２９日、都内で「埼玉農産物集中キャンペーン」に出席した。

　埼玉県出身で、同県在住。ネギやほうれん草などの新鮮な農産物を前に「こんなに多くの農産物が（地元に）あるとは知らなかった」と驚いた様子。「野菜は好きで、毎日食べている。地元の良いところを知るのはうれしいし、もっといろんな方に知ってもらいたい」と話した。

　埼玉県の上田清司知事とは、ギニア大使館一等書記官時代からの付き合いというオスマンサンコン（５８）も来場。「サンコン、好きなのは義理と人情」と知事との固いきずなをアピール。「埼玉、おいしい農産物、何でもあるね」とＰＲしていた。

参照元：スポーツ報知

最新作で仮面ライダーそろい踏み

映画「仮面ライダー　ＴＨＥ　ＮＥＸＴ」（田崎竜太監督）の初日舞台あいさつが２
７日、東京・新宿バルト９で行われた。仮面ライダー１、２号、Ｖ３がそろった作品
で、黄川田将也（２７）高野八誠（２９）加藤和樹（２３）がライダースーツを着て
登壇した。黄川田は「舞台あいさつで着るのは初めてですが、歓声があって良かった
です」。高野は「アクションがしたくなりました」。

参照元：nikkansports.com

大橋未歩アナは怒らせ上手！？…テレ東「怒らせ方講座」司会

テレビ東京「今さら人に聞けない！　怒らせ方講座」（日曜・深夜２時３０分）で司会を務める大橋未歩アナ（２９）が２６日、スポーツ報知のインタビューに応じ、「怒り」をテーマに公私にわたって大いに語った。

　謎の「東京東海大学言語学教授　碑文谷潤」の解説で、人の怒らせ方を学ぶ番組。毎回スタジオで同教授に名刺を握りつぶされたり、写真をなめ回されたり、「今夜３万円でどう？」と万札を突き出されたりと失礼な行為を受け、怒りをあらわにしている。

　そういう大橋アナも、「人の名前を間違えて怒られることが多いんです。番組でダンカンさんを紹介するのに『ダンコンさん』と言ってしまったり」と苦笑い。神宮球場で試合前に阪神・赤星選手を取材中、当時の星野仙一監督に至近距離で「汗かいとるんや。はよあがれ！」とどなられ、恐怖で固まったこともある。

　今年１月１日にヤクルト・城石憲之選手（３４）と結婚。家ではテレビなどについたホコリを細かくチェックされ「何これ？」と怒られることが多いという。「遠征に行くとホッとしたりして。でも怒られるのが本質的に好きみたい。言われなくなっちゃったら末期ですよ」と新婚生活を語った。

　子どもたちへの教育上は反面教師の番組だが、自身の子どもの予定については「今のところまったく。（将来は）男の子も女の子も欲しいです」と笑顔で話した。

参照元：スポーツ報知

皇后さまご観賞りえドキドキ東京国際映画祭…「オリヲン座からの招待状」

映画「オリヲン座からの招待状」（１１月３日公開、三枝健起監督）が２６日、東京・丸の内ＴＯＥＩ〈１〉で第２０回東京国際映画祭の特別企画としてチャリティー上映され、皇后さまが観賞された。

　主演の宮沢りえ（３４）は「初めて自分が参加した作品を見て頂くときはいつもドキドキですが、今日は皇后さまに見て頂くのでドキドキがＭＡＸです」と舞台あいさつ。皇后さまの隣で観賞した加瀬亮（３２）も「『ありがとうございます』と僕が言うべき言葉を頂いた。不勉強とか失礼がないかを考えて、ずっと緊張という感じでした」と額に汗をにじませた。

参照元：スポーツ報知

今井美樹「心臓が口から飛び出そう」…映画「象の背中」

　映画「象の背中」（井坂聡監督）の公開初日舞台あいさつが２７日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー１で行われた。

　秋元康氏（５１）の同名小説の映画化で、余命半年と宣告された男とその家族を描いた感動巨編。主演の役所広司（５１）の妻役として２０年ぶりに映画復帰した今井美樹（４４）は「心臓が口から飛び出そう。思った以上に胸がいっぱいです」と満員の観客を前に目を潤ませた。

　役所は「病気で死んでいくので、どーんと重くなりがちだけど、映画見終わったときに、『残された時を大切にしたい』という気持ちになってくれれば大成功です」としみじみ語った。

参照元：スポーツ報知

元ちとせリーゼントでパワフル３曲…ＦＭ公開ライブ

歌手の元ちとせ（２８）が２６日、神奈川・鎌倉市の鶴岡八幡宮でＴＯＫＹＯ　ＦＭの公開収録ライブを行った。

　ステージは静御前が源頼朝の前で舞を披露したという「舞殿」。元は“リーゼント風”のヘアスタイルで登場し「（ロックバンドの）氣志團みたいでしょ」。雨の中見守る２０００人に「あなたがここにいてほしい」など３曲を披露し「すてきな場所でパワーを感じながら歌を届けられてうれしい」と笑顔を見せた。

　ほかに大橋純子（５７）、一青窈（３１）、中孝介（２７）が出演し、ラストで４人が「やさしさに包まれたなら」を合唱した。ライブの模様は同局で１１月４日に放送予定。

参照元：スポーツ報知

若槻千夏、１２月に結婚か！？

タレントの若槻千夏（２３）が２７日、東京・原宿のアメーバスタジオの番組の公開生放送に出演した。

　若槻のブログ「マーボー豆腐は飲み物です。」は常時１位に輝く人気で、３１日に書籍として発売されることが決定。同書はブログでの内容のほかに若槻が書き下ろした絵本が付録。当初、若槻は絵本だけで書籍化を望んでいたというが「主人公がウ○コなので、それだけでは本にできないと言われた」とか。

　また常々「１０月までに結婚する」と宣言していたが「ちょっと延ばして１２月ぐらいですかね。再来月に重大発表と言ったらそれ（結婚）だと思って下さい」。現時点では彼氏もいないようで、先日、婚約を発表した青木さやか（３４）に「恋愛に対して私と同じぐらいマジメなのでうれしい。結婚に踏み出した理由を聞いて吸収したい」と伝授を期待した。

参照元：スポーツ報知

羽賀研二被告の共犯者に懲役３年６月

タレント羽賀研二（本名・当真美喜男）被告（４６）とともに恐喝未遂罪に問われた指定暴力団山口組系極心連合会関係者初鹿勇二被告（５７）に、大阪地裁は２６日、懲役３年６月（求刑懲役５年）の判決を言い渡した。
　判決理由で丸田顕裁判官は「被害者を呼び出し実行行為に及び、関与の度合いが大きい」と述べた。

　判決によると、初鹿被告は羽賀被告らと共謀。昨年６月、大阪市内のホテルで、羽賀被告に対し約４億円の返済を求めていた男性（５１）を脅し、１０００万円の支払いで債権を放棄するとの確認書に署名させた。初鹿被告は男性から債権回収を依頼され、その経費名目で現金３０００万円などもだまし取った。

参照元：nikkansports.com

「紅白検定」の概要を発表

ＮＨＫは２４日総局長会見で、第５８回ＮＨＫ紅白歌合戦」を前に初めて行うクイズ「紅白検定」の概要を発表した。視聴者が携帯電話などで挑戦でき、１１月２６日から毎週十数問ずつ計５８問出題。１２月１８日の生番組で正解が発表される。また、一部で長澤まさみ（２０）が有力と報じられた司会について、原田豊彦総局長は「何も決まってない」とした。１１月中旬に発表される。

参照元：スポーツ報知

眞鍋かをり大胆露出宣言…東京国際映画祭

タレントの眞鍋かをり（２６）が２４日、都内で開催中の第２０回東京国際映画祭の特別招待作「レイ・ハリーハウゼン特集」の上映前に林家いっ平（３６）とトークショーを行った。

　眞鍋はハリーハウゼン監督の代表作「シンドバッド」に登場するお姫様をイメージした衣装で登場。露出の多さに「映画ではもっと過激だけど、そこまでする勇気はなかった。でも今年は（肌を）バンバン出していきます」と意欲を見せた。

参照元：スポーツ報知

井上真央が「あんみつ姫」来年１月放送

女優の井上真央（２０）が、来年１月放送のフジテレビ系「あんみつ姫」に主演することが２４日、同局から発表された。

　１９５４年に映画化されたほか、８３年に小泉今日子（４１）主演で同局でドラマ化、８６年には連続テレビアニメ化もされた時代劇コメディー。あんみつ姫を演じる真央は「あんみつ姫を平成版として受け継ぐことができてうれしいです。おてんばな姫なのでアクションシーンも多いですが、頑張っていきたいです」と意気込んでいる。共演は夏木マリ（５５）、中川翔子（２２）、柳葉敏郎（４６）ら。

参照元：スポーツ報知

堂本光一感謝！超速５００公演…帝国劇場で９年連続主演舞台

　ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ・堂本光一（２８）が来年も東京・帝国劇場の舞台「Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ」（作・構成・演出ジャニー喜多川）で主演を務めることになり２４日、都内で行われた製作発表に出席した。

　２０００年の初演から９年連続。１月６日の初日で通算上演回数は５００の大台に達し、公演中には総観客動員数１００万人も突破する。帝劇９７年の歴史でも異例のスピード記録だが、光一自身は「ピンとこない。皆さんの声のおかげ」とファンへの感謝を口にした。

　帝劇での単独主演による最多上演記録は森繁久彌（９４）「屋根の上のヴァイオリン弾き」の６２５回。来年２月２６日の千秋楽には５７５回まで伸ばす光一は「もし再来年もということになれば、超えることになるんでしょう」と生ける伝説超えも宣言した。

　主人公がショービジネスの頂点を目指す物語をベースに、高さ５メートル２２段の階段落ちやフライングはスケールアップ。来年１月１日に２９歳の誕生日を迎える光一は「前はただがむしゃらにやっていたのが、今は一つの踊り、歌、芝居など細かいスキルアップを追求している」。２０代最後のＳＨＯＣＫでも進化し続ける。

参照元：スポーツ報知

渡哲也まるでエリカ様？「特にないです」連発…ドラマ「おいしいごはん」制作発表

俳優の渡哲也（６５）、藤原紀香（３６）、徳重聡（２９）が２４日、神奈川・逗子マリーナでテレ朝系「おいしいごはん　鎌倉・春日井米店」（２５日スタート、木曜・後９時）の制作発表に出席した。破天荒オヤジを演じる渡は、話題となった沢尻エリカの態度をまねて「特にないです」を連発するなど、ちゃめっ気たっぷり。会見でも、きずなの強さを見せた渡一家が“古き良き家族の団らんの大切さ”を演じていく。

　寡黙なイメージの強い渡が、ホームコメディーに挑戦する。

　渡は「今までの役柄の中でこういった役は初めて」と話すように、劇中では、髪は逆立ち、ジーパンにアロハシャツ、ゲタという一風変わったいで立ち。「脚本の描くおかしさ、悲しさ。家族のしみじみ、ほのぼのとしたものをどう表現するか戸惑いながらクランクインした」当初は苦悩もあったが、今では吹っ切れた様子。質問にも「特にないです」の“エリカ流”で爆笑を誘った。

　同作は、鎌倉の老舗米店を舞台に崩壊していた家族の再生を描くホームドラマ。家族と絶縁状態にあった頑固親父の竜平（渡）が、心臓病で余命わずかと診断されたことから１５年ぶりに家族と再会。一家が家族のきずなを取り戻していくもの。脚本は映画「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」の古沢良太氏が手がける。

　実際にドラマが求める「家族の温もり、きずな」を象徴するシーンがあった。子役の土井洋輝（８つ）が「この家族と別れたくないです。別れるのはつらいです」と号泣すると、渡は目を細め、夫婦役の徳重・紀香は思わずもらい泣き。ただ「視聴率が良かったら（石原プロの）小林専務さんがスペシャルを作ってくれると言いました」と続けると、一瞬のうちに涙は笑いへ変わった。

　紀香は陣内智則（３３）と結婚後、初の連ドラ出演になるが「１人でも多くの方に家族の温かさ、大切さが伝われば」。渡は「明るく、礼儀正しい。いると現場が華やぐ」と、その良妻ぶりに太鼓判を押していた。

　ドラマは、この日の午前にクランクアップ。会見終了後には、カレーライス、豚汁などの「炊き出し」が用意され、石原軍団流でキャスト、スタッフの労をねぎらった。

参照元：スポーツ報知

榊原郁恵、車上荒らし犯人にお願い「○○だけ返して」

タレントの榊原郁恵（４８）が２５日、都内で芸能生活３０周年を記念した料理レシピ本「郁恵のおいしい食卓」（２６日発売、１２６０円）出版記念会見を行った。夫で俳優の渡辺徹（４６）も企画に協力したそうで「渡辺家で食べている料理を載せました」。１６年間料理番組に出演したが「家では本当に適当に作っているので気恥ずかしい」と苦笑いしつつも、得意料理の「鶏肉のトマト煮」を披露した。

　１６日、車上荒らしの被害に遭ったが「ホントうっかりです。窓を開けてて、キーもついてて…穴があったら入りたい」と意気消沈。「一番痛いのは携帯電話。（番号が）載っているみなさんにご迷惑。お金はいいですからケータイだけ返して」と切実に訴えていた。

参照元：スポーツ報知

タッキー、女形で歌舞伎初挑戦…戸田恵梨香「私より女らしい」

人気ユニット「タッキー＆翼」の滝沢秀明（２５）が２５日、神奈川・緑山スタジオで、ＮＨＫの０８年正月時代劇「雪之丞変化」（０８年１月３日・後９時）の会見に出席した。

　かつて故・美空ひばりさんらが演じた花形女形の中村雪之丞として歌舞伎に初挑戦、義賊・闇太郎との一人二役もこなす。「着物ひとつで気持ちが違う。闇太郎のときは楽ですが、雪之丞のときは手のしぐさ、足の運びに気をつけないと。変な話、内またになっていたりする」と話した。

　雪之丞を慕う浪路役で、本格的な時代劇は初挑戦の戸田恵梨香（１９）は、タッキー雪之丞に「私より全然女らしい。色気があって品もある。私も女の子らしくしなきゃと思った」と舌を巻いていた。

参照元：スポーツ報知