ライダー新作は１２歳未満保護者同伴

映画「仮面ライダー　ＴＨＥ　ＮＥＸＴ」（１０月２７日公開、田崎竜太監督）の製作発表が４日、都内で行われ、ソロとして主題歌を歌う「ＤＡ　ＰＵＭＰ」のＩＳＳＡ（２８）や主演・黄川田将也（２７）らが出席した。

　子供にも人気を集めるが、今作では１２歳未満（小学生以下）の観賞には成人保護者の同伴が必要なＰＧ―１２が設定された。田崎監督は「アクションを追求するとバイオレンス性が出てくるが、踏み込んだ」と説明。同シリーズで制限が付くのは初めて。仮面ライダー１号を演じる黄川田も、激しいアクションについて「前作では出来なかったマスクを外したアクションにも挑戦して、より迫力のあるものになってる」と話した。

参照元：スポーツ報知

石原さとみ、ゲーム代母にナイショ

女優の石原さとみ（２０）が「セガ」の新イメージキャラクターを務めることになり４日、東京・渋谷のアミューズメント施設「渋谷ギーゴ」で会見した。セガの制服姿で「ＵＦＯキャッチャー」のある施設でＣＭを撮影。この日も制服姿で登場し「セガスタッフ代表として頑張りたい」と笑顔で抱負。映画撮影の合間などによく「ＵＦＯ―」などで遊ぶそうで「中学の時はお金どうしよう、って思いながら、取りたくて何度も頑張りました。いくら使った？　お母さんにも伏せてます」と舌を出した。

参照元：スポーツ報知

内田けんじ監督 大泉洋とタッグ…２年ぶり新作

０５年に監督デビュー作「運命じゃない人」でカンヌ国際映画祭で４賞、国内でも報知映画賞監督賞など数多く受賞した内田けんじ監督（３４）が、２年ぶりに新作のメガホンを執ることが４日、分かった。３０代になった中学生の同級生が織り成す「アフタースクール」（０８年５月公開）で、大泉洋（３４）が単独初主演する。

　前作は製作費２５００万円の１６ミリによる商業映画だったが、今回はＴＢＳ、アミューズなど大手の作品で、製作費は約７倍の１億８０００万円。内田監督は初の３５ミリフィルムでの撮影に「Ｆ３０００からＦ１に乗ったみたい」と戸惑い気味だ。

　前作同様、凝った脚本になっている。大泉が演じるまじめな中学校教師のほか、失踪（しっそう）する幼なじみの木村（堺雅人＝３３）、彼を追う怪しい探偵・北沢（佐々木蔵之介＝３９）、中学時代のアイドル佐野（常盤貴子＝３５）が絡んでいく。あまりの複雑さに、出演者が監督に隠れ、確認のための話し合いをしているほどという。

　横浜で撮影中の大泉は「まったく主演というつもりはないですが、穏やかな現場でストレスもなく楽しくやっています」とノビノビ。内田監督は大泉に「一見、三枚目だけど、決めた顔は二枚目。渥美清さんのような人。新しい大泉さんを出したい」と意気込んでいる。

　既に北米、アジアなど十数か国から問い合わせがあり、製作サイドも海外映画祭を視野に。大泉は「カンヌに行ければ、万難を排して行きます。ムッシュ大泉と呼ばれたい」と話している。

参照元：スポーツ報知

あゆミニスカでサプライズ

歌手の浜崎あゆみ（２８）が４日、都内で行われた映画「傷だらけの男たち」（７日公開、アンドリュー・ラウ監督）のジャパンプレミアにサプライズゲストで登場した。

　浜崎は昨年末に発売したアルバム収録曲「Ｓｅｃｒｅｔ」を主題歌に提供。大きなラインストーンをちりばめたミニスカドレス姿で、興奮する観客からの歓声を浴びながら金城武（３３）とラウ監督に花束をプレゼント。２人とは昨年１２月の香港プレミアで対面。ラウ監督から「前から映画に出て欲しかったので、主題歌を歌ってくれてうれしかった」と言われると、「２つの候補から自分が好きな曲を選んでくれた。気が合いますね」と再会を喜んだ。

参照元：スポーツ報知

酒井彩名がファッションモデル

女優の酒井彩名（２２）が３日（日本時間４日未明）、仏パリで開催中の「パリ・オートクチュール・コレクション」でファッションモデルを務めた。

　酒井は、男性デザイナーのエイメリック・フランソワ氏（２８）のショーに出演。モデルがステージ上を歩く通常のスタイルと違い、モデルがマネキン人形のように配置され、観客がそれを見てまわる斬新なスタイル。酒井は「とても変わったショーだったので、良い経験になりました。すごく近くで写真を撮られてビックリした」と振り返った。

参照元：スポーツ報知

梅宮アンナ所属事務所退社…元恋人の恐喝事件影響か

恐喝容疑で逮捕されたタレントの羽賀研二（本名・當眞美喜男）容疑者（４５）の元恋人で、タレントの梅宮アンナ（３４）が、所属事務所スターダストプロモーションを退社していたことが４日、分かった。最近、女優活動を再開したばかりだったが、羽賀容疑者が逮捕された先月３０日付で突然契約を解消。事件の影響と見られ、今後の所属先や活動は白紙となっている。

　「バカップル」と言われながらも、羽賀容疑者との約５年にわたるラブラブ交際で芸能界を騒がせたアンナが、元恋人逮捕の当日に表舞台からひっそりと身を引いていた。

　スポーツ報知の取材によると、アンナ側から退社の申し出があり、先月３０日にスターダストプロモーションとの契約が解除された。くしくもこの日は羽賀容疑者が大阪府警に逮捕された当日。今年３月にはテレビ朝日系「特命係長　只野仁」で約３年ぶりにドラマ復帰するなど、女優業へも意欲を見せていた矢先のことだけに、突然の退社の裏には、事件の影響もありそうだ。すでに同プロの公式サイトから名前が削除されている。

　アンナ自身も羽賀容疑者の連帯保証人として、借金の肩代わりをするなど、羽賀容疑者の金銭問題に巻き込まれていた。９９年２月に破局を発表した時も、当時１０億円とも言われた羽賀容疑者の借金を原因に挙げていた。実際に借金の額は明らかにしていないが、０１年に出版した自伝「『みにくいあひるの子』だった私」では、当時、月１００万円ずつ返済していたことを告白していた。関係者によると、すでに数年前に借金は完済している模様だが、当局が羽賀容疑者の過去の金銭トラブルの捜査を始めれば、アンナも影響を受ける可能性がありそうだ。

　９０年代から雑誌のカリスマモデルとして活躍したアンナは、羽賀容疑者との熱愛騒動の最中から現在まで、約１５年にわたって同プロに在籍してきた。今後の所属先は未定。父親で俳優の梅宮辰夫（６９）の個人事務所に移籍することも考えられるが、事件の影響から長期の休養も避けられそうにない。

　◆梅宮　アンナ（うめみや・あんな）１９７２年８月２０日、東京都生まれ。３４歳。俳優の梅宮辰夫と米国人のクラウディアさんとの間に生まれ、モデルとして活躍。９４年ごろから羽賀容疑者と交際を始め、話題を集めたが、９９年２月に破局。０１年６月に実業家Ａさんと結婚し、長女をもうけるが、０３年１月に離婚。Ａさんは０４年７月に賭博容疑で有罪判決を受けた。

参照元：スポーツ報知

相沢紗世、ピンクのワンピで最新機能堪能

モデルの相沢紗世（２８）が５日、東京・原宿のＫＤＤＩデザイニングスタジオで、同館のリニューアル会見に出席した。

　ＫＤＤＩの「ａｕショッピングモール」ＣＭキャラクターを務める相沢は、ピンクのワンピースで登場。館内でタッチパネル方式の案内表示などを見学し「最新の機能にビックリした。プライベートでも遊びに来たい」と感激していた。

参照元：スポーツ報知

玉木宏、さわやか白スーツ姿「カッコつけすぎた」

俳優の玉木宏（２７）が５日、都内で行われた新型「マツダデミオ」の発表会に出席した。同車のＣＭに出演する玉木はさわやかな白のスーツ姿で登場。「（軽快で環境に考慮した）新型デミオのように、今日はクールビズを意識した格好で来ましたが、ＣＭと同じようにカッコつけすぎました」と苦笑いを浮かべていた。

参照元：スポーツ報知

矢沢永作がつんつくの耳かみ切って逮捕

栃木県警宇都宮東署は５日、タレント仲間の耳たぶをかみ切ったとして傷害容疑で、人気ロック歌手矢沢永吉の物まねで知られるタレント矢沢永作（本名・三田雅美）容疑者（４６）＝茨城県土浦市＝を逮捕した。

　被害男性は、音楽プロデューサー「つんく♂」の物まねをするタレントの「つんつく」（本名・田中健二）さん（４３）。

　調べでは、三田容疑者は５日午前８時５０分ごろ、宇都宮市南大通りのマンション室内で、芸人仲間ら数人と飲酒中に口論になり、仲裁に入った田中さんの右の耳たぶをかみ切った疑い。

　三田容疑者は容疑を認め反省しているという。

　現場は三田容疑者が借りているマンションで、同容疑者が経営する飲食店従業員や芸人仲間らが頻繁に出入りしていた。

参照元：スポーツ報知

川島なお美「恋してます。守ってもらいたい」

女優の川島なお美（４６）が５日、都内で電気シェーバー「ブラウン」の「虜になる香りキャンペーン」のイベントに出席した。

　先月１３日に、川島の所属事務所「ボンヴィアン」に刃物男が乱入し騒動になったこともあってか、愛する男性からかけてもらいたい言葉は「守ってあげたい」だとか。

　気になるお相手こそ「秘密です」と明かさなかったが「ちゃんと恋はしてますから。守ってもらいたい時期に来ているので、強がらずに」と笑顔で話し、私生活の順調ぶりをアピールしていた。

参照元：スポーツ報知

友近＆なだぎ、交際は順調

熱愛中のタレント・友近（３３）とザ・プラン９のなだぎ武（３６）が５日、都内で行われた米ドラマ「グレイズ・アナトミー」に出演するエレン・ポンピオ（３７）とサンドラ・オー（３５）の来日記念会見にゲストとして登場した。

　友近となだぎは人気キャラ「ディラン＆キャサリン」として登場し、２人を歓迎。破局説も報じられた２人だが、ディランに扮するなだぎは「なだぎは（交際は）順の調と言ってました」。友近もキャサリンになりきって「ラブラブかな。４０、５０、６０、７０、８０になっても一緒にいれたら」とアツアツだった。ドラマは１８日にシーズン１のＤＶＤが発売、秋からシーズン３がＷＯＷＯＷで放送される。

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ゴリ、モヒカン卒業 髪伸ばしてイメチェン

お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリ（３５）が５日、通称「かっぱ寺」と呼ばれる東京・台東区の曹源寺で、声で出演するアニメ映画「河童のクゥと夏休み」（２８日公開、原恵一監督）のヒット祈願を行った。

　ゴリはトレードマークのモヒカンではなく、髪を伸ばしてイメチェンした姿で登場。これまでは髪のセットに４０分を費やしていたことが面倒になり、７年間続けていたというモヒカンを“卒業”したという。七夕の短冊にも「早くこの髪形が浸透しますように」と、願いを込めたが、周囲からは「『いいじゃん』と言われる前に『誰か分からない』と言われた。人だかりができなくなったタレントです」と、さみしそうに話した。

参照元：スポーツ報知

石原さとみが黒のミニでゲームキャラ

女優石原さとみ（２０）が４日、都内でゲーム業界大手セガのイメージキャラクターに就任した記者会見を行った。真っ赤な上着に黒のミニスカート姿の制服に身を包み「ちょっと恥ずかしいけどうれしい」と話した。テレビＣＭは１０日から放送。

参照元：nikkansports.com

映画「仮面ライダー」にＶ３も登場

映画「仮面ライダー　ＴＨＥ　ＮＥＸＴ」（田崎竜太監督、１０月２７日公開）の製作発表が４日、都内で行われた。

　劇場版は２年ぶり。前作同様、仮面ライダー１号、２号は黄川田将也（２７）高野八誠（２９）が演じるが、７３年、テレビシリーズ放送時に最高視聴率３６・０％を記録した「仮面ライダーＶ３」が新たに登場する。Ｖ３演じる加藤和樹（２２）は「ぜひアクションシーンを見てほしい」と自信を見せた。主題歌を担当するＩＳＳＡ（２８）は前作でショッカーの幹部役で出演していたが「相変わらずみんな男前。僕だけ身長が低いからさみしいけど」と冗談交じりに出演者を横目でチラリ。「とにかく豪華な顔触れ。アクションにもすごく力を入れてるみたいだし、一ファンとしてすごい期待しています」と話した。

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遼クン視聴率は３・６％

フジテレビが３日午後３時から放送した石川遼（１５＝杉並学院高１年）が出場する日本アマチュアゴルフ選手権の初日の視聴率が３・６％（関東地区）を記録。ビデオリサーチ調べ。

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ｗ－ｉｎｄｓ．香港音楽賞で10冠獲得

【香港３日＝松本久】男性３人組ユニットｗ－ｉｎｄｓ．が、中国返還１０周年を迎えた当地を初めて訪れ、０６年香港ベストセールス大賞（日韓部門）など音楽賞１０部門で表彰された。日本人アーティストで断トツの１０冠は、台湾、中国、韓国で７公演を行うなどこれまでの積み重ねの成果。香港政府文化庁からも、香港音楽シーンへの功績に対し感謝状が贈られた。ボーカル橘慶太（２１）は「あまり実感はないが、自分らの音楽を楽しんでくれる人がたくさんいるのは素直にうれしい」。異例の政府表彰に戸惑いながらも喜びを口にした。

　前日夜には、返還１０周年記念の政府主催ライブに日本代表として唯一出演。中国や台湾などの人気アーティスト２１組に交じって登場するなり、約１万６０００人から「ウインズゥ～」と日本語の大合唱がわき起こった。３人に近づこうと、身を乗り出すファンの勢いで柵がゆがむほどだった。ファンに加え地元メディアも大フィーバー。１０台以上のテレビカメラが本来は撮影不可のバックステージまで入り込み密着取材を敢行した。メンバーも熱気には熱気で応えるしかない。「ダイガーハオ（こんにちは）」と広東語であいさつすると、４日発売の新曲「ＬＯＶＥ　ＩＳ　ＴＨＥ　ＧＲＥＡＴＥＳＴ　ＴＨＩＮＧ」を日本に先駆けて披露する大サービス。会場からは悲鳴に近い大歓声が上がった。

　ストレートに心に響くダンス系メロディーにアイドル並みのルックス。そして、日本の音楽シーンにあこがれる若者志向がミックスして、アジア圏のｗ－ｉｎｄｓ．人気を支えている。

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黒木瞳ダイアナ元妃の真実追い欧州訪問

黒木瞳（４６）がＴＢＳ系特別番組「プリンセス・ダイアナ　～衝撃の事故から１０年～」（８月１３日放送）のスペシャルナビゲーターを務め、ダイアナ元英皇太子妃（享年３６）の足跡を追うため、ロンドン、パリ、サラエボを訪れることが３日、分かった。

　同番組では、昨年１２月にロンドン警視庁が発表した事故最終報告書をもとに英テレビ局が制作するドキュメンタリードラマを本国に先駆けて独占放送する。視聴者により深く元妃の葛藤（かっとう）や心の変遷を理解してもらうため、制作側は「元妃の心の動きを伝える表現力や上品さを持っている」として黒木に案内役を依頼した。

　元妃とは同世代。仕事ぶりや私生活が常に注目され、母親であるなど共通点も多い。黒木は映画やドラマ出演に追われ、こうした役回りを引き受けることはほとんどなかった。だが、９２年出版の伝記「ダイアナ妃の真実」を読み、「愛を求め、王室内で家族関係に悩む元妃が多くの人から愛されるというギャップ、波瀾（はらん）万丈の人生の中に自分の居場所を求めていく過程に強く心がひかれ、その真実をもっと深く知りたいと思いました」と快諾したという。

　さらに、「少しでも近づきたい」と元妃が苦悩の日々を過ごしたロンドン、悲劇の事故現場となったパリ、生前最後に慈善活動で訪れたサラエボに足を運び、取材に駆け回ることも決めた。日本ではほとんど紹介されたことがないエピソードをつなぎ合わせる役回りも果たす。

　元妃が事故死してから８月３１日でちょうど１０年。黒木は「愛され続ける元妃の真実をできるだけ分かりやすく伝えたい」と話した。

参照元：nikkansports.com