武将・草ナギ×ガッキー姫で戦国の悲恋…「クレヨンしんちゃん」が原案のシリアス時代劇映画

ＳＭＡＰの草ナギ剛（３４）が主演、新垣結衣（２０）がヒロイン役の時代劇映画「ＢＡＬＬＡＤ（バラッド）名もなき恋のうた」の製作が６日、発表された。ストーリーの原案はアニメ「映画クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦」で、戦国時代の武将と姫の悲恋を描く。城塞（じょうさい）のセットなど製作費は２０億円。「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」の山崎貴監督（４４）がメガホンを執り、迫力の合戦シーンをＣＧを駆使して描く。来年９月公開。

　「ＢＡＬＬＡＤ―」の原案になった「映画クレヨン―」（原恵一監督）は、現代から戦国時代にタイムスリップしたしんちゃん一家と武将、姫、城主との交流を描いた感動作。０２年に公開され、文化庁メディア芸術祭アニメーション大賞など多くの映画賞を受賞した。

　「ＢＡＬＬＡＤ―」では草ナギ、新垣演じる武将と姫の身分違いの悲恋が中心。姫は隣国の大名との政略結婚を受け入れるが、姫の父親の城主が“しんちゃん一家”と触れ合うことで改心し、この縁談を拒否。怒った大名の大軍勢と戦うことになる。しんちゃんことしんのすけは「真一」と名前を変え登場。「おら…」など話し方やキャラクターは踏襲しないが、アニメで描かれた家族愛も盛り込まれる。

　山崎監督は武将の悲恋と「どう戦えばいくさに勝てるかがよく分かり、新鮮だった」と合戦シーンに引かれ実写化を構想。「草ナギさんはいい人の役のイメージだが、怒った姿が印象的。新垣さんは戦国時代でもピュアさを体現できる」と期待を寄せる。

　草ナギはドラマでの豊臣秀吉や徳川綱吉役で時代劇は経験済み。２か月前から殺陣や乗馬を特訓中で「２回ほど落馬したけど実際に乗る馬とは気が合い友達になった」。新垣とは初共演となり「内に秘めたものを持っているので楽しみ」と語る。

　新垣は時代劇初挑戦。「着物の立ち居振る舞いの練習に苦戦しております！　活発で凛（りん）とした強い姫を演じるにあたって、中途半端にならないように頑張りたい」と話している。真一役を武井証（１１）、両親を筒井道隆（３７）、夏川結衣（４０）。城主を中村敦夫（６８）、大名を大沢たかお（４０）。撮影は９月下旬スタート、来年１月クランクアップ予定。

参照元：スポーツ報知

俳優の緒形拳さんが死去

映画「楢山節考」「復讐（ふくしゅう）するは我にあり」やドラマ「太閤記」などに出演、日本を代表する個性派俳優として知られた俳優の緒形拳（おがた・けん、本名明伸＝あきのぶ）さんが５日に死去していたことが７日、分かった。７１歳だった。東京都出身。

　１９５８年に新国劇に入団し、俳優の辰巳柳太郎さんに師事。６０年、舞台「遠い一つの道」でデビュー。６５年にＮＨＫ大河ドラマ「太閤記」の主人公、秀吉役に抜てきされ、人気を得た。

　６８年に新国劇を退団後も、野村芳太郎監督の「鬼畜」、今村昌平監督の「復讐するは我にあり」など問題作に次々と出演。８３年の「楢山節考」（今村監督）をフランス・カンヌ国際映画祭の最高賞に導いた。

　ほかの主な作品に、映画「砂の器」「北斎漫画」「火宅の人」、ドラマ「必殺仕掛人」「峠の群像」、舞台「王将」「ゴドーを待ちながら」など。

　２０００年に紫綬褒章を受章。俳優の緒形幹太さんは長男、緒形直人さんは次男。書も手掛け、猫好きの一面もあった。

　フジテレビ系で９日スタートの連続ドラマ「風のガーデン」に出演。９月３０日に東京都内で行われた記者会見に出席したが、その後、体調を崩したという。

参照元：スポーツ報知

バッファロー吾郎が優勝1000万円獲得

コントＮＯ・１を決める「オロナミンＣ　キングオブコント２００８」の決勝ラウンドが５日、都内で行われ、バッファロー吾郎が優勝した。竹若元博（３８）は「支えてくださったいろんな方に感謝したい気持ちでいっぱいです」。木村明浩（３７）は目に涙をにじませた。「キングオブコント」には２１４６組がエントリー。決勝ラウンドに８組が残ったが、バッファロー吾郎がバナナマンとの最終対決を制し、栄冠をつかんだ。優勝賞金は１０００万円。

参照元：nikkansports.com

「サンド」富澤、結婚は落ち着いてから

お笑いコンビ・サンドウィッチマンが４日、都内で初の著書「敗者復活」の発売記念イベントを行った。

　少年時代から「Ｍ―１」制覇までの苦労をつづった処女作。毎晩同書を読んで泣いているという富澤たけし（３４）は「ホームレス中学生に勝ちたい」とニタリ。相方の伊達みきお（３４）と１０年間６万８０００円のアパートで同居も、今年６月に約１６万円のマンションへ引っ越し。部屋を片付けに来るという「年下の彼女」とは約２年間交際中だが「（結婚は）もうちょっと落ち着いてから」と話していた。

参照元：スポーツ報知

「Ｄ―ＢＯＹＳ」中村優一、やっと初日を迎えられました…「僕らの方程式」

俳優集団「Ｄ―ＢＯＹＳ」のメンバー・中村優一（２０）が４日、東京・渋谷シアターＴＳＵＴＡＹＡで主演映画「僕らの方程式」（内田英治監督）の初日舞台あいさつを行った。偶然、高校に居残った生徒８人が、立てこもり犯に仕立て上げられる物語。鉄道オタク役の中村は「撮影は１月、やっと迎えられました！」と絶叫。学校のマドンナ役で紅一点の中別府葵（１８）も「私が男っぽいので、本当に高校みたいで楽しかった」と振り返った。

参照元：スポーツ報知

小林幸子、しみじみ４５周年

歌手の小林幸子（５４）が４日、東京・浜町の明治座で芸能生活４５周年記念公演の初日を迎えた。

　１９６４年に１０歳でデビューしてから半世紀近く。「ホントにたったんだな～、１人では生きてこれなかった、みなさまのおかげ」としみじみ。　公演は女流奇術師・松旭斎天勝を演じる芝居「魔術の女王　天勝物語」とコンサートの２部構成で、劇中の衣装で元気に鏡開き。大みそかの紅白歌合戦のプランについては「心の中ではありますが、発表があってから」と話した。

参照元：スポーツ報知

石原あつ美、復帰後初ＤＶＤ

タレントの石原あつ美（２２）が４日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館で、復帰第１弾ＤＶＤ「ｉｎｆｉｎｉｔｙ」の発売イベントを行った。

　０３年の日テレジェニック出身。３年間の充電期間を経て、今年１月、栗田梨子から改名して「アコム」のＣＭで復帰。日テレ系「ごくせん」にもレギュラー出演した。ＤＶＤは６月にハワイで撮影した水着姿が満載。「海ではっちゃけてるところが好き。復帰してもうすぐ１年。あっという間です」と笑顔で話した。

参照元：スポーツ報知

並木瑠璃、１１歳ギター少女がトップテン宣言

ＴＢＳ系「さんまのスーパーからくりＴＶ」から生まれたギター少女・並木瑠璃（１１）が４日、東京・タワーレコード渋谷店でインストアライブを行った。

　小学校の友達５０人が伊勢原市から駆けつける中、並木はデビュー曲「学園天国」など４曲を披露。毎日、４時間練習しているギタープレーでクラスメートを熱狂させた。

　デビュー曲は有線週間チャート９位にランクインしているが「絶対（オリコン）トップテンに入ります」と宣言。１０位以内に入ると念願の携帯電話を買ってもらう約束を母親と交わしている。「携帯でお話ししたいの」早期ゲットに狙いを定めた。

参照元：スポーツ報知

羞恥心、ソロ楽曲も披露…ヘキサゴンイベント

羞恥心、Ｐａｂｏらフジテレビ系「クイズ！ヘキサゴン２」（水曜・後７時）から生まれたユニットが総出演するコンサートイベントが４日、東京・代々木第１体育館で行われた。

　１万２０００枚の公演チケットは３０分で完売。急きょ公開リハーサルの観劇チケットを８０００枚発売したところ、これもまた１５分で即完売する人気ぶり。この日は羞恥心の上地雄輔（２９）、野久保直樹（２７）らがソロで楽曲を披露するなど、特別イベントならではの演出。最後は総勢約２０人の「ヘキサゴンオールスターズ」として新曲「南の島―友へ―」で締めた。

　上地は「歌詞が心配なので、お客さんに助けてもらいたい。忘れたらマイクを向けたい」と弱気だったが、リハーサルでは堂々のパフォーマンス。また、本番では島田紳助も駆けつけ司会を務めた。２２日にアルバム「ＷＥ　ＬＯＶＥ☆ヘキサゴン」を発売、同日の同番組でイベントを放送。

参照元：スポーツ報知

長渕文音、父のメッセージに感謝…「三本木農業高校、馬術部」

　シンガー・ソングライター長渕剛（５２）の長女・長渕文音（あやね、２０）が４日、東京・新宿のバルト９で主演映画「三本木農業高校、馬術部」（佐々部清監督）の公開初日舞台あいさつに出席した。

　青森県に実在する高校を舞台に、盲目の馬と女子高生の友情を描いた作品。デビュー作でいきなり主演した長渕は「（撮影前に）自分が後悔しないように一つ一つのシーンを思いっきり演じなさい、と言われました」と、魂のメッセージをくれた父親に感謝。すでにパパもまな娘の初演技を作品で鑑賞しているらしく「良かったね。さすが佐々部監督」と遠回しにほめられたという。先生役の柳葉敏郎（４７）は「文音ちゃんは生まれて数か月後に抱っこしたんです。親せきみたいなもんですね」と成長に目を細めていた。

参照元：スポーツ報知

佐田真由美が結婚…３５歳一般男性と１０・１入籍

女優の佐田真由美（３１）が、今月１日に結婚したことを４日、所属事務所が発表した。

　佐田は書面で大安吉日の１日に入籍したことを報告。「これからもお互いに良き理解者として、明るい家庭を築き公私ともに頑張ってまいりますので、温かい目で見守っていただければ幸いです」と、コメントを寄せた。挙式・披露宴は未定という。

　お相手は一般人の男性で、人となりや交際期間などの詳細は「プライベートなことなので」（関係者）明かされていないが、所属事務所によると男性は３５歳。佐田はかつて人気ユニット・ＥＸＩＬＥのリーダーで事務所の社長も務めるＨＩＲＯ（３９）と交際し、０７年に破局。今年３月には、女性誌に宇多田ヒカル（２５）の元夫で映像作家の紀里谷和明さん（４０）との交際が報じられたこともあったが、事務所は「友人として仲良くさせていただいている」と説明していた。

　佐田は妊娠はしておらず、今後もこれまで通りに仕事は続けていくという。３歳のころからモデルとして活動し、最近は女優としても話題作に出演。２５日には綾瀬はるか（２３）主演の「ＩＣＨＩ」（曽利文彦監督）、１１月１日には谷原章介（３６）、塚地武雅（３６）主演の「ハンサム★スーツ」（英勉監督）と出演映画が相次いで公開される。同１６日にはＷＯＷＯＷドラマ「プリズナー」（日曜・後１０時）のスタートも控えている。

　◆佐田　真由美（さだ・まゆみ）１９７７年８月２３日、東京都生まれ。３１歳。３歳からモデル業を始め、９８年７月からファッション誌「ＶｉＶｉ」の専属モデルに。０４年に映画「天使の牙」で主演を務め、女優デビューを果たす。その後、映画「花より男子ファイナル」など出演作多数。

参照元：スポーツ報知

福山ケガ寸前 観客熱狂！花道になだれ込む…「容疑者Ｘの献身」興収５０億狙える

フジテレビ系人気ドラマ「ガリレオ」の劇場版「容疑者Ｘの献身」（西谷弘監督）が４日、全国４１０スクリーンで封切られた。東京・有楽町の日劇１の初回上映後には主演の福山雅治（３９）や柴咲コウ（２７）らが舞台あいさつ。観客が総立ちになる異様な熱狂ぶりで迎えたスタートに、福山も「皆さんの熱意はしかと届きました」と興奮。秋の目玉作品として、配給の東宝は「興収５０億円も狙える」とした。

　映画館が、一瞬にしてライブ会場さながらの空気に変わった。９４８席ある日劇１の後方扉から姿を見せた福山の姿に観客は熱狂。異例の総立ちとなり、キャストが歩く“花道”までファンが次々となだれ込み、あわやケガをしかねない異様な空間となった。

　福山らはもみくちゃになりながらも、何とか壇上にまでたどり着いたが、福山も「手が痛いです。何てことしてくれたんですか（笑い）」と、その熱狂ぶりに驚き。「僕の体に触れた人はあと２回、３回見てくれることを約束してくれますか」としっかりＰＲに結びつけた。

　福山にとっては２０年ぶりの映画出演、そして初主演作の初日ということもあって「こうやって映画の初日に舞台に立つのは初めての経験。たいへんうれしく、感動している」と感慨もひとしお。そんな中で「ただ一つ、まったくもって予想外だったのは、この舞台へたどり着くまでの入場ストローク」。１日、先行ロードショーが行われた故郷・長崎でもなかった状況に「皆さんの熱意はしかと届きました」と、手応えを感じたようだ。

　「容疑者Ｘ―」は、作家の東野圭吾氏（５０）の短編シリーズを初めて長編映像化。昨年１０月に放送されたドラマ版の「ガリレオ」は平均視聴率２０％以上を記録している。

　近年、テレビシリーズの劇場版は軒並み高い興行成績を記録。現時点で「花より男子ファイナル」が興収７６億円で邦画２位、「相棒―劇場版―」が４２億円で４位となっている。「容疑者Ｘ―」も、初日の成績こそ明かされなかったが、東宝は「興収５０億円も狙える好スタート」と、上位に食い込む成績を期待した。

参照元：スポーツ報知

ｗ―ｉｎｄｓ．に“５万悦”…「２００８アジアソングフェス」日本代表！！

【ソウル４日】アジアの音楽文化の発展を目的とした「２００８　アジアソングフェスティバル」が、韓国・ソウルワールドカップ競技場で行われ、３人組ヒップホップダンスユニット「ｗ―ｉｎｄｓ．」、土屋アンナ（２４）らが参加した。５年連続のアジア公演の実現に、ウィンズは「言葉の壁を越えるのは容易ではないけど、音楽で一つになれるのがすごく楽しい」。アジアを代表するアーティストを目指して、更なる活躍を誓った。

　気温１９度の秋のソウル、５万人の大観衆を前にウィンズが躍動した。ボーカルの橘慶太（２２）は「最高の人たちと同じ場所に立って、最高の場所でライブができてうれしい」。１１月２６日発売の新曲「Ｅｖｅｒｙｄａｙ」、「ＣＡＮ’Ｔ　ＧＥＴ　ＢＡＣＫ」など３曲を披露。２年ぶり２度目となる韓国でのライブで、緊張を力に変えてパフォーマンスを楽しんだ。

　先月２３日の全国ツアーのリハーサル中に左足首をねん挫した緒方龍一（２２）も、元気な姿をみせた。まだ「痛みはある」が「リベンジっす。しばらく公演がないので限界に挑戦したい」言葉通り華麗なダンスで魅了した。

　５回目を迎えた同フェスには、韓国、タイなどアジアの１２の国と地域から２５組が参加。過去、日本からも浜崎あゆみ（３０）、倖田來未（２５）らが出演している。今年は、ウィンズとアンナが日本代表に。初対面だったが「ロックな人」（橘）、「接しやすかった」（緒方）。一方のアンナも「カッコイイ。（橘と）目が合ってニコッとされて、ドキッとしちゃった」。気持ちを一つにして、ステージでの演奏につなげた。

　ウィンズは、０４年の台湾公演から５年連続のアジア公演を実現。７都市１７公演で２５万人を動員させた。５月に中国の胡錦濤国家主席が来日した際には、首相官邸でライブを行い、日中友好の懸け橋を担った。同月末の日越（ベトナム）外交関係樹立３５周年記念事業「ハノイ・ホーチミン音楽祭」にも出演。アジアでの活動実績は申し分ないが、慢心はない。３人は「（海外公演は）言葉の壁を越えるのは容易ではないけど、音楽で一つになれるのがすごく楽しい」。今後も積極的にアジアへ飛び出し、ステップアップを続ける。

参照元：スポーツ報知

高橋克典が弁当後犬のだんごちゃんとキス

俳優高橋克典（４３）が３日、都内でペットのお見合いを取り持つＢＳ朝日バラエティー「愛のワンニャン大作戦」（１７日スタート、金曜午後１０時）の初収録を行った。高橋は「お話をいただいたとき、一瞬めまいがしましたが画期的。地上波でやってもいいぐらい」。この日は、スタジオゲストのだんごちゃん（ケアンテリア）と交流。だんごちゃんにキスされると「弁当食べた後だったのでキスしてくれたのかも」と話していた。

参照元：nikkansports.com

紅白は歌重視…ＮＨＫ福地会長定例会見

ＮＨＫの福地茂雄会長（７４）は２日、東京・渋谷の同局で定例会見を行った。就任後初めて迎える年末の第５９回紅白歌合戦について「お祭りではなく歌心を歌い上げてほしい」と歌自体を重視する方針を明かした。昨年は両軍男性司会が話題を呼んだが「個人的には男性と女性がいいと思います」と従来のスタイルに戻す考えを述べた。

参照元：スポーツ報知

河口恭吾＆スキマ・常田１０年越し友情コラボ

シンガー・ソングライターの河口恭吾（３４）と人気デュオ「スキマスイッチ」の常田真太郎（３０）が、１０年越しに男の友情タッグを組むことが２日、分かった。河口のシングル「未来色（ミライロ）プロポーズ」（全２曲、１１月５日発売）とアルバム（全１１曲、同２６日発売）を２人で作詞・作曲。常田は全曲の編曲・プロデュースも手がけた。

　１９９９年にミュージシャン仲間の紹介で出会った２人。当時はともにデビュー前で、都内の小規模なライブハウスで地道に活動しながら、常田は河口のバックバンドも務めていた。先日、約９年ぶりに再会し、９月に発売した河口のシングル「ただいま」のカップリング曲「君在是好日」を共作。今回の新曲＆アルバムでの本格的コラボにつながった。

　河口は「しんた君は昔からの知り合いだけに、妙な遠慮のない空気感でやれてます。その分、ダメ出しもズバズバ来るんですけど」と苦笑。「未来色―」は恋愛をテーマに、互いの個性が絶妙なバランスで絡み合う。

　常田も「まさかこんな形で一緒に作業するとは思いもよらなかったです。ざっくばらんな雰囲気の中で、２人の感覚が面白く交わってる作品だと思う」と手応えを感じている。

参照元：スポーツ報知

徳永英明 世界を意識「コラボしたい」

シンガー・ソングライターの徳永英明（４７）が２日、東京・新宿の東京厚生年金会館で米映画「Ｐ．Ｓ．アイラブユー」（リチャード・ラグラヴェネーズ監督、１８日公開）の試写会に出席した。

　亡き夫（ジェラルド・バトラー）から届いたラブレターに導かれ、女性（ヒラリー・スワンク）が新たに人生を歩き出す物語。日本版主題歌「小さな祈り～Ｐ．Ｓ．アイラブユー」（８日発売）を手がけた徳永は「応援してくれる人たちの手紙が、自分の励みになっている」とファンに感謝。「荒野の七人」を初めて見た小学生当時から「洋画の新聞広告をノートにはり付けていた」ほどの洋画フリークであることも明かし、「これを機に世界とコラボレーションしていきたい」と話していた。

参照元：スポーツ報知