ハルカリＮＹライブ…６・１セントラルパークからパリ→アルザス“世界ツアー”

ＹＵＣＡＬＩ（ユカリ、２０）とＨＡＬＣＡ（ハルカ、２０）の２人組ヒップホップユニット、ＨＡＬＣＡＬＩ（ハルカリ）が６月１日にニューヨーク（ＮＹ）で初ライブを行うことが２９日、分かった。

　市内のセントラルパークで開かれるイベント「ジャパン・デイ」に出演。日本文化の紹介を目的に昨年スタートした３万人が集まるイベントで、ハルカリは「Ｔｉｐ　Ｔａｐｓ　Ｔｉｐ」「Ｔｗｉｎｋｌｅ　Ｓｔａｒ」など５曲を披露する。

　ＮＹライブのきっかけは、昨夏に出演したパリの「ジャパンエキスポ」。仏では日本アニメの人気が高く、同国で評判を呼んだ「交響詩篇エウレカセブン」の主題歌「Ｔｉｐ―」を歌う２人を招待。５０００人を集めたこのライブが米関係者の耳に入り、ＮＹでも日本代表に選ばれた。

　２人は今月１６、１７日にシカゴのイベント「アニメセントラル」でライブを行い「お客さんが自分たちのノリで楽しんでくれた」と手応えを感じている。ＮＹの後は、パリの「音楽の日」（６月２０、２１日）と、仏アルザス（同２３日）でのライブを予定。この世界ツアーをきっかけに、次はアルバムの全米発売を目指している。

参照元：スポーツ報知

堀北、松ケンと爆笑共演！？…ドコモ新ＣＭ発表

お笑いコンビの爆笑問題、俳優の松山ケンイチ（２３）、女優の堀北真希（１９）が２９日、東京・原宿クエストホールでＮＴＴｄｏｃｏｍｏの新ＣＭ発表会に出席した。

　爆笑問題が「動画３００本無料」編、松山が「感動する松山」編、堀北が「いろいろ堀北」編に出演。太田光（４３）は「松山君と堀北さんのＣＭの方がいい。我々のは手を抜いている」とひがみまくり。堀北が衣装で１０変化しているのに、太田らは顔だけの出演で「僕らは“無着”です」と笑わせた。

　太田は「日本を代表する俳優にチンピラ芸人がまぎれた」といいつつ「やっと俺の居場所を見つけた。今度はみんなで絡むＣＭをやりたい。そこからドラマに発展するかも」。２人は苦笑いしつつも共演を承諾していた。３１日から順次オンエア。

参照元：スポーツ報知

草なぎ剛が単行本出版記念で隠れ家を公開

人気アイドルグループＳＭＡＰの草なぎ剛（３３）が２８日、都内で行われた「草なぎ剛の僕の隠れ家へようこそ！」展示会に出席した。単行本「クサナギロン」と「写真集　山のあなた徳市の恋」の出版、映画「山のあなた　徳市の恋」の公開を記念したもの。１階では集英社の雑誌で連載していた隠れ家を再現。実際に使った食器など約５０点を公開している。約２階は映画の写真展。「見て触って楽しんで欲しい」。２９日から６月１日まで公開。

参照元：nikkansports.com

寅さん北米で上映

映画「男はつらいよ」の公開４０周年目を記念し、北米で初の特集上映が行われることが２７日、松竹から発表された。

　秋のニューヨークなど数都市で開催予定。作品は山田洋次監督（７６）が選び、海外上映では最多の１０作品を特集する。

　また、デジタル処理したＤＶＤも発売。監修した山田監督が会見し「若者が作品を見て人生捨てたもんじゃない、と思ってくれたら」。寅さんの妹「さくら」役の倍賞千恵子（６６）も出席した。

　今年は寅さんを演じた渥美清さんの十三回忌。７月に長野・小諸市「寅さん会館」で法要を行い、８月に東京・柴又「寅さん記念館」で献花式を開催することも発表された。

参照元：スポーツ報知

ＺＡＲＤ追悼ライブに９０００人…没後１年

昨年５月に死去したＺＡＲＤの坂井泉水さん（享年４０歳）の命日にあたる２７日、東京・代々木競技場第一体育館で、追悼ライブツアー（１３か所１６公演）の最終公演が行われた。

　坂井さんが歌う映像に合わせて、ゆかりのミュージシャンが伴奏を生演奏するスタイル。この日は２７人がステージに立ち、坂井さんが歌っているかのような演出で「揺れる想い」など３５曲を披露。９０００人のファンはラストの「負けないで」を大合唱。ツアーは約３万人を動員。がんを患っていた坂井さんの遺志で、ライブの売り上げの一部が「日本対がん協会」「がんの子供を守る会」に寄付された。

参照元：スポーツ報知

Ｓ・ポラック監督逝く

　映画「愛と哀しみの果て」（１９８５年）、「追憶」（７３年）など名作を生み出した米映画監督で、俳優も務めたシドニー・ポラックさんが２６日夜（日本時間２７日未明）、米ロサンゼルス郊外の自宅で、がんのため亡くなった。７３歳だった。家族に見守られながら眠るように息を引き取った。

　ポラック監督はインディアナ州生まれで、高校卒業後、俳優を目指しニューヨークへ。その後、ハリウッドへ移り、６５年に「いのちの紐」で監督デビュー。７０年代に入ると、監督業とともにプロデューサーとしても活躍した。「愛と哀しみの果て」では、米アカデミー賞の監督賞を含む７部門で受賞し代表作に。監督としては「ザ・インタプリター」（２００５年）、プロデューサーとしてはジョージ・クルーニー（４７）主演の「フィクサー」（０７年）、俳優としては「近距離恋愛」（日本公開０８年７月１２日）がそれぞれ最後の作品となった。「近距離―」では、６度結婚するバイタリティーのある初老の男性を演じ、健在ぶりを見せたばかりだった。

　名監督の死去の報道を受け、ハリウッドのメーンストリートにあるポラック監督のウォーク・オブ・フェームの前には献花やキャンドルが飾られ、黙とうするファンが多数見受けられた。

参照元：スポーツ報知

高嶋政伸＆美元がＨＩＶ啓発イベント出演

４月に結婚を発表した俳優・高嶋政伸（４１）と女優・美元（２８）が２７日、東京・ＳＨＩＢＵＹＡ―ＢＯＸＸで行われたイベント「レッドリボントーク＆ライブ～ＨＩＶ検査に行こう！～」に出演した。

　ＨＩＶおよびエイズに関する正しい知識と理解を全国に広めることを目的としたイベントで、総合プロデューサーの山本シュウ氏の呼びかけに応じて参加。美元は「結婚を機に体のことをよく考えるようになりました。ぜひ検査を受けてみたい」。高嶋も「きょうの経験を生かして、少しでもいい方向に向かえるように頑張りたい」と語っていた。

参照元：スポーツ報知

西川史子、五輪後結婚！？

タレントの西川史子（３７）が２７日、都内で行われた映画「幸せになるための２７のドレス」（３１日公開）のイベントでウエディングドレス姿を披露し、北京五輪後の結婚を宣言した。

　恋愛に疎い花嫁付添人が２７組の結婚式を成功させ、２８人目で幸せをつかむラブストーリー。１８０万円の純白ドレス（桂由美デザイン）をまとった西川は、自身の結婚について「北京（五輪）の後にご報告します。北京が終わって紙面が大きくなったら出します」と今秋のゴールインを約束した。気になるお相手は明かさなかったが、かねてから条件に挙げる年収４０００万円以上のセレブな男性になりそう？

参照元：スポーツ報知

ＮＥＷＳが「セブンティーン」４０周年祝福

人気グループ・ＮＥＷＳの山下智久（２３）、小山慶一郎（２４）、加藤成亮（２０）が２７日、東京・帝国ホテルで行われたティーン雑誌「セブンティーン」の「創刊４０周年感謝の会」に出席した。

　グループとして同誌で企画連載中。山下は「僕たちの本音を書かせてもらっている。これからも中高生に夢を与えていきたい」。小山は「ＮＥＷＳの楽屋でどの子がタイプとか、かわいいとか、愛読させてもらっています」と祝福の言葉を寄せた。戸田恵梨香（１９）もゲストで出席。榮倉奈々（２０）はじめ現役専属モデルに、坂口良子（５２）、麻丘めぐみ（５２）ら歴代モデルも会場に花を添えていた。

参照元：スポーツ報知

菅野美穂が四川にエール

女優・菅野美穂（３０）が２７日、都内のスタジオで映画「パンダフルライフ」（８月公開）のナレーション収録を行った。

　ドキュメンタリー映画では初のナレーションを担当した菅野。中国・四川省と和歌山を舞台にジャイアントパンダの生態を追った作品。菅野は「パンダは人間っぽい、おじさんぽくて、改めてかわいいなと、童心に帰りました。でも、パンダのことをよく知ろうと思うと、環境のことやエコのことにつながっていく」と話した。

　仕事が決まり四川に行く予定だったが、大地震が起きたため実現しなかった。「中国の人たちは一日も早く普通の世界に戻ってほしい」と力説。行方不明のパンダにも関心が高く「今朝、新聞を読んだら、また１頭捕獲された。行方不明の１頭も見つかってほしい」と話した。

参照元：スポーツ報知

黒木メイサ笑顔で“交際順調”

ミュージシャン、ＫＥＮと交際中の女優・黒木メイサ（２０）が２７日、お泊まりデート報道後、初めて公の場に姿を見せ、順調な交際をうかがわせた。

　２８日に２０歳の誕生日を迎える黒木はこの日、神奈川県内でテレビ朝日系ドラマ「男装の麗人（仮）～川島芳子の生涯～」（年内放送予定）の制作会見に出席。スタッフからケーキが贈呈され「（誕生日は）お母さん、お姉ちゃんと一緒に過ごします」と明言。「大事な方とのお祝いは？」の質問に主催側が会見を遮るもニッコリとほほ笑み、幸せぶりを証明した。

　ドラマでは日本人の養子となった清朝の王女で、１９４８年にスパイ容疑で銃殺された川島芳子を演じる。初体験の乗馬に、日本人、中国人、男に女と演じ分けるが「男装は気持ちいい」とご機嫌。「今後、一本の道を何かに絞っている人を演じてみたい。女優である前に人としてしっかり生きていきたい」と話していた。

参照元：スポーツ報知

作、魔性の４１歳…バツイチ子持ちもフェロモンむんむん

女優の永作博美（３７）がテレビ朝日系の連続ドラマ「四つの嘘」（７月スタート、木曜・後９時）に主演し、魔性の女を演じることが２７日、分かった。“アラフォー”ことＡｒｏｕｎｄ４０（アラウンド・フォーティー、４０歳前後）の女性４人の物語で、共演は寺島しのぶ（３５）、羽田美智子（３９）、高島礼子（４３）。原作小説の著者・大石静さん（５６）が脚本を手がけ、永作は大石さんによるＮＨＫ大河「功名が辻」以来、２年ぶりのドラマ出演となる。

　永作演じる詩文は、男性を引きつけるフェロモンの持ち主。女子高時代のクラスメート・美波の彼氏を奪い、周囲の非難に挑戦するように結婚、出産。すぐに離婚するが、今は年下の恋人がいる。

　この詩文と、平凡な主婦・満希子（寺島）、不倫中の主婦・美波（羽田）、仕事に生きる医師・ネリ（高島）の元クラスメート４人をめぐる物語。詩文の元夫と不倫している美波が、この男性とフェリー事故で亡くなったのをきっかけに、４人が隠し持っていた嘘（うそ）があらわになっていく。

　女性４人の年齢は４１歳。男女雇用機会均等法が施行された時期に大学を卒業し、仕事や家庭など人生の転機を模索するアラフォー世代は、天海祐希（４０）が主演したＴＢＳ系ドラマ「Ａｒｏｕｎｄ４０」が平均視聴率１４・８％（７回）を取るなど注目を集めている。

　永作は、報知映画賞など５つの映画賞で助演女優賞に輝いた「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」など、昨年３本の映画が公開。今年も４作に出演しており、近年は映画中心だった。民放ドラマは２００４年の日テレ系「ラストプレゼント」以来、４年ぶりとなる。制作側は「魔性、淫乱と言われようと、こんなに透明感のある女優はいない」と期待を寄せている。

　永作が出演を決めたのは、初共演となる寺島、羽田、高島ら実力派の女優陣と、０６年のＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」を手がけた大石さんの脚本。「大石さんの脚本には、大河ドラマをさせていただいた時から笑わせてもらいました。また、どんな特異な女たちを書いてくれるのか…怖いです」と永作は話している。撮影は６月上旬にスタートする。

参照元：スポーツ報知

川田アナ悲劇から一夜、自殺信じられない…加藤浩次も衝撃

元ＴＢＳのフリーアナウンサー・川田亜子さん（享年２９歳）の自殺から一夜明けた２７日、フジテレビ・高島彩アナ（２９）らアナウンサー仲間が続々と出演番組で早すぎる死を悼んだ。川田さんが準レギュラーだったＴＢＳ系「がっちりマンデー！」の司会を務めるタレントの加藤浩次（３９）も「自殺を図るようなタイプに僕は思えない」と、いまだ信じられない様子だった。

　現役女子アナの自殺というニュースは、一夜明けても、その衝撃の大きさを物語っていた。

　この日、朝の情報番組では、在籍していたＴＢＳ系とレギュラー番組を持っていたテレビ朝日系を除いては、軒並み川田さんの自殺をトップニュースで報じた。

　「がっちり―」で何度も共演していた加藤は、司会を務める日テレ系「スッキリ！」で「彼女には明るいイメージしかない。仕事に対しても前向きだし、ふさぎ込んだりするイメージはまったくない」と動機には見当もつかず、いまだ信じられないという表情だ。

　フジテレビ系「めざましテレビ」の司会を務める高島アナは、川田さんと同じ年。番組共演の経験もあり「ハキハキと自分の気持ちをストレートに言う元気な子だなという印象があった」。しかし、共通の知人からは「ちょっとデリケートな部分があって『どうしよう』と悩みを抱えやすいタイプとも聞いている」と話した。

　川田さんのブログにもコメントが殺到。しかし、悼む内容のほかにも、中傷のような内容の書き込みもあるようで、運営のサイバーエージェントは、しばらくコメント掲載をストップする処置をとっている。ブログの閉鎖はなく、時期をみてコメント掲載を再開するという。

　川田さんの所属事務所は前日に「皆目見当がつかない」とコメントを発表したが、この日は口を閉ざしたまま。通夜・葬儀などについても明かしておらず、ブログで何度も何かを訴えかけようとして自殺に踏み切った川田さんの意図は謎に包まれたままだ。

参照元：スポーツ報知

最新作インディ３日で105億円突破

人気シリーズの最新作「インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国」が全米で２２日から公開され、オープニング３日間で興収１億ドル（約１０５億円）を突破した。メガヒットの目安である１億ドルを３日間で達成したのは「スパイダーマン３」「パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト」など９作品しかなく、これで１０作品目。

参照元：nikkansports.com

大沢たかお、築地本願寺で初の上映会

俳優の大沢たかお（４０）が主演する映画「築地魚河岸三代目」（６月７日公開、松原信吾監督）の完成披露試写会が２５日、東京・築地本願寺で行われた。

　築地と本願寺の誕生３５０年を記念して開催中の「築きな祭」の特別イベントとして、本願寺本堂内で初めて上映。大沢らは境内に敷かれたレッドカーペットに登場。すでにシリーズ化も決定しており「３５０周年というめでたいときに映画をスタートすることができてうれしい」と大沢。田中麗奈（２８）も「末永く愛される映画はこういうものだと思った」と笑顔。また主題歌を歌う秦基博（２７）も登場。「虹が消えた日」（６月４日発売）を熱唱した。

参照元：スポーツ報知

氷川きよし、ファンと玄界灘クルージング

歌手・氷川きよし（３０）が２５日、地元・福岡でファンとの交流イベント「玄界灘クルージング」を行った。最新シングル「玄海船歌」を購入した５万４０００通の応募から抽選で１００組２００人が参加の博多湾を１時間で回る船旅でファンと交流。高校時代に親友と将来の夢を語り合った能古島が見えると「自分は歌手になることを夢見ていて、その思い出の島をバックにイベントができて幸せ」と喜んでいた。

参照元：スポーツ報知

木村佳乃「“女力”が詰まったポスター」

カンヌ映画祭でマーケット上映され、欧州やアジア約１０か国から上映オファーが来たミステリーホラー映画「おろち」（鶴田法男監督、今秋公開）のポスタービジュアルを、写真家の蜷川実花さん（３５）が撮影した。

　原作の漫画家・楳図かずお氏（７１）の大ファンである蜷川さんは「毒々しさと美しさが共存する楳図先生の描く世界を写真に収めるなんて想像できませんでしたが、実際にやってみたら、本当に楽しかった」と振り返った。

　主演の木村佳乃（３２）は蜷川監督が初メガホンを執った「さくらん」（２００７年）に出演した縁もある。「ご出産されてますます磨きがかかった実花さんにとても刺激されました。私たちの“女力”が詰まったポスターの仕上がりが楽しみ」とコメント。

参照元：スポーツ報知