みつきにディズニーがほれた！…最新映画「ルイス―」イメージソング担当

６月に歌手デビューしたみつき（１５）の新曲「瞳ひらいて」がディズニーの最新作映画「ルイスと未来泥棒」（１２月２２日公開）のイメージソングに抜てきされたことが１８日、分かった。同作の日本語吹き替え版で声優デビューすることも決定した。

　世界のディズニーが、みつきの才能を高く評価した。ディズニー映画の日本版イメージソングはこれまで藤井フミヤ、ＤＲＥＡＭＳ　ＣＯＭＥ　ＴＲＵＥら“大物”が担当。１５歳の歌手の起用は史上最年少だ。みつきの歌声を聴いた日本のスタッフがスティーヴン・Ｊ・アンダーソン監督に起用を提案。監督も「ビューティフルでエモーショナル」と絶賛した。

　みつきと監督は実際に対面。ともに好印象を抱き、劇中のリジーという役で声優デビューを果たすことも決定。このほどレコーディングを行った。みつきは「ディズニー映画は小さいころからよく見ていたので、言葉にできないほど光栄」と大喜びだ。

　１１月２８日発売の「瞳ひらいて」は、歌手の川嶋あい（２１）が作詞・作曲など全面プロデュース。川嶋は「みつきちゃんの伸びのある高音を生かしたメロディーを意識しました。世界観は、映画の内容の温かさに触発された」とコメント。イメージソングは映画の本編に流れることはないが、テレビＣＭや試写会などのイベントで流れる予定だ。

参照元：スポーツ報知