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俳優・本木雅弘(42)と女優・広末涼子(28)が主演する映画「おくりびと」(滝田洋二郎監督、13日公開)が12日、「第81回米国アカデミー賞」の外国語映画賞部門の日本出品作に決まった。映画賞の最高峰のひとつ、アカデミー賞に挑む「日本代表」としての選出で、今月2日に受賞したばかりのモントリオール世界映画祭のグランプリに続く快挙が期待される。

 「おくりびと」は、音楽家から遺体をひつぎに納める「納棺師」になる主人公(本木)が、さまざまな死と向き合いながら、愛と生の姿を見つけていく物語。主人公の妻は広末、ベテラン納棺師を山崎努(71)が演じている。

 アカデミー賞の外国語映画部門へのエントリーは、社団法人日本映画製作者連盟(映連)が、毎年1本を選考し出品。07年10月1日から08年9月30日の間に日本で初公開された申請29作品の中から同作が選ばれた。選考委員長の映画評論家・品田雄吉氏は「滝田監督の演出が非常によく、本木さん、山崎さんの演技も非常に素晴らしく、同作を推挙する声は圧倒的だった」とコメント。現代劇でありながら、日本の文化を描いている点も評価が高かった。

 来年1月22日に発表されるノミネート作品に選出されれば、同2月22日に行われる授賞式に進むことに。ノミネートされれば、04年「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督)以来5年ぶり。同作は今月初めには世界12大映画祭のひとつ、モントリオール世界映画祭のグランプリを獲得しているだけに、選考サイドもアカデミー賞への期待も高く持っているという。

 滝田監督は「アカデミー賞をのぞいてみたい、体感してみたい気持ちでいっぱい」と喜びながら「きわめて日本的な物語でありますが、死という人間にとって普遍的なテーマは、言葉を超えてスクリーンの中で世界中の人々に理解していただけると思っています」。本木は「思わぬ展開に、ますます人ごとのよう」と驚きながらも「映画の評価にかかわらず、地味ながら繊細な日本人らしさが伝われば」。広末も「日本映画が世界の舞台でますます輝けることを願っています」と語っている。

参照元:スポーツ報知

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