忍者ブログ
芸能の最新情報をアナタにお届けします。

スポンサードリンク


[2465]  [2464]  [2463]  [2462]  [2461]  [2460]  [2459]  [2458]  [2457]  [2456]  [2455
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【ベネチア(イタリア)31日】第65回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に最新作「崖の上のポニョ」が出品されている宮崎駿監督(67)が、現地で初孫が誕生したことを明かした。前日30日夜に行われたプレス試写も好評。この日行われた公式会見は、国際的な巨匠だけに世界各国250人が詰めかける人気ぶり。31日夜の公式上映前に、公私にわたる充実ぶりを見せた。

 プライベートなことをあまり話さない宮崎監督が水の都・ベネチアで“おじいちゃん”になったことを明かした。8月11日に長男で映画監督の宮崎吾朗氏(41)に男児が生まれていた。

 「映画が公開したとたんに孫が生まれてね。吾朗には子どもが生まれて夜も眠れないだろ、と言ってるよ」と優しい笑顔で語った。孫には「子どもにも言わなかった過激なことを言ってますよ。鉛筆を握れ、ってね」。宮崎作を継ぐかもしれない孫への“英才教育”を、冗談めかして語った。

 この日は映画祭での公式上映を前に、会見を行った宮崎監督。マスコミ関係者向けの試写も好評で、上映後は世界中から集まった記者たちが「ポーニョ、ポニョ、ポニョ」と、主題歌の冒頭フレーズを繰り返し口ずさむほどだ。会見場には満員の約250人が詰めかけ、関心の高さをうかがわせた。

 海外の記者からは「手書き」へのこだわりなどのほかに、「子どもを魅了するために作ったのか?」という質問も飛び「まわりのスタッフに子供が生まれたこともあって、子供たちが初めて見る映画としてはっきり動機付けして作った」と説明。自身の初孫にも見てほしい?の質問には「まだまだ。生まれたばかりでくもみたいなもんだよ」と照れたが、ピッタリの作品であることは間違いないだろう。

 また、次回作については「次に作品を作る機会は70歳を超える。自分の意志ではなくて、まわりの人の意思が決めるのでは」とした。

 宮崎作品は同映画祭で04年の「ハウルの動く城」がコンペティション部門に選出され「オゼッラ賞」を受賞。宮崎監督は優れた作品を生み出し続けている監督として、05年に「栄誉金獅子賞」を受賞。宮崎監督は「映画に順番をつけるのは好きじゃない。でも、映画祭の歴史に対する尊敬は変わりません」と言うが、今作はこれらに続く受賞が期待されている。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス


スポンサードリンク





200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!


タダで入手 ~音楽、映画、ゲーム他が無料で手に入る方法~


競馬予想業界に大革命!あなたの資金が285倍になったら競馬をやめられますか?【年間壮大プロジェクト】


ブログアフィリエイトで日給8万円
たった3ヶ月で月400万円稼ぐ仕組みを作ってしまった!



ハゲは簡単に治ります!
これで生えなければ全額返金保障付き! たった1ヶ月でその効果を体感することができます。
今すぐチェック↓
ハゲからの生還育毛・発毛大作戦!!


万が一3日間で黒字がなければ購入代金返金+10万円差し上げます! 勝率99%帝王競馬!





楽しくお買い物


















スノーフレークストラップ

ブログ内検索
バーコード

スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]