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俳優の渡哲也(66)が、テレビ朝日系特別ドラマ「告知せず」(年内放送)で初の医師役に挑戦することが4日、発表された。がん告知をテーマに家族愛などを描く。石原プロの先代社長、故・石原裕次郎さんは肝細胞がんで87年に死去。渡自身も91年に直腸がんを患った経験を持ち、石原軍団にとっては“タブー”に踏み込んだ作品。「裕次郎への思いが生きた」と渡。滝沢秀明(26)が息子役、高畑淳子(53)が妻役で出演する。

 芸歴43年の渡が、意外にも初めてという医師役に挑戦する。がん告知を日々の仕事の常とし、呼吸器を専門とする主人公の外科医・長谷川誠至を演じる。ほかの患者には告知して最後までともに病気と闘うことを信条としていたが、妻には告知できずに悩み苦しむという役どころだ。

 渡は、がんには切っても切れない思いがある。87年には先代社長の裕次郎さんが肝細胞がんで亡くなり、自身も91年に直腸がんを患った。このときは告知を受け、世間に公表。手術は成功したが「死ということがあったら子供たちはどうするのか、答えの出ないことを自問自答していた」と当時の不安だった心境を振り返った。

 それだけに「がん」というテーマには触れたくなかったはず。現に渡は、今回のドラマに臨むにあたり、企画した石原プロ・小林正彦専務ともドラマの意義などについて激しく議論を交わしたという。

 渡は、自身の経験と照らし合わせ「自分の女房がこうなったら…。治るということであれば、告知して家族で支えるけど、全身に転移していると僕は告知しません。治せるなら一緒に頑張る」。自身、そして裕次郎さんの生死にじかに接してきた渡だからこそ、リアルな演技を見せてくれるはずだ。

 渡はドラマについて「こういう夫婦、こういう家族があったらいいなと思って見ていただければ」と話す。単にがん告知だけに迫ったものではなく、父の思いが理解できない研修医の息子、そして闘病を支える家族。親子、夫婦のきずなに焦点を当てた感動物語になっている。

 撮影は7月26日から山梨県内で行われている。病院のシーンは実際の病室や手術室を使用。演出は「半落ち」などでメガホンを執った佐々部清監督(50)。大規模な海外ロケも予定され、今月末にはクランクアップする。

参照元:スポーツ報知

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