ＤＥＥＮが届ける着うた史上初ご当地４７バージョン

人気バンド「ＤＥＥＮ」が、ニューシングル「Ｓｍｉｌｅ　Ｂｌｕｅ」（８月２２日発売）の「着うた」限定で、全国４７都道府県の県名を吹き込んだ４７バージョンを制作した。「着うた」史上初の試みで、２８日から配信を開始する。８月４日から始まる全都道府県ツアーでは、ご当地のバージョンを披露するという。

　「Ｓｍｉｌｅ　Ｂｌｕｅ」の「着うた」限定４７都道府県バージョンは、通常版では「どこまでも続くこの道を」というサビの部分が、「北海道へ続くこの道を」という具合にそれぞれの都道府県名に変化する。参院選まっただ中の日本列島で、ＤＥＥＮが全４７選挙区にさわやかな歌声を届ける。

　プロポーズするために遠距離恋愛中の彼女のもとに向かう男の心情を歌ったラブソングで、ボーカル池森秀一（３７）がさわやかに県名を歌い上げることによって、地元ファンを喜ばせようという作戦だ。郷ひろみ（５１）が１００人の女性の名前を吹き込んだ「お嫁サンバ」の「着うた」配信がヒットしたが、「都道府県」企画は今回が初めて。投票日前日の２８日から全国一斉に配信される。

　デビュー１５周年を記念し、８月４日から４７都道府県（４８会場）を巡る全国ツアーを行う。「生歌を届かせたい」という思いから、３００人規模の会場限定で回るが、県によっては、寺院や教会、能楽堂、美術館など異色の会場でのライブも予定。さらに観客全員とのハイタッチも計画している。走行距離は約１万１０００キロ、総観客動員は１万１０００人を予定している。

　人気ギタリスト・押尾コータロー（３９）をゲストに迎えた同曲は、レコード会社も「ＤＥＥＮ史上最もさわやかなポップソング」と呼ぶ王道ソング。声も笑顔もＪポップ界ＮＯ１のさわやかさを誇る池森は「その街に住んでいる方も、または故郷から離れて頑張っている方もぜひ、自分の県のバージョンを聴いてもらえたら幸せです」と話している。

参照元：スポーツ報知

あゆ破局コメントなし

ＴＯＫＩＯの長瀬智也（２８）との破局を発表した歌手の浜崎あゆみ（２８）が２０日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に生出演した。

　破局発表後初めてファンの前に姿を現す機会だっただけに発言が注目されたが、長瀬との件については一切コメントしなかった。浜崎は先週１３日にも同番組に生出演し、放送終了直後に公式サイトで「突然ですがっ、恋人とお別れしましたぁ」と発表した。

参照元：スポーツ報知

ライオンキング１０年３０００回記念のカーテンコール

　劇団四季ミュージカル「ライオンキング」の東京公演が３０００回を迎え、記念カーテンコールが２０日、東京・浜松町の四季劇場〔春〕で行われた。

　１９９８年１２月２０日に開幕し、足かけ１０年で達成。スカー役の栗原英雄は出演者を代表して「これもひとえに皆様方のご支援のたまものと、動物、植物、関係者一同、心より御礼申し上げます」とあいさつ。「ライオンキング」は大阪、福岡、名古屋でも公演されており、総公演は５３０３回、約５７０万人を動員する人気ミュージカルだ。

参照元：スポーツ報知

タキツバ“中継ぎ”１曲入魂

滝沢秀明（２５）と今井翼（２５）の人気ユニット「タッキー＆翼」が２０日、東京・水道橋の東京ドームで行われた「プロ野球ガリバーオールスターゲーム第１戦」のハーフタイムショーに出演した。

　球宴“初出場”の２人は、５回裏終了後に登場。１２球団のマスコットを従え、今年の日テレ系プロ野球中継のイメージソング「ＳＡＭＵＲＡＩ」（８月８日発売）を熱唱した。

　タッキーは「セ・パのサムライたちの真剣勝負を楽しめました。選手たちに負けないぐらいのパフォーマンスができたと思います」。休日はよく野球観戦に出かける翼も「オールスターを生で見るのは初めてで興奮しました。スター選手たちの前で、お客さんと一緒に『ＳＡＭＵＲＡＩ』が歌えて気持ちよかったです」と汗をぬぐっていた。

参照元：スポーツ報知

ハリポタ強気、興収「１５０億円

人気シリーズ第５弾「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」が２０日、日本公開映画史上最多となる９５０スクリーンで封切られた。

　今作は、シリーズ最大のヒットの国内興収２０３億円を記録した第１弾を約３００スクリーンも上回る規模でのスタート。先行上映では、５月に公開された話題作「パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールドエンド」を上回る１１億７０００万円の興収を記録。この日、配給のワーナーは初日の成績は非公表としながら「１５０億円に向けて好スタートを切った」と、第１、２弾に次ぐ強気の数字を掲げた。

　東京・サロンパス　ルーブル丸の内の２回目上映前にはウィーズリー兄弟役のジェイムズ・フェルプス（２１）とオリバー・フェルプス（２１）兄弟が舞台あいさつに登場。満員の観客にヒットを御礼し、オリバーは「楽しい思いをさせていただいた。同じ分だけ楽しんでほしい」。２人は３１日までの長期滞在となり、今後、北海道や福岡など全国を行脚。サイン会や記念イベントなどを開催する。

参照元：スポーツ報知

上戸彩が舞台あいさつ

アニメ映画「ピアノの森」（小島正幸監督）が２１日、初日を迎え、東京・丸の内プラゼールの初回上映後に声優を務める上戸彩（２１）、神木隆之介（１４）、池脇千鶴（２５）らが舞台あいさつした。

　出演者は声を担当するキャラクターをイメージした服装で登場。主人公の男の子の声を担当する上戸はシャツにネクタイというボーイッシュなスタイルで登場したが「一ノ瀬海の格好をしてるつもりだけど、私服のような感じでコスプレをしている気分にはなってない。池脇さんの方がステキ」と、物足りなそう。上戸の羨望（せんぼう）のまなざしの先のチャイナドレス姿の池脇は「コスプレでスイマセン、いい年して」と、恐縮しきりだった。

参照元：スポーツ報知

佐藤健「これからは東横線に」…「仮面ライダー」ラッピングトレイン

　劇場版「仮面ライダー電王　俺、誕生！」（８月４日公開）のラッピングトレインが東急東横線で運行することになり２１日、東京・渋谷駅で行われた出発式に主演・佐藤健（１８）、秋山莉奈（２１）らが出席した。

　３６年の歴史で史上最年少のライダーを演じる佐藤は子供たちの声援を受けて登場。仮面ライダーのラッピングが施された列車を見て「これまで東横線にあまり乗ったことないけど、これから無駄に乗ってみようと思う」と、笑顔をほころばせた。同沿線内１８か所でスタンプラリーも開催され、史上最年長で仮面ライダーを演じる渡辺裕之（５１）も「親子、手をつないで回ります」と、楽しみな様子。列車は８月３１日まで毎日運行される。

参照元：スポーツ報知

安田美沙子、晩婚説に納得

タレントの安田美沙子（２５）、夏川純（２６）が２１日、東京・秋葉原のヤマギワソフト館でホラーＤＶＤ「隣之怪　参談・ツイテナイ／四談・ダレカイル」の発売イベントを行った。

　安田は先ごろ、唐突に俳優の柏原収史（２８）との破局が明らかになったばかり。この日も、それに質問が及ぶと「終わったことなんで。古傷には…」と言葉少な。「さみしいんで、今…」と傷は癒えていない様子で胸の内を明かした。

　最近は周囲から晩婚になるだろうことを指摘されるそう。「彼よりも、仕事を優先しちゃうくらい気が強いんで。したいこともいっぱいある。（結婚は）遅い気がする」と納得していた。

参照元：スポーツ報知

長澤奈央「歌って踊れる楽しい曲」…「金魚」発売イベント

「ｄｒｅａｍ」の長谷部優（２１）、嘉陽愛子（２１）、長澤奈央（２３）の３人組ユニット「金魚」が２１日、東京・秋葉原のヤマギワソフト館で新曲「ＬＯＶＥＲＳ　ＨＩＧＨ」の発売イベントを行った。

　「金魚」は、ＢＳ日テレ「Ｇｉｒｌｓ　ＢＯＸ」（金曜・後１１時）のプロジェクトから誕生した期間限定ユニット。

　リーダーの長澤は「ライブで歌って踊れるような楽しい曲になっている」とＰＲ。「金魚鉢に入っている金魚は触れそうで触れないので、そういう感覚で見て楽しんでもらえたら」と話した。

参照元：スポーツ報知

タキツバが球宴で「ＳＡＭＵＲＡＩ」熱唱

　タッキー＆翼が２０日、東京ドームで行われたプロ野球オールスター第１戦の
ハーフタイムショーに登場した。６回表終了後にグラウンドに立ち、新曲で日本
テレビ系のプロ野球中継イメージソングに決まった「ＳＡＭＵＲＡＩ」を歌っ
た。２人は「ＳＡＭＵＲＡＩ魂感じました」と話していた。
参照元：nikkansports.com

“ピーターパン”高畑充希「心の準備が…」

　２７年目を迎えるミュージカル「ピーターパン」の公開リハーサルが１９日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、今年から８代目ピーターパンを演じる女優で歌手の高畑充希（１５）、フック船長役の俳優・鶴見辰吾（４２）が会見した。

　２０日の初日を目の前に、高畑は「アッという間のけいこ期間で心の準備が…」といい、おなじみのフライングには「怖い、痛いと聞いていて腰がひけていたけど、風を切る感じが楽しくて気持ちいい」と目を輝かせた。

　デビュー３０周年を迎えた鶴見は昨年の舞台でも高畑と親子役を演じ２度目の共演。「彼女は天才ですよ。表情が生き生きしてる」とべた褒めだ。公演は２０～３１日に同所で。

参照元：スポーツ報知

オダギリジョー「気持ちよかった」

テレビドラマ「時効警察」をヒットさせた三木聡監督（４５）とオダギリジョー（３１）がコンビを組んだ映画「転々」（１１月公開）の完成披露試写が１９日、都内で行われ、２人に加えて小泉今日子（４１）、三浦友和（５５）、吉高由里子（１８）のキャスト陣が舞台あいさつした。

　「またしょうもない映画を作っちゃいました」と謙そんする三木監督に、オダギリは「出られて気持ちよかった」、小泉も「見終わって気持ちよかったです」と絶賛。

　東京・吉祥寺から霞が関までを散歩する借金を抱えた大学８年生と借金取りの物語は、作家の藤田宜永氏（５７）が原作。この日の試写会に訪れた藤田氏は「まな娘を嫁に出すような感じ」と三木監督にプレッシャーをかけていた。

参照元：スポーツ報知

トニー・レオン、殺人場面は代役

香港俳優トニー・レオン（４５）が１９日、公開中の主演映画「傷だらけの男たち」（アンドリュー・ラウ監督）の東京・日比谷のみゆき座での上映後に舞台あいさつを行った。

　レオンは４日のジャパン・プレミアに出席予定だったものの、次回作の撮影のために来日を直前でキャンセルしていたが、撮影が一段落した１８日に緊急来日。劇中では初の悪役に挑戦しており「自分は決して暴力的な男じゃないんで、人を殺すシーンを撮影するのは難しかった」。実際、仏像で殴り殺すシーンはラウ監督に代わりをお願いしたそうで「あの手は監督のものです」と秘話も披露した。

参照元：スポーツ報知

加藤登紀子に脅迫状 ２６歳女性ファンを逮捕

　警視庁原宿署は１９日までに、歌手の加藤登紀子（６３）に脅迫状を送ったとして、脅迫の疑いで札幌市西区西野四条、税理士事務所パート従業員・田中裕子容疑者（２６）を逮捕した。

　調べでは、田中容疑者は昨年１１月から今年２月にかけ、「殺人申し上げます」「コンサートを中止しろ。あなたの殺人が目的です」などと書いた手紙を加藤の所属事務所に郵送したり、北海道紋別市のコンサート会場受付に置いたりした疑い。

　田中容疑者は加藤のファンクラブ会員。容疑を認めており、同署が動機を調べている。

　加藤は「聴衆の皆さまに問題が起こらないように、必死の対応をしてまいりました。その脅迫状の差出人が、ファンのひとりであることがわかり、大変ショックを受けております」とコメントしている。

参照元：スポーツ報知

竹野内豊、初ナレーション

　俳優の竹野内豊（３６）が映画「明日（あした）への遺言」（小泉堯史監督、来年３月公開）でナレーションに初挑戦したことが１９日、分かった。

　第２次大戦でＢ級戦犯に問われながら、法廷では無差別爆撃の責任を問いかけた岡田資（たすく）中将を藤田まこと（７４）の主演で描く。「雨あがる」（９９年）で小泉作品に心酔した竹野内は今作の撮影現場に日参する熱の入れよう。監督と当時の資料映像を見てから録音に臨んだ。

　竹野内は「物を作るということに対して、これほど深い愛情を持った方々とご一緒できたことを心から感謝します」。小泉監督も「この映画に寄せる情熱、誠意は素晴らしい」とたたえた。

参照元：スポーツ報知

ジョンリ渋谷占拠！選挙カーに「負けません」

現役早大生の女性シンガー・ソングライター、ＪＹＯＮＧＲＩ（ジョンリ＝１８）が、２８日に渋谷をジャックする。サードシングル「Ｌｕｌｌａｂｙ　Ｆｏｒ　Ｙｏｕ」（２５日発売）のＰＲでインストアライブを行うほか、渋谷駅周辺をＢＧＭを流しながら“ジョンリトラック”が走り回る。

　「友達と『いつかジョンリがこんなトラックで走ったらかっこいいね』と話したのが現実になるのは楽しみ」当日は、午後１時半からアップルストアでライブを行い、同３時からスペイン坂スタジオでＴＯＫＹＯ　ＦＭの番組にゲスト出演するなど精力的に活動。駅前では大型スクリーンにライブ映像が流れ、ジョンリうちわ１万枚も配布される。

　翌２９日は参院選の投票日。「最後のお願い」となる２８日は、渋谷にも多くの選挙カーが集結してにぎやかになるが、まだ選挙権のないジョンリも「負けません。頑張ります」と力強くマイクを握る。昨年１２月にシングル「Ｐｏｓｓｅｓｓｉｏｎ／Ｍｙ　Ａｌｌ　Ｆｏｒ　Ｙｏｕ」でデビューしたばかり。異例のスピード渋谷ジャックが話題を呼びそうだ。

　◆ＪＹＯＮＧＲＩ（ジョンリ）１９８８年８月３０日、大阪生まれ。１８歳。４歳で大阪のインターナショナルスクールに入学し、クラシックピアノを習い始める。８歳でゴスペル、１４歳で本格的に歌のレッスンを開始。２００４年、バークレー音楽院の５週間サマープログラムに参加、作詞作曲を始める。０６年に大阪から上京し、同年９月に早大国際教養学部に入学。同１２月に歌手デビュー。

参照元：スポーツ報知

アクアタイムズ４曲熱唱！最後の学園祭成功後押し

５人組バンド・Ａｑｕａ　Ｔｉｍｅｚが１９日、長野・松本市の松本松南（しょうなん）高校でサプライズライブを行った。

　ファンは１０代後半が中心で、「学校でライブをして欲しい」との声が殺到。女子校の同校が来年４月に市内の松商学園と合併し、今年９月に行われる最後の学園祭の成功を後押しするため、５８通の応募から選んだ。

　体育館に集まった生徒約４７０人は、メンバーの登場に悲鳴交じりの大歓声。ボーカルの太志（ふとし、２７）は「一生懸命になることは格好悪いことじゃない。最後の学園祭だからって下を向かず頑張れ」と激励し、新曲「ＡＬＯＮＥＳ」や昨年のＮＨＫ紅白歌合戦で披露した「決意の朝に」など４曲を熱唱した。

　１６日の新潟県中越沖地震では、震度４だった松本市はけが人も家屋損壊もゼロ。新潟の親せきや友人が被災した生徒もいなかった。「音楽の力で地震は止められないけど、希望は抱けるはず」と太志はエールを送った。

　ライブに応募した生徒会長の松田彩加さん（１７）は「学園祭の前に全員をひとつにしたくて、その願いがかなった」と感激しきりだった。

参照元：スポーツ報知