加山＆谷村コンビ再び！２４時間テレビ新応援歌

今年で３０年目を迎える日テレ系「２４時間テレビ３０　愛は地球を救う」（８月１８日・後６時半）の記念ソングがこのほど完成した。番組テーマ曲「サライ」を生んだ谷村新司（５８）、加山雄三（弾厚作、７０）が再び作詞、作曲。今回のテーマ「人生が変わる瞬間（とき）」を題材にした明るいポップスで、タイトルは「勇気のカタチ　～私を変えてくれたあなたへ～」（９月１９日発売）。パーソナリティーの滝沢秀明（２５）、今井翼（２５）の「タッキー＆翼」も同曲の配信チャリティーに協力する。

　３０回の節目を数える国民的番組に、新たな名曲が誕生した。９２年に放送１５周年で作られた「サライ」に続き、加山、谷村の黄金コンビが制作を手掛けた。

　同局関係者から「『サライ』とは違ったアップテンポで、みんなで歌える覚えやすい歌を」とリクエストを受けた加山。今作がちょうど通算５００曲目の作曲になったが、普段は楽曲提供をしないだけに「ずーっと考えて、谷村さんからも『まだ？がんばってね』と連絡が来て（笑い）。そしたら、夢の中でギターで作曲してたんです。起きてすぐにそれをデモテープにとって送りました」。

　ポップス系の明るい曲調を受けた谷村は「いい曲だ！と、聴いた瞬間に詞が浮かびました」。今はいない人のことを思いながらハガキを書き、それを届けにいくという物語が、歌詞の世界に広がった。

　加山は「今、様々なことが急激に変化している中でみんなが一つになれる応援歌を作りたいと思った」。谷村も「思っているだけでは伝わらない。伝える勇気、一歩踏み出す勇気を伝えたい」との思いを込めた。

　新曲は配信限定バージョンも制作され、「加山×谷村×タッキー＆翼」の夢コラボも実現した。放送前から着うた配信（８月４日・前０時～同３１日・深夜０時、ＭＹ日テレほかで）され、収益の一部がチャリティー募金にあてられる。

　滝沢は「大先輩と一緒に歌うなんてびっくり。武道館で大合唱しているイメージが浮かびました。『サライ』のように、この局を曲を聴いて『２４時間テレビの曲だ』という風になればいいな」。翼も「普段の僕たちの楽曲とは全く違う言葉で、大切なことが詰まっている歌。たくさんの方に歌ってほしい」と願っている。

参照元：スポーツ報知

光浦、来週中に頭部緊急手術

タレントの光浦靖子（３６）が、頭部の手術を受けることが１９日、分かった。関係者によると、来週中にメスを入れる予定。頭の表面の血管にしこりが発見され、腫瘍（しゅよう）の可能性もあることから、それを除去する手術とみられる。

　光浦は現在、フジテレビ系「めちゃ×２イケてるッ！」（土曜・後７時５７分）、ＴＢＳ系「アッコにおまかせ！」（日曜・前１１時４５分）、テレビ朝日系「ロンドンハーツ」（火曜・後９時）など各局のバラエティー番組で活躍中。３０代独身の“負け犬タレント”として、特徴あるメガネ顔と、歯にきぬ着せぬトークで人気がある。昨年は「日本メガネベストドレッサー」を芸能界部門で受賞した。

　東京外国語大を卒業した才女でもあり、ＮＨＫ教育の番組にも出演。大久保佳代子（３６）とお笑いコンビ「オアシズ」を結成しており、「めちゃイケ」などには２人で登場している。１４日には「大銀座落語祭」で落語に初挑戦するなど、活動の幅を広げている。

　この日のラジオ番組には通常通り出演し、元気にトークを繰り広げたが、来週は手術のため仕事をキャンセル。しかし１０日程度で復帰できるとみられ、早ければ再来週にも仕事に戻る予定だが、頭部の手術だけに、慎重に経過を観察するとみられる。

参照元：スポーツ報知

ハリー・ポッターの内容漏れる

１９日付の米紙ニューヨーク・タイムズなどは、世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの完結編となる第７話「ハリー・ポッター・アンド・ザ・デスリー・ハロウズ（仮題＝ハリー・ポッターと死の秘宝）」の内容の一部を報じた。

　作者のＪ・Ｋ・ローリングさん側は事前に内容が漏れるのを防ぐため細心の注意を払い、厳重な管理の下で出荷作業を進めていただけに「多くの読者、特に子供たちの願いを踏みにじる行為」（ローリングさん）と非難している。

　完結編はロンドン時間の２１日未明（日本時間同日朝）に各国で同時発売されるが、ニューヨーク・タイムズは報道内容について「ニューヨークの店で購入した」としている。

　ロイター通信によると、米紙ボルティモア・サンも「合法的で普通の方法」により書籍そのものを入手したとして一部内容を報道した。（共同）

参照元：スポーツ報知

「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」開会式行われる

　「ジブリの絵職人　男鹿和雄展」の開会式が２０日、東京・三好の東京都現代美術館で行われ、男鹿和雄氏（５５）、スタジオジブリ代表取締役社長の鈴木敏夫氏（５８）らが出席した。 　「となりのトトロ」「もののけ姫」で美術監督を務めるなど、スタジオジブリ作品の背景美術を手がける男鹿氏。同展には、同氏が描いたオリジナル作品６００点以上が展示される予定。 　男鹿氏は「アニメーションの背景は、１人の力で描けるものではない。監督をはじめ、大勢のスタッフの力と共に成り立っている。一般の人に、じかに見てもらえる機会を作ってもらって感謝している」とあいさつ。同展は２１日～９月３０日まで同所で。 

参照元：スポーツ報知

トニー・レオン「僕は暴力的ではない」

　香港俳優トニー・レオン（４５）が１９日、主演映画「傷だらけの男たち」
（アンドリュー・ラウ監督）のヒット記念舞台あいさつを東京・日比谷のみゆき
座で行った。
　復讐（ふくしゅう）することで心の傷を癒やそうとする敏腕刑事を演じた。仏
像で人を殴り殺すシーンがあるが「あの手は僕の手じゃない。監督の手です」と
告白。今回は初めて悪役に挑戦したが「僕は暴力的な男ではありません」。集
まった多くの女性ファンに涼しげな笑顔を振りまきながらアピールしていた。
参照元：nikkansports.com

ジャンヌｙａｓｕが１万３０００人野外ライブ

人気バンド「ジャンヌダルク」のボーカルｙａｓｕ（３２）のソロプロジェクト「Ａｃｉｄ　Ｂｌａｃｋ　Ｃｈｅｒｒｙ」が１８日、東京・代々木公園野外ステージでフリーライブを行った。

　ステージ前には約１万３０００人（エイベックス発表）の大観衆が殺到。この日発売のシングル「ＳＰＥＬＬ　ＭＡＧＩＣ」など７曲を演奏し、公園内に大音響をとどろかせた。年内はバンドを一時休止してソロ活動するｙａｓｕは「このままではみんなの好きなジャンヌじゃなくなるような気がした。今年は１人ですが精いっぱい頑張りますので」と呼び掛けた。

参照元：スポーツ報知

黒柳徹子「品格のある方でした」…塩沢ときさんお別れの会

　今年５月にスキルス胃がんで亡くなった女優の塩沢ときさん（享年７９歳）の「お別れの会」が１８日、東京・千代田区の東京會舘で行われ、高島忠夫、星由里子、司葉子ら約１５０人が塩沢さんをしのんだ。

　弔辞を読んだ黒柳徹子（７３）は新人時代の思い出を披露。ロケ現場で心細そうにしていると共演者の塩沢さんが「あなた、すてきだと思う。応援してるから頑張ってね」と声をかけてくれたという。「５０年近く前ですけど、それが忘れられないんです」また、フジテレビ系「いただきます」でコンビを組んだ小堺一機（５１）は京都での仕事で欠席したが「大きな頭は天国の門でつかえませんでしたか？　僕が一番好きだった下ネタは、お昼の番組なのに、『私は穴という穴は全部使いました』。天国でも元気の種をまき続けて下さい」とメッセージを寄せた。

　祭壇には塩沢さんの肖像画が飾られた。映画看板専門の東京宣伝美術社・牧野肇社長が塩沢さんの著著「がん人生」に感動して贈ったもの。生前の塩沢さんも大のお気に入りだったという１枚に参列者は見入っていた。

参照元：スポーツ報知

マギー審司「小学生クイズ」司会、発想引き出す

小学生のクイズ日本一を決める「全国小学生ミラクルクイズ」の発表会が１８日、東京・汐留の日テレで行われ、決勝大会（８月２３、２４日・都内各所）の司会を務める手品師のマギー審司（３３）、タレントの加藤夏希（２１）が出席した。予選はインターネット上（http://miracleq.com　１８日から８月１２日まで）のクイズに答え、高得点者が３人１組で決勝大会に進出。マギー審司は「子供たちのいろいろな発想を引き出したい」と口にした。この模様は第２日本テレビで８月３１日からネット配信される。

参照元：スポーツ報知

ホリ、タクシー乗車中に追突された！

　タレントのホリ（３０）が１７日午後６時４０分ごろ、タクシー乗車中に追突事故に遭っていたことが１８日、分かった。所属のホリプロによると、目黒から帰宅途中、首都高速都心環状線外回り谷町ジャンクション付近で渋滞に巻き込まれ、後ろから来た普通乗用車に追突された。救急車で近くの病院に搬送され、首のねん挫で全治１０日間と診断されたが、１８日には仕事に復帰した。

参照元：スポーツ報知

サルの生態に織田裕二感慨

俳優の織田裕二（３９）が、ＴＢＳ系ドキュメンタリー「僕らはサルだ！　織田裕二の類人猿とふれ合う感動紀行」（８月２０日・後９時）に出演、アフリカなどで３種類のサルと出会い、人類の原点を探った。

　泣いたり笑ったり、助け合ったりする一方、憎しみ合いや殺し合いもする人間。「そんな人間の特徴に対する答えが、もしかしたらサルにあるのでは」と、人間と同じルーツをもつ類人猿に注目し、“人類代表”の織田が秘密に迫っていく。

　０５年１月のマダガスカルロケでは小さいキツネザル、０６年８月のロケではタンザニアでチンパンジー、ルワンダではマウンテンゴリラと手の届くような至近距離で対面。同じ葉っぱを食べてみたり、同じ水を飲んでみるなど数々の挑戦も。類人猿の家族の営みを観察するため、それぞれの個体を識別できるほどの事前勉強を積んだ。タンザニアでは娘が育児放棄した孫チンパンジーを育てる祖母のチンパンジーの撮影に観察史上初めて成功するなど、貴重な映像も収められた。織田は「これからの僕たちがもしかして参考になることが含まれているのでは」と感慨深かった様子だ。

参照元：スポーツ報知

内山「感謝しています」“あっぱれ”和解…損害賠償裁判騒動

タレントの内山信二（２５）が、約８年間同棲（せい）した女性（３０）から５００万円の損害賠償訴訟を起こされた騒動で１８日、内山は所属事務所の公式ホームページ（ＨＰ）で女性と和解に至ったことを発表した。

　内山は「弁護士を通してお相手の方と和解することができました。お互いの考えや認識の行き違いなども含めすべて解決として、これからはそれぞれの道を歩んでいくこととなりました」と経緯を説明。裁判になる以前に、女性から数千万円の慰謝料を要求されていたというが、今回の具体的な和解条件については明かさなかった。

　訴状では、女性は内山の浮気が原因で９９年から続いた内縁関係が解消され、精神的苦痛を受けたと主張。併せて、内山が社長を務める都内の訪問介護サービス「まごのて」で勤務した約１年４か月がほぼ無給だったと訴えていた。

　内山は答弁書で内縁関係と浮気の事実を否定。「まごのて」の件では０４年末から２年間、月２０万円を支払ったとしていた。ＨＰでは「長い間、私の家族や会社のために尽くしてくれた彼女に心から感謝しています」と女性に対する気持ちをつづっている。

参照元：スポーツ報知

１０人限定！無料のＡＩ

人気歌手のＡＩ（２５）が１８日、都内スタジオで"１０人限定"プレミアライブを行った。

　この日発売したシングル「Ｉ'ｌｌ　Ｒｅｍｅｍｂｅｒ　Ｙｏｕ／ＢＲＡＮＤ　ＮＥＷ　ＤＡＹ」（両Ａ面）を記念したもの。渋谷の大手ＣＤ店での購入者がその場でくじを引き、当選者１０人が無料招待された。普段はリハーサルを行うスタジオにいすを置いた超簡易ステージに登場したＡＩは、いきなり観客とハイタッチ。客席までわずか３メートルの至近距離に「やばいね～」とご機嫌で、新曲２曲を披露。ファンからの「彼氏は日本人と外国人、どちらが多い？」といった質問にも笑顔で「外国人とはあまり付き合ったことがない。アメリカにいてもボーイフレンドがいないこと多かったかな」と応じ、終了後も一人ひとりと固い握手を交わしていた。

参照元：スポーツ報知

山田優１３００万円ドレス

女優の山田優（２３）が１８日、大阪市内で開催されたデザイナー・桂由美さんブライダルコレクションにモデル出演。計１万４５００個の真珠を使った総額１３００万円のウエディングドレスやティアラなどを身につけて登場した山田は「こういう衣装を着ると、そういう（式に臨んだような）気持ちになるんだな、と思いました」と終始、笑顔。

参照元：スポーツ報知

長澤まさみＣＭ新バージョンは、やさシード

　ＣＭ１０本に出演している女優の長澤まさみ（２０）が、２週間交換ソフトコンタクトレンズ「２ウイークピュア」の新バージョンのＣＭ「どーしてシード？」編に出演する。同製品の愛用者でもある長澤が「私はシードをお薦めしちゃうな」とＰＲ。「国内で丁寧に作っているから、瞳にとってもやさシード」とやさしく語りかける、ほのぼのとした内容に。２０日よりオンエア。

参照元：スポーツ報知

石原さとみ、スッチー＆バスケ選手２足のわらじ

女優の（２０）が映画「フライング★ガールズ（仮）」（瀬々敬久監督、来夏公開）に主演することが１８日、分かった。女子バスケットボール・Ｗリーグの「日本航空　ＪＡＬラビッツ」の活躍を基に、フィクションを追加したコメディー。石原がＣＡ（キャビンアテンダント）とバスケット選手の２足のわらじで奮闘する姿を描く。

　石原が映画でＣＡに、バスケットボール選手に、さらには合気道にも挑戦する。

　「フライング★ガールズ」は直木賞作家・深田祐介氏の実名小説「翔べ！ラビッツ」が原作。小説はＣＡなどの社業をこなしつつ、バスケットボール活動を両立し、アテネ五輪出場選手も輩出したＪＡＬラビッツの活躍を、事実を基に赤裸々に描いた作品だ。

　映画は小説から数年後の設定。ラビッツ黄金期からの凋落（ちょうらく）のタイミングでＪＡＬに入社した主人公を中心に、コメディータッチのフィクションを織り交ぜオリジナル脚本が制作された。石原は勘違いからチームに入部することになるが、合気道の経験を生かし？中心選手となっていく新人ＣＡ役を演じる。

　身長１５７センチとそれほど長身ではない石原だが、小学５～６年の２年間、ミニバスケット部に所属。バスケットコミックのバイブル「スラムダンク」の大ファンでもあり、撮影前に再読して“勉強”したという。チームのメンバーは経験者を中心にオーディションされ、長身ぞろい。石原は突出して小さく見えることになるが、スタッフは「身長のギャップを表現したかった」とあえて石原を起用した。

　石原は柳楽優弥と共演した主演映画「包帯クラブ」が９月１５日に公開されるが、長編映画の単独主演は「フライング―」が初めて。１０日からＪＡＬの訓練施設などで撮影に臨んでおり「バスケ、合気道、ＣＡの所作などたくさんのことを勉強してます。経験者の方が見ても自然に楽しめるような作品を作り上げたい」とコメント。共演は真木よう子（２４）、滝沢沙織（２６）ら。さらに五輪に出場した選手や、現役ラビッツメンバーも、特別に出演する。

参照元：スポーツ報知

森泉、気持ち“英～”セレブ代表プロモ出演

　タレントとしても活躍中のモデルの森泉（２４）が、８月２２日にアルバム「恋はゴージャスに」で日本デビューする英国の新人バンド「ラッキー・ソウル」のプロモーションビデオ（ＰＶ）に出演することが１８日、分かった。海外アーティストのＰＶに日本人が出演するのは極めて異例。世界的デザイナー森英恵さん（７９）の孫という生粋のセレブとして白羽の矢が立てられた。

　女性ボーカルのアリ・ハワードと男性ミュージシャン５人で構成する「ラッキー・ソウル」は、天文台で有名な英グリニッジで結成された６人組バンド。１９９０年代に活躍したスウェーデンの「カーディガンズ」をほうふつとさせるキュートなボーカルと、レトロで小じゃれたサウンドで本国でも注目を集めている。

　８月２２日にアルバム「恋はゴージャスに」をひっさげて日本デビューするに当たり、アルバムからのリード曲「恋はゴージャスに」の日本版ＰＶのヒロインに、華やかな日本のセレブの代表として森泉が選ばれた。日本版とはいえ、海外アーティストのＰＶに日本人が出演するのは極めて異例だ。

　ＰＶは、バンド本人が出演する英国版ＰＶを見た森が踊り出すという内容になっている。収録現場では森は「一度聴いただけでメロディーが自然に口ずさめるようなすてきな曲。テンポもよく、どこか懐かしいメロディーで大ファンになった」。すっかりとりこになったようで「海外ミュージシャンのビデオなんてめったにない機会なのでとても楽しかった。音楽に囲まれてあっという間だった」と満喫した様子だった。

　森が出演したＰＶは今月下旬から日本限定の放送予定だが、英国スタッフにも認められれば、海外での放送の可能性も。また、現時点でバンドの来日予定はないが、森効果で日本での売れ行きが伸びれば、日英両ヒロインの対面も実現しそうだ。

参照元：スポーツ報知

加藤登紀子に脅迫状…ファンクラブ会員の女逮捕

警視庁原宿署は１９日までに、歌手の加藤登紀子（６３）に脅迫状を送ったとして、脅迫の疑いで札幌市西区、税理士事務所パート従業員田中裕子容疑者（２６）を逮捕した。

　調べでは、田中容疑者は昨年１１月から今年２月にかけ、「殺人申し上げます」「コンサートを中止しろ。あなたの殺人が目的です」などと書いた手紙を加藤の所属事務所に郵送したり、北海道紋別市のコンサート会場受け付けに置いたりした疑い。

　田中容疑者は加藤のファンクラブ会員。容疑を認めており、同署が動機を調べている。

参照元：スポーツ報知