織田裕二事務所が山本への“モノマネ禁止令”を否定

織田裕二（４０）などのモノマネで人気の山本高広（３３）に対し、織田の所属事務所が“モノマネ禁止令”を出したと一部で報じられた件で、同事務所は１日、本紙の取材に文書で「物真似の禁止を要請しておりません。物真似企画をされる際には本人のイメージを尊重していただくようなルール作りをしていただきたい旨をお願いしたものです」と回答。「山本高広様にはご活躍を期待していることを申し添えます」とした。

　山本は１１月３０日のイベントで「織田さんのモノマネ、封鎖できませーん！」と織田のモノマネで応えていた。

参照元：スポーツ報知

杏、充実の１年！残るは「年賀状」

モデルで女優の杏（２２）が１日、東京・表参道まちかど庭園で行われたクリスマスキャンドルの献灯イベントに出席した。

　２００８年も残り１か月となったが、映画にＣＭにラジオに多忙な１年を過ごした杏は「新しいことを始めた年だった。やり残したことは年賀状を書くこと」というほど充実した１年に満足の様子。クリスマスは自宅で過ごすことが多いようで、いま一番欲しいクリスマスプレゼントは「寅さんのＤＶＤボックスですかね」と、意外なものを望んでいた。

参照元：スポーツ報知

ＬＯＵＤＮＥＳＳリーダー死去…樋口さん４９歳肝癌

ロックバンド「ＬＯＵＤＮＥＳＳ」のリーダーでドラマーの樋口宗孝さんが１１月３０日午前１０時４４分、肝細胞がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。４９歳だった。葬儀・告別式は故人の遺志で地元・大阪で「家族葬」という形で行い、後日、お別れの会を開く。

　樋口さんは４月に肝細胞がんが発覚。公式ＨＰで病気療養中であることを報告した。以後、手術を数回繰り返し、一度は退院できるまで回復していた。

　７３年に高崎晃とともに「レイジー」に参加。解散後の８１年に高崎、二井原実、山下昌良と「ＬＯＵＤＮＥＳＳ」を結成。日本人アーティストとして初めて米ニューヨーク「マジソン・スクエア・ガーデン」に進出した。

　ボーカルの二井原はこの日、都内で新ユニット「西寺実」披露ライブに出演。「メンバーで見舞いに行こうと思っていた。覚悟してたけど、やっぱり寂しい」と肩を落としていた。

　また、ＢＯΦＷＹ時代に同じ事務所に所属していたこともある布袋寅泰（４６）は自身のブログで「ラウドネスなくして日本のロックは語れず。素晴らしいドラマーでした」と故人をしのんだ。

参照元：スポーツ報知

品川の初監督映画主題歌に湘南乃風

　４人組レゲエグループ「湘南乃風」が、お笑いコンビ「品川庄司」の品川ヒロシ（３６）が初監督に挑んだ映画「ドロップ」（０９年３月公開）の主題歌を手掛けたことが１日、分かった。

　同映画は品川がドロップアウトした自身の青春をつづった自伝的小説が原作。その表紙を手掛けた漫画家・高橋ヒロシ氏が「湘南―」のＣＤジャケットを手掛けた縁もあり、コラボレーションが実現した。

　主題歌となるのは「湘南―」が初めて映画のために書き下ろした「親友よ（仮題）」（発売日未定）。このほど、両者はポスターなどの撮影のために再会。若旦那（３２）は「脚本から読んだけどすごい等身大の物語に感じたから、自然にわき出る気持ちを歌や言葉にして品川さんにぶつけた」。品川も「もう作品の一部であってくれていると思う」と出来栄えに大満足だった。

参照元：スポーツ報知

井上真央「引き込まれた」…発行部数６０００万部少女漫画映画化

女優の井上真央（２１）が来秋公開の映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」（新城毅彦監督）に主演することが１日、分かった。

　１２巻の発行部数が６００万部を超える同名少女漫画が原作。井上は初恋の相手が病気で２０歳までの命と知りながら、幼いころに交わした結婚の約束を信じて献身的に愛を注ぐ繭（まゆ）を演じる。のちに自分の余命を知り、気持ちとは裏腹に繭を遠ざける逞（タクマ）役に俳優の岡田将生（１９）。

　井上は６月公開の主演映画「花より男子ファイナル」が今年の実写邦画１位の興収７７億円を記録。“花男”では元気な貧乏娘を演じ、セレブ御曹司との恋愛を成就させたが、今作について「原作の切ない恋模様や予想外の展開に、すっかり引き込まれました。愛する人をいちずに思うピュアな気持ちを大切にしながら、精いっぱい演じたい」と意気込む。

　岡田は“月９”ドラマ「太陽と海の教室」や、初主演映画「ホノカアボーイ」（来年３月１４日公開、真田敦監督）、映画「ハルフウェイ」（来年公開、北川悦吏子監督）など話題作が目白押しの注目株。「今まで自分はのびのび生きてきたけど、原作を読んで今この時間を大切に生きたいと思いました」と話している。クランクインは来年３月中旬を予定。

参照元：スポーツ報知

瑛太「オレでいいの」…連ドラ初主演しかも月９！

俳優・瑛太（２５）が来年１月にスタートするフジテレビ系月９ドラマ「ヴォイス（仮）」で連ドラ初主演することが１日、分かった。医大の法医学ゼミに所属する学生の葛藤（かっとう）や悩みを描く青春群像劇。瑛太は抜群の直感力と感性で謎を解決していく新しいヒーローを演じる。連ドラ初主演に「当たって砕けろの気持ちで、思い切り直球勝負でやりたい」と意気込んでいる。

　ＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」の小松帯刀役で注目を集めた若手実力派俳優・瑛太。初の連ドラでの月９挑戦には「自分が物心ついた時に、『ロングバケーション』や『あすなろ白書』とかやっていて、月９というのは、ドラマの中でも特別感があった。『オレでいいの』と思ったし、素直に『すごいことだな』と思いました」と率直な感想をもらした。

　テーマは「失われた命を救う医学」と言われ、司法解剖などで死因を鑑定する法医学。医大の法医学ゼミに所属する医大生５人が「人の命」と向き合い葛藤する青春を描くオリジナルストーリー。瑛太演じる加地大己は、一見クールだが、たぐいまれなる観察眼と勘の良さを持つ学生。独自の観点から、死体に残された謎を解き明かしていく役どころだ。

　瀧山麻土香プロデューサーは「物静かでおっとりしているように見えて、その裏に情熱と天性の直感力を秘めたこの役は、瑛太さんに演じていただくことで、初めて説得力を持つのだと確信しています」と話している。

　撮影を前にして、瑛太は医療現場に出向き、監督やプロデューサーといつも以上にディスカッションして役作りを深めるために意欲的に活動。完全無欠な人物ではなく、強い自己主張もないが、淡々と物事を解決していく新しいヒーロー。

　瑛太は「今は混とんとした世の中で、何が“答え”なのか分からない。（演じる加地は）肯定と否定の中間にあるヒーローだと思う。無欲な無垢（むく）なヒーローを演じられれば…」と意欲的だ。

　中学時代はサッカーの都大会で優秀選手賞を獲得した。「（今回の役は）フォワードじゃなくボランチでもない。サイドバック。ロベカル（ロベルトカルロス＝元ブラジル代表選手）的なヒーローだと思う」キーパー以外のポジションはすべて経験した瑛太は大好きなサッカーに例えて、挑戦する新たなヒーロー像を語った。

参照元：スポーツ報知

山田花子が舞台でトランペット披露

　「永遠の花ちゃん」の芸歴は意外な挑戦の連続だ。タレント山田花子（３３）が芸能生活２０周年記念公演「花の子るんるん」で、特技のトランペットを披露する。舞台でトランペットを演奏するのは初めてで、３年間毎日２時間練習してきた成果を見せる。

参照元：nikkansports.com

無題

女優の南沢奈央（１８）が２８日、都内で主演の連続ドラマ＆映画「赤い糸」（１２月６日、フジ系土曜・後１１時１０分、映画は１２月２０日公開、村上正典監督）の試写会に出席した。

　５人組バンド「ＨＹ」が務める主題歌「３６６日」のＰＶも初披露。本編で泣く演技に苦労したという南沢は、ＰＶでも痛々しく涙を流し「演技とか考えず、曲を聴いていたら自然に泣けて」と無欲の産物に大照れ。作詞作曲したキーボード＆ボーカルの仲宗根泉（２５）に、同曲は“大人の恋愛経験”がもとになっていることを聞き「（これから）ドロドロした恋も勇気を持って」と話した。

参照元：スポーツ報知

西内裕美がＤＶＤ「リアリズム」の発売記念イベント

２００９年トリンプイメージガールの西内裕美（１９）が２９日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館でＤＶＤ「リアリズム」の発売記念イベントを行った。

　撮影は新島で行われ、０７年ミスエアギターに輝いた腕前も披露。「自分で考えた詩を朗読してます。恥ずかしいけど見てもらいたい」とアピール。イメージガールとしては「裁判員制度ブラ」などユニークな下着も着用。「友達からの評判もよくて、『おもしろいね』と言ってくれてます。今後はデザインもして、かわいいおしゃれなものも作ってみたい」と意欲を見せていた。１２月２５～２８日には東京・築地ブディストホールでの舞台「デス　オブ　ア　サムライ」に出演する。

参照元：スポーツ報知

唐沢寿明、伝説の名車・トヨタ２０００ＧＴで都心をドライブ！

俳優の唐沢寿明（４５）が２９日、東京・神宮外苑で行われた「トヨタ博物館　クラシックカーフェスタ」に参加した。

　レトロな名車を愛好しており、特別仕様のトヨタ２０００ＧＴオープンカーで、いちょう並木から約１５キロの都心コースを華麗にドライブ。「乗り心地はいいですね。車に興味を持ったのは小学生の時。当時はスーパーカーブームで、日本ががんばっている時の車が一番かっこいい。ちびっ子が見て、記憶にとどめて、次に継承していってほしい」と願っていた。

参照元：スポーツ報知

よゐこのキンケシ紹介ＤＶＤは弱小超人並みのパワー

　お笑いコンビ「よゐこ」が２９日、東京・台場のフジテレビで、ＤＶＤ「よゐことキンケシ～濱口が有野に全４１８体を紹介する企画～」（税込み８１４０円）の発売イベントを行った。

　「キン肉マン消しゴム」通称「キンケシ」をこよなく愛する濱口優（３６）が、相方の有野晋哉（３６）に超人情報とともにキンケシを紹介していくＣＳ放送番組をＤＶＤ化。濱口は「中３の時に受験勉強もせずキンケシを集めたかいがあった」と大喜びした。

　有野は「３６歳（濱口）がキンケシを使って『ハリケーンミキサー』（超人・バッファローマンの必殺技）とかやってるんですよ」とあきれ気味。「キン肉マン」の作者・ゆでたまごの嶋田隆司氏は、濱口に「このＤＶＤは超人で言うと何万パワーですか」と聞かれ、「キン肉マンは９５万パワー。このＤＶＤは、３パワーかな」と苦笑い。有野は「カニベース（弱小超人）にギリギリ勝てるくらいやな」と、さらにあきれていた。

参照元：スポーツ報知

くわばた「黒木瞳さん率９９％」でダイエット本発売

女性お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえ（３２）がダイエット本「クワバタのくびれダイエット～コアリズムでこんなにやせた！　キレイになった！～」を来年１月２４日に発売することになった。

　１か月でウエスト８５センチから６５センチへ。かつて「ブラマヨの小杉君と同じ」メンズＬサイズのズボンをはいていたメタボ女の華麗なるビフォー＆アフターが本になる。「（そっくりさんと自称する）黒木瞳さん率９９％です。あとはもう本人になるしかない！」と誇る１冊は、今年４月から５月までダイエットプログラムＤＶＤ「コアリズム」に励んだ減量記録。

　過去２度も１０キロ単位の減量とリバウンドを繰り返してきたくわばただが、現在はヒップが１０１センチから８８センチ、体重も６３キロから５２キロと順調にスリムアップ。相方の小原正子（３３）が結婚間近とも伝えられるだけに「めっちゃ結婚願望あります。でも、合コンがない。前は森三中の村上ちゃんがセッティングしてたんですけど結婚しちゃって。何してくれてんねん」。くびれを手にした女の顔は、文句を言う時も笑顔だった。

参照元：スポーツ報知

並木瑠璃 ＮＨＫ大河で女優デビュー…１・４スタート

　ＴＢＳ系「さんまのスーパーからくりＴＶ」出身のギター少女・並木瑠璃（１１）が、来年１月４日スタートのＮＨＫ大河ドラマ「天地人」（妻夫木聡主演、日曜・後８時）で女優デビューすることが２９日、分かった。

　「義」の精神を胸に、上杉氏の参謀として戦国時代随一の知将と呼ばれた直江兼続（かねつぐ）の一生を描いた物語。並木は、常盤貴子演じる兼続の妻「お船」の幼少時代に抜てきされた。

　初挑戦にも堂々とした演技を披露。１０月までに撮影を終え「テレビで見る俳優さん、女優さんに会えてうれしかった。皆さんが私のことを知っていてくれたのが、信じられなかったです」。妻夫木には得意のギターも披露。「お話しできたし、ギターも見てもらえてうれしかった。常盤さんも本当にきれいな人でした」と初々しく話した。

　小栗旬主演の映画「クローズＺＥＲＯ」の続編「クローズＺＥＲＯ２」（０９年春公開、三池崇史監督）のサウンドラックに、楽曲参加することも決定した。

参照元：スポーツ報知

相葉雅紀命の花咲かせます 囚人の庭師役挑戦…２月舞台「グリーン―」主演

人気グループ「嵐」の相葉雅紀（２５）が、命の花を咲かせる。来年２月に開幕する舞台「グリーンフィンガーズ」に主演。花を育てることで絶望の底から生きがいを見いだす、囚人の天才庭師役に挑む。物語のモチーフであるガーデニングは未知だが、幼少からペットに親しみ「（『命』に対して）身についている気持ちをフルに生かせる」と語る。来年のデビュー１０周年に向け、大きなつぼみを開かせる。

　ガーデニングの経験を聞くと「おばあちゃんが大好き。僕も始めようと思って。トマトとか食べ物じゃないと、育てる喜びが出てこなそう。舞台の期間中はがんばってみようかな」。相葉から屈託のない笑みが返ってきた。

　「グリーン―」は実話を基にした英国の同名映画が原案。相葉は弟を殺し希望を失うものの、囚人仲間と刑務所内の庭に花を咲かせ、前向きに歩き出す男を演じる。

　複雑な役どころに思案するが、主人公が植物に救われたように、相葉は動物から多くを感じてきた。中華料理店を営む両親が多忙で「昔から話し相手は弟かペット。仕事やプライベートで行き詰まれば、ペットに語りかけてた」。実家で飼う犬のヨークシャテリア２匹に祖母宅の陸亀やオウム。リスなどにも囲まれて育ち、今は亡き、愛犬グレート・ピレニーズの姿も思い浮かぶ。

　「（０２年の）写真集で嵐の５人と一緒に載ってうれしかった。お墓参りも行きます。（花と）同じ命だし、そういうところから探って（役を）作っていこうかな」

　ペットといえば、元厚生次官らを襲った疑いの小泉毅容疑者は、保健所で飼い犬を処分されたことが動機という。レギュラーを務める日テレ系「天才！志村どうぶつ園」（土曜・後７時）で実態を知るだけに「保健所に連れてこられる、ほとんどが捨て犬。じゃあ何で飼うのかなと正直、思うんです。だから僕、今は飼えないんですよね。一人暮らしで、かわいそうな思いさせちゃう」そう言って鼻をすするしぐさに、命を尊ぶ役柄が重なって見えてくる。「まだまだ。でもペットを飼い始めた小学生時代から、そういう気持ちは身についていると思う。それをフルに生かせるかな」。

　今作もデビュー１０周年の肥やしにする。「埋めてきましたから、いっぱい種を。太陽に向かって咲きますから、僕は。ひまわりのように。ひまわりが一番好きなんですよ」。最高の笑顔が輝いた。来年２月２３日～３月１０日まで東京・青山劇場、同３月２０日～２３日まで大阪・梅田芸術劇場で。

　◆あこがれの劇場　○…３作目の主演舞台となる相葉にとって、デビュー前を除くと、青山劇場のステージに立つのは初めて。少年隊や嵐・大野智（２８）らの公演を見守ったあこがれの劇場で「（実際に庭園を）作ります。花を咲かせます」と意気込む。共演は平幹二朗（７５）、いとうあいこ（２８）、山田純大（３５）ら。

参照元：スポーツ報知

ＥＸＩＬＥ ０８年の集大成！１０公演４０万人動員ツアースタート

７人組人気グループのＥＸＩＬＥが２９日、福岡ヤフードームで５大ドームツアー（全１０公演、動員４０万人）をスタートさせた。０１年のデビューから８年目で初めてのドーム公演。自ら「パーフェクト・イヤー」と銘打った今年一年の集大成を３万５０００人のファンに披露した。１２月３１日の札幌ドームまで全力疾走する。

　アンコール。メンバーそれぞれが、ドーム公演実現の喜びを会場中に響かせた。ＭＡＫＩＤＡＩ（３３）が「夢が現実になった」と満面の笑みをみせると、長崎出身で福岡に住んでいたＴＡＫＡＨＩＲＯ（２３）が「心からうれしい。ひと言いわせて下さい、よかろうも～ん」と博多弁で続く。メンバーが一言発するごとに、３万５０００人の歓声でドームが揺れた。

　今年は「パーフェクト・イヤー」と銘打ち、３月、７月、そして１２月３日の「ＢＡＬＬＡＤ　ＢＥＳＴ」と計３枚のベストアルバムを発売。雑誌「月刊ＥＸＩＬＥ」を創刊するなどさまざまな試みに挑戦した。その集大成となるドームツアーは、全公演４０万人分のチケットがすべて即日完売。インターネットのネットオークションでは１０万円を超える値がついた。

　この日は新曲「Ｔｈｅ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ～Ｔｉ　Ａｍｏ～」、「時の描片～トキノカケラ～」などヒット曲を連発。気合のあまりライブ前は鬼のような形相をみせたというリーダー・ＨＩＲＯ（３９）は「最高です！！　ファンの方の応援があってこそ、ここまでたどり着けた」と感謝し、ＡＴＳＵＳＨＩ（２８）も「改めて、ＥＸＩＬＥで幸せでした」と感極まった。

　今ツアーは、１１トントラック６５台分のステージ機材に、スタッフ総数２３５人。縦４メートル、横２・４メートルの５連大型ビジョンが、縦横無尽に宙を動き回るド派手ステージ。コンサートグッズも“規格外”で、ＨＩＲＯプロデュースの高級自動車（ＴＯＹＯＴＡ・ヴェルファイア）も出品された。

　最終公演は１２月３１日の札幌ドームだが、ＮＨＫ紅白歌合戦には中継で出演。先日のベストヒット歌謡祭でグランプリを獲得するなど年末の賞レースでも有力候補。大みそかまで、まだまだ注目を集めそうだ。

　◆劇団員オーディション　○…ＭＡＫＩＤＡＩ（３３）らを中心に結成した「劇団ＥＸＩＬＥ」が、劇団員オーディションを行うことも発表された。来年１月末から全国８か所で順次、応募者全員と１次面接を行う。詳細はホームページ＝http://www.gekidan-exile.com/で。

参照元：スポーツ報知

阿部寛 生徒と本気交流…映画「青い鳥」初日あいさつ

　俳優の阿部寛（４４）が２９日、東京・シネ・リーブル池袋で主演映画「青い鳥」（中西健二監督）の初日あいさつに臨んだ。

　いじめを苦に生徒が自殺未遂した中学校のクラスと、吃音（きつおん）ながら“本気の言葉”で生徒と向き合う臨時教師（阿部）の交流を描く。阿部は「しゃべるのに伝わらない役が多いけど、今回は言葉が少ないのに伝わる。（演じた）先生の言葉は僕の心にも響いた」と話していた。

参照元：スポーツ報知

タレント新庄09年俳優、歌手デビュー宣言

タレント新庄剛志（３６）が２８日、来年の俳優デビューを宣言した。都内で「２００９年　全計画」と題した記者発表会を行い「映画出演のオファーはもらっていたんだけど、セリフを覚えられないから、全部断ってきた。でも、僕を見たいと思う人がいるなら、挑戦する。演技は下手だけど」と話した。

　これまでテレビの時代劇で数秒間、旅人の役で出演したことがあるという。新たに映画主演の依頼があり、この日も「主役じゃなきゃ嫌だ。主役がいい」と本格的なデビューを希望した。依頼された映画では、実在する外国人を演じる予定で、台本も完成しているという。

　さらに来年は歌手デビューも目指して、２曲の作詞を終了。香水のプロデュースや絵画創作活動、馬主として競走馬「タノシンジョイ」を購入、ブーツやジーパンの開発など、マルチタレントとして活動を広げていく意向だ。

参照元：nikkansports.com