優秀賞にテルマら８組ノミネート…第４１回日本有線大賞

「第４１回日本有線大賞」の各賞が２７日、発表され、優秀賞に青山テルマ（２１）、氷川きよし（３１）ら８組、新人賞に「ＧＩＲＬ　ＮＥＸＴ　ＤＯＯＲ」、ジェロ（２７）ら５組が選ばれた。グランプリおよび最優秀新人賞は１２月１７日に決定し、授賞式はＴＢＳ系で同日午後６時５５分から生放送される。

参照元：スポーツ報知

水谷豊、上戸彩ら６人がベストドレッサー賞受賞

今年を代表するおしゃれな有名人に贈られるベストドレッサー賞の授賞式が２７日、東京都内のホテルで開かれ、俳優で歌手の水谷豊（５６）、女優の上戸彩（２３）ら６人が選ばれた。

　えんじ色のネクタイ、ダークグレーの背広姿でステージに上がった水谷は「（受賞の知らせを）最初は聞き間違いと思った。変に賞を意識して、変な服を着ないようにしたい」とはにかんだ。上戸はクリーム色の華麗なドレスを身にまとい「わたしには程遠い賞だと思っていた。これからはおしゃれな人だと言われるようになりたい」と抱負を述べた。

　ほかにプロバスケットボールプレーヤーの田臥勇太（２８）、漫画家の井上雄彦（４１）、俳優の市原隼人（２１）、元トリンプ・インターナショナル・ジャパン社長の吉越浩一郎さん（６１）も受賞した。

参照元：スポーツ報知

「ギンギラ太陽’Ｓ」初代０系かぶって熱演

福岡を本拠地にする“かぶりもの”劇団「ギンギラ太陽’Ｓ」が、２８日に東京・東池袋あうるすぽっとで「ボーン・トゥ・ラン　さよなら初代０系新幹線～引退記念スペシャルバージョン～」をスタート（１２月７日まで）。

　同劇団の作品は人間が登場せず、役者がテーマに沿ったかぶりもので表現。０７年には福岡県文化賞奨励部門を受賞するなど高い評価を得ている。今作は１１月いっぱいで使用が終わる初代０系新幹線がテーマで、主宰の大塚ムネトは「引退の日に東京を走る０系はギンギラの舞台の上だけ。高度経済成長を支え、ひたすらに走り続けた初代０系新幹線たちの生きざまをぜひご覧ください」とアピールしている。

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上戸彩「元気そうなドレス」…ベストドレッサー賞

２００８年ベストドレッサー賞の授賞式が２７日、都内で行われ、女優の上戸彩（２３）、俳優で歌手の水谷豊（５６）、俳優の市原隼人（２１）らが出席した。

　クリーム色のドレスで登場した上戸は「年相応に見えるちょっと元気そうなドレスを選びました」とニッコリ。歌手デビュー３２年目で紅白に初出場する水谷も、グレーのスーツ姿で当日の衣装を「羽とか電飾はつけませんけど、シンプルに何か」と抱負。また、テレ朝の前田有紀アナ（２９）との熱愛が報じられたプロバスケットボールの田臥勇太（２８）は「２人で会ったこともない。お友達で向こうに迷惑をかけた」と交際を完全否定した。

参照元：スポーツ報知

小泉今日子７曲熱唱！ファンが報知映画賞主演女優賞を祝福

女優で歌手の小泉今日子（４２）が２７日、東京・赤坂ＢＬＩＴＺで５年半ぶりのアルバム「Ｎｉｃｅ　Ｍｉｄｄｌｅ」発売記念ライブを行った。

　報知映画賞主演女優賞の受賞に、客席のファンから「主演女優賞おめでと～」の声も。小泉も照れながらも「ありがとうございます」と笑顔。この日は「優しい雨」などのヒット曲や、アルバム収録曲「小泉今日子はブギウギブギ」など全７曲を披露。歌手業でも元気なところをみせた。

　ライブは小泉自身が初めてプロデュース。小泉のほか、アルバムのレコーディングに参加した大橋トリオ、リリー・フランキー、ＴＯＫＹＯＮｏ．１ＳＯＵＬ　ＳＥＴの３アーティストも出演した。

参照元：スポーツ報知

田村正和「疑惑」解く…松本清張作品２５年ぶり主演

俳優の田村正和（６５）がテレビ朝日開局５０周年ドラマ「疑惑」（今冬放送予定）で松本清張作品２５年ぶりの主演を務める。

　同作は保険金殺人容疑者の白川球磨子（沢口靖子）を、田村演じる国選弁護人・佐原卓吉が世論を敵に回して弁護しながら、事件の真相を解き明かす傑作ミステリー。

　０３年には球磨子を“クロ”と扱い「鬼クマ」とあおる新聞記者・秋谷茂一を主人公にドラマ化、８２年には桃井かおり（５７）演じる球磨子を中心に映画化されている。

　来年迎える清張生誕１００年を記念し、民放各局がそれぞれ清張作品を放送予定。５０周年を迎えるテレビ朝日は、各局に先駆け「人間の表と裏を出せる強烈な原作」と選出。制作サイドは、原作でも描かれなかった佐原の人間性も織り込んだ“田村弁護人”を念頭に「清張と田村さんの組み合わせを見てみたかった」と８４年のフジテレビ系「地の骨」以来の主演起用を説明。球磨子役の沢口に関しても「悪女とは正反対の色を持っている方に」と新たな可能性に期待を込めた。

　このほど、撮影が行われた石川・金沢市で会見が開かれ、地方ロケを行った田村は「嫌いな飛行機に乗るなら外国まで行った方が。それを曲げてでも出たかった」と骨太作に自信。同局系「鉄道捜査官」など、近年は犯人を追いつめる役どころが多い沢口も「今回は攻められているなと感じながら新鮮な気持ちで」と新境地開拓を口にした。ほかに秋谷記者役で室井滋（４８）が出演。

参照元：スポーツ報知

宮崎あおい“篤姫癖”抜けない

女優の宮崎あおい（２２）が２７日、東京・虎ノ門のテレビ東京で、ミニドラマ「少年メリケンサックを探せ！」（１２月４日スタート、木曜・後８時５４分）の会見に出席した。

　来年２月１４日公開の主演映画「少年メリケンサック」（宮藤官九郎）のスピンオフ。ＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」のクランクアップ以来、約２か月ぶりのドラマ撮影となったが「案外すぐ戻れるんですね」と話したが、共演のユースケ・サンタマリア（３７）に「もちを焼いて『いいにおいじゃ』と言っていた」と“篤姫癖”が抜けないことを指摘され、苦笑い。

参照元：スポーツ報知

大橋のぞみ、ソロデビュー！ＣＤは「恥ずかしくてまだ聴いてません」

映画「崖の上のポニョ」の主題歌を歌い、史上最年少の９歳で今年のＮＨＫ紅白歌合戦に初出場する大橋のぞみが、アルバム「ノンちゃん雲に乗る」（１２月２４日発売）でソロデビューすることが２７日、分かった。

　タイトル曲を作詞したのはエッセイスト・阿川佐和子さん（５５）。新幹線のぞみ号の名付け親でも知られる阿川さんは、“のぞみ”つながりで大橋が周囲から「ノンちゃん」と呼ばれていることに注目し、昨年に１０１歳で亡くなった児童文学の第一人者・石井桃子さんのファンタジー小説「ノンちゃん雲に乗る」にインスパイアを受け作詞。「藤岡藤巻」で大橋とユニットを組む藤岡孝章（５６）が曲を付けてオリジナル曲が誕生した。

　アルバムでは映画「となりのトトロ」から生まれたヒット曲「さんぽ」や、映画「パンダコパンダ」の主題歌「ミミちゃんとパンダコパンダ」をカバー。さらに、作詞にも挑戦している。

　「初めて聴いた歌は、ちゃんと歌えるように練習しました。『ミミちゃんとパンダコパンダ』は楽しく歌えました」とレコーディングも元気よく臨み、立ち会ったスタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサー（６０）も「音感がすごい」と舌を巻くほどの出来栄えになった。

　ＣＤは「恥ずかしくてまだ聴いてません」とほおを赤らめたが、堂々のソロデビュー。大橋は、映画「いぬのえいが」などに子役で出演していたが、デモテープでたどたどしく歌う「崖の上―」が注目を集め、歌手デビューが実現。売り上げ５０万枚を超えて、“時の人”となった大橋のソロデビュー。ノンちゃんのシンデレラストーリーは、まだまだ続きそうだ。

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赤江キャスター結婚…お相手は３６歳テレ朝勤務

テレビ朝日系「スーパーモーニング」の赤江珠緒キャスター（３３）が２７日、同局報道局の男性ディレクター・Ａさん（３６）と、２３日に約５年の交際の末、結婚していたことを発表した。挙式の予定はなく、妊娠もしておらず、今後も仕事は続けていく。

　この日の同番組内で結婚を生報告。入籍は２３日の夜で「私は仕事が立て込んでいたので、家から彼に（電話で）『（婚姻届を）出しといて』みたいな」と、Ａさんに１人で提出させた。

　赤江キャスターは２３日、コンサートを行った歌手の高橋真梨子（５９）にインタビュー。音楽プロデューサーのヘンリー広瀬氏との１５年間にわたる夫婦愛を聞き「お２人に影響されたといいますか…。コンサートの余韻さめやらぬその日の夜、入籍いたしました」と話した。

　Ａさんを動物に例えると「山男みたい」。プロポーズの言葉は「『悪いようにはしない』って。詐欺師みたい」と明かした。同せいは全くしていなかったという。

　朝日放送時代の０３～０６年まで同番組のサブキャスターを務めているときに、担当ディレクターだったＡさんとの交際がスタート。昨年５月に番組内で「幸せに向かって、まい進しております」と交際を認め、今年１月には年内結婚を目標とし、「やるです！」と意気込んでいた。Ａさんは現在「報道ステーション」のディレクターを務めている。

　◆赤江　珠緒（あかえ・たまお）１９７５年１月９日、兵庫・明石市生まれ。３３歳。神戸女学院大学人間科学部を経て９７年、朝日放送に入社。夏の全国高校野球の実況中継や「ごきげん！ブランニュ」などを担当した後、０３年６月から０６年３月までテレビ朝日系「スーパーモーニング」の司会者を務める。０７年４月にフリーとなり、「スーパー―」に再登板。「珠ちゃん」の愛称で知られる。

参照元：スポーツ報知

ＯＺＭＡ、引退電撃発表！元ビデオレンタル店バイトが２代目襲名

　奔放歌手のＤＪ　ＯＺＭＡ（年齢非公表）が２７日、東京・六本木のリッツカールトン東京で会見し、年内での引退を電撃発表した。ＯＺＭＡの名が世襲制であることも明かし、元ビデオレンタル店アルバイトの自称俳優・槙精吾がなぜか２代目を襲名する。全裸騒動が話題を呼んだＮＨＫ紅白歌合戦を“初代” 最後のステージにすることを熱望し「まだあきらめてません。ビックリするくらいキレイな土下座をみせます！」と懇願した。

　一昨年の紅白の舞台で、意気揚々と国民に“開チン”したＯＺＭＡが、意味不明な金屏風（びょうぶ）を背に神妙な面持ちで切り出した。「０８年いっぱいをもちまして、私ＤＪ　ＯＺＭＡは芸能界を引退させていただきます」衝撃発言にも、関係者はなぜか笑いをこらえていた。

　ＯＺＭＡいわく、音楽番組に出演した際など、女性歌手のうなじばかり見つめ、どうしてもなめまわすような目を向けてしまう自分に、芸能人としての限界を感じたという。一昨年の紅白で、女性ダンサーのおっぱいスーツ騒動が批判を集め「紅白をピークに（人気が）ゆるやかな下降線をたどりつつ今日に至る」ことも理由のようだ。引退後は、エコノミークラスで世界中に自分探しの旅に出る。

　さらにサプライズは続く。「ＯＺＭＡは六本木の梨園。世襲制です」と明かすと、さえない男性がおどおどしながら壇上へ。関係者によると、杉並区のビデオレンタル店で出会ったという自称俳優の槙精吾。なぜか２代目を襲名する槙は「音楽はやったことないですが、持ち前の明るさと正義感で頑張りたい」と、いかにも緊張したように言葉を詰まらせあいさつ。２代目の今後の活動はベールに包まれたままだ。

　１２月３日に新曲「ＭＡＳＵＲＡＯ」を、同３１日にアルバム「Ｉ★ＰＡＲＴＹ　ＰＥＯＰＬＥ３」を発売し引退するが、大みそかの予定はあけてある。紅白の出場者はすでに発表されたが「（出場を）まだあきらめてません」と最後のリベンジに向け、気合だけは十分だ。

　「（ＮＨＫの）石原プロデューサーに非通知で電話かけてるのは僕です。パフュームもジェロも来年があるけど、僕は今年だけ」とお願い。「一切脱ぎません。ミスチルの後ろでビックリするくらいキレイな土下座をみせます！」と、この日で一番本気の姿勢をみせていた。

参照元：スポーツ報知

赤江珠緒アナが番組内で結婚を報告

フリーアナウンサーの赤江珠緒（３３）が２７日、メーンキャスターを務めるテレビ朝日系、朝の情報番組「スーパーモーニング」（月～金曜午前８時）の中で結婚したことを報告した。２３日に婚姻届を提出。相手は以前から交際を報じられていたテレビ朝日報道局のディレクター（３６）だという。

参照元：nikkansports.com

若槻千夏ブログ再開「彼氏ツーショット載せます」

タレントの若槻千夏（２４）が２５日、東京・原宿のアメーバスタジオで、昨年１２月３１日に終了を発表したブログ「マーボー豆腐は飲み物です。」を「しーずん２」として再開することを発表した。

　同ブログは０７年にアメブロ芸能人・有名人ブログランキングで９か月連続１位となり、殿堂入りも果たした人気ブログ。「彼氏ができたらツーショットを載せます。事務所の社長から承諾も得ました」と、私生活も赤裸々に書き込むことを宣言した。

　同じアメブロでは上地雄輔（２９）が「１日のブログ閲覧のユニークユーザー数世界１」としてギネス世界記録に掲載された。新旧人気ブログの“対決”に注目だが「あまり期待しないでほしいな。私は縄跳びでギネスを狙おうかな」と控えめだった。

参照元：スポーツ報知

藤あや子、演歌勢唯一の復帰組…ＮＨＫ紅白歌合戦

大みそか恒例の「第５９回ＮＨＫ紅白歌合戦」（後７時２０分）の出場歌手５３組が２５日、東京・渋谷の同局で発表された。

　今年４年９か月ぶりに再結成したＳＰＥＥＤが９年ぶりに出場するほか、司会を務める仲間由紀恵主演の日テレ系ドラマ「ごくせん」の主題歌「虹」がヒットしたＡｑｕａ　Ｔｉｍｅｚ、藤あや子（４７）が２年ぶり、森山直太朗（３２）が３年ぶりに出場。藤は演歌勢で唯一の復帰となる。

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道端ジェシカがセクシー水着初写真集発売

モデルの道端ジェシカ（２４）が２７日発売の「道端ジェシカ　ファースト写真集」でセクシーショットを披露した。

　先月２０日の「新聞広告の日」に、道端ら４人のモデルが４７都道府県の読売新聞紙上に合計１８８パターンの写真で登場。同写真集は道端のすべての紙上写真と新たなカットを収録した。道端は女性ファッション誌「ＧＬＡＭＯＲＯＵＳ」の専属モデルで人気。写真集はハワイで撮影され、下着姿も披露。「ハワイは大好きな場所で、気持ちいい風を感じながら撮影しました。モデルとは違う私を見てもらえると思います」。１２月７日に紀伊国屋新宿南店で発売イベントを行う。

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「ポッキー４姉妹」が復活！

　グリコ「ポッキーチョコレート」と、「恋空」を生んだ携帯サイト「魔法のｉらんど」のタイアップ企画ドラマ「ポッキー４シスターズ」の制作発表が２５日、都内で行われた。

　１９９３年にＣＭから誕生した「ポッキー四姉妹物語」の現代版として、長女・大政絢（１７）、次女・真野恵里菜（１７）、三女・岡本杏里（１４）、四女・金井美樹（１２）の４姉妹が出演。この日から予告編の無料配信がスタートし、１２月２６日まで６話分が随時配信。１２月２７日午後７時半からはＢＳ―ｉでも放送される。大政は「本当の姉妹みたいで終わるころには寂しかった」。元祖４姉妹で三女を務めた中江有里（３４）は脚本で参加、「私の時はコミカルな感じでしたが、今回はひとりひとりの成長物語になったかな」と語っていた。

参照元：スポーツ報知

洋楽歌手１７年ぶり、エンヤも“初出場”…ＮＨＫ紅白歌合戦

大みそか恒例の「第５９回ＮＨＫ紅白歌合戦」（後７時２０分）の出場歌手５３組が２５日、東京・渋谷の同局で発表され、企画コーナーでアイルランドの歌姫・エンヤの出演も決まった。

　アイルランド出身の歌姫エンヤ（４７）は特別企画「ＳＡＶＥ　ＴＨＥ　ＦＵＴＵＲＥ」で“初出場”する。

　洋楽アーティストの紅白出場は１９９１年のアンディ・ウィリアムス（白組）以来１７年ぶり。ビデオメッセージで「一年で一番最後の日に、大好きな日本のみなさんと過ごすことを楽しみにしています」とコメント。ＮＨＫによれば、今年はサミットなどエコロジーが大きなテーマ。“エコ歌”としてダウンロードにつき植樹するなど、エコ活動を積極的に行っているエンヤにオファーし実現した。

　もうひとつの企画「ブラジル移民１００周年」で宮沢和史ｉｎガンガ・ズンバ＆ザ・ブームが出場。宮沢はＮＨＫホールの出演が決まっているが、エンヤは場所、出場形態を含めて現在、交渉中。

参照元：スポーツ報知

ＷａＴトラブル笑顔で克服

　ウエンツ瑛士（２３）と小池徹平（２２）の人気デュオ「ＷａＴ」が２５日、都内で行われた「スカパー！アワード０８」に出演した。プレゼンターを務めた２人は「３６℃」「僕のキモチ」の２曲を披露。４年連続の紅白出場も決まり、小池は「何回出ても緊張する。２人で気持ちを込めて締めくくりたい」。歌唱中にマイクが倒れるなど過去の紅白ではトラブルにも見舞われるが、ウエンツは「何があっても歌うだけ。笑顔で乗り切る」と誓っていた。

参照元：スポーツ報知