除夜の鐘聞く！大橋のぞみが９歳最年少出場！…ＮＨＫ紅白歌合戦

大みそか恒例の「第５９回ＮＨＫ紅白歌合戦」（後７時２０分）の出場歌手５３組が２５日、東京・渋谷の同局で発表され、大ヒット映画「崖の上のポニョ」の主題歌を歌う特別ユニット「藤岡藤巻と大橋のぞみ」の大橋のぞみ（９）に質問が集中した。

　史上最年少で大舞台を踏む大橋は「えっと、信じられないけれど、うれしかった」と戸惑いながらもあいさつ。例年は家族で食事をしながら紅白を見ていたが、今回は出場する側。「いつもは午後１０時くらいに寝ます。（今年は）頑張ります。除夜の鐘？　聞いたことがない」と未知の領域に興味津々だ。

　年内でユニットの活動は終わり、最後のステージになるが、体調不良で活動休止中の藤岡孝章（５６）は欠場。広告代理店勤務の藤巻は「サラリーマンで出て良いのかなと…。次は『あの人は今』のコーナー。歌詞を間違えないように頑張ります」とあいさつした。

参照元：スポーツ報知

森進一、おふくろさん歌う！…ＮＨＫ紅白歌合戦

大みそか恒例の「第５９回ＮＨＫ紅白歌合戦」（後７時２０分）の出場歌手５３組が２５日、東京・渋谷の同局で発表された。４１回目の出場を決めた森進一（６１）は、「おふくろさん」を歌う。

　一昨年の紅白で冒頭にセリフを付けて歌ったことで、今年４月に死去した作詞家の故・川内康範さんの逆鱗（げきりん）に触れ歌唱できなくなっていたが、先日遺族と和解し歌唱が解禁された。石原真チーフ・プロデューサーは「発端が紅白ですし、（森と川内さん側の）和解の気分を壊すことは希望しません」と歌唱を求める意向を示した。

参照元：スポーツ報知

Ｐｅｒｆｕｍｅ夢の初出場「ヤバイっしょ」…ＮＨＫ紅白歌合戦

大みそか恒例の「第５９回ＮＨＫ紅白歌合戦」（後７時２０分）の出場歌手５３組が２５日、東京・渋谷の同局で発表された。

　初出場する女性３人組テクノポップユニット「Ｐｅｒｆｕｍｅ」はひな壇の最前列で緊張気味だった。同郷・広島出身の総合司会・小野文惠アナウンサー（４０）に促されて、やっと「かしゆかです。あ～ちゃんです。のっちです。３人合わせてＰｅｒｆｕｍｅです！　よろしくお願いします！」と振り付きの “定番あいさつ”が飛び出すと、ようやく平常心を取り戻していった。

　２０００年に地元・広島でユニットを結成し活動を開始。２００５年にメジャーデビューして、地道に活動していた３人が今年、ついに花開いた。あ～ちゃん（１９）は「紅白さんは大きな夢で、出たら“ヤバイっしょ”というくらい大きいもの。結成して９年、見捨てないでくれた事務所・アミューズのみなさんありがとう」と話すと、かしゆか（１９）も「今日、一人でバスで（ＮＨＫに）来る途中、お母さんから『素晴らしい親孝行ありがとう』とメールが来た」と満面の笑み。のっち（２０）も「向こうでたぶん泣いているんじゃないかと…」と家族に感謝した。

　広島弁をこよなく愛するライブのＭＣや、独特のダンスパフォーマンスで注目を集め、７月に発売された「ｌｏｖｅ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄ」がスマッシュヒット。８月の野外音楽フェス「ロック　イン　ジャパン」に出演し、畑違いながらも２万人のロックファンを熱狂させた。音楽プロデューサーの中田ヤスタカ（２８）にも感謝している。「私たちは詞も曲も書いていないので、頂いたことをやっているだけ。でも曲だけはいい曲なので、胸を張って踊りたい」とあ～ちゃん。

　紅白初出場だけにとどまらず、日本レコード大賞の優秀作品賞の可能性も高い。中田ヤスタカのテンポに乗った自慢のパフォーマンスで、年末の賞レースを席巻する。

参照元：スポーツ報知

新人賞のライバル・ジェロとガルネク、祖母に捧ぐ夢舞台！紅白出場５３組発表！！

　大みそか恒例の「第５９回ＮＨＫ紅白歌合戦」（後７時２０分）の出場歌手５３組が２５日、東京・渋谷の同局で発表された。日本レコード大賞の最優秀新人賞でも有力候補のＧＩＲＬ　ＮＥＸＴ　ＤＯＯＲ（ガルネク）とジェロを始め、結成９年目の３人組ユニットＰｅｒｆｕｍｅら初出場が１４組とフレッシュな顔ぶれが並んだ。同局の五輪テーマ曲を担当したＭｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎも初めて紅白のステージに立つ。また、企画コーナーでアイルランドの歌姫・エンヤの出演も決まった。

“ガルネク”とジェロ。年末の新人賞レースを争うことが確実な２組のアーティストが、紅白の舞台でも競演する。

　ガルネクは、創立２０周年を迎え、紅白にレーベル最多の９組ものアーティストを送り込むエイベックスが、今年最も力を入れている男女３人組ユニット。一方、米ピッツバーグ出身のジェロも史上初の黒人演歌歌手として、デビュー曲「海雪」が１０～７０代と世代を超えて話題となり社会現象に。演歌界期待のニューフェースとして、賞取りが期待されている。

　ともに年末の賞レースの最高峰・日本レコード大賞の新人賞受賞は確実で、最優秀新人賞の有力候補にも挙げられている。これからことあるごとに“対決”していく２組が、夢舞台でもある紅白の初出場会見で顔を合わせた。

偶然にも、紅白出場を伝えたかったのは、ともに愛する祖母だった。ガルネクのボーカル・千紗（２３）は「デビューした時に、おばあちゃんから『こんな年になって、喜ばせてくれるなんてありがとう』って、涙が出る言葉をいただいた。紅白ではもっと大喜びさせられるパフォーマンスを見せたい」とコメントした。

　今は亡き日本人の祖母の影響で演歌歌手になったジェロも思いは同じ。「アメリカで１９８２年の紅白から欠かさず見てました。その時、おばあちゃんに、いつかこれに出たいなとハッキリいった。思い出の番組でした。演歌を歌えることになったのはおばあちゃんのおかげ。（亡くなって）間に合わなくて寂しいんですけど、精いっぱい頑張りたい」と前を見据えた。

　ジェロは次の仕事があり途中で退席。ガルネクも１９日に新曲を発売したばかりと、それぞれ年末に向け大忙し。紅白の夢舞台まで、新人賞レースでも話題を振りまいてくれそうだ。

参照元：スポーツ報知

ジュノンボーイはチュート徳井似の高２

小池徹平らを輩出した「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終選考会が２４日、都内で行われた。史上最多の応募総数１万５３３８人の中から、東京の市川知宏さん（１７）がグランプリに輝いた。現在、高校２年生。俳優志望で、チュートリアル徳井義実似のイケメンだ。プレイボーイぶりも徳井に似てる？　と聞かれ「気をつけます」。今年限定の新賞「阿修羅賞」には、富山の後藤崇太（そうた）さん（１８）が選ばれた。興福寺の阿修羅像のように小顔でスリムなスタイルがポイントで「国宝　阿修羅展」（来年３月３１日開始）の広報大使としても活動の予定。「阿修羅には今までなじみがないので、勉強していきます」。

参照元：nikkansports.com

ジェロが初心「海雪」熱唱

演歌歌手のジェロ（２７）が２３日、東京・中野サンプラザで行われた「全日本カラオケグランプリ２００８」にゲスト出演した。プロになるきっかけがカラオケ大会だったジェロは、初心に立ち帰るようにデビュー曲「海雪」を熱唱。「もっと若い人に演歌を歌ってほしい」と呼びかけていた。ほかに水森かおり（３５）、木山裕策（４０）、北川大介（３８）がゲストで参加。大会の模様はテレビ東京系で１２月１４日午後４時から放送。

参照元：スポーツ報知

ＢｏＡ新曲熱唱ライブ

韓国人歌手のＢｏＡ（２２）が２３日、東京・新木場のスタジオコーストで動画共有サイト「Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅ」主催のライブイベントに出演した。トップバッターを務め、１２月に発売する米デビュー曲「Ｅａｔ　Ｙｏｕ　Ｕｐ」をライブ初披露。「気に入ってくれた～？」と笑顔でアピールした。ほかＫＲＥＶＡらが参加した。

参照元：スポーツ報知

キュリレンコ、オメガが似合うボンドガール

米人気シリーズ最新作「００７／慰めの報酬」（来年１月公開）でボンドガールを務めるウクライナ出身女優オルガ・キュリレンコ（３４）が２３日、東京・青山の時計店「オメガ」で行われたイベントに出席した。

　ジェームズ・ボンドも愛用の名作「シーマスター　プラネットオーシャン」を輝かせると「初めて買った時計がオメガなの」とセレブ感たっぷりにＰＲ。大役ゲットの一報を聞いたのは昨年のクリスマスイブ。激動の１年だったが「今年は静かなクリスマスになりそう。ゆっくりバケーションを取りたい」。

参照元：スポーツ報知

ジブリ初のベストアルバム２６日発売

スタジオジブリの数々のヒット映画の主題歌を集めた初のベストアルバム「スタジオジブリの歌」が２６日に発売される。

　１９８４年の「風の谷のナウシカ」から大ヒット中の「崖の上のポニョ」までスタジオジブリが手がけた全１９作品の主題歌、挿入歌２６曲が収録された２枚組アルバムだ。特別ユニット「藤岡藤巻と大橋のぞみ」が歌った「崖の上のポニョ」が３３万枚を超えるヒットを記録したことで、過去の主題歌にも注目が集まり、徳間ジャパンに問い合わせが殺到。ジブリ・鈴木敏夫プロデューサー（６０）も「資料として便利。便利なものはみんなも欲しがるだろうから」とＧＯサインが出て、複数のレコード会社の垣根を越えた作品ができあがった。

　安田成美が歌う「風の谷のナウシカ」、荒井（現・松任谷）由実が歌う「ルージュの伝言」（「魔女の宅急便」の主題歌）はもちろん、５０万枚を売り上げた米良美一の「もののけ姫」など多彩な収録曲。歌詞カードには映画のポスター、場面写真も掲載されている。

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エリック・マーティン来年３・４「２人限定ライブ」

０２年に解散した米人気バンド「ＭＲ．ＢＩＧ」のボーカリスト、エリック・マーティン（４８）が、来年３月４日に都内で“２人限定ライブ”を行うことが２３日、分かった。

　日本の女性歌手の名曲を英語詞でカバーしたアルバム「ＭＲ．ＶＯＣＡＬＩＳＴ」を２６日に発売するが、今度は世界の歌姫の曲をカバーする第２弾「ＭＲ．ＶＯＣＡＬＩＳＴ２」の発売が早くも決定。収録楽曲をファンからリクエストするが、投票者の中から抽選で１組２人のためにエリックがリクエスト曲を披露することが決まった。

　リクエストは携帯サイト「レコード会社直営♪」で、マライア・キャリーの「ヒーロー」など２０曲の候補曲から募集。２６日から１２月１７日まで募集し、来年１月に収録曲を発表。ライブを行う３月４日に発売される。２人限定ライブ後に、ＣＤ購入者限定シークレットイベントも行われる予定だ。

参照元：スポーツ報知

松山メアリ、一年中私を見て

　タレントの松山メアリ（１７）が２３日、都内でカレンダー発売イベントを行った。

　沖縄での水着ショットや、氷雪との“共演”などめた季節感たっぷりの力作。自身初のカレンダーに「一年中、私を見て下さい」とＰＲ。現在、日米同時配信のインターネットドラマ「ＴＳＣ東京ガール」で主演中。衣装、メークを自分で考え、ほぼ毎日続く撮影にクリスマスも「多分仕事です」。上京して約１年。来年は「テレビドラマでメーンの役をやってみたい」と抱負を語った。ＤＶＤ「ハプニング　生存者０」が１２月１９日に発売される。

参照元：スポーツ報知

長井秀和 ＮＹ留学から帰国

　タレントの長井秀和（３８）が、米ニューヨーク留学から帰国しており、今週中に会見することが２３日、分かった。

　所属事務所によると、長井は１５日ごろ帰国。２６日か２７日に会見を開き、帰国報告と、留学中に週刊誌に報じられた騒動を謝罪するという。長井は昨年９月の留学出発の直後、週刊誌で昨年５月にフィリピンで１７歳の少女にわいせつ行為をしたとして、１０００万円以上の示談金を支払ったと報じられた。現在、返還を求め係争中。今後は日本で芸能活動を再開するという。

参照元：スポーツ報知

勘三郎が「名古屋城歌舞伎」構想…来年９月、平成中村座・名古屋公演

歌舞伎俳優・中村勘三郎（５３）が２３日、来年９月に行われる平成中村座の名古屋公演を、名古屋城内で行う構想をぶち上げた。江戸時代の芝居小屋の雰囲気を再現した東京・浅草寺境内仮設劇場で上演中の「隅田川続俤　法界坊」（２５日まで）が舞台上の客席「羅漢（らかん）席」を設けるほど大盛況なこともあり、０９年以降の上演も徐々に具体化。「ご当地ならではの『中村座』を見せたい」と思いを語る。

　勘三郎の夢を形にした平成中村座の、名古屋城下での上演が実現しそうだ。勘三郎は勘九郎時代の２０００年、江戸時代の芝居小屋の雰囲気を再現した「平成中村座」を立ち上げ、東京・浅草をはじめ米ニューヨークや独ベルリンなど海外でも上演し評判を呼んだ。

　現在、来年９月の名古屋公演の計画が進められており、仮設劇場の有力地として名古屋城内が浮上し、交渉を進めていることを明かした。

　これまで城内では薪能などは行われているが、歌舞伎の本格公演は異例。江戸時代・尾張藩の居城として栄え、日本３名城のひとつに数えられる同城だけに、「―中村座」にはピッタリの場所と言える。

　勘三郎は「ご当地ならではの『中村座』ができたらいいね」。演目は現在上演中の「隅田川続俤　法界坊」の予定で、名古屋城の景観を生かしたクライマックスシーンも期待できそうだ。

　東京・浅草寺内で１０月にスタートした「―中村座」は千秋楽間近。連日の大入りで、今月１５日からは舞台上に客席を作る「羅漢席」と呼ばれる桟敷席も用意。これも勘三郎のアイデアで、江戸時代にはよく見られた光景だという。勘三郎は「お客さんが来てくれるからこそ。出演者のような顔をして座ってる。熱気を共有できるうれしさがありますよ」と満足げ。今回は初の２か月公演で、１０月は「仮名手本忠臣蔵」、１１月は「―法界坊」を上演。「古典中の古典とアバンギャルド。静かな拍手と熱い拍手を両方体験して、本当にうれしい」と手応えを感じている。

　１０年秋には大阪、１１年は米ニューヨークでの公演も計画中。１２年には浅草で５～６か月間のロングランを行う構想もある。勘三郎は「北海道でも九州でも、どこへでも行きますよ。いつかは常設になるのが夢」と語る。１０年春から歌舞伎座が建て替えに入ることもあり、「中村座」が今後の勘三郎の活動の柱となる。

　◆雰囲気を残して　○…１０年４月を最後に建て替えに入る歌舞伎座については「（新劇場が）においの残った小屋になってくれれば」と雰囲気面での継承も希望。０９年１月の歌舞伎座さよなら公演では、夜の部「春興鏡獅子」「鰯売恋曳網」に出演。「古典の歌舞伎で主役をやらせていただく。今後も（古典と新たな試みと）両方やっていきたい」と語っていた。

参照元：スポーツ報知

郷！！安室！！ＳＰＥＥＤ豪華競演！！…２７日、日テレ系「ベストヒット歌謡祭」

歌手の郷ひろみ（５３）、安室奈美恵（３１）、今年復活した４人組グループのＳＰＥＥＤが２７日放送の日テレ系「ベストヒット歌謡祭」（後７時）に特別出演することが２３日、決まった。制作の読売テレビ開局５０年を記念し、例年にない“スペシャルゲスト”枠での参加となる。

　郷は前身の「全日本有線放送大賞」で９９年、００年にゴールドリクエスト賞を獲得しており、同番組には８年ぶりの出演。当日は「２億４千万の瞳」や新曲の「君だけをｆｅａｔ．童子―Ｔ」などのメドレーを披露。その中にはある大物女性歌手の代表曲も含まれているという。郷は「８年ぶりの出演、そんなにたったとは思わないんだけど、最高のパフォーマンスを見せますのでよろしく。サプライズもあるよ」と大ハリキリだ。

　今年発売した６年ぶりの新アルバム「ＢＥＳＴ　ＦＩＣＴＩＯＮ」が１４０万枚を超える大ヒットを記録した安室は、０２年以来６年ぶりの出演。今年再結成を果たしたＳＰＥＥＤは９９年以来９年ぶりの登場。当日は大阪城ホールからの生放送だが、大阪でのパフォーマンスは復活後初めてとなる。

　番組にはほかに、ゴールドアーティスト賞で青山テルマ、倖田來未、氷川きよしら、新人賞でジェロ、羞恥心＆アラジンら今年話題を呼んだアーティストも多数出演する。

参照元：スポーツ報知

小出恵介が林遣都が箱根走る！！…映画「風が強く吹いている」来年１１月公開

俳優・小出恵介（２４）が、箱根駅伝を描く小説「風が強く吹いている」を原作にした同タイトルの映画（大森寿美男監督）で初主演することが２３日、分かった。俳優・林遣都（１７）とダブル主演する。駅伝部キャプテンと天才ランナーを中心に、個性豊かな１０人がタスキをつなぐ群像劇。小出と林は今夏から本格トレーニングに挑戦中。実際の大会の映像を織り交ぜ、迫力ある駅伝シーンが描かれる。来年１１月公開予定。

　箱根駅伝は学生ランナーの夢の舞台。箱根路を走れるのは、ひと握りの“エリート選手”だけだ。映画「風が強く吹いている」は、駅伝部キャプテン（小出）と新入生エース（林）を中心に、漫画オタク、アフリカ系留学生、司法試験合格者ら“素人集団”が箱根出場を目指す。無謀と言われても決してあきらめず、仲間を信じ、タスキをつないでいく感動作だ。

　直木賞作家・三浦しをん氏（３２）の同名小説が原作。小出、林ら出演者は今年７月からハードトレーニングを開始。週に１度の全体練習と、個人では約３０分のジョギング、上り坂ダッシュ、縄跳び、腹筋５００回、腕立て伏せ２００回などを約２時間。出演者は特設携帯サイトに練習状況を入力し、スタッフと成長度合いを確認。メニューは関東学生陸上競技連盟の指導を受け、小出、林の走るフォームとスピードはトレーナーがお墨付きを与えるほど成長した。

　小出は小学校から高校３年までバスケットボールをしていたが、長距離走は「部活で学校の周りをグルグル走らされていた。苦手です」。だが、「台本を読んで気持ちよくなった。すがすがしい、バーっと走りたくなる気分」と初の主演作に意欲満々。

　小学２年から中学３年まで野球経験がある林は、映画「バッテリー」で投手を演じ、映画「ダイブ！」で高飛び込み、「ラブファイト」ではボクシングに挑戦。「走ることは好き。スポーツを見て泣きそうになったのは箱根駅伝が初めて」と思い入れがある大会。「大学陸上部の大切なひとときを追いかけるドキュメンタリーを想像した。不可能を可能に変える、自分が箱根に出場するという気持ちでトレーニングをしていきたい」と意気込んでいる。クランクインは来月中旬を予定。

　◆映画「風が強く吹いている」　ハイジ（小出）は寛政大学の４年生。ハイジが住むアパートには、ヘビースモーカーの留年生、双子の兄弟ら同じ大学の学生が暮らしている。実はこのアパート、陸上部の錬成所で、入居者は陸上競技連盟に登録されていた。高校陸上界で活躍した走（かける、林）がこのアパートに入居したことで、１０区間の箱根駅伝に必要な１０人がそろう。ハイジは「明日から箱根駅伝を目指す」と全員に告げる。

　◆来年１月の駅伝風景も撮影　○…２００９年１月２、３日に行われる箱根駅伝のスタート風景や各中継所、ゴールなども撮影される予定。すでに１０月に行われた予選会では１０台以上のカメラを回しており、劇中に本物の映像も盛り込まれる。また、箱根に出場経験がある強豪大学の現役陸上部員の出演も予定しているという。

参照元：スポーツ報知

ほしのあき、「クリスマスも予定なし」としょんぼり

タレントのほしのあき（３１）が２２日、都内で２００９年度カレンダー発売記念イベントを行った。

　今年は絵本の中をコンセプトに「お菓子の家やアリスっぽいもの」と撮影セットに一工夫。男心をくすぐるシースルー衣装も披露し「おうちに飾ってほし～の」と８８センチのバストを二の腕で挟んだ。今後も「いろんなものをスケスケでやりたい」と意欲的だが、プライベートでは「（恋の進展が）今年もなかった」としょんぼり。クリスマスも空いているそうで、自嘲（じちょう）気味に「熊ちゃん（熊田曜子）と相談」と話していた。

参照元：スポーツ報知

元宝塚「Ｔ４」は「Ｆ４」超えだ！…お台場新曲イベント

元宝塚歌劇団の男役トップ４人組ユニット「Ｔ４」が２２日、東京・台場のフジテレビで、テーマソング「恋よりも生命よりも」（１２月３日発売）を歌う同局秋の社屋イベント「お台場オトナＰＡＲＫ」（２４日まで）の開会式に出席した。

　寒風吹きすさぶ屋外ステージで、ダンスとともに同曲を披露した紫吹淳（４０）は「こういう場所で歌うのは初めて？　はい」と苦笑い。湖月わたる（３７）、彩輝なお（３７）、貴城けい（３４）とともに、歌い終わるとすぐジャンパーを着込んでいた。その後、お台場ヴィーナスフォートでもお披露目ライブを行った。

参照元：スポーツ報知