ブラスト２にエド・はるみ「コォー、奮しております」

お笑い芸人のエド・はるみ（年齢非公表）が６日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで舞台「ブラスト２：ＭＩＸ」の初日公演を鑑賞した。同舞台のエキサイティング～サポーターを務めるエドは「役者を目指していた時もあるので、舞台に立っている方のエネルギーをたくさんいただきたい。コォー、奮しております」と口をあんぐり。

　ほかに矢口真里（２５）、小川麻琴（２０）らが来場した。

参照元：スポーツ報知

「レッドクリフ」で東京映画祭オープニング！

三国志最大の決戦「赤壁の戦い」を描いたアクション大作「レッドクリフ」（前編１１月１日・後編来春公開、ジョン・ウー監督）が、第２１回東京国際映画祭（１０月１８日開幕）のオープニング作品に決定したことが６日、発表された。同作は７月にアジア各国で公開され、中国では公開初日の歴代興収記録を更新、好成績を記録しているアジア最大規模の映画ということから、白羽の矢が立った。オープニング上映には主演トニー・レオン（４６）ら主要キャストも出席する予定だという。

　この日、都内では特別出演している中村獅童（３５）らキャストが会見。レオンと久しぶりの再会を果たした獅童は「現地では卓球をやろうと話していたけど出来なかった。ぜひ」と話したが、レオンは「（来日中は）インタビューが多くて時間がない」と拒否。「獅童さんからプレゼントをもらったら卓球の映画（「ピンポン」）だった。怖くてとても相手できません」と話していた。

参照元：スポーツ報知

菅野美穂、間近のパンダ超かわいい

女優の菅野美穂（３０）が６日、都内で行われた映画「パンダフルライフ」（８月３０日公開）のトークショーを行った。

　初のナレーションに挑戦。浴衣姿で登場した菅野は、自らデザインした扇子と風呂敷を持ち、「間近で見たパンダはとびっきりかわいかった」と満面の笑み。中学時代に陸上部で短距離の選手だった菅野は「（北京五輪では）朝原選手や末続選手に頑張ってほしい」と話した。５人組バンド「オトナモード」が主題歌「グリーン」を歌った。

参照元：スポーツ報知

１５７日ぶり愛華見れた！舞台「シンデレラ―」開幕

今年３月に「悪性リンパ腫」を公表した宝塚歌劇団出身の女優・愛華みれ（４３）が６日、東京・新宿コマ劇場で開幕した「シンデレラｔｈｅミュージカル」（２５日まで）で１５７日ぶりに舞台復帰した。

　５か月間の闘病の末、ステージに帰ってきた。公演前、愛華は「また舞台に立てるなんて。まだまだ輝きたい。これからは舞台で皆さんに拍手をもらうことが治療になります」と万感の思いを語った。通院しながらの出演となるが、放射線治療は今週にも終了。今後は検査を重ね、発症後５年の完治を目指していく。　シンデレラ役のモー娘の高橋愛（２１）は宝塚のファンで「以前から拝見していたのでうれしい。勉強させてください」と共演を喜んだ。カーテンコールであいさつした愛華は「男性の声援を聞くのは久しぶり。初日を迎えられて本当にうれしいです。明日も来てください」と満面に笑みを浮かべた。

参照元：スポーツ報知

長澤まさみ男を値ぶみ！？…藤子・Ｆ・不二雄ドラマ主演

女優の長澤まさみ（２１）がＷＯＷＯＷのオムニバスドラマ「藤子・Ｆ・不二雄のパラレル・スペース」（１０月３１日スタート、金曜深夜零時）に主演する。

　「ドラえもん」などヒット漫画を連発した藤子の大人向けファンタジー「異色短編集」を実写化。第１回の「値ぶみカメラ」で、長澤は裕福な男と貧乏な男のどちらと結婚するかを悩む中、被写体の値段が分かるカメラを手にする主人公「竹子」を演じる。同作はクリエイターの箭内道彦（４４）が初監督に挑戦する。他の４作品には麻生久美子（３０）、要潤（２７）、ミムラ（２４）、谷村美月（１８）も出演する。

参照元：スポーツ報知

榮倉奈々が「余命１ヶ月の花嫁」…瑛太とダブル主演

　映画「余命１ヶ月の花嫁」（廣木隆一監督）で女優・榮倉奈々（２０）と瑛太（２５）がダブル主演することが６日、分かった。ＴＢＳで昨年放送されたドキュメンタリーが題材で、乳がんと闘い２４歳で亡くなった長島千恵さんとその恋人・赤須太郎さんの奇跡の愛を描く。１０月にクランクインし、千恵さんの三回忌にあたる来年５月の公開を予定。ＮＨＫ朝の連ドラ「瞳」のヒロイン榮倉と大河ドラマ「篤姫」で人気の瑛太のフレッシュコンビが注目されそうだ。

　多くの人が涙したドキュメンタリーが映画化される。昨年７月にＴＢＳで放送された「余命１ヶ月の花嫁～乳がんと闘った２４歳　最後のメッセージ」は若年性乳がんと懸命に闘い、明るく生き抜いた長島千恵さんに密着。亡くなる直前に恋人の太郎さんと挙げた結婚式が感動を呼び、視聴率１６・６％、マガジンハウス社から書籍化もされ４０万部を超えた。

　映画化のオファーが殺到する中、平野隆プロデューサーが遺族から許諾を獲得。肝細胞がんで亡くなったプロウインドサーファー・飯島夏樹さんの半生を描いた映画「Ｌｉｆｅ　天国で君に逢えたら」を手がけた平野氏は「事実は超えられないけれど、ドキュメントを超えた映画を作りたい」と意気込みを語った。監督も番組を見て名乗り出た廣木隆一監督（５４）が務める。

　千恵さん役は、榮倉奈々が務め、恋人・太郎さん役に瑛太を起用。平野氏は「千恵さんの持っている清楚（せいそ）な輝きを表現できるのは榮倉さんしかいない。すがすがしいさわやかなイメージの瑛太くんも太郎さんと重なる」。遺族や親友に打診したところ、「２人のイメージにピッタリだと思いました」と喜んだという。

　榮倉は「千恵さんからのメッセージを、自分の体を通してたくさんの方にお伝えするという重大な役割をいただいた」と気を引き締めた。瑛太は映画化が決まる前に番組を視聴、実存の人物を演じることで１か月半、悩んだというが、「ドキュメンタリーと原作本を読んで、たくさん涙が出ました。彼女が番組を通して伝えたかったことを僕はこの映画を通して体現したいと思います」と決意を語った。

参照元：スポーツ報知

「緊張するわ～」さんまがキャメロン・ディアスをエスコート

恋愛コメディー映画「ベガスの恋に勝つルール」（１６日公開、トム・ヴォーン監督）のプレミアイベントが６日、都内で行われた。主演のキャメロン・ディアス（３５）、アシュントン・カッチャー（３０）ほか、アシュントンの妻デミ・ムーア（４５）、タレントの明石家さんま（５３）がゲスト出演した。

　キャメロンのエスコート役として参加したさんまは、タキシード姿で「緊張するわ～、意外と」と苦笑い。米の人気俳優陣とレッドカーペットを歩いたが「僕は関係ないんです」と恐縮気味。なぜか醤油の瓶を片手に「ショーユーこと」と、日本を代表するお笑いタレントとは思えない？　ギャグを連発していた。

参照元：スポーツ報知

キャラに囲まれ「これでいいのだ」…赤塚不二夫さん通夜

２日に肺炎のため亡くなった漫画家の赤塚不二夫さん（享年７２歳）の通夜が６日、東京・中野の宝仙寺で営まれた。赤塚さんを恩人と慕うタレントのタモリ（６２）を始め黒柳徹子（７４）、落語家の立川談志（７２）ら関係者約８００人が参列。祭壇には「天才バカボン」など赤塚さんが生んだキャラクターのイラストを配置。一般ファン向けの焼香台も設けられ、バカボンなどの主題歌が流れる中、ファン約４００人が別れを惜しんだ。

　ギャグ漫画の巨人を“キャラクター葬”で追悼した。

　祭壇には、赤塚さんが生み出したバカボン、バカボンのパパ、ひみつのアッコちゃん、ニャロメなど代表的なキャラクターのイラストが８枚。その中央に赤塚さんの遺影。愛しい“子供たち”に囲まれほほえむ赤塚さんの遺影は、長女で喪主のりえ子さん（４３）が「アナーキーなイメージだったけど、穏やかで優しい笑顔」と、一番好きだった９５年に撮影した写真だ。出口付近にはキャラクターのイラスト２７枚が参列者を見送った。

　赤塚さんの遺体は午後４時３０分ごろ、宝仙寺に到着。ひつぎには「菊千代」と赤塚さんのツーショット写真、アイデア帳として愛用していた２００字詰めの原稿用紙、鉛筆、昨年発売された「天才バカボン」のベスト選集が収められた。

タモリは午後６時の通夜開始直前に到着。「笑っていいとも！」の生出演後、仕事の打ち合わせを早めて駆けつけた。タモリが訃報を聞いたのは２日の夜。都内でロケ中だったが、動揺を隠し収録を続けた。赤塚さんが亡くなってから、この日が“初対面”。遺影をじっと見つめ、手を合わせた。

　赤塚さんが闘病中、タモリは黒柳と一緒に病院を見舞った。意識のなかった赤塚さんに反応があり、看病していた事務所スタッフから「喜んでいるんですよ」と言われた。タモリはこの日、参列者がほぼ帰った午後８時４０分まで会場に残り、漫画家らと赤塚さんの思い出を語り合った。７日の告別式で弔辞を読む。

　ファン向けの焼香台には、鉛筆とたばこを持ち机に向かう写真と、バカボンのパパの扮（ふん）装をした赤塚さんの２枚の写真。バカボンの「♪これでいいのだ～」や「ひみつのアッコちゃん」などの主題歌が繰り返し流された。

　赤塚さんの戒名は告別式まで未定だが、「漫」と「不二」の文字が入るという。

参照元：スポーツ報知

山本高広、髭男爵ら若手芸人お笑いライブ

山本高広（３３）髭男爵ら、人気若手芸人よるお笑いライブ「よりすぐり２」（高田文夫事務所、日刊スポーツ新聞社共催）が５日、東京・六本木の俳優座劇場で行われた。山本は得意の織田裕二や柳葉敏郎、いかりや長介など「踊る大捜査線」メンバーの物まねを次々に披露して沸かせた。ほかにザブングル、狩野英孝らが出演。

参照元：nikkansports.com

「平成中村座」、１０月から初の２か月公演

江戸時代の芝居小屋の雰囲気を再現する「平成中村座」（東京・浅草寺境内仮設劇場、１０月２～２６日、１１月１～２５日）の記者懇親会が４日、都内で行われ、出演する中村勘三郎（５３）、片岡仁左衛門（６４）が出席した。

　５年ぶり５回目の「平成―」は初の２か月公演。１０月の「通し狂言　仮名手本忠臣蔵」で「平成―」初出演となる仁左衛門は、日本最古の芝居小屋の香川・金丸座での経験から「こういう劇場で東京でもできたらと思っていた。一生懸命やります」。出演者全員が血液型Ｏで、勘三郎は「これが本当のＯ（大）歌舞伎だ」と笑っていた。１１月は「隅田川続俤　法界坊」を上演する。

参照元：スポーツ報知

一青窈、全国ツアー最終公演…９・１６は初武道館ライブ

歌手の一青窈（３１）が４日、東京・神南のＮＨＫホールで約２年ぶりの全国ツアーの最終公演を行った。「みなさんの（思い出の中で）すてきな絵の一枚になりますように」と、アルバム「Ｋｅｙ」を中心に「ハナミズキ」「受け入れて」など２２曲を披露。ファン３４００人を魅了した。９月１６日に初の日本武道館公演を行う。

参照元：スポーツ報知

安室奈美恵ベストアルバム、オリコン１位獲得

　歌手の安室奈美恵（３０）の６年ぶりのベストアルバム「ＢＥＳＴ　ＦＩＣＴＩＯＮ」が、１１日付のオリコンアルバムチャートで初登場１位を獲得した。売り上げ６８万１０００枚は、今年のアルバム初動売り上げの最高を記録。この勢いに乗って、まずはミリオン突破を目指す。

参照元：スポーツ報知

初プロデュース！！リアが花嫁衣ショー

タレントのリア・ディゾン（２１）が４日、京都市内で初プロデュースした和装の花嫁衣装のお披露目ショーを開催した。打ち掛け、白むくなど３１点を手がけ「クラシックな花の刺しゅうの横に、ハートマークが飛ぶモダンでポップな部分の融合がポイント。ガーデンパーティーや神社で着てほしいです」と、ほほ笑んだ。撮影では初めて日本髪のかつらにも挑戦。「重かったけど、日本の文化であり、とても美しいものでした」と振り返った。過去にウエディングドレスのプロデュースもしており、自身の結婚については「そういう人に巡り合えたらいつでも」と、かわしていた。

参照元：スポーツ報知

鼠先輩迷言！？映画「ハムナプポパ」…本当の題名は「ハムナプトラ」

歌手・鼠先輩（３５）と女優・黒瀬真奈美（１６）が４日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで映画「ハムナプトラ３　呪われた皇帝の秘宝」（１６日公開）のジャパンプレミアに出席した。

　ブレンダン・フレイザー（４０）主演の冒険大作第３弾。鼠先輩は「ハムナプポパは愛と勇気です。４ではポッポポッポしてみたい」と続編への出演に意欲？を見せた。本作のイメージソング「オモイデ星」で歌手デビューする黒瀬は、エスコートを受け「優しくてダンディーな方ですね」と文字通りに先輩を立てていた。また、水野真紀（３８）、高嶋政伸（４１）、野波麻帆（２８）、椿姫彩菜（２４）もレッドカーペットに参列した。

参照元：スポーツ報知

中田英寿氏、マラリア対策ひと肌脱いだ

自分探しの旅を続けるサッカー元日本代表・中田英寿氏（３１）が、マラリア対策にひと肌脱ぐことが４日、分かった。

　この日、６月に日テレ系で放送された中田氏の２年間にわたる旅の密着ドキュメンタリー番組を収録したＤＶＤが、９月２６日に発売されることが決定。さらに、中田氏が訪れ、マラリアに苦しむ現状を痛感したコンゴ民主共和国のために、ＤＶＤ１枚購入につき、マラリア予防の１張の蚊帳（かや）を、ユニセフを通じて同国まで届けることになった。同国北部キブ州ムトゥアンガの妊婦、５歳以下の子どもを主な対象として、１２月以降に配布する予定。また、ＤＶＤには特典として、同月に国内外のスター選手らを招き、中田氏が主催したサッカーのエキシビションマッチの模様がダイジェストで盛り込まれる。

参照元：スポーツ報知

アニマル浜口「絶対負けない！」１０連発

北京五輪レスリング女子７２キロ級代表・浜口京子（３０）の父・アニマル浜口氏（６０）が４日、都内で４人組グループ「エイジアエンジニア」の新曲「絶対負けない！」発売記念イベントにゲスト出演した。

　同曲のジャケット写真やミュージックビデオに浜口氏が出演していることから参加。曲名が書かれたハチマキをして登場した浜口氏は、大のお気に入りだそうで「毎日毎日、京子に聴かせて、２４時間『絶対負けない！』と言ってる。エネルギーになる」と必勝ソングに認定。京子からメンバーに手紙も届いたという。この日は「気合だ」の代わりに「絶対負けない！」と、つばを飛ばしまくりながら１０連発した。

　北京では大声での応援が規制される可能性もあるが「目ん玉で気合を飛ばす」と、まな娘の金メダル取りにニヤリ。

参照元：スポーツ報知

森三中の村上が新婚役で昼ドラ初主演…相手役は羞恥心・野久保

女性お笑いトリオ「森三中」の村上知子（２８）と、人気沸騰中の３人組ユニット「羞恥心」の野久保直樹（２７）が、ＴＢＳ系昼の帯ドラマ「パンダが町にやってくる」（１１月３日スタート、月～金曜・後１時３０分）で新婚夫婦を演じることが４日、分かった。

　昼ドラ初主演の村上が演じるのは、かつて天才子役だったが、今では子供番組に着ぐるみで出演する２９歳のがけっぷちタレント。そんな彼女を好きになった年下パティシエ（野久保）と結婚したが、トラブル続出で…という人情ホームドラマだ。

　実生活でも、今年３月に一般人男性と出会い、３週間で超スピード婚した村上は「新婚の役はすごくやりやすいですね～。好きって言ってくれる人がひとりでもいれば人生がバラ色！　今までのことが全部吹っ飛ぶくらい前向きになれるんですよ！」と笑顔。初共演の野久保からも「村上さんみたいな人、いいですね。家庭的な人が好きなんで」と告白されるほどのラブラブぶりだ。

　制作の毎日放送・亀井弘明プロデューサーは「村上さんは本当にかわいい人で、けなげに一生懸命やるのがうそっぽくなく、似合う人」と期待を寄せる。初のドラマレギュラー出演になる“おバカ”キャラの野久保は、膨大なセリフと格闘。「相手のセリフがないと覚えられないんですよ」と共演者のセリフを自分で吹き込んだボイスレコーダー相手に猛練習している。

参照元：スポーツ報知