山本譲二、夏はルービー…ビア・パーティー開催

演歌歌手・山本譲二（５８）が３１日、東京・恵比寿ＥＡＳＴ　ＧＡＬＬＥＲＹで「恒例！　山本譲二“兄貴！”のビア・パーティー」を開催した。

　今年で９回目を迎える恒例のイベントは、３月２６日発売の新曲「泣いたらいいさ」のヒット御礼も兼ねてのもので約２５０人が集結。山本は「昨日は細川たかしと調子に乗って飲んじゃった。でも夏はルービーだね」と顔を真っ赤にさせ、ノリノリ。長女で歌手デビューを目指している大学生・琴乃さん（２１）を紹介し、「歌がうまい、親ばかかもしれないけれど天使のような歌声」と絶賛。

参照元：スポーツ報知

ペナルティヒデに第１子

　お笑いコンビ・ペナルティのヒデ（３７）に、第１子が誕生したことが３１日、所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーから発表された。

　ヒデは昨年７月７日に結婚。夫人が７月２７日午前２時４８分、群馬県前橋市の病院で女の子を出産した。長女は２６２６グラムで、母子ともに健康だという。ヒデは「いろいろな知識と経験を積み重ねてほしいです。そして、将来は五反田かキャンプ場に土地を持っている人に嫁いでほしいです」とコメントしている。

参照元：スポーツ報知

「ＤＯＵＢＬＥ」打ち上げサプライズで安室が登場！

歌手・ＴＡＫＡＫＯのソロプロジェクト「ＤＯＵＢＬＥ（ダブル）」が３１日、東京・新木場のスタジオコーストで、６年ぶりの全国ツアーを打ち上げた。ベストアルバムに収録する「ＢＬＡＣＫ　ＤＩＡＭＯＮＤ」でコラボレーションした安室奈美恵（３０）が、アンコールにサプライズで登場。ステージ初共演で同曲を披露し、２５００人をわかせた。

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團十郎、細胞移植ＨＰで明かした

体調不良により入院中の歌舞伎俳優・市川團十郎（６１）が、造血幹細胞移植を行っていたことを３１日の自身のＨＰで明かした。

　０４年に急性骨髄球性白血病を発病。０５年８月に再発したが、今回は白血病の再発であることは否定し、移植も無事終了したことを報告。今までさまざまな治療を受けたことには、「まさに豪華なフルコースのディナーをちょうだいしている心持ちです」とコメント。医師によると経過も順調だという。

参照元：スポーツ報知

松山ケンイチ、地獄で待ってろ

俳優・松山ケンイチ（２３）が３１日、都内で行われた主演映画「デトロイト・メタル・シティ」（李闘士男監督、２３日公開）の完成披露試写会に出席した。

　おしゃれな音楽を愛好する青年が、なぜか悪魔系デスメタルバンドのボーカルとして活躍する矛盾を描くギャグ作品。極端な役を演じ分けた松山は「キサマら！　地獄で待っているがいい！　フハハハ！」とシャウトし、デスメタルメークを施した６５０人のファンを熱狂させた。ドＳキャラの女社長を演じた松雪泰子（３５）は「現場では『ファッ●！』とか思いっ切り言ってました」と照れながら話していた。他の共演者は加藤ローサ（２３）、秋山竜次（２９）、細田よしひこ（２０）ら。

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浅尾アタック！五輪コメンテーター

ビーチバレーのアイドル・浅尾美和（２２）が、日テレ系北京五輪放送のコメンテーターに就任することが３１日、同局から発表された。選手としては惜しくも五輪出場を逃したが、８日の開幕を前に緊急参戦が決定。現地に足を運び興奮を伝えることになった浅尾は「いろいろな選手から刺激を受け、私自身のロンドン五輪（２０１２年）出場への思いを強くしていきたい」と、４年後の悲願達成を見据え、意気込んだ。

　「ビーチの妖精」がしゃく熱の北京で再び輝く。他局が五輪取材陣の発表を終える中、日テレは最後の目玉として浅尾を発表。初体験となるコメンテーターに浅尾は「目標である五輪を生で見るのは初めてなんで、今からすごく楽しみです！　今回はプレーヤーとしてではなく伝える立場となるわけですが、自分の目で見たものをそのまま皆さんに伝えられたらと思っています」と、胸を高鳴らせた。

　北京のスタジオでモニターを眺めコメントするだけではない。各競技場に足を運び、選手たちの生の声を取材し、伝えるリポーター的な役割も担う。「いちばん見たいのはビーチバレーですが、ほかにも多くの競技を目の前で見て、いろいろな選手から刺激を受け、私自身のロンドン五輪出場への思いを強くしていきたいです」。目の前で繰り広げられる世界最高峰の舞台での最高のパフォーマンスを、４年後の活力にするつもりだ。

　１３日に国内でスタジオ出演。その後、北京入りし、２４日の閉会式終了まで現場の興奮を伝える。キャスターの櫻井翔（２６）、田辺研一郎（３０）、鈴江奈々（２８）両アナを、同じコメンテーターの中畑清（５４）、山本博（４５）、城彰二（３３）らとともに支えていく。

　他局との争奪戦の末、浅尾獲得に成功した日本テレビの佐々木豊プロデューサーは「正直、紅一点がほしかったです。もちろん五輪を夢見るアスリートで、さらに美しければ言うことなしと思いまして…」と本音をこぼしつつ「北京で感じたこと、決意したことをそのまま表現していただくことが、アスリートが目指す五輪という舞台の素晴らしさ、厳しさとなって伝わればと考えています」と期待を寄せている。

　◆浅尾　美和（あさお・みわ）１９８６年２月２日、三重県鈴鹿市生まれ。２２歳。小２でバレーを始め、県立津商時代に春高バレーに２度出場。卒業後の０４年にビーチバレー転向。０６年から西堀健実とパートナーを組み、０７年に国内ツアーランク１位としたものの北京五輪出場を逃す。タレントとしても写真集、ＣＭなどで活躍。１７２センチ、５３キロ。

参照元：スポーツ報知

青木裕子アナがＴＢＳ退社へ…既に辞表提出

ＴＢＳの青木裕子アナ（２５）が同局を退社することが３１日、分かった。既に辞表を提出している。来週発売の週刊誌にプライベートな問題を報じられることが原因とみられる。

　「サンデー・ジャポン（サンジャポ）」などレギュラー６番組を抱え、天然ボケキャラで同局随一の人気を誇る看板アナ。３１日までにアナウンス室へ辞表を提出。正式に受理されていないが、一両日中にも退社の運びとなる。

　「ゆうこりん」の愛称で親しまれる青木アナは慶大卒業後、０５年にＴＢＳに入社。１７２・５センチの長身と「ミス慶応」の美ぼうでたちまち人気アナとなったが、入社１年目の０６年１月に「サンジャポ」の男性ディレクター（当時３２歳）との不倫同せいが報じられ、男性は同番組の制作を離れた。今年５月には「明石家さんちゃんねる」の番組内でほかの男性ディレクターとの交際を明かしていた。今回の週刊誌報道は、青木アナにとって２度目のスキャンダルとなり、辞表提出を決意した模様だ。

　青木アナは、１日のプロ野球オールスター第２戦（横浜スタジアム）の５回終了時のハーフタイムショーで「小倉優子音楽隊」のメンバーとしてＮＰＢのオフィシャルソング「Ｄｒｅａｍ　Ｐａｒｋ～野球場へ行こう～」を披露する予定。その後の発言に注目が集まる。

　◆青木　裕子（あおき・ゆうこ）１９８３年１月７日、東京都出身。２５歳。埼玉・浦和第一女子高、慶大を経て０５年にＴＢＳ入社。同期は岡村仁美、新井麻希アナ。「サンデー・ジャポン」「Ｇｏｒｏ’ｓ　Ｂａｒ」などを担当。血液型ＡＢ。趣味は読書。

参照元：スポーツ報知

羞恥心とＰａｂｏが合体アラジンがライブ

羞恥心とＰａｂｏが合体した６人組新ユニット「アラジン」が３０日、都内で、デビューシングル「陽は、また昇る」の発売ライブを行った。羞恥心のつるの剛士（３３）は「足を引っ張りあいながらやってます」と、チームワークの良さを冗談めかしてアピールした。
　この日は４回の公演で合計１万人のファンを前に歌った。上地雄輔（２９）は「１００点の出来」野久保直樹（２７）も「１２０点」と満足げ。

　一方、Ｐａｂｏの里田まい（２４）スザンヌ（２１）木下優樹菜（２０）は「歌詞は間違えてもノリでカバー」と、まだ完ぺきに覚えていない様子だった。

参照元：nikkansports.com

ジェイ・チョウ、ドラえもんの映画撮りたかった

台湾の人気俳優ジェイ・チョウ（２９）が２９日、都内で行われた主演映画「カンフー・ダンク」（８月１６日公開）の試写会付きトークショーに出席した。

　同作の１週後、同２３日には初監督作「言えない秘密」の日本公開を控える。今後、日本を舞台にした映画を監督する構想もあったというが「実写映画がないので『ドラえもん』を撮りたいけど、不可能」。

　しかし、ストーリーは具体的で「感動する映画にしたい。電池切れのドラえもんが死にそうになって、のび太が１人立ちするようになって逆にドラえもんが助けられるというもの。でも原作者は許してくれないと思う」と話していた。

参照元：スポーツ報知

打倒ＡＫＢ４８！！ＹＧＡアキバ殴り込み

東京吉本新喜劇に出演する女性芸人８人による初のアイドルユニットＹＧＡ（よしもとグラビアエージェンシー）のデビューシングル「小さなハッピーあげましょ」が３０日に発売される。

　ＰＶでは華麗なダンスを披露し「毎日５時間の練習で、セクシーさが出ています」と原万紀子（２７）。「打倒・ＡＫＢ４８」を挙げ、８月２日から３１日まで“ライバル”のおひざ元、秋葉原の石丸電気ソフト１、２で毎週金、土、日曜にイベントを開催。

参照元：スポーツ報知

高畑充希「とても幸せ」…ピーターパン１４００回

歌手「みつき」としても活動する女優・高畑充希（１６）が２９日、東京・国際フォーラムで行われた主演ミュージカル「ピーターパン」の１４００回公演に出演した。

　２８年目、１４００回目のカーテンコールが終わると、榊原郁恵（４９）、笹本玲奈（２３）、宮地真緒（２４）の歴代ピーターパンたちが花束を持って祝福に駆けつけた。８代目の高畑が「とても幸せ。これからも永遠のヒーローで、愛される少年でいたいです」と感謝すると、初代の郁恵は「できることならもう１回飛びたい」と言いつつ「年取ったからムリか」と笑った。公演前、郁恵は高畑に「みつきはみつきなりのピーターを演じて」とデコレーションつきメールを送って激励し、記念の日を迎えた。

　セレモニーが終わったステージ。ピーターパンから「みつき」に変身した高畑は、竹内まりやが書き下ろした新曲「夏のモンタージュ」（３０日発売）を披露。透き通る歌声を子どもたちに届けていた。

参照元：スポーツ報知

オダギリ「ＰＬＡＳＴＩＣ ＣＩＴＹ」がブラジルロケ

オダギリが主演する「ＰＬＡＳＴＩＣ　ＣＩＴＹ」（０９年春公開予定）は、オールブラジルロケを敢行し、中国・ブラジル・日本の３か国の共同製作。カンヌ国際映画祭コンペ部門出品作「天上の恋歌」を手掛けた中国のユー・リクウァイ監督がメガホンをとった。

　オダギリはブラジル育ちの日系ブラジル人の役。闇稼業での暮らしの中、育ての親の命が狙われたことをきっかけに人生が急展開し始めるというストーリー。「インファナル・アフェア」のアンソニー・ウォンが共演する。

　オダギリは０６年「蟲師」、０７年「サッドヴァケイション」に続き、３年連続のベネチア参加。今回も上映に合わせて現地を訪れる予定という。

参照元：スポーツ報知

宮崎駿監督、リド島楽しみ…「崖の上のポニョ」ベネチア出品

世界で最も伝統ある映画祭「第６５回ベネチア国際映画祭」（８月２７日～９月６日）のコンペティション部門の２１作が２９日、発表された。日本からは北野武監督（６１）の「アキレスと亀」、宮崎駿監督（６７）の「崖の上のポニョ」、押井守監督（５６）の「スカイ・クロラ」が選ばれた。コンペに３作品が選ばれるのは異例中の異例。また、オダギリジョー（３１）が主演する中国・ブラジル・日本合作「ＰＬＡＳＴＩＣ　ＣＩＴＹ」なども選出。「ＨＡＮＡ―ＢＩ」（９７年）以来のグランプリとなる金獅子賞の獲得にも期待がかかる。

　公開９日間で２６０万人を突破した「―ポニョ」が日本での勢いそのままにベネチアに乗り込む。同映画は人間になりたいと願うさかなの子・ポニョと、５歳の少年・宗介の交流を描く。

　宮崎監督は「千と千尋の神隠し」で０２年ベルリン国際映画祭の金熊賞、アカデミー賞の長編アニメーション映画部門賞、ベネチアでは０４年に「ハウルの動く城」が「オゼッラ賞」を受賞した。

　０５年、「栄誉金獅子賞」を受賞し初参加した宮崎監督は「リド島はとてもすてきな場所です。またあの道を、朝に歩けるかと思うと、とてもうれしい」とコメント。現地時間８月３１日に公式上映を予定しており、宮崎監督も参加する予定だ。

　◆ベネチア国際映画祭　１９３２年にスタートした、世界で最も歴史ある映画祭で、カンヌ、ベルリンとともに、世界３大映画祭のひとつに数えられる。イタリアの観光地として知られるベネチアから船で１０数分のリド島で、毎年８月下旬から９月上旬にかけて開催される。最優秀作品に与えられる金獅子賞、監督、主演俳優に贈られる銀獅子賞などがある。

参照元：スポーツ報知

押井守監督、日本人アニメ監督初の快挙…「スカイ・クロラ」ベネチア出品

世界で最も伝統ある映画祭「第６５回ベネチア国際映画祭」（８月２７日～９月６日）のコンペティション部門の２１作が２９日、発表された。日本からは北野武監督（６１）の「アキレスと亀」、宮崎駿監督（６７）の「崖の上のポニョ」、押井守監督（５６）の「スカイ・クロラ」が選ばれた。コンペに３作品が選ばれるのは異例中の異例。また、オダギリジョー（３１）が主演する中国・ブラジル・日本合作「ＰＬＡＳＴＩＣ　ＣＩＴＹ」なども選出。「ＨＡＮＡ―ＢＩ」（９７年）以来のグランプリとなる金獅子賞の獲得にも期待がかかる。

　女優・菊地凛子（２７）と俳優・加瀬亮（３３）が声優を務める押井監督の「スカイ・クロラ」（８月２日日本公開）。０４年には「イノセンス」がカンヌ国際映画祭のコンペ部門に出品されており、両方の映画祭コンペ部門に正式招待されるのは日本人のアニメ監督としては初めてのことだ。

　同作は、思春期に成長することを拒絶した少年少女が戦火の中で生きる姿を描いたもので、すでに欧州、アジアでの配給も決定している。

　押井監督をはじめ、菊地、加瀬も映画祭に参加する予定。上映日にはレッドカーペットで華やかな姿を披露する。

　ベネチアでは過去に「立食師列伝」がオリゾンティ部門の招待作品に選ばれているが、コンペ部門は初めて。ベネチアの街が好きという押井監督は「作品が『映画』として認められたということであり、カンヌに続いて招待されたということは、望外の喜びです」。菊地も「監督と共にレッドカーペットを歩く日が楽しみ」と期待を膨らませている。祭初日の２７日に現地入りする予定だ。

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ＩＫＫＯさんの７８歳父死去

美容家のＩＫＫＯ（本名・豊田一幸）さん（４６）の父・豊田幸信さんが２９日午前５時２９分、肝細胞がんのため福岡県内の病院で死去した。７８歳だった。１か月ほど前に病気が発覚し、闘病生活を送っていたという。

　ＩＫＫＯさんは直筆ファクスで「いつも口ぐせのように先輩達に可愛がってもらえる人間になりなさいという父でした。この日が来た今もっともっと易しくしてあげたかったなと思うばかりでしたが、これからも心の中で親孝行していきたいと思います。愛をこめて」とコメント。

　通夜は３０日午後６時から、葬儀・告別式は３１日午後１時から福岡県田川市伊田４９４９、やまさ田川斎場で。喪主はＩＫＫＯさんと幸信さんの妻・朝子さん。

参照元：スポーツ報知

北野監督、“本場”の反応「興味あるよ」…「アキレスと亀」ベネチア出品

世界で最も伝統ある映画祭「第６５回ベネチア国際映画祭」（８月２７日～９月６日）のコンペティション部門の２１作が２９日、発表された。日本からは北野武監督（６１）の「アキレスと亀」、宮崎駿監督（６７）の「崖の上のポニョ」、押井守監督（５６）の「スカイ・クロラ」が選ばれた。コンペに３作品が選ばれるのは異例中の異例。また、オダギリジョー（３１）が主演する中国・ブラジル・日本合作「ＰＬＡＳＴＩＣ　ＣＩＴＹ」なども選出。「ＨＡＮＡ―ＢＩ」（９７年）以来のグランプリとなる金獅子賞の獲得にも期待がかかる。

　ベネチアの常連・北野監督の最新作「アキレスと亀」は国内では９月２０日公開で、ベネチアでの上映が実質上の「ワールドプレミア」となる。北野監督は「自分でも結構気に入っているし、試写を見た人の反応もすごくいいので、ヨーロッパの人たちの反応が楽しみ」と期待を込めての出品だ。

　今作は監督自ら主役を務めており、世間から全く評価されない画家が、青年時代に出会った唯一の理解者と結婚。夢を追い続ける男の姿と無償の愛で夫を支える妻（樋口可南子）の姿を描く。劇中の絵も自ら手掛けた。北野監督は「才能のない画家という設定の主人公が、ヨーロッパのアーティストなんかをまねて描いた絵も出てくる。向こうはそういう画家の本場だから、どういう風に受け止めてくれるか興味があるよ」と語っている。映画祭初日の２７日に現地入りする予定だ。

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“鼠後輩”が「六本木」を英語でカバーだポッポ

ムード歌謡歌手の鼠先輩（３５）に米国人の後輩ができた。カリフォルニア生まれの謎の新人歌手・安藤竜（２９）が、先輩のデビュー曲「六本木～ＧＩＲＯＰＰＯＮ～」を英語版「ＧＩＲＯＰＰＯＮ」としてカバーした。

　安藤の素顔は０１年にデビューした米ロック歌手のアンドリューＷ．Ｋ．。２月に小島よしおのギャグを盛り込んだ「そんなの関係ねぇロック」を着うた配信して話題に。今度は「六本木―」に飛びつき、ハードなロックチューンで「ポ、ポ、ポポポポ、ポー、ポー」と熱唱する。

　何となく後輩っぽく、鼠先輩も経験したＡＶ男優にありそうな日本名をかたる安藤は「日本に行った時は六本木によく飲みにいくので、六本木のことをギロッポンって言うのはもちろん知ってる」。「ＧＩＲＯＰＰＯＮ」は３０日から着うた配信。秋のＣＤ化も見込む。

参照元：スポーツ報知