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故・石原裕次郎さんと故・三船敏郎さんのコンビによる名作映画の舞台版「黒部の太陽」(10月5日開幕、大阪・梅田芸術劇場)の製作発表がこのほど、大阪市内で行われ、主演の中村獅童(35)や神田正輝(57)らが出席した。その席で石原プロモーションの小林正彦専務は「フルで上映することも考えている」と3時間を超える映画の40年ぶりの完全版上映を明言。裕次郎さんの意向でビデオもDVD化されていない幻の名作が再び見られそうだ。

 裕次郎さんと三船さん。昭和の2大スターの共演で話題を呼び、数々の苦難を乗り越えて当時の邦画史上最高の動員733万人、興収16億円(現在の金額で65億円相当)を記録しながら、40年も眠りについていた幻の映画(熊井啓監督)が、再上映に向けて動き出した。

 「スクリーンで見てほしい」という裕次郎さんの願いもあり、これまでテレビ放送、ビデオなどの商品化もされていない。03年の裕次郎さんの17回忌というタイミングで上映されたことがある。3万人を無料招待し、「栄光への5000キロ」とともに特別上映された。が、このときは3時間15分の全編上映ではなく、海外公開用に2時間十数分程度に編集された1時間短縮バージョンだった。これに残念がるファンの声もあった。

 「興行にするか招待にするか分からないが、何らかの形で上映したい」と小林専務。舞台化に踏み切った勢いそのまま、ファンの声に応えてのフル公開に決意をのぞかせた。この再上映には舞台の成功が必要不可欠。

 その鍵を握るのが主演の獅童。「(裕次郎さんの)魂を引き継ぐ。今まで積み重ねてきたことをすべて脱ぎ捨ててゼロから出発。サラで臨む」。三船さんが演じた役を務める石原軍団の一人、神田も「タブーに手を出したような感じ」と重責を感じている。

 もう一つの鍵は、映画同様、クライマックスの出水シーンだ。映画では裕次郎さんや三船さん、カメラ機材まで押し流した激流の中で、裕次郎さんが負傷事故に遭いながらも奇跡的に残ったフィルムの一部を使用した大迫力のシーンも話題になった。

 舞台演出は初挑戦となる映画の佐々部清監督(50)は「実際に水を飛ばすことができなかったらお受けしなかった」ときっぱり。映像を交えながら15~20トンの水を舞台上で使用するという。地下にも劇場がある建物にもかかわらず型破りな演出プランを考えている。10月の公演に向けて模型でのシミュレーションを行っており「出来てからのお楽しみ」と話している。

参照元:スポーツ報知

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