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俳優の峰岸徹(本名・知夫)さんが、肺がんのため、11日午後11時32分に都内の病院で死去していたことが13日、所属事務所から発表された。峰岸さんを弟のようにかわいがっていた大林宣彦監督(70)は「カット、OK! さぁ飲もうか、と言ってやりたい」と故人をしのんだ。

 峰岸さんの劇映画としての遺作「その日のまえに」のメガホンを執った大林宣彦監督が、都内で会見。最後の一言として「『カット!』とは言いたくないけど『カット、OK! さぁ飲もうか』こう言ってやりたい」と言葉を送った。

 当初「その日―」に出演予定はなかったが、大林監督が編集中に思い立ち、峰岸さんの命が残りわずかなことを知っていたこともあり、南原清隆(43)演じる主人公の祖父という役どころで、1シーンだけ追加した。

 7月21日に峰岸さんの自宅を少数の撮影スタッフとともに訪れ、自宅前で1時間ほどをかけて撮影。「見舞いに行くのは大嫌いだったけど、撮影見舞いということで。1発でOKだったけど、トン(峰岸)から『もっと攻めてほしい』と言われて…。映画が待ってるぞと別れたのが最後だった」と振り返った。

 峰岸さんとは自宅も数百メートルの距離で「友だちというか弟のように過ごした」と家族ぐるみの付き合い。「あいつねぇ、大林映画に最多出演と誇らしげに言ってた。数えたら28本。とんでもない野郎ですよ」。約1時間の会見では終始、さみしさを隠すような笑み。「(なきがらは)誇らしく『やっただろ? OKでしょ』と言ってるような安心した顔をしていた。内面は普通のオジサン。愛すべきブ男でしたよ。まさにあっぱれ」と“弟”の早過ぎる死を惜しんだ。

参照元:スポーツ報知

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