宮下純一がキャスター挑戦…北京銅イケメンスイマー第２の人生

北京五輪競泳男子四百メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した宮下純一（２５）が１７日、所属のホリプロで会見し、現役引退とキャスターへの挑戦を正式表明した。

　目標に松岡修造（４０）の名を挙げる宮下は「スポーツの楽しさを伝えられたら。自分、いじられキャラなんで。代表チームでも、山咲トオルさんに似てるとかで『トオルちゃん』とか呼ばれてました」と笑い、暑苦しいキャラの松岡とは別の路線での活躍を誓った。

　すでに写真集やＣＭ、番組出演のオファーが舞い込んでいる。１８日にはイベントに出演。イケメンスイマーの第２の人生がスタートを切った。

参照元：スポーツ報知