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市川崑監督の死に日本映画界は悲しみに包まれた。“遺作”となった「犬神家の一族」(06年公開)に出演した女優・富司純子(62)は「映画作りの神髄を改めて教えていただいた。これからも監督の思いに恥じないような日本映画になっていってもらえるよう女優として頑張りたい」と遺志を継ぐ決意を語った。

 富司は13日夕方、都内の自宅で訃報(ふほう)を知った。「テレビで先ほどニュースで知りました」と驚きを隠せない声で語った。

 市川監督の最後の撮影映画となった「犬神家の一族」では3姉妹の長女・松子役を務めた。「とってもやさしくてユーモアがある方でした。おしゃれでしたね」と撮影時を思い出していた。足が悪く車いすでの撮影になったが、「スリッパに監督のお好きなミッキーマウスが印刷されていて、すごくかわいい感じでしたよ」と90歳を超えてもおしゃれ心を失わない若さに驚いたことをまるで昨日のことのように思い出した。

 「食欲が旺盛でしたね。撮影所でも、何度も石坂(浩二)さんがステーキを焼いて、召し上がってました」と話した。和気あいあいとした撮影現場だったが、ひとたび撮影に入ると妥協は一切なかった。「びょうぶの金色もご自分の納得がいかないとカメラを回さないし、ワンカットワンカット丁寧に撮る方でした」と話す一方で「照明にも妥協を許さないし、すごいライトで『女優はきれいに撮る』と…。アングルも一番きれいなアングルで撮っていただいた」とミリ単位のこだわりを肌で感じた。

 富司が琴を弾くシーンでは、陰での練習を知っていて「苦労させたね」と撮影後ねぎらいの言葉をかけてくれたことが忘れられないという。スプリクターとして市川作品に欠かせない長田千鶴子さんからは、市川監督が次回作に向けて構想を練っていることを聞いていた。「ぜひ、またご一緒したかったです」。

 「映画作りの神髄を改めて教えていただいた。これからも監督の思いに恥じないような日本映画になってもらえるように、女優として頑張ります」と天国の巨匠に感謝していた。

参照元:スポーツ報知

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