忍者ブログ
芸能の最新情報をアナタにお届けします。

スポンサードリンク


[2458]  [2457]  [2456]  [2455]  [2454]  [2453]  [2452]  [2451]  [2450]  [2449]  [2448
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

9月6日からユナイテッド・シネマ札幌などで公開される映画「グーグーだって猫である」(犬童一心監督)のキャンペーンで、このほど主演の小泉今日子(42)が来札。報知新聞社のインタビューに応じ、あこがれだった原作・大島弓子さんの作品に主演できた喜びを語った。

 ―子供のころから読んでいた大島作品の魅力は。
  小泉 「私は子供のころ、寝る前に「宇宙って何なんだろう」「死ぬってどういうことだろう」といくら考えても分からないことを空想していて、自分は変な子なのではないかと悩んだこともあった。でも大島先生の作品を読んで、空想が膨らむことは自然なことなんだ、自分は変わっていないんだと安心できた。みんなの心の中を映し出している作品なのです」

 ―出演依頼は5年前からあったのにスケジュールの都合で延びてしまい、待ち遠しさは。
  小泉 「ずっと頭の中にあって、絶対に私がやると思っていたので焦りはなかったし、むしろファン心理として大島さんはずっと遠くにいて、そっとしておきたい存在でもあった。いざやることになって覚悟はできたが、(撮影当時)41歳の私だから理解できる役作りがあり、5年間待ったことが大正解だったと思った。それに5年前だったら上野樹里ちゃんや森三中さんと共演できていなかっただろうし…」

 ―小泉さんもネコを飼っていらっしゃるそうですが、その経験が生かされたシーンは。
  小泉 「『おかあさん』(愛猫の愛称)には生活の中でよく助けられているが、それが役に生かされるということではなく、ネコを飼っている人ならだれもが夢見ている猫の本心を聞けるシーンがあり、自分の夢がかなえられたうれしさがあった。ネコも人間社会と同じところに生きていて、ファンタジーも共有している。みんな生きているんだな、という気持ちになれる映画。この映画を見てちょっぴり心が元気になってもらえたらうれしいです」

 大島弓子さんの自伝的なエッセー漫画を、犬童監督がさらにファンタジーを加え、小泉が独特の空気感を醸し出し、肩の力が抜ける作品に仕上がった。小泉にとって01年報知映画賞主演女優賞を受賞した「風花」に並ぶ代表作となりそうだ。

 ◆「グーグーだって猫である」 大島弓子さんの同名エッセー漫画が原作。吉祥寺に住む漫画家の麻子(小泉)は愛猫サバの突然の死にショックを受け漫画が描けなくなったが、そんな麻子の元にアメリカンショートヘアのグーグーがやってきて、次第に元気を取り戻していく。だが麻子は卵巣がんを宣告されてしまい、生きていることの意味を見つめ直していく。共演は上野樹里、加瀬亮、大後寿々花ら。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
貴重な情報プライスレス


スポンサードリンク





200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!


タダで入手 ~音楽、映画、ゲーム他が無料で手に入る方法~


競馬予想業界に大革命!あなたの資金が285倍になったら競馬をやめられますか?【年間壮大プロジェクト】


ブログアフィリエイトで日給8万円
たった3ヶ月で月400万円稼ぐ仕組みを作ってしまった!



ハゲは簡単に治ります!
これで生えなければ全額返金保障付き! たった1ヶ月でその効果を体感することができます。
今すぐチェック↓
ハゲからの生還育毛・発毛大作戦!!


万が一3日間で黒字がなければ購入代金返金+10万円差し上げます! 勝率99%帝王競馬!





楽しくお買い物


















スノーフレークストラップ

ブログ内検索
バーコード

スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]