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女優の広末涼子(28)が松本清張生誕100周年記念映画「ゼロの焦点」(犬童一心監督、09年秋公開)に主演することが8日、分かった。原作は昭和30年代前半の北陸を舞台に、時代の波に翻弄(ほんろう)される3人の女性の生き様に焦点を当てた社会派の傑作。広末は新婚まもなく夫が行方不明になったヒロインを演じる。物語の鍵を握る女性に中谷美紀(33)。豪華女優陣の“競演”によって、同作が48年ぶりによみがえる。

 広末、中谷ら豪華女優陣を迎え、松本清張原作の名作が復活する。

 「ゼロの焦点」は「サスペンス映画の巨匠」として知られた故・野村芳太郎監督が1961年に松竹映画でメガホンをとって以来48年ぶりの映画化。配給する東宝の09年ラインアップの目玉でもある。

 舞台は敗戦から10年が過ぎ、高度経済成長へと突き進む昭和30年代の日本。米国の占領統治下にあり、在日米軍を相手にした売春婦「パンパン」がいたという時代背景が重要なポイントになる。

 主演の広末は、新婚まもなく夫が行方不明になった女・禎子役。夫の失踪(しっそう)の謎を探るため、金沢へ向かい、真相を追求していく。

 役どころに「背負うものが多い作品なので、プレッシャーはあるがやりがいも感じている。清張作品の重厚さ、モノクロの中にある陰影がすごく印象的。そこをイメージしていきたい」。日本海の荒波、厚く重い雲、断がい絶壁といった冬の北陸が舞台となる。「立ち姿。特に断がい絶壁に立つ姿から受ける『悲壮感』そして『強さ』。そういったものを踏まえて演じたい」と広末。映画「おくりびと」が今年度のアカデミー賞外国語映画賞部門にノミネート。その演技は国内外で注目を集めており、本作で更なる飛躍を目指す。

 一方の中谷は、金沢の社長夫人の佐知子役。物語の重要な鍵を握る女性を演じる。映画「嫌われ松子の一生」では報知映画賞主演女優賞、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。主演映画「しあわせのかおり」の仏公開も決まるなど、その実力は申し分なし。中谷は「時代に翻弄された女性の情念を演じることを、楽しみたいと思います」と難役にも意欲。

 撮影はすでにクランクイン。石川県金沢市、能登金剛をはじめ、当時の風景を求め、全国各地で行われていく。4月にクランクアップ予定。

 ◆多江「ひたむき」 ○…3人目の女性は木村多江(37)。佐知子の夫が経営する会社の受付嬢・久子役を演じる。「ぐるりのこと。」でブルーリボン賞主演女優賞受賞など活躍が続くが、木村は「人に翻弄されながらも、その運命を受け入れていく今までにない役。清張(作品)の世界観を大切に、ひたむきに演じていきたい」。また、禎子の夫・憲一役を西島秀俊(37)、憲一の兄・宗太郎役を杉本哲太(43)、佐知子の夫で会社社長・儀作役を鹿賀丈史(58)が務める。

参照元:スポーツ報知

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