押尾学、子煩悩パパにイメチェン！？２年ぶり公の場

俳優で歌手の押尾学（２９）が１５日、都内でイメージキャラクターを務める格闘技などの用品ブランド「ＢＯＤＹＭＡＫＥＲ」の会見に出席した。

　０６年３月に映画のイベントに出席して以来、約２年ぶりの公の場。昨年１１月１９日に、女優の矢田亜希子（２９）との間に第１子となる長男が誕生し、「子どもが生まれたので、メシを食わせないといけない」と自らパパになった自覚をリップサービスした。

　「かわいい。たぶんイケメン。骨格と顔と目が僕似」とデレデレの様子で、愛息に「りあむ」と命名したことも発表。英語表記は「ＬＩＡＭ」で「僕が名付けた。特に意味はない」と説明した。お風呂に入れたりオムツを替えたりしているという。

　報道陣とのやり取りの中で「子どもの表記は『りぁむ』？　なんねーよ！」とぶっきらぼうに否定するひと幕も。しかし、０５年に矢田との熱愛発覚や所属事務所からの独立騒動で、報道陣を煙たがっていた時期に比べると口数も多く、すっかりイメチェン。

　４月１日から広告展開される上半身裸の写真などを撮影するため、昨年１１月から約１か月の集中トレーニングで腹筋が割れ、体脂肪率１ケタという肉体改造に成功。「一生懸命、地道に頑張る」と今年の抱負を語ったが、現時点で発表できる今後の具体的な活動予定はないという。

参照元：スポーツ報知