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俳優の松方弘樹(66)が、17日スタートのテレビ朝日系「素浪人 月影兵庫」(火曜・後7時)に主演する。同作は、時代劇俳優として一世を風靡(ふうび)した父親・近衛十四郎の代表作で、今作が、同局系の連続時代劇枠の最後を飾る。「日本刀を持たせたら世界一だった」と語る松方が、父親と同役を演じることに対する熱い思いを語った。

 東京、京都でタクシーに乗るたびに「お父さんの役をやるんですね」と声をかけられ、松方は周囲の反響の大きさを痛感した。プレッシャーはないが「初めは嫌でね…」と正直な感想を吐露した。「おやじの代表作だし、非常に大事にして演じてきたものだから」と思い悩んだこともあったという。

 旧作の「月影兵庫」は、父親の“近衛兵庫”の重厚な殺陣で大人気に。第1シリーズが65年10月~66年4月、第2シリーズが67年1月~68年12月まで計139本が放送された大ヒット作。「作品自体も偉大。追いついて追い越そうとは思いますけど、意識したらできませんから。でも、僕なりに今風の『月影兵庫』を演じたいと思う」。

 父・近衛は「殺陣の名手」として名を馳(は)せた。空き時間があれば、父の殺陣を見に撮影現場に足を運んだ。「(父の殺陣は)日本一、いや世界一だと思っている。日本刀を持たせたら世界一でしょうね。ただ、年が29も違いましたから、教えてはくれないものでね」。父親からの直接指導はまったくなく、試行錯誤しながら独学で習得した。

 時代劇に携わるものとして、危機感を抱いている。同局系の連続時代劇枠が9月で終了する。その現状に「寂しいね」とポツリ。「時代劇は続けていかないとダメ。昨日、今日で身につくものではないから」と話す。さらに「髪形が崩れるからカツラをかぶるのが嫌だ、とか言わずにやってくれる俳優さん、女優さんがいてくれればうれしい。演じる側として、やって損はないと思うから」次世代の役者たちへエールを送る。時代劇を誰よりも愛する男が、父とはまたひと味違う華麗な殺陣を披露する。

参照元:スポーツ報知

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