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 映画「余命」(2月7日公開)に主演した女優の松雪泰子(36)が29日、東京・有楽町のよみうりホールで行われた報知映画賞・特選試写会に出席。昨年末から怒とうのような全国キャンペーンを行っている松雪は、シックなロングドレス姿で登場。満員の約1000人の観客に映画のテーマである命の尊さを訴えた。

 「この映画で命を大切に思う気持ちが芽生えた。こうしてみなさんの前でお話しできていることに感謝しています」。切々と語りかけるヒロインを満員の客席は食い入るように見つめた。

 松雪が演じるのは、結婚10年目にして待望の第1子を妊娠しながら、乳がんの再発という現実に直面する外科医・滴。子供をあきらめて治療に専念するか、自らの体を犠牲にしてでも出産するか、過酷な決断を迫られる。「葛藤(かっとう)しながら、どれだけリアルに演じられるか、とても繊細な感情表現を必要とするので感覚を鋭敏にしてました」

 5作目の主演映画となった今作への思い入れは相当だ。公開日まで全国20か所で行われる試写会やイベントは皆勤。取材本数も2006年公開の「フラガール」のときに受けた200件をすでに突破している。疲れもピークにさしかかっているが、壇上では終始、穏やかな表情を浮かべた。楽屋に引き揚げた後は「とても真剣に聞いてくださってうれしかった」とほおを緩ませた。

 自身も一人息子を育ててながら、女優としてキャリアを着実に積んできた。原作を読み終えた直後に乳がん検診に行き、医師からは「胸が張りやすいので、乳腺症に気をつけるように」と診断されたという。「この映画をきっかけに女性のみなさんが検診に行っていただければうれしいです」と早期発見の大切さを訴えた。

 「命が終わっていくタイトルですが、逆に生命力を感じる作品になっていると思う。みなさんの生きる力になれば」。デビュー18年目で出会った渾身(こんしん)の一本を引っ提げ、30日からは再びキャンペーンの旅に出る。

参照元:スポーツ報知

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