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女優の観月ありさ(31)が、テレ朝系ドラマスペシャル「肉体の門」(12月放送予定)に主演することが11日、分かった。16・3%の高視聴率を記録した昨年の「吉原炎上」に続くスペシャル第2弾。敗戦直後の日本を生き抜いた娼婦(しょうふ)を演じる。役作りに試行錯誤しながらも「幼い時に祖父や祖母から聞いた話が、すごく印象に残っていた。(娼婦たちの)凛(りん)とした、意志の強さを大切にした」。先人たちの思いを胸に同作に挑む。

 観月が“夜の女”を熱演する。原作は田村泰次郎のベストセラー小説。敗戦直後の混乱した東京で、たくましく生き抜こうとする娼婦の物語。過去にはマキノ雅弘監督、鈴木清順監督、五社英雄監督らによって映画化されたが、今回初めてテレビドラマ化される。「肉体の開放こそ人間の解放である」という小説のテーマを踏まえ、「強く生きる女たちの人間ドラマ」と「戦争の持つ悲惨さ」に焦点を当てて描いていく。

 観月は「ただで男と寝ない」「アメリカ占領軍の兵士と寝ない」という掟(おきて)を守りながら生活する街娼の浅田せん役。「当時を体験された方が生きていらっしゃる中で、それをリアルに演じられるか不安だった」というが、試行錯誤の中で「幼い時に祖父や祖母から聞いた話が、すごく印象に残っていた。(娼婦たちの)凛とした、意志の強さを大切にした」と思いを語る。

 8月下旬に撮影が始まり、夏場の過酷なロケに。「生傷が絶えなかった。自分が思う以上にアクションシーンが多くて雨にずぶぬれになったり、川に飛び込んだり、激しく動いたなと思う」レイプシーンやアクションシーンもあり、文字通り体当たりでの演技となった。

 今作には企画段階から参加している。「差別を表現したかったから」と、娼婦でありながら、せんの衣装をスカートからズボンに変更するなど、観月なりのこだわりも見せている。

 前作「吉原炎上」では、明治時代の吉原遊郭を生き抜いた女性を好演。連ドラ主演は20作品を数えるなど、30歳を過ぎ、女優としてますます円熟味を増すが「いろいろな意味で節目を迎える時期なのかも。去年は初舞台を踏んだり、チャレンジの年だった。今年はそれが実になっていると思う。着実に経験を重ねて、年齢とともに安定したものにしていきたい」。味わいのある女優へ、一段ずつ階段を上っている。

参照元:スポーツ報知

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