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歌舞伎俳優の松本幸四郎(66)、市川染五郎(35)親子が22日、東京・三宅坂の国立劇場で行われた演劇フォーラム「乱歩が歌舞伎になった」に出席した。

 2人が出演し、江戸川乱歩の小説を歌舞伎化した「江戸宵闇妖鉤爪(えどのやみあやしのかぎづめ)」がテーマで、鳳蘭(62)らを招いてのトークショー。「乱歩歌舞伎」を発案した染五郎は「モダンな雰囲気が歌舞伎の世界に入ると面白いと思ったんです」。九代琴松の名で演出した幸四郎は「言い出しっぺの染五郎が難題を言って苦労しましたが、シュールという非日常性を表現しました」と解説していた。

参照元:スポーツ報知

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女優・大政絢(17)の初主演映画「ニュータイプ ただ、愛のために」(廣木隆一監督)の公開初日舞台あいさつが22日、東京・シネマート六本木で行われた。

 時間を戻す不思議な能力を持つ女性を演じた大政は「今日から公開されるんだと、ドキドキしています」と初々しくあいさつ。愛を注ぐものは、との問いには「今は仕事かな。何をしていても仕事のことを考えている」と優等生発言。新潟での撮影では強風が吹き、“風女”の異名を取った大政。共演の竹財輝之助(28)から「目でお芝居できる素晴らしい役者さん」と言われると、しきりに照れていた。

参照元:スポーツ報知

女優の芦名星(25)が22日、東京・角川シネマ新宿で、主演映画「ジュテーム」(星田良子監督)の初日舞台あいさつに出席。

 この日が誕生日で、25歳でやりたいことを聞かれ「女の子のイメージがないフリークライミングやスカイダイビング。飛んじゃおっかなー」と“飛躍”を誓った。作中では100円ショップのアルバイト店員から、高級コールガールに転身する女性を演じる。

参照元:スポーツ報知

女優の志田未来(15)が22日、都内で写真集「B.L.T.U‐17 sizzleful vol.8」の発売記念握手会を行った。

 写真集は17歳以下のアイドル10人と1グループが出演するオムニバスで志田は表紙にも起用された。久々の写真集に「すごく緊張して笑えなかった。お芝居の方が簡単かも」と苦笑い。今、一番欲しいものは「身長です。今は149・8センチ。高校に入ったら伸びる予定です。155センチで世界が変わる気がします」と笑顔。異性との付き合いについては「まだ早いんじゃないですか。制服デートにもあこがれるけれど、たぶん無理かな」とはにかんだ。

参照元:スポーツ報知

日本初の本格的国際コメディー映画祭として今回、第1回となる「したまちコメディ映画祭in台東」のオープニングセレモニーが22日、東京・浅草で行われ、オープニング作品に選ばれた映画「劇場版カンナさん大成功です!」(09年1月19日公開、井上晃一監督)に主演する女優の山田優(24)ら6組18人のゲストが華やかにレッドカーペットを彩った。

 浅草の雷門前に人力車で乗り付けた山田らは、仲見世通りに敷かれた異例の長さ480メートルのレッドカーペットを練り歩いた。レッドカーペット脇には2万人の観客が大挙。山田は、もみくちゃになりながら浅草寺本堂にまでたどり着き「こんなにたくさんの人がいるとは思わなかった」と驚いた様子。しずちゃんこと南海キャンディーズ・山崎静代(29)は「『キレイ』『キレイ』ってあこがれの目で見られた。大女優やからなぁ」と余韻でうっとりしていた。

 映画はこの日がワールドプレミアとなり、舞台あいさつに立った山田は「初主演というのを気にせずやった。やっと(お披露目)ですよ」。

 また交際中の小栗旬(25)について度々、質問が及ぶと、恥じらいからか顔を紅潮させながらも「順調です。クリスマスはがっつり仕事。理想としては恋人と2人で過ごすのもいいけど、どんちゃん騒ぎするのも好きなので」と話していた。

参照元:スポーツ報知

3人組新人ユニット「GIRL NEXT DOOR(ガール・ネクスト・ドア)」が22日、東京・南青山のエイベックス本社前でクリスマスツリー点灯式に出席した。9月のCDデビュー以来、初となるフリーライブを開催。寒空の下、集まったファン800人を熱狂させた。NHK紅白歌合戦への初出場や日本レコード大賞新人賞は確実視されており、ライトアップされたツリーに負けないほどの輝きで、年末まで一気に駆け抜ける。

 緊張のステージだった。ガルネクにとって、デビューして初めてのファンを前にしたライブ。ボーカルの千紗(23)は「想像していた以上の人がいてドキドキしている。すごく緊張しているけど、頑張りますのでよろしくお願いします」と初々しい表情であいさつした。

 20周年を迎えた大手レコードレーベルのエイベックスが、今年最も力を注ぐニューフェース。同社の松浦勝人社長(44)の全面プロデュースというだけあって、緊張をふりほどくとデビュー曲「偶然の確率」と19日発売の新曲「情熱の代償」の2曲をパワフルに披露した。

 満面の笑みを浮かべながら「雑誌のインタビューや音楽番組などでしか、皆さんと触れ合う時間がなくて。直接(ファンの)表情を見る機会もなかったので、楽しみにしていた。今日、こうしてデビューしたことを実感しています」と千紗。気温11度の寒さにもかかわらず、足を運んでくれたファンへの感謝も忘れなかった。

 「偶然―」は、デビュー前のインターネット上の先行視聴で200万アクセスを記録。同曲発売後も、「Drive away/幸福(しあわせ)の条件」と2作連続でオリコンのシングルチャートで初登場3位を獲得し、男女混成グループとしてはglobe以来13年ぶりの快挙を成し遂げるなど、快進撃を続けている。

 年末には多数の音楽イベントが控えるが、さらにその勢いを加速させていく。レコ大では新人賞も有力視され、紅白歌合戦の初出場も濃厚。新人として年末の音楽界の2大イベントの目玉になっている。千紗は「(デビューから)走り続けていますね」。その言葉の通り、ガルネクが年末の音楽シーンを盛り上げてくれそうだ。

 ◆都内最大級27メートルツリー ○…エイベックスが創立20周年の節目ということで、クリスマスツリーも豪華になっている。群馬県嬬恋村から運ばれた生木が初めて使用され、都内最大級となる27メートルツリーが完成。イルミネーションも5万個を使用している。オシャレな街・青山の冬の新名所になることを目指しているという。

参照元:スポーツ報知

SMAP・中居正広(36)の主演映画「私は貝になりたい」(福澤克雄監督)が22日、全国330スクリーンで初日を迎え、東京・有楽町の日劇1で舞台あいさつが行われた。中居が約1か月かけ、デビュー以来最多の全国28か所キャンペーンを行ったことで、各地の客入りは好調。戦争を題材にした映画では異例の興収30億円は確実という。中居は女性客に握手攻めされ、ニヤけっぱなしだった。

 初回上映のエンドロールが終わると、満員の948人が一斉に拍手した。9割以上が女性で、ハンカチで涙をふく人も。感動の余韻さめやらない劇場に、中居と妻役の仲間由紀恵(29)ら出演者が後方扉から入場した。

 客席の間を歩く中居に、握手を求める手が殺到。中居は「もうちょっと優しくしてほしかった」と苦笑しつつ「フワーンと、いいにおい。高島屋の1階(化粧品売り場)のにおいがした」と恍惚(こうこつ)の表情。仲間も「こんなに大盛り上がりの初日は経験がない。素晴らしいです」と感激しきりだ。

 東宝によると、戦争を扱った映画は特に若年層を取り込めず、近年では同社の「ムルデカ17805」(01年)、「スパイ・ゾルゲ」(03年)が10億円以下。「私は貝―」は各地で20~30代の女性グループを中心に幅広い客層。興収31億円の「涙そうそう」(06年)の113%の出足という。丸刈り頭の客はチケット代1000円になり、そのぶん興収は“マイナス”になるが、それでも30億円超えを見込めるロケットスタートになった。

 ヒットの裏に、中居のキャンペーンがあった。10月10日から今月16日まで、北海道から鹿児島までの28か所を行脚。テレビ出演や取材は403媒体にのぼった。

 キャンペーンの日程は、9月24日にスタートしたSMAPの全国ツアーと重なった。今月19~21日に福岡ヤフードーム公演を行い、帰京したばかりの中居は「SMAPの活動とキャンペーンを一緒にやってはいけないですね。体力的、メンタル的にしんどかった~」と明かした。

 舞台あいさつが行われた2回目の上映も満員。中居は「入ってくれるとは思ったけど」と笑わせ「こうして目の当たりにすると、ありがたいです。胸を張って周りの人に勧めて下さい」と呼びかけていた。

 ◆笑福亭鶴瓶 もう会いたくない ○…囚人役で出演した笑福亭鶴瓶(56)は、舞台あいさつ中に中居から「ちゃんとして下さい」と何度もダメ出しされた。鶴瓶は「中居とはいろんな番組をやり、キャンペーンも一緒で、倦怠(けんたい)期の夫婦みたい。作品は素晴らしいが、もう会うのはイヤです」とぶちまけた。

参照元:スポーツ報知

【ロンドン21日=鈴木雅子通信員】米歌手マドンナ(50)と英国の映画監督ガイ・リッチー氏(40)の離婚が成立したことが、分かった。この日、双方の代理人が英ロンドン裁判所で手続きを行い確定した。

 リッチー監督は財産分与より、子供の養育権を主張。夫妻にはマドンナと元恋人との間のローデスちゃん(12)をはじめ3人の子どもがいる。リッチー氏は「子供のことだけが心配だ」と話し、養育権のスペシャリストの弁護士を付け、養育権確保を望んでいた。

 ローデスちゃんを除く2人の息子の養育権を、マドンナとリッチー氏が50%ずつ持つことで決着した。マドンナは、養育権共有に不満をもらしていたが、ツアーなどで子供と一緒に過ごすことが少なく、マドンナの代理人は「さらに養育権を求める訴えを起こした場合、50%以下になるリスクもある」と進言し、50%での決着となった。

 英メディアによると、リッチー氏がマドンナから受け取ったお金は200万ポンド(約2億9000万円)とされており、英メディアでは「書類上では1銭ももらっていないことになっている。200万ポンドはマドンナからのプレゼントだろう」と報じている。マドンナの3億ポンド(約445億円)に上るといわれていた財産について、リッチー氏は受け取りを辞退したという。

参照元:nikkansports.com

女優の川島なお美(48)が20日、東京・ミッドタウンの屋外ステージで行われた映画「パリ」(12月20日公開、セドリック・クラピッシュ監督)のイベントに出席した。

 ワンピースにファーを合わせた装いで登場し、偶然にも同じ“勝負服”でテニスの錦織圭選手(18)との原宿デートをキャッチされた卓球の福原愛選手(20)に向け「マスコミに何を書かれても揺るがないで、愛を貫き通してほしい」とアドバイス。婚約者のパティシエ・鎧塚俊彦(43)さんが、ミッドタウン内に構える菓子店から抜け出し、イベントの模様を見守っていたそうで「すごい寒そうにしてた。かぜひくから早く中に入ってほしかった」と揺るぎない愛を強調していた。

参照元:スポーツ報知

女優・宮崎あおい(22)が20日、東京・渋谷のNHKホールで行われた主演ドラマ「篤姫」のファンミーティングに松坂慶子(56)と出席した。

 空前の人気によって大河史上初めて開催された視聴者の集い。3000人に迎えられた宮崎は「篤姫のことを思い出すと泣いちゃいます。一生失いたくない感動です。彼女のように、覚悟を持って強く生きていきたい」と作品への愛情を語った。先輩女優について「マシュマロみたいな方。現場が柔らかくなる」と口にすると、松坂は「(弾力を失い)豆腐だと思っております」と照れていた。

参照元:スポーツ報知

歌手の福山雅治(39)が20日、都内で主演映画「容疑者Xの献身」(西谷弘監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

 2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」の主演発表後、初の公の場。女性ファンの「ましゃコール」で迎えられた。

 動員345万人、興収43億円を突破。同映画を6回以上見たという熱狂的なファンの姿も複数あり「まだまだビジネスのすき間ってもんが、あるもんやね~」と冗談っぽくニヤリ。次回作にも意欲的で「我々は現場の兵隊ですから、行けと言われれば行くだけです」と前向きだった。12月27日から神奈川・横浜アリーナでライブ「福山☆冬の大感謝祭 其の九」(全4公演)を行う。

参照元:スポーツ報知

女優の成海璃子(16)が初めてコメディーに挑戦した映画「罪とか罰とか」(ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督、09年春公開)の完成披露試写会が20日、都内で行われた。がけっぷちアイドルを演じた成海はケラ監督(45)と舞台あいさつを行い、「何から何まで今までの現場と違って楽しみながら作ることができました」と笑顔。ケラ監督は「勘がいいなと思った。ウソのないお芝居をしてくれる。成海璃子の魅力満載の一本になった」と絶賛とともに自画自賛した。

参照元:スポーツ報知

歌手の中島みゆき(56)が構成、演出、作詞作曲、主演を務める音楽劇「夜会vol.15~夜物語~元祖・今晩屋」が20日、東京・赤坂ACTシアターで初日を迎えた。

 コンサートでも、舞台でも、ミュージカルでもない「言葉の実験劇場」をコンセプトに89年にスタート。今回は森鴎外の「山椒大夫」をモチーフにすべて新曲の22曲を盛り込んだ。中島は「物語は至極、単純明快。『安寿と厨子王』のその後の物語でございます」とコメントを寄せた。東京公演は同所で12月19日まで。大阪公演はシアターBRAVA!(09年1月30日~2月15日)で。

参照元:スポーツ報知

 歌手の近藤真彦(44)が、親友の作家・伊集院静氏(58)と約21年ぶりのタッグを組んだ新曲「Banka―男たちの挽歌―」を12月23日に発売することが20日、発表された。

 伊達歩のペンネームで「ギンギラギンにさりげなく」「愚か者」などの詞を手がけた伊集院氏に、近藤サイドが5年ほど前から再び作詞を依頼。ラブコールが実り、「兄貴的存在で人に言えない相談に何回も乗ってもらった」(近藤)と、普段は酒場で語り合う2人の関係のように、男臭い友情が染みるスローバラードに仕上がった。

 「大人の男の歌ができました」と伊集院氏。マッチも「60歳になっても歌える曲ができた」と自信を見せる。12月22、23日に大阪、同月25、26日に東京で行うディナーショーで新曲を披露する。

参照元:スポーツ報知

映画「特命係長 只野仁 最後の劇場版」(12月6日公開、植田尚監督)の完成披露試写会が20日、都内で行われ、主演の高橋克典(43)を始め、映画オリジナルキャストの西川史子(37)、格闘家のチェ・ホンマン(28)らが舞台あいさつした。

 同作は03年にテレビ朝日系の深夜枠ドラマとして放送がスタート。シリーズを重ねるごとに同枠の歴代視聴率記録を塗り替えてきた。高橋は「予算の少ないところからシコシコ頑張ってきて、みんなで力を合わせて映画になった」と、待望の映画化を喜び、ステージ上で土下座までしてファンに感謝の気持ちを表現した。

 またDJ OZMAが主題歌を歌うことも発表。今夏にエイベックスに“電撃移籍”してからの第1弾シングル「MASURAO」(12月3日発売)。壇上にもサプライズゲストとして登場し“半裸”の男性ダンサーを従えて同曲を熱唱。「この年の瀬(の発売)ですが、紅白狙ってますんで」と、色気を見せていた。

参照元:スポーツ報知

 俳優・佐藤浩市(47)の主演映画「誰も守ってくれない」(来年1月24日公開、君塚良一監督)のスペシャルドラマ版「誰も守れない」が、映画公開日の午後9時からフジテレビ系で放送されることになった。映画版で起こる事件の4か月前の設定で、犯罪被害者の家族を保護する佐藤と松田龍平(25)の刑事コンビを描く。企画を手掛けた同局の亀山千広氏(52)は「『相棒』に勝てると思う」と、人気の刑事ドラマ超えに自信を見せた。

 映画は佐藤演じる刑事・勝浦が、ダブル主演の志田未来(15)演じる容疑者の妹を保護するストーリー。しかし、亀山氏と君塚監督は、佐藤と松田の“想定外”のコンビネーションにも目を奪われていた。

 「映画を撮り始めてから、2人がいい感じに見えたので、2時間ドラマを作ってみたいと思った」と亀山氏。今年1月に映画の撮影がクランクイン後、ドラマ化を急きょ計画し、君塚監督が脚本を制作。9月にドラマを撮影した。「踊る大捜査線」シリーズをヒットさせた亀山&君塚コンビが「大人の2人。口ではなく脳で笑うような、高級なものを見ている感じ」(君塚監督)という佐藤&松田コンビをダブル主演で描いた。

 ドラマは勝浦が、後輩刑事の三島(松田)と、父が傷害事件の被害者となった木村佳乃(32)演じる精神科医を保護する物語。ある時は先輩、またある時は父親のように松田と接する佐藤は「(松田とは)撮影の合間もほとんどしゃべらない」と告白。打ち合わせなしで絶妙の掛け合いを見せた。

 松田の役柄について「『踊る―』でいろんな刑事が出てきたけど、初めてのキャラ。やる気はないけど仕事はできる」と亀山氏。大事な話の途中に抜け出して冷蔵庫を開けたりするマイペースな刑事役には、松田も「こんな刑事いていいのか」と苦笑いした。

 事前に連ドラを放送するなどのベースがない状態で、映画の公開日にスペシャルドラマ版を放送するのは異例。映画では「加害者家族の保護」、ドラマでは「被害者家族の保護」と、テーマが対になっており、ドラマのラストシーンが映画のオープニングにつながる設定となっている。

参照元:スポーツ報知

ピアニストで女優の松下奈緒(23)が、ドイツの作曲家・メンデルスゾーンにささぐピアノ曲「Balloon(バルーン)」を書き下ろしたことが20日、分かった。BS日テレの特別番組「メンデルスゾーン幻想」(12月13日・後7時)の収録でこのほどベルリンとライプチヒを初訪問し、天才作曲家の足跡をたどり完成させた。同曲は来年2月4日発売のアルバム「pf」に収録される。

 松下は先月下旬に10日間の日程でドイツを訪問。メンデルスゾーンが幼少時に移り住んだベルリンと、ライプチヒ音楽院を設立した同市で半生をたどった。

 メンデルスゾーンに対して「女性的で繊細。曲をどうつかめばいいか難しく、今まで逃げていた」と話す。松下は3歳からピアノを始め、今春、音大を卒業。「アグレッシブさと美しいメロディーライン。何度でも弾きたい、聴きたくなる」とロシアの作曲家・ラフマニノフを敬愛していた。

 ライプチヒにあるメンデルスゾーンの自宅で直筆の楽譜と対面。音符は丁寧に書かれ、きちょうめんな性格が伝わってきた。トーマス教会ではオーケストラによる「エリアス」を聴き「エリアスは美しいだけではない、迫力ある重厚な曲で、好きになった。実は攻める作曲家かもしれない」と印象は一変した。

 松下が特に興味を持ったのは、作曲家でピアニストでもある姉のファニー。弟に匹敵する才能の持ち主で、弟は常に助言を求めたといわれている。当時は女性が社会進出できず、音楽活動を制限されたファニーを知り「自分が好きな音楽に打ち込める幸せを感じた」と松下。来年はメンデルスゾーンの生誕200年。番組では「弟の名曲群の中に姉のものがあった」という説にも迫る。

 メンデルスゾーンから受けた刺激を形にしたのが「Balloon」。松下は「気球のように、いろんな場所を空から眺める視点で書いた。緩さと激しさとスピード感がある曲。ピアノをベースに、アコーディオンや乾いたバイオリンの音を取り入れ、民族的な曲調になった。私の新境地といえる作品」と手応えを感じている。

参照元:スポーツ報知

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