ＮＨＫ朝ドラで流れたカノンの曲が話題に

ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」で流れた無名歌手の曲が話題になってい
る。女性シンガー・ソングライターのカノン（２７）が名曲「翼をください」に英語
詞を付け、ピアノの弾き語りにアレンジした「Ｗｉｎｇｓ　ｔｏ　Ｆｌｙ」で、０５
年発売の初アルバム「Ｐｒｉｍａｒｙ　Ｆｌｏｗｅｒｓ」に収録された作品。２４日
と２６日の番組内で流れたところ、「あの曲はだれが歌っているの」「タイトルを教
えて」とＮＨＫに問い合わせが殺到した。通販サイトのアマゾンへも注文が集まり、
同アルバムが圏外から一気にトップ１０入り。コブクロや徳永英明、小田和正らと肩
を並べている。
　カノンはオーストラリアの音大声楽科を卒業。０２年から国内でライブ活動をス
タートさせた。クラシックとポップスを融合した「クラシカル・クロスオーバー」の
アーティストとして知られる。華道家の仮屋崎省吾氏と親交が深く、同アルバムの
ジャケット製作に協力してもらった。２７日には東京・立川市民会館で一緒にライブ
パフォーマンスを行う。

参照元：nikkansports.com

福永ちな、ギリギリＧ乳

グラビアタレントの福永ちな（２６）が３冊目の写真集「蕾（つぼみ）」を２７日に発売する。９０センチＧカップのたわわなバストを、ぎりぎりまで披露。見どころは「無防備な福永ちなです」という自信作だ。役者を目指してこの世界に入って３年。「グラビアでは新人と呼ばれなくなりましたが、役者さんという花になるにはまだまだこれから。やっと『つぼみ』になったところなので、これから頑張っていくぞ、という意気込みをこめたタイトルです」発売日には東京・新宿区の福家書店新宿サブナード店でイベントを行う。

参照元：スポーツ報知

主演クレイグ前作超えるぞ…「００７」新作製作発表

人気スパイアクション映画「００７」シリーズ最新作の製作発表が現地時間２４日、英ロンドンで行われた。

　シリーズ２２作目のタイトルは「００７／クォンタム・オブ・ソラス（邦題・ナッソーの夜に）」（マーク・フォースター監督）。過去最高の興収５億９４２０万ドルを記録した前作「―カジノ・ロワイヤル」続編。主人公ジェームズ・ボンドは引き続きダニエル・クレイグ（３９）が演じる。

　クレイグは「この作品ほど前作との違いを出すのが難しい作品はない。ありきたりな物語になるわけはない。だってこれはボンドの映画なのだから」とコメント。１１月７日に米国で公開され、０９年に正月第２弾映画として日本公開される。

参照元：スポーツ報知

長谷川理恵、何でも挑戦！

タレント・長谷川理恵（３４）と俳優・中井貴一（４６）が２５日、東京・渋谷の松涛ギャラリーで行われたパーティー「Ｉｍａｇｉｎｇ　Ｎｉｇｈｔ」にゲスト出席した。長谷川は夢を実現するためにはイメージが大事、と力説。野菜ソムリエやマラソン、サーフィンに挑戦しているが「人がやっていないことをやりたい。いろんな顔を持つのは楽しい」。俳優・石田純一（５３）との復縁については語らなかった。中井は「人生の成功は死ぬときに『生きてて良かった』と思えること」と人生観を語った。

参照元：スポーツ報知

ＷＯＷＯＷが民放５局別ＣＭ…「アカデミー＆グラミー直前特集」

米国で行われる第５０回グラミー賞（日本時間２月１１日）、第８０回アカデミー賞（同２５日）を独占生中継するＷＯＷＯＷが、２月３日無料放送の日に放送する「アカデミー賞＆グラミー賞放送直前スペシャル」のＣＭを在京民放５局別に作成した。

　日本語を話す外国人数人が会話を交わす中で、その中身を局別に用意。各局のイメージをＷＯＷＯＷが独自に判断し、日テレは「至る所に目が届いている」と「かゆいところ編」、ＴＢＳは「きっちりしている」という印象から「ホワイトボード編」、「愉快なことにまじめに取り組む」フジテレビの「クロッキー帳編」など。

　それぞれ異なるＣＭは２６日から２月２日までオンエアされ、無料放送当日の２月３日は全局で「ダンス編」が放送される。

参照元：スポーツ報知

「ランボー４」シュワちゃんも応援…ワールドプレミア

人気シリーズ最新作「ランボー　最後の戦場」（５月公開）のワールドプレミアが現地時間２４日、米ラスベガスで行われ、主演の米俳優シルベスター・スタローン（６１）らが登場した。

　レッドカーペットには、スタローンの友人でもあるカリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー（６０）も駆け付け、久々の再会を喜び、ガッチリ握手。８０年代の映画界をともに牽（けん）引した２人の“共演”で会場を沸かせていた。

　「ランボー」は８２年に公開された第１作が大ヒットを記録。その後、８５年「―怒りの脱出」、８８年「―怒りのアフガン」が公開され、今回の「―最後の戦場」は２０年ぶりに製作されたシリーズ第４弾。同シリーズでは初めてスタローンがメガホンを執り、主演・脚本とともに１人で３役をこなした。

参照元：スポーツ報知

小林麻央、結婚は姉の後…ジュエリープリンセス

　「第２回ブライダルジュエリープリンセス」の表彰式が２５日、東京ビッグサイトで行われ、タレント・安田美沙子（２５）、キャスター・小林麻央（２５）が出席した。

　純白のウエディングドレスに身を包んだ２人はそれぞれ指輪を贈られて笑顔。安田は「ジュエリーは自分を高めるために必要。自分らしくジュエリーをデザインしたい」。小林は母親が見守る中、「母が２５歳で結婚したので…」と同じ年でのドレス姿に笑顔。「２９歳で結婚したいけれど、姉（小林麻耶＝２８）もいるので、順番を守らないと」と笑わせた。

参照元：スポーツ報知

デビュー３０周年サーカスがニューアルバム発売

デビュー３０周年を迎えたハーモニーユニット・サーカスが、ニューアルバム「絆（きずな）～ＫＩＺＵＮＡ～」と、３月１５日に札幌市教育文化会館で開催する３０周年コンサート「Ｈｅａｒｔ　ｔｏ　Ｈｅａｒｔ～心の四重唱（ハーモニー）～」のキャンペーンで報知新聞社北海道総局を訪れた。

　１９７８年に「Ｍｒサマータイム」でデビューし３０年。「あっという間だった。好きな歌、好きなハーモニーを続けてきたので、幸せな時間は早く感じるもの」と３０年間を振り返った。

　この１０年間は「ハート」をテーマに活動。「人と人との結びつきである“絆”はハートの第１段階。家族、夫婦、そして人間同士と、いろいろな形の絆をこのアルバムで感じてもらえるはず」。収録１３曲中１２曲が書き下ろしで、サーカスとこれまで絆のあった森山良子、小椋佳、財津和夫、さだまさしら一流アーティストたちが曲を提供。中でも森山良子作曲の「家族写真」は「まるで自分たちのことを歌っているような曲。今後も大切に歌い続けていきたい」とシングルカットも考えている。

　コンサートはこのアルバムと、いままで歌ったカバー曲のメドレーで構成、メドレーは４２分間に及ぶ。「これまで最高が３５分だから限界に挑戦。ＳＭＡＰから美空ひばりさんまで、サーカスならではのハーモニーを楽しんでもらいたい」とメンバーのうち叶３姉弟は青春時代を札幌で過ごした。第二の故郷での記念コンサートをメンバーは楽しみにしている。

参照元：スポーツ報知

永作初著書「やうやう」１週間で２万部

　「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」（吉田大八監督）で報知映画賞、ブルーリボン賞など助演女優賞４冠を獲得した女優・永作博美（３７）の初著書「やうやう」（リトル・モア社刊）が、１７日の発売から１週間あまりで２万部を突破した。

　同書は９６年から１０年間、永作が手帳などに書き留めていた言葉をまとめたもの。「殴り書きなので自分でも読めなくて、文字に起こすのが大変でした（笑い）。書いた順番そのまんま、行間もそのままです」

　嘘をつくのが嫌になって、仕事を辞めたいと思ったこと、子供を産みたいという気持ち、人を愛すること…。断片的な文章の行間からは、テレビから映画へ軸足を移しながら試行錯誤していた「行きつ戻りつ、でも進めずみたいな」時期の“裸の永作”が見えてくる。

　この日は発売を記念して、都内の書店で初主演作「人のセックスを笑うな」の井口奈己監督とトークショー。最近は「論語」や「万葉集」に感動したエピソードを披露。自著のことは「裸ん坊の言葉の羅列なので伝わりにくいかも。でも何か感じてもらえればいいかな」と笑顔を見せた。

参照元：スポーツ報知

松山ケンイチ参観に女子高生大興奮…サプライズ訪問

　映画「Ｌ　ｃｈａｎｇｅ　ｔｈｅ　ＷｏｒＬｄ」（２月９日公開、中田秀夫監督）に主演した俳優の松山ケンイチ（２２）が２５日、東京・碑文谷の女子高「トキワ松学園」の授業にサプライズ登場した。悲鳴まじりの大歓声に迎えられた松山は、握手した生徒から「妊娠しそう」と感激され大照れ。劇中では冷静沈着な捜査官「Ｌ（エル）」を演じたが、“ギャル”のペースに終始惑わされっぱなしだった。

　「最後に松山さんがみなさんと握手します」スタッフが発表すると、教室内は「マジで？」「あり得ない！」の絶叫。松山は３０人全員と握手し、映画のパンフレットに予定外のサインも記した。順番が終わった生徒が「名前も書いて」と再び“乱入”し「私も！」「私も！」と続いた。

　天才捜査官の役どころとは対照的に、松山は終始照れくさそう。「妊娠しそうと言われたのは初めて」とうつむきながら語り、続いて「えーっと、ぼくも頑張ろうかなと思いました」とポツリ。意味不明のひと言が“パニック”ぶりを表していた。

　映画のキャンペーンとして今作の田中貴博プロデューサーが「特別教養講座・社会」で講師を務めた。松山の参加は伏せられており、田中さんも「今日は松山くんを呼べればよかったのですが」などと“おとぼけ”。落胆する生徒のため息は、松山の登場で大歓声に変わった。

　「こういうの慣れてなくて。何を話せばいいのか」ともじもじする松山。生徒から「俳優は面白いですか」と質問されると一転、「作品ごと２か月ごとに撮影チームが変わり、いろんな人の話が聞ける。すごくいい出会いがある」と熱っぽく語った。生徒全員が今春卒業するため「ぼくは後悔のない生き方をしている。みんなも今しかできない何かを見つけてください」とエールを送った。

　前日もキャンペーンで仙台市内の女子高を訪問し、生徒３００人の前であいさつした。「ぼくの周りは男ばかりなので新鮮。女子高はお花のにおいがする」とうっとりした表情。松山が去っても、生徒はみな「手を洗わない」などと興奮状態に陥っていた。

参照元：スポーツ報知

「母べえ」私の宝物…吉永小百合インタビュー

映画「母＜かあ＞べえ」（監督・山田洋次、２６日公開）に主演する吉永小百合（６２）が、スポーツ報知のインタビューに応じた。芸能活動を始めて５０年。１１２本目となる映画出演作は「ベルリン国際映画祭」（２月７日開幕）のコンペ部門にも出品が決まり、吉永の代表作との呼び声も高い。完成に至るまでの撮影秘話、共演者への思い、律することをいとわない生活ぶりを聞くと、半世紀にわたって第一線を走り続けてきたその理由が見えてきた。

　吉永は冬になると、この世界に入った時を思い出す。１１歳。ラジオドラマ「赤胴鈴之助」の剣客千葉周作の娘さゆり役だった。「私の原点ですからね。本当に早いって言うか。さまざまな幸運が重なってこんなに５０年もやってこれたんだと思います」

　「母べえ」では、治安維持法違反で投獄された“父べえ”（坂東三津五郎）の帰りを待ちながら娘２人（志田未来、佐藤未来）を懸命に育てる母を演じた。ふだんよりも自分を役に追い込んだ。「治安維持法小史」の読破に始まり減量も。負担からせきが止まらず、医者に栄養失調と言われた。「食事をいっぺんに減らし過ぎて、本当に戦時中の栄養不足になっちゃって」

　２人の「娘」の“母べえ”でいたいと思い、撮影が終わると別れが惜しかった。「誘って品川の水族館に行ったんです。ひたすら魚を見て騒いで喜んで。中華も食べて。上の子（志田）は少し内気だけどシンが強い。食べ物の好き嫌いが激しいのが心配。下の子（佐藤）はおちゃめでおませ。これからも『母べえ』の関係で。『吉永さん』なんて呼ばないでほしい」

　山田監督から出演依頼の手紙が届いたのが一昨年の終戦記念日翌日。吉永が生まれたのは終戦の年、約１０万人の死者を出した東京大空襲（３月１０日）の３日後だ。防空壕のような所で産声を上げた我が子に、母・和枝さんは「戰ひの最中（さなか）に生（あ）れて白百合の崇（たか）き気ほひを持ちて生き抜け」と詠んだ。激動の時代に生を受けただけに、命の尊さを自問自答してきた人生だった。

　「使命とまではいかないけれど、確かに運命的な巡り合わせは感じましたね」。悪法の下“父べえ”は、家族が犠牲になるのを知りながら、戦争を疑問視し続けた。「それが夫の誇り。生きることはどれだけの誇りを持てるか。あの時代、それがどれだけ大変だったか。山田監督の思いに応えたい一心でした」

　私生活で吉永はテレビマンだった岡田太郎さんと結婚して３４年になる。「家では無防備です。夫はある時は子供、息子、父親、友達のような存在。何か起これば助け合える共同体。それが無理なら別れた方がいい。よく空気のような存在って言うでしょ？　最初は空気じゃなかった。それが言葉を交わさなくても相手の望みが分かるようになってきた。これが空気？と思えるようになりましたね」

　昨年末、あるテレビ番組にくぎ付けになった。「野球戦力外通告　クビを宣告された男達」（ＴＢＳ系）だった。「そろそろ眠ろうと片づけ物しながら見ていたら一気に引き込まれて。どうしても野球やりたいのに３０歳くらいで通告されて。何とかならないのか、かわいそうで」。同時に主演作「映画女優」（８５年市川崑監督）で演じた田中絹代のセリフを思い出した。『つくづく思ったよ。相撲かなにかの勝負の世界なら、勝った負けたがはっきりしていて、負け続けたら引退って道があるけど、役者は負けたのか勝ったのかはっきりしないから、一生引退は出来ないねえ―』（付き人に本音を語るシーンで）

　「私の仕事には勝敗や結果が数字に出ないファジーな分、恵まれているのかもしれない。この恵まれた状況をしっかり自覚しないと。えらい目に遭う」と肝に銘じた。１１２本目の今作を吉永は「私の宝物」と迷わず言い、ベルリン映画祭での監督胴上げ宣言も。これほど前向きになれるのも、悔いなく演じ切ったからだろう。

　◆吉永　小百合（よしなが・さゆり）１９４５年３月１３日、東京都生まれ。６２歳。早大第二文学部卒。児童合唱団に入り５７年「赤銅鈴之助」（ＴＢＳラジオ）で芸能界デビュー。主演映画「キューポラのある街」（６２年）の純情な娘役が好評でこの時から熱狂的ファンをサユリストと呼ぶようになる。７３年テレビプロデューサーだった岡田太郎氏と結婚。代表作は「動乱」「青春の門」「細雪」「天国の駅」「映画女優」「華の乱」「長崎ぶらぶら節」など。原爆詩の朗読をライフワークとしている。

参照元：スポーツ報知

Ｘ ＪＡＰＡＮ公演500席オークション

約１０年ぶりの再結成を発表したロックバンド、Ｘ　ＪＡＰＡＮの東京ドーム２公演
（３月２８、３０日）のチケット予約が、リーダーＹＯＳＨＩＫＩの携帯サイトだけ
で定員を上回る１０万枚を突破していることが２４日、分かった。
　急きょステージ後方を開放して増席、前方の５００席をプレミア席としてオーク
ションで発売が決定。予想以上の反響に驚くＹＯＳＨＩＫＩは、夏以降の追加公演と
年内の欧米ツアー発表を明かした。

参照元：nikkansports.com

原田総局長が教育徹底する…ＮＨＫ職員インサイダー

ＮＨＫの原田豊彦放送総局長は２３日の定例会見で、職員３人が局のニュースを悪用して株のインサイダー取引を行っていたことについて改めて陳謝した。

　ＮＨＫは原稿へのアクセス権限の厳格化や株の売り抜けを禁止することを明文化するなどの対応策を打ち出しているが、「それだけでは足りない。一人一人の職員にインサイダーとはどういう行為か教え込む。それを繰り返しやることが必要」と述べた。

参照元：スポーツ報知

長瀬★相武お泊まりデート…「女性セブン」報じる

　昨年放送されたドラマ「歌姫」で共演したＴＯＫＩＯの長瀬智也（２９）と女優の相武紗季（２２）の「お泊まりデート」が２３日発売の女性セブンにキャッチされた。

　同誌は、今月に入って長瀬のマンションに入っていく相武の姿をキャッチ。相武がマンションから出てきたのは翌朝だったという。翌日にもコンビニで買い物していた相武が、長瀬の運転する車に乗り込みそのままマンションへ入り、お泊まりしたと報じている。双方の所属事務所は２人の関係について「お友達のひとり」としている。

参照元：スポーツ報知

思う気持ちで平井堅が歌う…映画「あの空を―」主題歌

歌手の平井堅（３６）が、４月２６日公開の映画「あの空をおぼえてる」の主題歌「いつか離れる日が来ても」を歌うことが２３日、発表された。同映画は竹野内豊（３７）が６年ぶりに主演し、突然降りかかった悲劇を乗り越えようとする家族を描く感動ドラマ。製作サイドが「イメージが合う」と主題歌を依頼した。

　平井は「まずテーマに浮かんだのは『大切な人を思う強さとはかなさ』でした。映画のストーリーがとてもすてきだったので、あえて寄り添いすぎず『思う気持ち』という軸でもうひとつのラブストーリーを自分なりに作ってみました」とコメント。

　発売は未定だが、ドラマ「ハチミツとクローバー」の主題歌を含むニューシングル「キャンバス／君はス・テ・キ★」は２月２０日に発売される。

参照元：スポーツ報知

光一「ＳＨＯＣＫ」公演中止…舞台機構の故障

ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓの堂本光一（２９）が主演するミュージカル「Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ」（東京・帝国劇場）の２３日午後１時からの公演が、舞台機構の故障のため中止した。００年以来、５００回以上公演しているが、中止は初めてという。

　開演直後に舞台装置のコンピューター制御に不具合が生じたためで、安全を確保するため中止を決定。今回の公演は２月１７日午後１時開演での追加公演に振り替える。

　午後１時４０分ごろ、劇場支配人が公演中止を伝えたあと、光一も登壇。中止を謝罪しながら「これを機に、舞台に立つ喜び、幸せ、重大さ、背負っているさまざまなものを改めて確認した上で、今後も『エンドレス・ショック』のテーマ通り、走り続けていきたい」とあいさつ。舞台上に出演陣がそろって立ち、観客を見送った。

参照元：スポーツ報知

竹内結子、演じた先生なら病院に行きたい

女優の竹内結子（２７）、俳優の阿部寛（４３）が共演した映画「チーム・バチスタの栄光」（２月９日公開、中村義洋監督）の完成試写会と舞台あいさつが２３日、都内で行われた。

　２００万部を突破した現役医師による同名小説が原作。心臓の難手術“バチスタ手術”の専門集団が起こした術中死の謎を、竹内演じる心療内科医と厚生労働省の阿部が解明していく。

　竹内は「注射嫌いで熱があっても放っておくタイプでしたが、演じた先生みたいな人がいるなら病院に行きたいです」。

　阿部との共演は２００３年のＴＢＳ系ドラマ「笑顔の法則」以来。阿部に「芝居を真剣に考えている姿が新鮮だった」とたたえられたが、「ドラマの時も真剣でした」と突っ込んでいた。

参照元：スポーツ報知