「それでもボクはやってない」が落選…米アカデミー賞外国語映画賞部門

　第８０回米アカデミー賞の外国語映画賞部門にエントリーされていた周防正行監督（５１）の「それでもボクはやってない」がノミネートから落選したことが１８日、分かった。

　「それボク」は同賞の日本代表作品だったが、ノミネート候補９作品に入らなかった。社団法人日本映画製作者連盟（映連）が毎年１本を選考し同賞に出品。過去１０年のうち、最終ノミネート入りした日本代表作品は２００４年の「たそがれ清兵衛」（山田洋次監督）だけとなった。

　「それボク」は周防監督の１１年ぶりの新作で、痴漢えん罪裁判を通して日本の裁判システムに疑問を投げ掛けた社会派映画。主演の加瀬亮（３３）とともに、国内では報知映画賞を始め各映画賞を総なめにしている。なお、アカデミー賞のノミネートは２３日に発表される。

参照元：スポーツ報知

木村佳乃、４年連続の観光広報大使で艶やか着物姿

　４年連続で日本の観光広報大使を務める女優の木村佳乃（３１）が１８日、都内で外国人旅行者を迎える強化月間「Ｙｏｋｏｓｏ！　Ｊａｐａｎ　Ｗｅｅｋｓ　２００８」（２０日～２月２９日）のオープニングセレモニーに出席した。

　着物姿で登場し「昨年４月にインドを訪問しました。体の不自由な子どもたちの学校にバスを贈ったら、とても喜んでもらえて鼻が高かった。私があげたわけではないんですが…」と笑顔で活動報告した。

参照元：スポーツ報知

細木数子さんまた番組降板

占い師の細木数子さん（６９）が、１８日放送のフジテレビ系「幸せって何だっけ」で、同番組を３月いっぱいで降板することを発表した。１５日放送のＴＢＳ系「ズバリ言うわよ！」でも３月で降板することを発表。４月以降はレギュラー番組がなくなる。降板理由にテレビ出演が忙しすぎたことを挙げ、「充電期をいただきたい。好きな遊びもできなくなった。もう一度自由人になれるなら人生を謳歌（おうか）したい」と話した。

参照元：スポーツ報知

奥田民生がラジオの公開生放送

歌手の奥田民生（４２）が１９日、東京・渋谷の「ＴＯＫＹＯ　ＦＭスペイン坂スタジオ」で同局の「ＤＨＣ　ＣＯＵＮＴＤＯＷＮ　ＪＡＰＡＮ」の公開生放送に出演した。

　１６日に新アルバム「Ｆａｎｔａｓｔｉｃ　ＯＴ９」を発売。同アルバムに収録の北京五輪、野球日本代表公式応援ソング「無限の風」を歌っていることもあり、民生は「中国自体に行ったことがないけど、予定が合えば行きたいですね」と、現地での星野ＪＡＰＡＮ観戦を熱望した。

　また１９、２０日に行われる大学入試センター試験の受験生に向けて「なるようにしかならへん！」と民生流のエールも送った。２月１日から全国ツアー（全２８公演）に入る。

参照元：スポーツ報知

くりぃむしちゅ～有田が「ＰＡＳＭＯケース」をプロデュース

　お笑いコンビ「くりぃむしちゅ～」が１９日、東京・羽田空港第２旅客ターミナルで京急電鉄の創立１１０周年記念イベントに出席した。

　同社のメーンキャラクターを務める上田晋也（３７）、有田哲平（３６）の２人。１１０周年を記念して、有田が「ＰＡＳＭＯケース」をプロデュースした。

　この度、実用性のない（！？）、ジャージーの背中部分にＰＡＳＭＯケースが縫いつけられた“特製ジャージー”が完成。先着１１０人に配布された。上田は「京急さんも太っ腹だね。こんなバカなグッズにお金使って」と苦笑い。一方の有田は「ＰＡＳＭＯケースですから、ジャージーとしては使わないでください」と熱くＰＲした。

参照元：スポーツ報知

麻生久美子「ホンのちょっとだけ幸せ」…「ハーフェズ ペルシャの詩」舞台あいさつ

女優・麻生久美子（２９）が１９日、東京・恵比寿の東京都写真美術館ホールで、主演したイラン映画「ハーフェズ　ペルシャの詩（うた）」（アボルファズル・ジャリリ監督）の舞台あいさつを行った。

　昨年１２月にスタイリスト・伊賀大介氏（３０）と結婚して以来、初の公の場に現れた麻生は、左手薬指の指輪をキラリと輝かせながら結婚について聞かれると「今まで長い付き合いだったので変わらない。ホンのちょっとだけ幸せです。その幸せを気に入ってます」と話した。

　映画の撮影は２年前、コーディネーターのショーレ・ゴルパリアンさんから「（撮影中も）いつもすてきな“大ちゃん”のことを聞いていた」と暴露されると、しきりに照れていた。

　イランの巨匠アボルファズル・ジャリリ監督からのオファーで世界進出を果たした麻生は「文化、風習が違って不安だったけれど、温かくユーモアがある人々に助けてもらった」と話した。

参照元：スポーツ報知

野球はマジメ！上地雄輔ハマスタでホームラン

フジテレビ系「クイズ！　ヘキサゴン２」での珍回答で“おバカタレント”として人気の上地雄輔（２８）が１９日、レッドソックス・松坂率いる野球チームのメンバーとして、横浜スタジアムで行われた萩本欽一監督（６６）率いる「茨城ゴールデンゴールズ」との試合で、本塁打を放つ大活躍を見せた。

　同点の５回２死二塁。内角直球を豪快に引っ張ると、弾道の低いライナーが左翼スタンドに突き刺さった。「気持ちよかった。高校時代もハマスタで本塁打を打ったことがなかったのに」まさかの勝ち越し２ランに、本塁上で仲間から手荒い祝福を受けた。

　横浜高時代は松坂の１学年上の先輩で硬式野球部に所属。捕手としてバッテリーを組んだこともある。卒業後も関係は続いており「よくメールをやり取りしてます」と笑顔を見せた。

　途中出場ながら７回には決勝の右犠飛を放ち、２打数１安打３打点。松坂を１０年ぶりにリードし、守備でも貢献。松坂も敵将の欽ちゃんも「今日のＭＶＰ」と声をそろえた。

　ブログがアクセスランキング１位になるなど人気も急上昇中。しかし「国民の三大義務は」という質問には「税金を納めよう。健康でいよう。野球をしよう」と相変わらず珍回答だった。

参照元：スポーツ報知

松山ケンイチ、永作にベタ惚れ…「人のセックスを笑うな」舞台あいさつ

女優の永作博美（３７）が１９日、東京・渋谷シネセゾンで、公開初日を迎えた初主演映画「人のセックスを笑うな」（井口奈己監督）の初回上映後に共演の松山ケンイチ（２２）らと舞台あいさつした。

　永作演じるのは、２０歳年下の美術学生・みるめ（松山）と恋に落ちる講師・ユリ役。みるめの魅力については「ユリの発言に対してすべて嫌がるところがかわいい。服を脱がすシーンとか、永作博美としては『早く脱いでくれよ』と思ったけど。そういうところもかわいい」と年上の女性として余裕の笑み。

　対する松山は「僕の中で永作さんはユリ。違う作品で一緒になったら大変ですよ。敵なのに好きになっちゃうとか。危ないですね」と、スクリーンの外でもユリにほれ込んでいる様子だった。共演に蒼井優（２２）、忍成修吾（２６）ら。

参照元：スポーツ報知

羽野晶紀８年ぶり女優復帰

芸能活動を再開させた羽野晶紀（３９）が６月に東京・ル　テアトル銀座などで上演される舞台「王様とおばさん」（演出・福島三郎）で７年ぶりに女優復帰を果たすことが１９日、分かった。演じるのはフラダンスを華麗に踊る幽霊の王女というユニークな役どころ。夫で狂言師の和泉元彌（３３）との別居報道で離婚も心配されたが、最近は夫婦円満をうかがわせる。妻、母になって、女優人生の第２章が始まる。

　昨年１１月に芸能活動を再開させたとたん、トーク、バラエティー番組に引っ張りだこの羽野。耳に残る声、独特のキャラクターの持ち主が、７年ぶりの女優復帰を果たす。

　「王様とおばさん」はハワイが舞台。最愛の夫に先立たれた真菜（宮本信子）が、亡き夫との思い出の地ハワイを訪れ、不思議な現象に巻き込まれていくファンタジックコメディーだ。

　役どころは幽霊として現れるハワイ最後の女王リリウオカラニ。冒頭から登場し、歌はもちろん、初挑戦となるフラダンスの場面も今回の舞台の見せ場となりそうだ。偶然にも羽野は「もし習い事をする時間があるなら、フラを習いたいなとずっと思っていた」という。「このお話をいただけた時は本当にうれしかった」と喜びを語っている。

　大阪芸大在学中の１９８８年に「劇団☆新感線」でキャリアをスタートさせた羽野は、同劇団の看板女優として活躍した。映画、ドラマ、バラエティー、歌とその活躍の場を広げていたが、９８年の舞台「ロミオとジュリエット」で共演した元彌と０２年に結婚し、芸能界を引退。妻として、１男１女の母として元彌を支えてきた。が、公私に考えるところがあり、昨年１１月に芸能活動を再開した。

　ドラマ、映画のオファーもたくさんきているが、育児と両立させるため、けいこや公演など時間がはっきり決まっている舞台を復帰作として選んだ。

　フラダンスの練習を開始し、４月下旬に始まるけいこに備える。第二の女優人生の始まりも舞台から。５月３１日に大阪・梅田芸術劇場のシアター・ドラマシティで幕を開け、６月１０～２２日に東京・ル　テアトル銀座などで上演される。

参照元：スポーツ報知

「家族の大事さ尊さ、気づかせてくれた」…志田未来インタビュー

　映画「母べえ」（山田洋次監督、２６日公開）で主演の吉永小百合（６２）演じる“母べえ”の娘を好演している売れっ子女優・志田未来（１４）が、スポーツ報知のインタビューに応じた。出産する中学生を演じたドラマ「１４才の母」で一躍有名になって以降、大役続きで多忙な日が続く。４月からは高校受験も控える中学３年生になる。伸び盛りの少女はどんな“未来”を描いているのだろうか―。

　「人見知りですが、話すと仲良くなれます」。伏し目がちであどけない表情を見せる一方で、はきはきとした口調や話し相手をまっすぐ見つめる大きな瞳は芯の強さ、女優としてのプロ意識の高さを感じさせる。

　「母べえ」では吉永演じる“母べえ”の２人娘の長女“初べえ”を演じた。撮影が始まると吉永の演技にくぎ付けになり、大先輩のすごさを感じた。女優という仕事を改めて見つめ直す時間でもあった。「（吉永は）セリフがないシーンでも表情ひとつで心境が伝わってきて、すごい」。緊張をほぐそうと積極的に話しかけてくれる吉永から、細やかな気配り、コミュニケーションの大切さも学んだ。

　山田監督から一貫して言われたのは「色気のある声を出して」。色気？　１４歳の少女は戸惑いながらもこう解釈した。「最近の女の子は語尾が上がったり早口で昔の子供とは全然話し方が違う。落ち着いた声を心掛けました」

　演出は細部まで徹底しており、しょうゆさしの持ち方も指導された。海水浴のシーンでは「遊んでいるように見えない」とダメ出しされた。「厳しい監督でしたが、自分に良い方に指導していただいた。大人になって違う考え方ができるようになったら“山田学校”に再入学したいです」。演者としての成長ぶりを監督に見てもらいたい気持ちがある。

　母親に勧められこの世界に入ったのは６歳の時。芝居の魅力、楽しさに目覚めたのは３年前。ＮＨＫドラマ「ハルとナツ」（０５年）だった。「感情の入れ方を教わり、初めて自然に泣けました」。４月に中学３年生になる。高校受験も控える。「仕事との両立は全然苦じゃない」と言い切る。「楽しい友達ばかり。学校が素の私に一番近いかも。『テレビの未来は未来じゃない』と言われます。素顔は明るく元気な普通の子ですよ」

　「未来」という名は本名だ。「この子にあげられるものは何だろう」そう母親が考えてつけたのがこの名前だった。とても気に入っている。

　少女の出産までの葛藤（かっとう）を描いた「１４才の母」「母べえ」はそれまで当たり前のようにあると思っていた家族の大事さ、尊さに気づかせてくれた。「今は（多くの）家族があまり話をしませんよね。私は夜、布団の中でお母さんと１時間くらい話すんです。学校のこと、友達のこと。それがすごく楽しみで」

　十代半ばにして演じる自分を冷静に見つめる目を持っている。志田のすごさはここにある。「普段やらないことを演じられるのがお芝居の面白さ。似た性格の役でも、自分を完ぺきに消して全然違うように見せたい。自分にしかできない表現があると思うし、これから先、それを見つけたい」「未来」に向かってしっかり歩んでいる。

　◆志田　未来（しだ・みらい）１９９３年５月１０日、神奈川生まれ。１４歳。２０００年にドラマデビューし、０５年の日テレ系「女王の教室」で冷酷教師に唯一、抵抗する小学生役で話題に。映画は「春の雪」（０５年）、「椿山課長の七日間」（０６年）など。０７年脚本家の橋田壽賀子さんによる「第１５回橋田賞」の新人賞を史上最年少の１３歳で受賞。身長１４９センチ。血液型ＡＢ。

　◆母べえ　太平洋戦争直前の１９４０年の東京。野上家のつましく幸せな暮らしは、独文学者の父親が治安維持法違反で逮捕され一変。激動の時代を母は２人の娘と懸命に生き抜く。原作は黒澤明監督の現場でスクリプター（記録係）を務めた野上照代さんのノンフィクション小説「父へのレクイエム」。

参照元：スポーツ報知

東国原知事がハンド代表合宿誘致に名乗り

２１日に当選してちょうど１年を迎える東国原英夫宮崎県知事（５０）が１８日、や
り直しの北京五輪予選で注目されるハンドボール日本代表の合宿誘致に名乗りを上げ
た。高校時代に２年連続で高校総体に出場した経験を持ち「ハンドボーラー」と自称
するほどのハンド通だ。五輪出場権を獲得した際には「自然の豊かな宮崎で直前まで
体調を整えていただける」と誘致に自信をみせている。
　真新しいハンドボールを右手でつかんだ東国原氏は、何度もシュートポーズをつ
くって「おお」と喜んだ。県庁内の知事室でスーツ姿ではあるが、気持ちは高校の選
手時代に飛んでいた。「ハンドボーラーとしては、国民的な話題になってくれてうれ
しい。五輪出場を決めたら、ぜひぜひ宮崎県で代表合宿を行ってほしい。誘致しま
す」と興奮した口調でまくし立てた。

　北京五輪のハンドボールアジア予選で中東国に有利な判定が繰り返されたことで、
出場権が得られなかったとして「やり直しの北京五輪予選」が脚光を浴びている。現
状では男女ともに韓国との一騎打ちになる可能性が高い。東国原氏は「まだ、試合開
催日が決まってないでしょうが、テレビ放送もされるんですよね。２０％は超えたり
したら…いやぁ～、時代は変わりますね」と苦笑いを浮かべた。

　都城泉ケ丘高時代は右サイドで切り込み隊長として活躍し、２年連続で県を制して
高校総体の舞台も経験した。０３年には全国マスターズ大会が宮崎市で行われ、当時
４６歳だった東国原氏は都城泉ケ丘ＯＢチームのメンバーとして、ほぼ全試合に出る
ほどハンドボール好きだ。

　ハンドボールを愛する思いは人一倍で「中国の空気は汚いと言われているから、代
表選手の体調管理が不安。五輪直前まで空気のおいしい宮崎なら英気も養える」と宮
崎県で合宿を張る意義を訴えた。

　男子代表エースの宮崎大輔（２６）とは２年前、岩手県花巻市で偶然会い、ハンド
談議に花を咲かせていた。「宮崎さんは大分出身ですが、この県と同じ名前。これは
何かが起こりますよ。五輪出場権をとったらこれこそ東国原効果なんじゃないか、と
ボクは勝手に思ってるんですが」と話しながらボールにマジックで「北京目指して！
　日本ＧＯ！　東国原英夫」と念を込めていた。

参照元：nikkansports.com

「ロス・インディオス」のチコ本間さんのお別れ会にメンバー集結

昨年１２月２５日に転落事故で亡くなった「ロス・インディオス」のチコ本間（本名・本間保睦＝ほんま・やすよし）さん（享年６７歳）のお別れの会が１７日、都内で音楽葬形式で行われた。

　「ロス―」のメンバーも集結し、初代ボーカルのシルヴィア（４９）とともに８０年の大ヒット曲「別れても好きな人」を披露。リーダーの棚橋静雄（６９）は「本当に“別れても好きな人”ですね」としみじみ語り、シルヴィアも「『ありがとう』と『さようなら』を言えなかったのが残念。わがまま放題だった私を優しく包んでくれてたんだなと今になって思う」と涙をあふれさせた。２月２０日には４５周年を記念したベスト盤が発売される。

参照元：スポーツ報知

北大路欣也、世の悪を斬る…時代劇「幻十郎必殺剣」制作発表

　俳優の北大路欣也（６４）、中村敦夫（６７）が１７日、東映京都撮影所で、１８日スタートのテレビ東京系時代劇「幻十郎必殺剣」（黒崎裕一郎原作、金曜・後８時）の制作発表会見を行った。

　世の悪に向かって剣を振るう主人公・幻十郎を演じた北大路は「特別な思い入れがあるこの撮影所に入ると身が引き締まります」と、充実した様子。原作者は中村の実弟。しかし、衣装合わせまで知らなかった中村は「八百長みたいだけど裏取引はありません」と笑わせていた。初回のみ２時間スペシャル。
参照元：スポーツ報知

世良＆ヨッちゃんがライブでヤッターマン

歌手の世良公則（５２）とギタリストの野村義男（４３）の特別ユニット「音屋吉右衛門」（おとやきちえもん）が１７日、都内でライブを行った。

　約２年半前からライブ活動を行ってきたが、日テレ系アニメ「ヤッターマン」（月曜・後７時）の主題歌「ヤッターマンの歌」で３０日にＣＤデビューが決定。“音屋版”はオリジナルとかなり違うアコースティック調で、一部では批判も出ているが、会場では大拍手。「おかげさまで３万ダウンロード…ということはいっぱい」と２人も自信をのぞかせていた。

参照元：スポーツ報知

水野真紀「首を温める」風邪対策法公開

女優の水野真紀（３７）が１７日、都内で行われた大正製薬の総合感冒薬「パブロンエースＡＸ」（２０日発売）の発表会見に、新しいＣＭキャラクターとして出席した。

　２００４年に結婚した後藤田正純衆院議員（３８）と長男（２）と３人暮らしの水野は、家庭について聞かれるとすっかりママの顔に。この冬は鍋を囲むことが多いそうで「お鍋は体が芯から温まるからいいですね。ウチは昨夜も鶏鍋。最近はポン酢じゃなくて、塩味で食べるのもオススメです」と幸せそうな笑顔を浮かべ「蒸気がお肌に当たるといい感じですし」と照れた。

　ＣＭは２０日から放送開始される。

参照元：スポーツ報知

チノパン妊娠

元フジテレビのアナウンサーでタレントの千野志麻（３０）が第１子を妊娠していることが１７日、分かった。千野は０６年４月、０３年春に知り合った故福田赳夫元首相の孫で外資系証券会社社員・Ｙさんと３年の交際期間を経て結婚した。この日、更新されたブログでは「ママになるってステキなことですね」とコメントしている。

　千野は聖心女子大学卒業後、００年に同局に入社。０５年末に同局を退社し、現在はフリーアナウンサー、タレントとして活躍中。「チノパン」の愛称で親しまれている。１８日に、金曜レギュラーを務める日テレ系「ラジかるッ」（月～金曜・前９時５５分）で喜びの報告を行う。

参照元：スポーツ報知

大野、感慨深げ「皆で作った」…舞台「アマツカゼ」会見

人気グループ・嵐の大野智（２７）の主演舞台「アマツカゼ―天つ風―」（３月２１日～４月７日・青山劇場ほか）の製作発表会見が１７日、都内で行われた。

　０３年に始まった「風（ぷー）」シリーズの第４弾は戦国時代が舞台。自分の目的のために修羅の道を行く凪（なぎ）を演じる大野は「みんなで作ってきた感がある」と最新作に感慨深げ。対決することになる武将・山城不動役は佐藤アツヒロ（３４）。大野の舞台全部を見ている佐藤は「大野君は舞台に上がると存在感がある。役に忠実にガチンコ勝負したい」と話した。共演は初舞台となる芦名星（２４）、松本まりか（２３）ら。

参照元：スポーツ報知