「シナトラ」切手発売へ

米郵政公社は１２日、米国の国民的スター、故フランク・シナトラさん（１９１５―９８年）の肖像を図柄にした記念切手を公表した。１億２０００万枚を発行し、来年春から販売を開始する。日本からもインターネットで注文できるという。

　トレードマークの帽子をかぶった５０年代のシナトラさんの写真がモチーフで、サイン入り。米国を中心に活躍する画家サノ・カズヒコ氏がデザインした。

　この日はシナトラさんの誕生日。ロサンゼルス郊外ビバリーヒルズで行われた式典には、シナトラさんの子供３人も参加した。（共同）

参照元：スポーツ報知

ザ・たっちが地デジの魅力語る

双子のお笑いコンビ「ザ・たっち」が１３日、東京・元赤坂の明治記念館でデジタル推進放送協会（Ｄｐａ）の地デジ普及に関する記者発表会に出席した。

　２人は「地デジ普及サポーター」として、１３日から同協会のＨＰ上のビデオクリップに登場。地デジに関する情報をコミカルに紹介している。

　兄のたくや（２５）が「これを見れば、地デジの魅力が分かるようになっている」と話せば、弟のかずや（２５）も「これを見れば、何でも分かるようになる」とＰＲした。

　最後は「地デジのことを勉強しないと、チョット、チョット、チョット！」とお決まりのギャグで締めくくった。

参照元：スポーツ報知

ムーディ勝山が水槽プロデュース

お笑いコンビ・勝山梶のムーディ勝山（２７）が横浜・中華街のよしもとおもしろ水族館の冬休み企画「右から来た魚を左へ受け流す水槽」をプロデュースすることになり１３日、同所で会見を行った。

　ムーディの歌声とともに、デバスズメダイが右から左の水槽へ移動する新コーナーで、この日は生歌でパフォーマンスを披露。ムーディは「うまくいってホッとしてます。ムード歌謡界に新たな１ページが生まれましたね」とホッとした様子。

　会見では、もうひとつの冬休み企画「“光る”生き物大集合！」を紹介したさかなクン（３２）とのコラボレーション曲も披露。さかなクンは「ギョギョ！ありがとうギョ（魚）ざいます！」といつものハイテンションで喜んでいた。企画は２月３日まで同所で。

参照元：スポーツ報知

三笠優子がデビュー３０周年記念リサイタル

演歌歌手・三笠優子（５８）が１３日、東京・浅草公会堂でデビュー３０周年記念リサイタルを行った。

　１２０万枚を売り上げる大ヒットを記録した「夫婦舟」（７９年）で知られるベテランは「毎回最後だと思ってやってきたので感無量です」とあいさつし、新曲「晴れ晴れ雲」など全２８曲を歌い上げた。

　「夫婦三部作」以降はヒットに恵まれず、０１年には髄膜炎で入院して４０日間意識を失った。「大病を患いましたし、今のレコード会社でのヒット曲もありません。でも声の続く限り、歌っていきたい」。笑顔で語った三笠は、過去の人生で抱えてきた悲しみを歌声に乗せ、観客を魅了していた。

参照元：スポーツ報知

ツェッペリン19年ぶり再結成コンサート

７０年代を代表する英ロックバンド、レッド・ツェッペリンが１０日、ロンドンの０
２アリーナで約１９年ぶりの再結成コンサートを開催した。本格的な公演は約２７年
ぶり。結成メンバーのロバート・プラント（５９）ジミー・ペイジ（６３）ジョン・
ポール・ジョーンズ（６１）に、ドラマーの故ジョン・ボーナムの息子ジェイソン
（４１）を加えた４人が約２時間のステージを展開。日本からＥＲＩＫＡ（沢尻エリ
カ＝２１）も駆け付け、伝説の夜の再現を見届けた。
　止まっていた時計が動きだした。１夜限りのライブ終盤。暗転した舞台でスポット
が照らされた先には、ダブルネックを持ったペイジが立っていた。演奏したのは名曲
「天国への階段」だ。超満員２万人のスタンディング・オベーションを浴びながらロ
バートは「アーメット、やったよ！」と天を仰いだ。所属したアトランティック・レ
コードの創設者で昨年１２月に逝去したアーメット・アーティガンさんの追悼目的で
再結成に踏み切っていた。

　全世界が注目した４人のパフォーマンスは、映画「狂熱のライヴ」の映像が流れる
中、デビューアルバム「レッド・ツェッペリン」の１曲目「グッド・タイムズ・バッ
ド・タイムズ」で開幕。アンコールの「胸いっぱいの愛を」「ロックン・ロール」ま
で１６曲が演奏された。８５年のチャリティーイベント「ライブ・エイド」、８８年
のアトランティック・レコード創立４０周年コンサート以来１９年ぶり３度目の再結
成。本格的な単独公演は８０年７月のベルリン以来２７年ぶりだった。

　そんな伝説の夜を見逃すまいと、ポール・マッカートニー、ミック・ジャガー、
ジェフ・ベック、ナオミ・キャンベルら世界中の著名人が集結した。限定２万枚のチ
ケットに対して約１００万人が応募。オークションではペアチケットが８万３０００
ポンド（約１９００万円）で落札されるほどのプレミア公演で、日本関係者に用意さ
れた招待席はわずか３席だった。その１席に、音楽活動の際はＥＲＩＫＡを名乗る沢
尻が陣取っていた。

　ＥＲＩＫＡは、影響を受けたアーティストはツェッペリンただ１組と公言するほど
の大ファン。同行した関係者によると、感激を抑え切れず、終始立ちっ放しで興奮し
ていたという。舞台あいさつの不機嫌騒動で日本では逆風が吹く中、原点回帰のため
に何としても見たかった公演だった。観覧が決まって「夢がかなった」と喜んでいた
という。

　今回の公演は先月２６日に予定されていたが、ペイジが左手の小指を負傷した影響
で延期。１夜限りと銘打ってはいるが、現地では早くも「ワールドツアーを開催する
のでは」との推測が飛び交っている。

参照元：nikkansports.com

イケメンオーディションあるぞ２万人超え

ジャニーズ、小栗旬、早大斎藤佑樹、ゴルフの石川遼など各界で「イケメン」が活躍
した０７年。イケメンブームの一翼を担う若手俳優集団Ｄ－ＢＯＹＳがさらなる勢力
拡大を目指して実施する来年度のオーディション要項が１１日、発表された。
　数多くの特撮イケメンヒーローらを輩出する同オーディションは、今回で５回目。
全国７都市で面接・審査を行うほか、応募者がインターネット動画サイト「ＹｏｕＴ
ｕｂｅ」に投稿した動画による審査方法も新たに導入する。主催のワタナベエンター
テインメントの担当者は「芸能事務所の男性オーディションでは、史上初の応募者２
万人超えを見込んでいる」。

参照元：nikkansports.com

キングコング梶原「紳助さんうならす」…Ｍ―１決勝進出８組＆ネタ順発表

漫才日本一を決める「Ｍ―１グランプリ２００７」（テレ朝系、２３日・後６時半）の決勝進出者の発表とネタ順抽選会が１０日、東京・六本木の同局で行われ、キングコングら８組が決勝に出場することになった。

　過去最多の４２３９組の中から決勝進出が決まった８組は、緊張の表情で会見に登場。抽選の結果、〈１〉笑い飯〈２〉ＰＯＩＳＯＮ　ＧＩＲＬ　ＢＡＮＤ〈３〉ザブングル〈４〉千鳥〈５〉トータルテンボス〈６〉キングコング〈７〉ハリセンボン〈８〉ダイアンのネタ順に決定した。

　Ｍ―１での優勝は１０００万円の賞金とともに、ブレークのきっかけとなる。すでに多くのレギュラー番組を持つキングコングの西野亮廣（２７）は「負けたらかっこ悪いと言われたけど、出ない方がかっこ悪い」と０４年以来の出場を決意し決勝へ。梶原雄太（２７）は後頭部に１０円ハゲを作るほど苦労したようで「去年のオンエアを見て、やらなアカンと思った。紳助さんをうならすネタを用意してきたので、楽しみにしてください」と熱く語っていた。

　また、吉本勢以外で唯一決勝にコマを進めたザブングルの加藤歩（３３）は「クソみたいな人生だけど、やっと晴れ舞台に上がれる。一暴れしたい」と気合を入れていた。

参照元：スポーツ報知

南沢奈央、怖いもの苦手…連ドラ初主演

女優の南沢奈央（１７）が日テレ系「栞と紙魚子の怪奇事件簿」（１月５日スタート、土曜・深夜２４時５０分）で、地上波の連ドラに初主演する。原作はカルト的人気を誇る漫画家・諸星大二郎さん。主人公の栞（南沢）とＡＫＢ４８の前田敦子（１６）が演じる「紙魚子（しみこ）」が不可思議な事件に巻き込まれながら解決していくシュールなホラーコメディーだ。

　怖いものは苦手という南沢だが、「お化け屋敷にも入れないし、心霊スポットも耳にしただけで怖くて…。でも人を驚かせるのは得意かもしれないので、気合を入れて演じていきたい」と意欲を見せた。

参照元：スポーツ報知

名倉も大喜び！渡辺満里奈、第１子は男児

０５年５月にお笑いトリオ「ネプチューン」の名倉潤（３９）と結婚したタレントの渡辺満里奈（３７）が、９日午後８時４３分に都内の病院で第１子となる男児を出産したことが１０日、発表された。男児は３４４８グラムで母子ともに健康という。

　待望の第１子の誕生に大喜びの２人は、連名の文書で「夫婦共々、新しい命を授かった感動と共に新たな責任を深く感じております」とコメント。ファン、関係者に感謝の言葉を寄せた。満里奈は自らのブログで「感動です。顔を見たとき、ホッと安堵で思わず、『ダーッッ！』と涙が出ちゃいました」と感激をつづった。

参照元：スポーツ報知

平均年齢高いＯＢが大集合…「太田プロ―」２００回

大手芸能プロ「太田プロダクション」が毎月行っている若手のお笑いライブ「太田プロ　ＮＥＷ　ＷＡＶＥ　ＬＩＶＥ」が１０日、８８年７月のスタート以来、節目の２００回を迎えた。都内のホールには山田邦子（４７）、ダチョウ倶楽部、土田晃之（３５）らＯＢが大集合。山田は「加齢臭漂ってない？　平均年齢高すぎるよ」と久々の“同窓会”に大はしゃぎ。柳原可奈子（２１）ら若手１５組が芸を競ったこの日のステージに、ダチョウの肥後は「太田プロある限り続けます」と力強く宣言していた。

参照元：スポーツ報知

宮崎あおい「仕事でき幸せ」…映画「陰日向に咲く」

タレントの劇団ひとり（３０）のベストセラー小説を映画化した「陰日向に咲く」（来年１月２６日公開、平川雄一朗監督）の完成披露試写会が１０日、東京・ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演の岡田准一（２７）、宮崎あおい（２２）ら出演陣が舞台あいさつに立った。

　１万本の黄色の生花で彩ったフラワーカーペットの舞台に、岡田は「お花の上を歩いたのは初めて」と感激。日陰な人たちを優しく描いた作品で、自身は「いつも日陰にいます。１３年仕事をしてますが、今も緊張して吐きそう」。４歳でエキストラから芸能生活を始めた宮崎は「今この仕事ができていることは幸せ」と笑顔を咲かせていた。

参照元：スポーツ報知

Ｋ「夜景が奇麗」ライブイベント

韓国人歌手のＫ（２４）が１０日、東京・六本木ヒルズ５２階の東京シティービューで開幕したＪ―ＷＡＶＥ主催のライブイベントに出演した。

　同所で１６日間続くイベントのトップバッターとして登場。「夜景が奇麗。こういうところに住みたい」と東京の夜空を眺めつつ、昨年発売した「ファースト・クリスマス」など全４曲を披露。展望台に響き渡る美声で観客を夜景以上に酔わせていた。

参照元：スポーツ報知

ミヤコ蝶々さん遺産相続が和

　２０００年１０月に死去した女優のミヤコ蝶々（本名・日向鈴子）さん（享年８０歳）の遺産相続問題が１０日、和解決着した。

　遺産総額約４億３０００万円の相続をめぐり、蝶々さんの義弟・日向利一氏と、異父兄弟３人の主張が対立し、大阪家裁で７年に及ぶ調停を行ってきたが、日向氏が土地約１２０坪、建物９８％などを相続することなどで合意したもの。蝶々さんの箕面市内の自宅は来年３月に「蝶々記念館」としてオープンされることになった。

参照元：スポーツ報知

松嶋菜々子が第２子出産！女の子！！

女優の松嶋菜々子（３４）が、１１月３０日に第２子となる女の子を出産していたことが１０日、所属事務所から発表された。

　松嶋は０４年にも女児を出産しており、待望の二女が誕生。予定日は１２月末だったが、約１か月ほど早い出産となった。夫の反町隆史（３３）との連名の文章で「また一人家族が増えた喜びは大きく、これからが楽しみです」とつづっている。今年は主演映画「眉山」が公開されているが、今後の仕事復帰に関しては「未定ですが、体調をみながらゆっくりと考えたいと思っています」。ファンには「今後とも温かく見守ってください」とメッセージを送っている。

参照元：スポーツ報知

ＢｏＡ、３か国語でクリスマスソング

韓国人歌手のＢｏＡ（２１）が１１日、東京・有楽町の東京国際フォーラムでクリスマスライブを行った。「赤鼻のトナカイ」を日本語、韓国語、英語の３か国語で歌ったり、山下達郎の「クリスマスイブ」をカバーしたりと特別ライブならではの演出もたっぷり。クリスマス当日もレコーディングだそうで「何とかできないのっていったんですけど…（クリスマスは）会社にあげました」と複雑な表情。「サンタさんから、優しさと彼氏をいただきたい。スタッフは男性が多いけど、好みのタイプがいない」と空に願いを込めた。

参照元：スポーツ報知

ゴマキ弟を再逮捕…渋谷の電線強盗致傷で

東京都渋谷区の工事現場で９月、警備員を殴り電線を奪ったとして、警視庁小松川署は１１日、強盗致傷容疑で江戸川区東瑞江の元アイドル後藤祐樹容疑者（２１）＝窃盗罪で起訴＝を再逮捕した。

　渋谷区の工事現場では７月と８月にも電線など約２００万円相当が盗まれる窃盗事件が起きており、同署は後藤容疑者が関与した疑いがあるとみて追及する。

　調べでは、後藤容疑者は仲間数人と共謀し、９月２７日未明、渋谷区富ケ谷二丁目のビル建設現場で、鉄パイプやカッターナイフを出し、「今から銅線を運ぶから手伝え」「逆らえば殺すぞ」と男性警備員を脅迫。

　逃げようとした警備員の顔面を殴打した上、ロープで鉄柱に縛り付けて麻袋を頭にかぶせ、電線１２束（時価約２０万円相当）を奪って逃走した疑い。警備員は重傷を負った。

参照元：スポーツ報知

吉永小百合、母親にはなってないけど母の気持ちで演じた

女優の吉永小百合（６２）主演の松竹映画「母（かあ）べえ」（監督・山田洋次、１月２６日公開）の完成会見が１１日、都内のホテルで行われた。１９４０年代の東京を舞台に治安維持法で検挙された夫の不在の中、時代にほんろうされながらも娘２人を育てあげた吉永演じる“母べえ”の物語。「私は実際に母親になったことはないけれど、今のお母さんは、当時のように子供を抱きしめることがあるのだろうか？と思いながら演じました」と吉永。山田監督も「撮影から公開まで１年かかった。感慨無量です」と、出来ばえに手応えを感じていた。

参照元：スポーツ報知