米倉涼子は戦う女…テレ朝系「交渉人―」

女優・米倉涼子（３２）が１月期のテレビ朝日系「交渉人～ＴＨＥ　ＮＥＧＯＴＩＡＴＯＲ～（仮）」（木曜・後９時）に主演。これまで多く演じてきた悪女役から一転、正義感あふれる女刑事役を演じる。

　０４年「黒革の手帖」、０６年の「けものみち」など、一連の松本清張原作シリーズでは“追われる悪女”を演じてきたが、今回は一転して正義感あふれるハードボイルドな女刑事役に挑戦。警視庁捜査一課特殊班「ＳＩＴ」の交渉班主任警部補、宇佐木（うさぎ）玲子となって凶悪犯との交渉に挑む。

　第１話で米倉が対峙（たいじ）するのは、中年女性を人質に取ってアパートの一室に立てこもった犯人。米倉にとって、警察ドラマは初めてとなるが「分からないことが多いので勉強になるし、これまでとは違うトレーニングをすることで違う世界の方々と出会うこともあるし、断然楽しいんです」。アクションシーンに備えて筋トレにも励んでいるという。

　「基本的に私って“強い”“男っぽい”というイメージを持たれるようなので、けなげな心の弱い女性を演じるよりも、今回のような役の方がみなさんが『あーなるほどね』と納得してくれるんじゃないかな」。

　目指すは、好きな映画の一本という「Ｍｒ．＆Ｍｒｓ．スミス」のアンジェリーナ・ジョリー（３２）。「ヒールでかっこいいミニスカートをはいてたり…。前例にないことを思い切ってやってもいいのかなって」と構想を練っている。

　共演は米倉の先輩警官役で陣内孝則（４９）、高橋克実（４６）、筧利夫（４５）。友人役で安めぐみ（２５）が出演する。

参照元：スポーツ報知

ささきいさお「宇宙戦艦ヤマト」熱唱…阿久悠さんに感謝

歌手のささきいさお（６５）が１９日、都内でパチンコ機「ＣＲ宇宙戦艦ヤマト」の展示発表会に出席した。

　１９７５年のテレビ放送開始から、約３０年の時を経ての復活に「作品が、現代になっても愛されているのはうれしいこと」。パチンコ機から流れる自分の歌声について聞かれると「半分照れ臭いけど、オレってイイ声してるなっていうのはありますよね」と照れていた。

　この日は、主題歌「宇宙戦艦ヤマト」を熱唱。同曲を作詞した故・阿久悠さんに感謝しながら「懐かしいし、いろいろな思い出がよみがえってくる。声が出る限り、歌い続けたい」と力強く宣言した。

参照元：スポーツ報知

観月ありさは強い女…日テレ系「斉藤さん」

女優の観月ありさ（３０）が、日テレ系「斉藤さん」（来年１月９日スタート、水曜・後１０時）で主演することが１８日、分かった。連ドラ主演１９作目となる観月は、初めて社会性のあるテーマを持ったドラマに挑戦する。

　歩きたばこ、ヘッドホンからの音漏れなど他人の迷惑を省みない若者。バス、電車の中など所構わず騒ぎ散らす子供たち。それをしかることのできない無神経な保護者…。腹立たしいことを目撃しても、つい見て見ぬフリをしてしまうもの。そんな世間に待ったをかけるべく、観月が「ＮＯと言える日本人」“斉藤さん”となり、ズバズバと社会に異を唱え、奔走していく。

　同作は「月刊　ｏｆｆｉｃｅ　ＹＯＵ」に連載中の漫画家・小田ゆうあ氏の同名漫画が原作。現在、単行本は３巻まで発売され、１５万部を売り上げ、ひそかに話題を呼んでいる。

　観月ふんする斉藤全子（まさこ）は、ルールを守らないヤツが大嫌いな１児の母親。思ったことを遠慮なく口にするため、ことなかれ主義のママさんからは煙たがられることも。観月は「自分が気づいた点をズバッと言っていく女性。アクティブな点、わりとものをはっきり言う点が似ているかな」とイメージを膨らませる。

　「ナースのお仕事」「鬼嫁日記」などアクティブな役どころは得意とするが「“社会にもの申す”みたいな役は初めて」。今作では社会性をテーマにした作品への初挑戦に「見終わった後に何かスッキリした感覚を与えられるようにしたい。まだ板についていないけど、徐々に『斉藤さん』らしくなっていけたら」と意気込んでいる。

　７月の「歌の翼にキミを乗せ」で初舞台。年末放送のドラマ「吉原炎上」では時代劇に初挑戦するなど、活動の幅を広げる観月。今作では一段と成長した姿で魅了してくれそうだ。

参照元：スポーツ報知

榮倉奈々、ヒップホップダンスを披露

女優の榮倉奈々（１９）が１９日、東京・中央区佃の住吉神社で、主演を務める来年４月スタートのＮＨＫ朝の連続テレビ小説「瞳」のクランクイン取材会に出席した。

　撮影は１７日から始まっているが、報道陣には初公開。ダンサーを目指すヒロインの瞳役で、近くの佃公園で力強いヒップホップダンスを披露。８月から週３回のペースでレッスンしてきた成果を見せ「ダンスシーンは緊張するけど、頑張っていきたい。（作品の舞台の）月島は、長屋もあれば高層マンションもある不思議な町ですね」と笑顔で話した。

　祖父役の西田敏行（６０）は長い白髪を後ろで束ねたカツラに、テンガロンハットの西部劇風の衣装で登場し「若いころ（髪が）豊かだったら、こういう風にしてみたかった」と満足そうだった。

参照元：スポーツ報知

助川まりえ、暴力追放宣言

「東京ドームシティ暴力団等排除対策協議会」の設立総会が１９日、東京・後楽の東京ドームホテルで行われ、暴排キャンペーンガールがお披露目された。この日は１４人が、ドームシティ内の各テナントの制服を着て出席。代表して助川まりえ（２１）が「誰もが安心して快適に過ごせるシティ作りに協力します」と暴力追放を宣言した。

参照元：スポーツ報知

熱愛を報じられた西川貴教と大塚ちひろがキスシーン

今年６月に熱愛を報じられたＴ．Ｍ．Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎこと西川貴教（３７）と女優の大塚ちひろ（２１）が共演するミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」のけいこが１９日、東京・池袋の東京芸術劇場で公開された。

　２人は今春の初演での初共演をきっかけに交際へ発展。西川演じる窓ふき青年・フィンチの会社出世物語で、恋人役の大塚とキスシーンがある。

　西川は「共演者同士で集まることが多いし、こんなに仲が良く密接なカンパニーは経験がない」と笑顔。「フィンチは仕事人間なので女性からアプローチされても途中で気付く。そういう部分は（自分も）あるかな」と話していた。この日夜に同所で初日を迎え、１２月２日まで上演。

参照元：スポーツ報知

大阪市長に元アナウンサー平松氏が初当選

任期満了に伴う大阪市長選は１８日投票、即日開票の結果、無所属新人の元毎日放送
アナウンサー平松邦夫氏（５９＝民主、国民新推薦、社民支持が、次点の現職関淳一
氏（７２＝自民、公明推薦）に約５万票の差をつけて振り切り、初当選を果たした。
　投票率は前回を９・６９ポイント上回る４３・６１％で、１９８７年以来の高率。
助役や市職員を経験していない市長は、大阪市では戦後初となる。

　福田内閣発足後の初の大型選挙で野党系候補が勝利したことで、民主党は小沢一郎
代表の辞任騒動による混乱から反転のきっかけをつかんだ。国会審議でも攻勢を強め
るのは確実で、政権にとって痛手となりそうだ。

　与野党とも党本部から幹部が続々と応援に駆け付け「総力戦」を展開。

　平松氏は「大阪を元気に」をキャッチフレーズに関氏の進める行財政改革や市営地
下鉄民営化を批判。元ニュースキャスターの知名度を最大の武器に無党派層からも幅
広い支持を集めた。

　当選後、平松氏は記者団に「市役所の無駄はそぐが、サービスの質は維持する」と
強調。争点の地下鉄民営化については「現時点で民営化の話にはならない」と慎重姿
勢を示した。

　関氏は職員削減の実績を強調。自民、公明両党の支持基盤を確実に固める対照的な
選挙戦となったが保守層を最後まで固め切れなかった。

　共に新人の元市議姫野浄氏（７２＝共産推薦）、元大阪市立大教授橋爪紳也氏（４
６）は平松、関両氏の戦いに埋没し伸び悩んだ。新人の派遣社員藤井永悟氏（３１）
は支持が集まらなかった。

　関氏は１期目の途中の０５年、ヤミ年金問題を放置した責任を明確にするなどとし
て辞職。市政改革を訴え出直し選で再選されたため、公職選挙法の規定により１期目
の残り任期を務め今回、３選を目指した。

参照元：nikkansports.com

Ｖ６最終公演で岡田准一の誕生日祝福

Ｖ６が１８日、全国ツアー最終公演を東京・国立代々木競技場第１体育館で行った。
この日はメンバーの岡田准一の２７歳の誕生日。ステージ上で巨大なバースデーケー
キのロウソクを吹き消した岡田は「照れくさいけど、すごくうれしい」と笑顔を見せ
た。
　ジャニーズ事務所の長瀬智也、堂本剛、櫻井翔や、フジテレビ系の主演ドラマ「Ｓ
Ｐ」（土曜午後１１時１０分）で共演中の堤真一から寄せられた祝福のビデオレター
も上映された。

参照元：nikkansports.com

小野真弓ラブラブ宣言、相手は…

タレント小野真弓（２６）が１８日、都内でＤＶＤ「’ａｋａ’ａｋａ（アカア
カ）」（ワニブックス）の発売イベントを行った。ハワイで撮影し、笑顔という意味
の地元の言葉をタイトルに付けた。
　小野は「朝のさわやかな笑顔、昼の元気な笑顔、夜のちょっとオトナ～な笑顔もあ
ります」とＰＲ。最近、笑顔になった出来事は、プライベートで友人とチェコに旅行
に行ったことだそう。恋人については「出会えればいいですね。今は（ペットの）ウ
サギとラブラブです」。

参照元：nikkansports.com

三田に聞く…「精一杯やったつもり」

―１月に様子がおかしかった時、また覚せい剤をやってるのかとは聞かなかったのか。
  心配した時は何度かあります…。（兆候は）私の知る限り何もなかった。

　―２か月の入院に薬物依存はなかったか。
  病院はお医者さまにずっと任せておりましたので。依存症というか、うつと…。

　―１回目の会見では「原因究明を人生をかけてやる」と言っていた。
  精いっぱいやった結果。母親として力足らずだった。ただ彼も大人。病院に行くにも本人の自覚がないと。暴力的に連れて行くわけにもいかない。お互い随分努力はしましたが。

　―生活面で自立できていたのか。
  やろうと努力はしても、現実的にはできてなかった。両親で最低限の手助けをしていた。

　―厳しさが足りなかったのでは。
  このまま精神的に不安定なまま独りで生きていきなさいとただ厳しく言うだけでは。万一、他人様を傷つけることにまでなったら大変。彼にとっては甘いのかもしれませんけど、精いっぱい努力はしたつもりです。

　―息子には何と言いたいか。
  もう大人。今の状況をしっかり自覚してると思う。

　―ご主人は何と。
  ショックが大きすぎて。自分たちの力のなさ、ダメな親だなって実感。救ってあげられなかったし。でも精いっぱい、彼（祐也容疑者）は彼の人生を前に向いていくしかないです。死ぬわけにはいかないでしょうから、彼も。

　―今回は３回目、重い刑が予想されるが。
  （コックリとうなずく）

参照元：スポーツ報知

撮影中に事故！ヨン様重傷…手術よりドラマ優先

韓流スター、ペ・ヨンジュンさんが今月初旬、人気テレビドラマ「太王四神記」の撮影中に重傷を負ったと所属会社が１６日、明らかにした。首や肩を痛め、入院と手術が避けられない状態だが、鎮痛剤を服用し、撮影終了まで予定通りスケジュールをこなすという。

　済州島のセットで格闘シーンを撮影中、頭上でワイヤにぶら下がっていた別の俳優が、ヨン様の体の上に落ちてきたため、頸椎（けいつい）の椎間板を損傷し、肩の靭帯（じんたい）も挫傷した。ヨン様は撮影に使う模造刀を持つのもつらく、首を急には回せないほどの痛みがあるが、鎮痛剤とテーピングでしのいでいるという。

　同ドラマの撮影で、ヨン様は１０月にも右手人さし指の靭帯を切るけがをした。太王四神記は韓国で３０％前後の視聴率を維持し、日本でも放映が決まっている。

参照元：スポーツ報知

ＩＳＳＡの歌声でクリスマス彩る

「ＤＡ　ＰＵＭＰ」のＩＳＳＡ（２８）の楽曲「白い雪」、４人組ユニット「Ｖａｎｉｌｌａ　Ｍｏｏｄ」の楽曲「Ｘ’ｍａｓ　Ｍｅｌｏｄｙ」が東京ディズニーリゾートの玄関口、千葉・舞浜のイクスピアリでクリスマス限定のテーマ曲として使用される。同所のＢＧＭとして、１７日から来月２５日まで期間限定で流れる予定だ。

　テーマ曲に決まり、ＩＳＳＡは「白い雪が降る失恋の歌。寂しいクリスマスを送る男のシュールな気持ちを歌っている。ぜひ聴いてほしい」。「Ｖａｎｉｌｌａ―」のＫｅｉｋｏも「ツリーやイルミネーションを見て人々の心が華やぐような、心が温かくなる作品に仕上がったと思う」。

　同曲は、２１日発売のコンピレーションアルバム「ＣＨＲＩＳＴＭＡＳ　ＨＡＲＭＯＮＹ」に収録。同アルバムには「ＭＡＸ」「ＤＡ　ＰＵＭＰ」「ｗ―ｉｎｄｓ．」らメジャーアーティストだけでなく、橘美緒（１７）、高橋メアリージュン（２０）といったソロデビュー前のアーティストら１６組が参加している。

参照元：スポーツ報知

春野寿美礼の退団公演開幕…宝塚花組トップ

宝塚歌劇花組トップスター・春野寿美礼のサヨナラ公演となるミュージカル「アデュー・マルセイユ」レビュー「ラブ・シンフォニー」が１６日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で幕を開けた。

　ミュージカルでは３０年代の仏マルセイユを舞台にした物語で、２００２年にトップに就任し５年、トップスターに君臨し続けた春野の退団公演。「東京では新たな気持ちで、みんなと一緒に新しい作品を公演するつもり。ショーでは最後の楽しんでいる私や花組の生徒を見て、エネルギーを感じてもらえれば」と１２月２４日の千秋楽が最後となる、クリスマスイブ退団に向けて完全燃焼を誓った。

参照元：スポーツ報知

上戸彩、サンタスタイル

女優の上戸彩（２２）が１６日、東京・六本木ヒルズでイルミネーション「イルミオン」の点灯式に出席。上戸は赤いワンピースに白いブーツというサンタスタイルで登場。１２月２４、２５日は仕事の予定が入っているそうだが「プライベートでは嫌がらせのようにベッキーの家に押しかけて、どんなカップルよりロマンチックなクリスマスを過ごします」と苦笑いしていた。

参照元：スポーツ報知

南明奈、安藤成子、川村あんな、クリスマスの予定は三者三様

タレントの南明奈（１８）が１７日、都内で、安藤成子（２０）、川村あんな（２１）とともに、舞台「ケンコー全裸系水泳部ウミショー」のＤＶＤ）発売イベントに出席した。

　水着姿で挑戦した８月の舞台をＤＶＤ化したもので「本編はもちろん、メーキング映像も面白い。本番直前のみんなの緊張した顔を見て欲しい」とアッキーナ。クリスマスの予定について南は「仕事がなければ、一人っ子なので家族３人で過ごしたい」、安藤は「まだクリスマスの実感がわかない。予定はないです」、川村は「ピザパーティーです」と三者三様に答えた。

参照元：スポーツ報知

西村知美が農家にエール！

　タレントの西村知美（３６）が１７日、東京・有楽町のよみうりホールで行われた、食と地域を考えるフォーラム「未来につなぐ農のチカラ」にゲスト出演した。

　ベジタブル＆フルールマイスターの資格を持つなど食に対する関心が深い西村。出演した第１部のテーマは「安全で豊かな食を守ること」で、「できれば１円でも安くて安全で新鮮なものを買いたい」と主婦の目線を見せながらのトークを展開。専門家から農薬の果たす役割や安全確保の仕組み、農産物のトレーサビリティ（生産履歴の管理制度）などを学び「聞くまで知らなかったので、勉強になりました。農家の皆さんは誇りを持って頑張って欲しい」と語っていた。

参照元：スポーツ報知

菊地凛子が初写真集でバストトップ透けてるショット！

女優の菊地凛子（２６）が初写真集「ＲＩＮＫＯ」の出版を記念して１７日、東京・銀座福家書店でイベントを行った。同作は写真家・篠山紀信氏（６６）とタッグを組んで今年６月、ハワイ・マウイ島で撮影したもの。篠山氏からの撮影オファーに「びっくりした」という凛子は、「１人の写真家の方と重量のある１つの作品を作っていくのはある意味挑戦だった」。

　マウイ島の大自然の中で野性味あふれる表情を篠山氏が切り取った。中には、バストトップが透けて見えるショットもあるが、凛子は「抵抗？　あったら最初からやらないですね。いろいろ要望はありましたが、やれる範囲でやらせていただきました」と笑っていた。

参照元：スポーツ報知