喜多嶋舞が再婚！お相手は東大卒の大手出版社員

　女優の喜多嶋舞（３４）が結婚することが１５日、スポーツ報知の取材で分かった。お相手の男性は、東大卒の大手出版社勤務のＡさん（４２）。１７日に婚姻届を提出するという。０１年に写真集「ｍｙｅ」を発売する際に知り合い、昨夏ごろから本格的な交際をスタートさせ愛をはぐくんでいた。喜多嶋は０５年９月に元「光ＧＥＮＪＩ」のメンバーで俳優の大沢樹生（３８）と離婚しており、再婚となる。妊娠はしておらず、結婚後も女優業は続けていく。

　喜多嶋が離婚から１年１０か月で再び幸せな結婚生活をスタートさせることになった。

　関係者によると、２人の出会いは喜多嶋が０１年に発売した写真家・篠山紀信氏（６６）撮影のオールヌード写真集「ｍｙｅ」をＡさんが担当したことがキッカケだったという。当時は仕事を通じての関係でしかなく、その後は連絡を取ることもなかったが、昨年夏ごろに知人を介して再会したことで一気に恋愛へと発展。そのままゴールインとなった。

　Ａさんは東大卒のエリート編集者。今回が初婚で、喜多嶋はＡさんのマジメで誠実なところにひかれたという。

　喜多嶋は９６年６月に７年間の交際を経て元「光ＧＥＮＪＩ」の大沢樹生と結婚。１男をもうけたが、結婚１０年目を迎えた０５年９月に性格の不一致を理由に離婚しており、Ａさんとは再婚となる。１０歳になる長男の親権は喜多嶋が持っているが、通学の都合で大沢とともに生活している。

　現在、２人はまだお互いの家を行き来する生活を送っているが、１７日には婚姻届を提出し、これを機に新居を探し２人での生活をスタートさせる。挙式・披露宴などを行う予定はないという。

　妊娠はしておらず、今後も女優業を続ける喜多嶋は、今後２本の出演映画の公開を控える。９月には１２年ぶりの主演作となる「人が人を愛することのどうしようもなさ」（石井隆監督）が公開。同作では、アクションやベッドシーン、全裸シーンもあり、体当たりの演技を披露。公開前後には全国キャンペーンが予定されているため、新婚生活もつかの間、仕事に追われることになるが、再び幸せをつかんだことで、女優としてますます磨きがかかりそうだ。

　◆喜多嶋　舞（きたじま・まい）本名同じ。１９７２年８月１１日、神奈川県生まれ。元女優・内藤洋子と音楽家・喜多嶋修とのあいだに生まれ、２歳で渡米。米ロサンゼルスで育つ。８６年にカメラのＣＭでモデルとして芸能界デビュー。８８年、フジテレビ系「ときめきざかり」の主演で女優デビュー。９７年には初ヌードを披露して話題を呼んだ「ＧＯＮＩＮ２」で日本映画プロフェッショナル大賞を受賞した。

参照元：スポーツ報知

うの、挙式・披露宴に「何だか焦ってきています」

タレントの神田うの（３２）が１６日、千葉・入船の浦安市民プラザで「マイバック・デザインコンテスト」の記者発表会に出席した。

　同コンテストは、来年実施予定の「浦安市民１６万人ゴミ拾い」の一環で、環境保全の啓発が目的。

　この企画に賛同し、コンテストの特別審査員長を務めるうのは「ファッションとエコ問題を一緒にすることで、皆様が協力的に参加できると思う。私自身もそうなので」と力説した。

　１０月８日に、都内のホテルで婚約中の大手パチンコチェーン「日拓」の西村拓郎社長（３６）と挙式・披露宴を行うが「何だか焦ってきています」と正直な感想も。ただ、ラブラブぶりは変わらずで「（西村氏が）こういった私の（エコ）活動を心から喜んでくれている」と笑顔を浮かべていた。

参照元：スポーツ報知

ＰＵＦＦＹ、体力は不安いっぱい

　人気デュオ・ＰＵＦＦＹが１６日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたＪ―ＷＡＶＥ特番の公開生放送に出演した。

　２人はパーソナリティーの葉加瀬太郎（３９）と旅をテーマにトークを展開。これまで何度も米国ツアーを開催してきているが、今まで２人で旅行したことはないそうで、大貫亜美（３３）は「旅行いくなら由美ちゃんとと思ってる。パリに行ってみたい」。吉村由美（３２）も「亜美ちゃんは英語が堪能なので助かるんですよ」と、実現を心待ちにした。

　１８日には新曲「ｂｏｏｍ　ｂｏｏｍ　ｂｅａｔ」を発売。８月５日の「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」を手始めに４本の夏フェスに出演する。大貫は「体力作りは始めたけど、あきらめちゃった。筋肉痛は次の次の日ぐらいに来る」と、体力は不安いっぱいのようだ。

参照元：スポーツ報知

高田純次「裸ネクタイ」初ＰＶ

　タレントの高田純次（６０）が初めて歌手のプロモーションビデオ（ＰＶ）に出演することになった。ＭＩＮＭＩ（３２）が１８日に発売する新曲「シャナナ☆」のＰＶで、高田が出演するのは２０日からカラオケ店限定で見られる裏バージョン。しがないサラリーマン役を演じ「裸ネクタイ」や「象さんパンツ」といったオヤジの“お約束”を連発している。

　ＭＩＮＭＩは先月、湘南乃風の若旦那（３１）との子の妊娠を発表。妊娠５か月で、夏に予定していたイベント出演をキャンセルした。すでにモデルの長谷川潤（２１）が出演する通常ＰＶは完成していたが、スタッフの「本人がイベント出演しない分カラオケで盛り上がって欲しい」との思いから、「潤」ならぬ「純（次）」出演の裏ＰＶが制作された。

　歌詞に連動した通常版に比べ、高田版は全く連動せず暴走。高田が美女との合コンで大はしゃぎする。ＭＩＮＭＩの存在自体知らなかった高田だが、王道宴会ファッションでノリノリ。「力（リキ）いれちゃいました！」と還暦とは思えないほど激しく腰を振っている。ＭＩＮＭＩの妊娠に「僕の子どもかと思ったけど、お付き合いないんでね～」とおなじみの適当コメントも寄せ、曲とともに話題を呼びそうだ。

参照元：スポーツ報知

田中麗奈意識変わった…「被爆２世」でドーム見学

　「第４回ＳＫＩＰシティ国際Ｄシネマ映画祭」が埼玉・川口市で開幕し、広島の被爆２世の女性を描いた「夕凪の街　桜の国」（佐々部清監督）がオープニング上映された。主演の田中麗奈（２７）は、撮影前に両親と広島を訪れ、原爆ドームや平和記念館を見学。舞台あいさつでは「リハーサルでつい泣いちゃったり、つらい気持ちを持ちながら、演じるのが大変でした。この作品を通して、生きてるってことをすごく意識するようになりました」と原爆とその後遺症に苦しんだ広島の人々に思いをはせていた。２８日の全国公開に先駆け、広島では２１日から先行上映される。

参照元：スポーツ報知

今度は南部がつんつくガブリ！

電撃ネットワークの南部虎弾（５６）の芸能生活３０周年＆誕生パーティーが１４日、東京・西麻布のｃｌｕｂ　ＸＲＯＳＳで行われ、矢沢永吉をモノマネするタレント矢沢永作（４６）に耳たぶをかみ切られた、「つんく♂」をモノマネするつんつく（４３）が駆けつけた。右耳たぶにガーゼをつけたつんつくには、永作から１３日に「釈放されました。こんなことになってごめんなさい」と留守電があったそうで「親友だったので残念。反省してもらわないと」。ステージでは「ここにいるぜぇ！」を披露し、南部から左耳にかみつかれて感謝されていた。

参照元：スポーツ報知

ＡｉｒａＣＤデビュー

　新人女性シンガーのＡｉｒａ　Ｍｉｔｓｕｋｉ（１８）が、スティーブン・スピルバーグ氏が製作総指揮の映画「トランスフォーマー」（マイケル・ベイ監督、８月４日公開）の日本で唯一の公式コラボ企画「トランスフォーマーカフェ」（都内に近日オープン）のオフィシャルソングで８月８日にＣＤデビューすることが１４日、分かった。

　５月のメガトランス歌姫オーディションで６３２５人の中から選ばれたＡｉｒａだが、合格するや「私、トランスじゃなきゃダメですか？」といきなりテクノにトランスフォーム（変化）。今春、決まっていたニュージーランドの大学進学をけってまで歌手になる夢をつかんだだけに、デビュー曲「カラフル・トーキョーサウンズ・Ｎｏ．９」は自らプロデュースにもこだわり、キュートなテクノポップに仕上げた。

　２５日に東京・王子の北とぴあ　さくらホールで開かれる同映画の試写会でお披露目ライブを行う。Ａｉｒａは「ここから始まる。ポップアイコンを目指して、トランスフォームしていきたい」と意気込んでいる。

参照元：スポーツ報知

“優等生”アクセル…ガンズ１４年ぶり単独来日公演！

米ロック界のカリスマ、アクセル・ローズ（４５）率いるバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」が１４年ぶり４度目の単独来日公演（４か所５公演）を１４日、千葉・幕張メッセでスタートした。

　数々の奇行で知られ、過去に開演を５時間遅らせファンの暴動を呼んだアクセルだが、この日は２５分遅れでスタート。「ケガ人を出したくないから、少し後ろに下がろうぜ」と優等生発言も飛び出し、ステージを走り回りながら代表曲「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」など全１８曲を１万５０００人に披露した。

　アクセルは１０日の来日以来ホテルにこもりっきりで「不気味なほど静か」（関係者）。リハーサルをただ一人キャンセルし、ホテルのマッサージ師に「力が弱い」と不平を漏らした程度。

　ベースのトミー・スティンソンが手首をねんざしたため当初の４月から延期されたが、そのトミーも全快。１５日も同所で、１８日は東京・日本武道館で行う。

参照元：スポーツ報知

海老蔵復帰めど立たず

　１３日に右足裏を１５針縫う大けがを負った歌舞伎俳優の市川海老蔵（２９）は、１４日も大阪松竹座「七月大歌舞伎」（２６日まで）出演を取りやめた。連休明けの１７日まで出演を見送る予定で、復帰見通しは立っていない。

　大阪松竹座によると、負傷したのは１３日の昼公演後、化粧を落とすために入った楽屋の風呂で転倒。ガラス戸を割って、その破片で右足裏に裂傷を負い、以降の出番を休演していた。

　ほぼ満席だったこの日の公演は、昼の部の「鳴神」の鳴神上人役を片岡愛之助が、「義経千本桜」の義経役は坂東薪車、夜の部「女殺油地獄」の与兵衛役は、片岡仁左衛門が代わりに務めた。

参照元：スポーツ報知

新ユニット結成に里田「デジャブ」

　タレントの里田まい（２３）、スザンヌ（２０）、木下優樹菜（１９）が１４日、東京・台場のフジテレビで同局系「クイズ！ヘキサゴン２」（水曜・後７時）の夏季限定エンディング曲「恋のヘキサゴン」を初披露した。

　新ユニット結成に「デジャブかと思った」（里田）、「ただただ驚き」（スザンヌ）、「何かあるんじゃないかと思っていた」（木下）と話した。作詞は同番組の司会・島田紳助（５１）が担当。

　この日から同局で「ザ・冒険王２００７」（９月２日まで）も開幕した。

参照元：スポーツ報知

日本ファンが世界で一番…クーラ・シェイカー

　昨年再結成した英人気ロックバンド「クーラ・シェイカー」のボーカル、クリスピアン・ミルズとベースのアロンザ・ベヴァンがこのほど、スポーツ報知の取材に応じた。

　日本でも９６年のデビューアルバム「Ｋ」が約２０万枚の売り上げを記録するなど高い評価を得ていたが、９９年に解散。昨年復活ののろしを上げ、先月２７日に約８年ぶりのアルバム「ストレンジフォーク」を発売した。「すべてゼロからの状態で始めたのでとても冒険的な制作過程だった」（クリスピアン）。再結成後はバンドを取り巻く環境も良好。日本の印象については「黒澤明の映画は大好き。ファンに教えてもらって初めて知った日本文化もたくさんある。世界で一番のファンだよ」。フジロックフェスティバルの２日目（２７日）グリーンステージに出演する。

参照元：スポーツ報知

香取慎吾「西遊記」に海外からオファー殺到！！

　ＳＭＡＰの香取慎吾（３０）が主演する映画「西遊記」（澤田鎌作監督）が１４日、邦画史上最多の４６１スクリーンで封切られた。東京・日比谷のスカラ座では香取はじめ内村光良（４２）、伊藤淳史（２３）、深津絵里（３４）のご一行が舞台あいさつ。「大ヒット、ウキ～ッ！」と絶叫した。

　舞台袖から不安気に登場した香取だったが、立ち見客を含む超満員の会場を確認すると一転、ニンマリ。撮影やキャンペーンを振り返り「ずっと見に来てと言い続けて、やっと見に来てくれた皆さんと会えた。どうでした？　アクション頑張ってたでしょ？」と自画自賛した。

　台風４号の影響で鹿児島・宮崎の一部劇場で休館になったほか、客足も心配されたが、配給の東宝によると、悟空にかけ、興行収入目標の５９億円にむけ好発進だという。製作のフジテレビ・亀山千広映画事業局長（５１）は海外１５か国以上からオファーが寄せられていることを明かしたほか「ドラマに戻るのか、映画なのかはわからないけど、このまま終わらせるのはもったいない」と早くも続編製作を示唆した。

参照元：スポーツ報知

「ポケモン」大好きっ子ローサ 悪戦苦闘の声優初挑戦

　女優の加藤ローサ（２２）が１４日、東京・有楽町の日劇２で、１０周年を迎えたアニメ映画「劇場版ポケットモンスター　Ｄ・Ｐ　ディアルガＶＳパルキアＶＳダークライ」の初日舞台あいさつに出席した。

　番組開始当初から、ポケモン大好きっ子だったというローサは「ポケモンファンの前で、あいさつしているのが不思議」。声優への初挑戦には「悪戦苦闘しながらだったけど、いい挑戦をさせてもらった」とニッコリ。共演の中川翔子（２２）も「一生忘れない最高の人生の記念になった」。

　タレントの佐藤江梨子（２５）と西麻布デートを報じられた山本耕史（３０）は、報道陣の問いかけにも無言だった。

参照元：スポーツ報知

水野真紀「長男はハンカチ王子に」！？

　夏休み恒例の人気アニメ「それいけ！アンパンマン　シャボン玉のプルン」が１４日封切られ、都内の劇場で声優を務めた女優の水野真紀（３７）、榎本加奈子（２６）らが舞台あいさつした。２人は長男を同じ病院で１日違いで出産。水野が「最近、ハンカチ王子の両親が書かれた本を読んで感銘を受けました。野球をやらせることで、ハンカチ王子みたいになってくれるなら、野球をやらせるのもいいかなと」と教育方針を披露。大魔神ことプロ野球・元横浜の佐々木主浩氏（３９）を夫に持つ榎本は「いいと思います。でも、私はハニカミ王子（ゴルフの石川遼）派です」と笑っていた。

参照元：スポーツ報知

生アムロにファン３０００人…ＦＭ公開放送

　６月２７日に２０歳代最後のアルバム「ＰＬＡＹ」をリリースした安室奈美恵（２９）が１４日、サッポロファクトリーでＦＭノースウェーブの公開生放送に登場。集まった延べ３０００人のファンの前で、アルバムやツアーに関してのエピソードなどを語った。

　「ＰＬＡＹ」のジャケットではセクシーなポリスのコスプレ姿を披露して話題になった。「ムチを持つとちょっとだけ人格が変わるかもしれないですね」と少しあぶないトークもさく裂。８月１８日からスタートする全国ツアー（札幌は９月１、２日＝北海道厚生年金会館）へ向けては「（すでに開始されている）リハーサルの前にビリーに入隊して、体力つけました。最後まで“ヴィクトリー”しましたよ」と準備万端。

　生放送前にはリスナーが乗った「ＰＬＡＹ」のラッピングバスを出迎え。夕方には札幌駅「えき☆スタ」で公開収録を行うなど、札幌のファンと交流も深めた。

参照元：スポーツ報知

あゆ「私達の愛の形はこれ」

　「ＴＯＫＩＯ」のボーカル・長瀬智也（２８）との破局が明らかになった歌手の浜崎あゆみ（２８）が１４日、会員制サイトにファンに向けてのメッセージを発表した。前日１３日の破局報告に続き、２日続けてのメッセージで「恋人同士という枠を取り払ったことによって、以前にも増して深い絆でつながれている関係になれたの」と改めて長瀬との関係を説明。「愛には色んな形がある。ひとつとして同じものはない。私達の愛の形はこれなんだよね」とつづると、「とても前向きな決断だと受け取ってもらえるとうれしいよ。だから、どうか悲しまないでね」と呼びかけている。

　また、あゆの「メル友」の歌手・和田アキ子（５７）はニッポン放送「アッコのいいかげんに１０００回」（土曜・前１１時）で２人の破局に言及。「前からもうだめかなと思ってた。あゆのわがままのような気がする。あゆには当分彼氏はできないと思う。付き合っていてほしかったから残念ですね」と語っていた。

参照元：スポーツ報知

松方弘樹が父・近衛十四郎代表作に挑戦

俳優の松方弘樹（６６）が、１７日スタートのテレビ朝日系「素浪人　月影兵庫」（火曜・後７時）に主演する。同作は、時代劇俳優として一世を風靡（ふうび）した父親・近衛十四郎の代表作で、今作が、同局系の連続時代劇枠の最後を飾る。「日本刀を持たせたら世界一だった」と語る松方が、父親と同役を演じることに対する熱い思いを語った。

　東京、京都でタクシーに乗るたびに「お父さんの役をやるんですね」と声をかけられ、松方は周囲の反響の大きさを痛感した。プレッシャーはないが「初めは嫌でね…」と正直な感想を吐露した。「おやじの代表作だし、非常に大事にして演じてきたものだから」と思い悩んだこともあったという。

　旧作の「月影兵庫」は、父親の“近衛兵庫”の重厚な殺陣で大人気に。第１シリーズが６５年１０月～６６年４月、第２シリーズが６７年１月～６８年１２月まで計１３９本が放送された大ヒット作。「作品自体も偉大。追いついて追い越そうとは思いますけど、意識したらできませんから。でも、僕なりに今風の『月影兵庫』を演じたいと思う」。

　父・近衛は「殺陣の名手」として名を馳（は）せた。空き時間があれば、父の殺陣を見に撮影現場に足を運んだ。「（父の殺陣は）日本一、いや世界一だと思っている。日本刀を持たせたら世界一でしょうね。ただ、年が２９も違いましたから、教えてはくれないものでね」。父親からの直接指導はまったくなく、試行錯誤しながら独学で習得した。

　時代劇に携わるものとして、危機感を抱いている。同局系の連続時代劇枠が９月で終了する。その現状に「寂しいね」とポツリ。「時代劇は続けていかないとダメ。昨日、今日で身につくものではないから」と話す。さらに「髪形が崩れるからカツラをかぶるのが嫌だ、とか言わずにやってくれる俳優さん、女優さんがいてくれればうれしい。演じる側として、やって損はないと思うから」次世代の役者たちへエールを送る。時代劇を誰よりも愛する男が、父とはまたひと味違う華麗な殺陣を披露する。

参照元：スポーツ報知