Ｐｅｒｆｕｍｅ武道館ライブに感涙

女性３人組テクノポップユニット「Ｐｅｒｆｕｍｅ」が７日、東京・北の丸公園の日本武道館でライブを行った。

　初の単独武道館公演に、あ～ちゃん（１９）は「夢のステージだったので、すごい感慨深いものがある。この間までは、イモっていうか、ゴボウっていうか、ボンクラだったので…。本当に、本当に、感謝しています」と喜びを表現。アンコールでは、感極まって号泣した。

　楽曲をプロデュースする中田ヤスタカ氏も来場。ヒット曲「ポリリズム」、１９日発売の新曲「Ｄｒｅａｍ　Ｆｉｇｈｔｅｒ」を初披露するなど１９曲を熱唱し、１万人を熱狂させた。来年５月９日、１０日には東京・代々木第一体育館でライブを開催する。

参照元：スポーツ報知

知花くららの美しさは内面から

モデルの知花くらら（２６）が７日、都内でユニクロの保温機能商品「２００８ヒートテック」発表会見に出席した。

　同機能を採用した薄手のインナーに黒のニットワンピースで登場。沖縄出身の知花は「東京は寒く感じることもあるけどこれでホカホカ」とＰＲ。２００６年のミス・ユニバース世界２位らしく、着こなし方にも「自分の魅力を表へ出していく心意気」と内面からの美をアドバイス。年末やクリスマスなど人肌恋しい季節を迎えるが「いつも大切な人たちに囲まれています」と話していた。

参照元：スポーツ報知

ＮＨＫ教育「シャキーン！」ＣＤが大注目

タレントの小島あやめ（１２）が出演するＮＨＫ教育「シャキーン！」（月～金曜・前７時）のテーマ曲を収録したアルバム「シャキーン！　スペシャル・アルバム」（先月２９日発売）が、注目を集めている。「みずのたび」、「るるるの歌」や新曲「ポジドラタッチ！」など、ちびっ子に人気の５曲を収録。同局発のヒット曲といえば、昨年の「おしりかじり虫」や「だんご３兄弟」が有名。同アルバムの発売で大ブレークを狙う。

参照元：スポーツ報知

巨人王手で初大台２０・２％…日本シリーズ第５戦

巨人が日本一に王手をかけた６日のテレビ朝日系プロ野球・日本シリーズ「西武―巨人」第５戦が平均２０・２％を記録したことが７日、ビデオリサーチ（関東地区）の調べで分かった。

　今年の同シリーズ初の大台超え。巨人戦では１０月２５日に行われたクライマックスシリーズ第２ステージ対中日第４戦（日テレ）の２０・７％に次ぐ２番目の好記録となった。瞬間最高は８回表、巨人の木村拓也選手がセカンドフライを打ち上げた午後８時５５分で、第１戦の３２・６％に次ぐ２位の３０．２％と３０％超えも達成した。日本シリーズの第１～４戦まで平均視聴率は１９・４％（１日）、１９・３％（２日）、１８・０％（４日）、１５・７％（５日）だった。

参照元：スポーツ報知

「ダ・ヴィンチ・コード」続編も世界同時公開

全世界８０００万部を売り上げたダン・ブラウン氏の原作を映像化した「ダ・ヴィンチ・コード」のシリーズ第２弾映画「天使と悪魔」（ロン・ハワード監督）が、０９年５月１５日に全世界同時公開されることが７日、分かった。

　前作も世界同時公開され、大ヒット。中でも日本でも興収９１億円のヒットした。「天使―」はバチカン市国を舞台に、キリスト教と科学技術の対立を描くサスペンス。

　原作は世界で４０００万部、日本でも２００万部というベストセラー。主人公の宗教象徴学を専門にするロバート・ラングトン教授は「ダ・ヴィンチ―」同様にトム・ハンクス（５２）が演じる。同時公開決定とともに劇中写真が初公開された。

参照元：スポーツ報知

中村勘三郎、英語版に緊張…平成中村座１１月公演

　歌舞伎俳優・中村勘三郎（５３）が座頭を務める平成中村座１１月公演「隅田川続俤　法界坊」（東京・浅草寺境内仮設劇場、２５日まで、演出・串田和美）で７日、勘三郎が英語のセリフを駆使するニューヨークバージョンが上演された。

　昨年７月にＮＹで評判を呼んだ演目で、今公演でのＮＹバージョンはこの日一夜限り。３００人の外国人の他に、唐沢寿明（４５）や宇多田ヒカル（２５）らが客席で見守る中でのプレミア上演だ。

　開演前「ぶっつけなのでドキドキしてますよ」と話したように、英語のセリフを言い直すシーンもあったが、それも笑いに変わる盛り上がりぶりで「英語で笑ってくれる人と、日本語で笑ってくれる人、両方いてうれしかった。１日だけだけど、やってよかった」。勘三郎によると、宇多田も感涙していたという。

参照元：スポーツ報知

「福耳」メンバーＣＭで初共演…山崎まさよし×杏子×元ちとせ

シンガー・ソングライターの山崎まさよし（３６）が、歌手の杏子（４８）、元ちとせ（２９）とＣＭで初共演する。

　１１日から放送されるハウス食品「ウコンの力」の新ＣＭで、山崎としては２年半ぶりのＣＭ出演。冬の夜のロマンチックな街角を舞台に、仲良く「ウコンバー」へ入る杏子、ちとせの姿にひかれ、山崎も思わず立ち寄るファンタジックな内容に仕上がっている。

　初めに山崎が「冬の贈り物」として書き下ろした新曲「Ｈｅａｒｔ　ｏｆ　Ｗｉｎｔｅｒ」（１２月１０日発売）が、関係者に伝わり、ＣＭ曲での採用が決定。心温まる同曲の世界観を膨らませたＣＭ構成となり、女性にもぴったりの新商品「ウコンの力　カシスオレンジ味」にちなみ、同じ所属事務所でユニット「福耳」の２人のビーナスと顔をそろえた。

　大の酒好きで、最近はジンのロックにハマっているという山崎は「光栄です。新曲の世界観を加味していただいて、感謝です」。杏子は「家族で出ているみたいで、こそばゆい」と話している。

参照元：スポーツ報知

エイベックス・松浦社長、小室容疑者の再起「切に願う」

詐欺容疑で逮捕された音楽プロデューサー・小室哲哉容疑者（４９）について、エイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人社長（４４）が７日、都内で開いた中間決算の発表会見で心情を語った。１９９０年代に二人三脚で同社の成長を支えただけに「悲しいとかつらいとか、単純な言葉で表現できない」と複雑な表情。「有り余る才能で再び活躍してくれることを切に願う」と復帰を期待した。

　ｔｒｆ、安室奈美恵、ｇｌｏｂｅ…今年４月に創立２０周年を迎えたエイベックスには小室容疑者がプロデュースする“小室ファミリー”のアーティストが数多く所属。１９９０年代の同社の急成長に欠かせない存在だった。当時専務だった松浦氏は、小室容疑者との二人三脚で屋台骨をつくってきた。それだけに「悲しいとかつらいとか、単純な言葉では表現できない」と、今回の逮捕に胸中は複雑だ。

　出会いは１６年前、Ｊ―ＰＯＰとダンスミュージックを融合したユニットを確立しようと意気投合。同社第１号アーティストでもある「ｔｒｆ」はＴｅｔｓｕｙａ―Ｋｏｍｕｒｏ　Ｒａｖｅ　Ｆａｃｔｏｒｙを略した名だ。「毎日のように熱く語り合いながら制作をしてきた思いが非常にあります」と当時を懐かしむように振り返った。

　松浦氏は、自らＭＡＸ松浦としてプロデューサーとしても活躍、浜崎あゆみらを輩出しているが、先だってメガヒットを連発した小室氏の手法を大きな参考にした。「ヒットをつくるとはどういうことなのか、ブームを演出していくとはどういうことなのか、日々学びながら、教えていただきながら過ごしてきた経験は、私にとってもエイベックスにとっても非常に意義・意味のあることだったと思う」。８８年に創業したエイベックスは、９９年には東証１部に上場した。

　小室容疑者の音楽センスを最も間近で感じてきた松浦氏だけに「遺憾だが、近い将来音楽制作に復帰して、有り余る才能で再び活躍してくれることを今、切に願う」と再起を期待していた。

　同社は小室容疑者がメンバーのｇｌｏｂｅの新曲発売中止について、１０００万円台前半の影響があるとした。

参照元：スポーツ報知

ナカミーがフジ女子アナ花嫁姿を激写！

フジテレビの平井理央アナ（２５）ら女子アナ５人が、９日放送の「アナ★バン！」（深夜０時３５分）で、ウエディングドレス姿を披露した。

　同番組の企画「モデルになろう！」で、高校時代写真部だった中野美奈子アナ（２８）が、都内教会で後輩を激写。平井アナは「人生初のウエディングドレスに感激でした！　一度着ると婚期がどうの…と言われてますが『そんなこと関係ない！』と思っちゃうくらい楽しいロケでした」と笑顔で振り返った。

　遠藤玲子アナ（２６）は、感激のあまり涙を流し、新郎役の田淵裕章アナ（２６）と「結婚してもいい！？」と、大胆コメントも飛び出した。

参照元：スポーツ報知

綾瀬はるか、ＣＡ姿で世界初の機内映画試写会…「ハッピー・フライト」

映画「ハッピーフライト」（１５日公開）に出演する俳優・田辺誠一（３９）、女優・綾瀬はるか（２３）、矢口史靖監督（４１）が７日、大阪・関西国際空港で実物の飛行機を舞台にしたイベントを行った。

　羽田空港発の特別チャーター便にはファン約１５０人が搭乗し、世界初の機内映画試写会を堪能。田辺と綾瀬は劇中役のパイロットとキャビンアテンダントの制服で決め、関空に到着した機内であいさつ。ファンと力を合わせ、約１７０トンの機体の綱引きにもチャレンジした。「楽しかった」と、声を弾ませた綾瀬。劇中ではホノルル行き機内でハプニングが発生するが、綾瀬は２年前にニュージーランドでスパイ容疑をかけられ、一日中密室に閉じこめられたとか。「ずっと泣いてました」と思い返すもつらそう？だった。

参照元：スポーツ報知

森進一「おふくろさん」歌える和解成立

歌手森進一（６０）が再び「おふくろさん」を歌えるようになった。６日、都内で作家の故川内康範さんの長男（６０）と森が共同記者会見を行い、和解成立を発表した。川内さんが昨年２月に歌唱禁止を突き付けてから１年８カ月ぶりに封印が解かれた。
　騒動の発端は０６年のＮＨＫ紅白歌合戦。森が「いけない息子の僕でした」などと原曲にない冒頭詞を入れて「おふくろさん」を歌ったことだった。「無断で変えた」と激怒した川内さんが、森に歌唱禁止を通告。森も「川内作品を封印します」と宣言し、「おふくろさん」など川内作品３３作すべてを人前で歌うことをやめていた。

参照元：nikkansports.com

深キョン、実写に続きアニメでもドロンジョ

女優の深田恭子（２６）が日テレ系アニメ「ヤッターマン限定版　今夜限りのドロンボーＶＳドロンボー」（２４日・後７時）で声優デビューする。

　セクシールックの悪役「ドロンジョ」の声を担当し、来年３月７日公開の実写版映画「ヤッターマン」でも同じ役を務める深キョンは「まさかアニメにまで出られるなんてビックリ。画面を見て、自分が本当にアニメの中にいるんだぁと不思議な感じでした」と感無量の様子だった。映画で「トンズラー」役を演じるケンドーコバヤシ（３６）と「ボヤッキー」役の生瀬勝久（４８）も同じ役で声優を務めている。

参照元：スポーツ報知

遠野あすか、女優に転身…結婚はまだ

来年４月２６日付で宝塚歌劇団を退団する星組娘役トップ・遠野あすかが５日、兵庫・宝塚市で会見した。サヨナラ公演は「Ｍｙ　ｄｅａｒ　Ｎｅｗ　Ｏｒｌｅａｎｓ」と、ショー「ア　ビヤント」の２作品。同組トップの安蘭けいも同公演での退団をすでに発表している。遠野は「（３月の）『赤と黒』の公演終わりぐらいに決めていました。安蘭さんと（退団の）時期が重なったこともご縁を感じますし、最後までご一緒させていただけて幸せ」と、ほほえんだ。結婚の予定はなく女優に転身する。

参照元：スポーツ報知

ＫＡＴ―ＴＵＮ・中丸、連ドラ初主演「毎日腹筋５００回」

「ＫＡＴ―ＴＵＮ」の中丸雄一（２５）が、連続ドラマに初主演することが５日、発表された。

　ＴＢＳ系「ＲＥＳＣＵＥ～特別高度救助隊」（来年１月スタート、土曜・後７時５６分）で、中丸は子供の頃、レスキュー隊に助けられた影響で消防官になり、特別高度救助隊員を目指す役どころ。実在する横浜市の特別高度救助隊の全面協力で、同じ救助隊候補生役をＮＥＷＳ・増田貴久（２２）が演じる。

　２人は撮影に向け、同救助隊の訓練にも参加。中丸は「ドラマ初主演ですし、気合を入れて、毎日腹筋５００回を目指してがんばります」。増田も「中丸君とは普段から仲がいいんですが、一緒に仕事をすることはなかったので、楽しみです」と意気込む。ほかに山本裕典（２０）、要潤（２７）、石橋凌（５２）、石黒賢（４２）ら。

参照元：スポーツ報知

マーク・パンサー「尊敬する思い変わらない」

著作権譲渡を巡る詐欺容疑で大阪地検特捜部に逮捕された音楽プロデューサー・小室哲哉容疑者（４９）、ＫＥＩＫＯとともに「ｇｌｏｂｅ」のメンバーであるマーク・パンサー（３８）もコメントを寄せた。「ファンの皆さんに申し訳ないという気持ちで一杯」と謝罪。「偉大な音楽家・プロデューサーであるＴＫを尊敬する思いは変わりません。また一緒に音楽をつくり、ステージに立つ日が来ることを信じています」と復活を願った。

参照元：スポーツ報知

ＫＥＩＫＯ「共に歩む覚悟」

著作権譲渡を巡る詐欺容疑で大阪地検特捜部に逮捕された音楽プロデューサー・小室哲哉容疑者（４９）の妻で歌手のＫＥＩＫＯ（３６）が５日夜、コメントを発表した。小室桂子名で「この度のような事態になることを全く想像できなかった自分自身をも、たいへん恥ずかしく思っております」「私たちのこれからの人生は大変険しいものですが、ともに歩む覚悟」とした。

参照元：スポーツ報知

柳楽優弥６日ブログ再開…薬物騒動休止から２か月

８月末に薬物を服用した影響でブログを休止していた俳優の柳楽優弥（１８）が６日にブログを再開することが５日、分かった。「心配しないで平気です」などと近況を報告。また、原案・構成を手がけた初小説「止（や）まない雨」がこの日発売され、同小説の映画化にも強い意欲を示した。柳楽は「ブログはファンとの大事な交流の場なので、再開できてとてもうれしく思います」とコメントを寄せた。

　薬物騒動以来、途絶えていた柳楽のメッセージが届く。ブログは６日朝に更新予定で「心配いりません」などと全快したことを報告。薬物服用は家族との言い争いがきっかけの突発的な行動だったが、その家族への愛情を再確認したことや、デビュー以来支えてくれたファンを最も大切な存在だと記す予定だ。

　ブログは今年８月にスタートし、同２３日まで更新。しかし、柳楽は同２９日未明に都内の自宅マンションで薬物を飲み、救急車で病院へ搬送。その影響で９月４日に休止した。映画を中心に活動する柳楽にとって、ブログはファンと交流できる数少ない場。閲覧数は一日３０００件あり、早期の再開を望んでいた。

　ブログ再開に先駆け、公式サイトで小説「止まない雨」を１０月９日から段階的に発表。柳楽が原案と構成を務め、ライターの井上凛氏が協力し完成させた。宅配運転手の桂二とカフェ店員の理美のラブストーリー。桂二は宅配会社を解雇されたことでドラッグに手を染め、一方の理美は病魔に襲われる。

　柳楽はスポーツ報知に「元々映画にしたいと思いながら書いた本なので、ぜひ映画にしたいと思っています」とコメント。もちろん、桂二役は柳楽。早ければ来年初夏に撮影し、来秋の公開を視野に入れている。

　小説について「雨なんてめったにやまない。それは小説の中に出てくる人生の波乱であったり、こういう形の恋愛であったりします。とても思い入れのある作品なので、皆様に読んでもらいたい。そして皆様の感想を聞きたいです」と柳楽。ブログでは７日から感想が書き込める。

参照元：スポーツ報知