エド・はるみ、コンビネタに初挑戦

　女性お笑いタレントのエド・はるみ（年齢非公表）が、ＴＢＳ系「ザ・ドリームマッチ０８　真夏の若手芸人祭り！！」（７月２２日・後９時）で、コンビネタに初挑戦する。

　陣内智則（３４）のほか、次長課長、オリエンタルラジオなど７組計１６人のお笑い芸人がシャッフルされ、フィーリングカップル形式で一夜限りのコンビを結成。３時間でネタを作って披露する。司会を務めるダウンタウンの前で慣れないコンビ芸を披露するというプレッシャーに打ち勝ち、８月の日テレ系「２４時間テレビ」でチャリティーマラソンランナーに挑む。

参照元：スポーツ報知

松田翔太＆堀北真希“夫婦”で墓参り

ＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」で徳川家茂を演じる松田翔太（２２）と和宮を演じる堀北真希（１９）が２４日、東京・芝の増上寺で家茂、和宮の墓参りをした。

　松田は黒のスーツ、堀北は白のワンピース姿で仲良く横に並ぶ墓をお参りした。２か月前から収録を行っている松田は「お芝居が始まる前に、お会いしたかったのですが…。『見守ってほしい』とお伝えしました」と神妙な面持ち。堀北も「実際に歴史上に存在した人物を演じるのは特別なもの。手を合わせることができて良かった」と感謝した。

　堀北・和宮は８月１７日の放送から登場。まげ姿に違和感があると言い張る松田に対して「すごく似合うと思っています」と堀北はにっこり。安定して高視聴率を記録している同番組に松田は「小松様役の瑛太くんとも話したけれど、僕たち若い世代も、親の世代も共通して感じる“人間愛”があるからだと思う」と分析してみせた。

参照元：スポーツ報知

ｍｉｓｏｎｏ、ハリウッドデビュー！「クビ寸前」から完全復活へチャンスつかんだ

歌手のｍｉｓｏｎｏ（２３）が、日米合作映画「Ｔｈｅ　Ｈａｒｉｍａｙａ　Ｂｒｉｄｇｅ　はりまや橋」（０９年公開、アロン・ウルフォーク監督）に出演し、ハリウッドデビューすることが２４日、分かった。０２年には３人組ユニット「ｄａｙ　ａｆｔｅｒ　ｔｏｍｏｒｒｏｗ」のボーカルとして日本レコード大賞で新人賞を獲得したが、その後は低迷。「クビ寸前だったし、クビになってもよかった。本当に恵まれている」と、同作をキッカケにさらなる才能を開花させる。

　高岡早紀（３５）が主演、米俳優ダニー・グローバー（６０）がプロデュース＆出演する「―はりまや橋」で、ｍｉｓｏｎｏが女優として海を渡る。

　同作は来年のカンヌ国際映画祭でのお披露目と世界公開を予定しており、ｍｉｓｏｎｏはベン・ギロリー（５６）演じる主人公の心を開く重要な役どころを演じる。主な演技経験は０６年秋公開の映画「おばちゃんチップス」（主演・船越英一郎）でヒロインを演じただけ。今作にはオーディションで出演の座をつかんだ。

　ｍｉｓｏｎｏは倖田來未の妹で、デイアフのボーカルとしてデビューし、一時代を築いた。しかし、０５年夏に活動休止後、０６年にソロで活動を再開させたものの低迷…。自身でも「クビ寸前だった。クビになってもよかったと思っていた」と真顔で話すほど、がけっぷちの状況だった。

　ところが昨年秋ごろから急転。島田紳助（５２）に見いだされたことをキッカケに今年、バラエティータレントとして頭角を現した。ぶっちゃけた性格を生かし、バラエティーの世界で新たな才能が開花。最近はまともに休みを取れないほど多忙を極めているという。

　新境地を開いたｍｉｓｏｎｏだが、自身の中でまだ不安はぬぐえないようで「とにかく先のことは考えられない。その日その日しか考えられない」と話す。今回の海外デビューにも「まだすごいことだとは思えていない。本当に運がよかったと思ってる」。もがいていたｍｉｓｏｎｏにとって、今作は完全復活の大きなチャンス。今は歌手に女優にタレントというマルチな活動をし「いつかどっかのマスに止まるんだろうと思う」今年まだ２４歳。がむしゃらに、もう立ち止まることなく、先へと進もうとしている。

参照元：スポーツ報知

武豊「ごくせん」最終回に参戦！「レースより緊張」

日本を代表するトップジョッキーの武豊（３９）が、日テレ系人気ドラマ「ごくせん」の最終話（２８日・後９時）に友情出演することになり２４日、都内で行われた収録に参加した。親交が深い俳優の小泉孝太郎（２９）が演じる夏目先生の友人という設定の本人役で登場。毎話欠かさず見ているという「ごくせん」の大ファンで、「大好きなドラマに出させてもらって本当にうれしい」と喜んでいた。

　国民的人気ドラマの最終回に、日本が誇るスーパージョッキーが“参戦”することになった。

　白いジャケットにピンクのシャツ、ジーンズ姿でユタカが登場すると、主演の仲間由紀恵（２８）や３年Ｄ組の生徒たち、スタッフから大きな拍手。「テレビで見ていた風景。こんな感じなんですね」と新鮮な驚きを見せた。

　ユタカは土曜の夜に放送される「ごくせん」を（騎手が宿泊する）調整ルームで欠かさず見ているそうで「（他の騎手も）みんな見てますよ。僕は第１回から見てます。毎週楽しみにしているんです」という大ファン。普段はあまりドラマを見ることはないそうだが、同シリーズは「面白いし、感動もある」と夢中になっている。ドラマに出演する孝太郎とは以前から親交が深く「ぜひ一度ロケ現場に遊びに」と話していたことがきっかけで、最終回の友情出演が決定した。

　ドラマ出演は０５年９月に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「ファイト」以来だが、この時のセリフは一言。今回は劇中でおなじみのたこ焼き店に、本人役として登場。仲間演じるヤンクミを始めみんなが驚くというシーンのため、仲間とのセリフのやりとりもあり、俳優としては“本格デビュー”となる。

　「自然体で楽しませてもらう」と臨んだ撮影は「レースより緊張しますね」。それでも競馬界の第一人者らしい落ち着きと存在感はさすがなもの。孝太郎からは「そのままで大丈夫」とアドバイスを受け、ユタカスマイルが輝くシーンとなった。

　最終回の放送は２８日で、その翌２９日にはサマーグランプリとなるＧ１・宝塚記念で本命視されるメイショウサムソンに騎乗する。「土曜日は『ごくせん』を見ていただいて、日曜日は（宝塚の騎乗を）応援してほしいですよね」今週末は連日盛り上げ役を務めることになりそうだ。

参照元：スポーツ報知

仲間由紀恵がテレ東新春時代劇へ思い語る

　テレビ東京系新春ワイド時代劇「寧々（ねね）～おんな太閤記（仮）」（０９年１月２日午後２時スタート）の主役を演じる仲間由紀恵（２８）が「とても不思議な縁を感じました」と作品への思いを語った。０６年ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」では山内一豊の妻千代を演じ、寧々役の浅野ゆう子と息のあった演技を見せた。

参照元：nikkansports.com

キャシー中島「皆さんのアロハ感じた」…チャリティーイベント

タレントのキャシー中島（５６）、女優の勝野雅奈恵（２６）母子が２２日、東京・六本木ヒルズアリーナでチャリティーイベントを行った。

　同イベント「フラ・タヒチアンフェスティバル」は２１日から２日間開催。国内外からダンサー、ミュージシャンが集結し、５００人のフラガールたちによってフラダンス、タヒチアンダンスなどなどが披露された。

　キャシーは「雨の中、皆さんのアロハを感じた」と、来場者に感謝。

　長女の七奈美が１１月にヒップホップダンサーのＡさんと結婚することが明らかになったが、妹の雅奈恵にも波及しているとか。「姉と間違われて、道ばたで『おめでとうございます』ってよく声をかけられます」と照れ笑いしていた。

参照元：スポーツ報知

ー、勝利の女神だ

タレントのピーター（５５）が２２日、東京・ディファ有明で行われた格闘技「ＣＡＧＥ　ＦＯＲＣＥ」で、初セコンドを務めた。

　親交の深い格闘家・秋山成勲（３２）からのラブコールで、秋山の弟子、一慶（３１）の試合で実現。試合は一慶が２ラウンドＫＯ勝ちし、秋山は「勝利の女神。全試合ついて欲しい」。

　ピーターは「コンサートより緊張した。格闘技のパワーはすごくて、このパワーを仕事にもぶつけたい」と気持ち新たに。７月１日付で大手芸能事務所「オスカープロモーション」入りする。

参照元：スポーツ報知

三谷幸喜監督、宣伝しすぎ！？…「ザ・マジックアワー」舞台挨拶

映画「ザ・マジックアワー」の大ヒット御礼舞台あいさつが２２日、東京・有楽町の日劇２で行われ、三谷幸喜監督（４６）と俳優の佐藤浩市（４７）、寺島進（４４）が出席した。

　公開１６日で動員１６０万人、興収２０億円を突破。三谷監督は２１日午後からこの日にかけて都内８か所で舞台あいさつし、「いろんな所で笑顔が見られて、監督みょうりに尽きる。このまま行くと１年で５００億。すごいペースです」と満足げにあいさつした。

　三谷監督は公開前後に約１５０媒体に登場。佐藤は「街では三谷バッシングが出始めて、宣伝過多だなと思います」と毒づきながらも「優しい気持ちで意をくんでほしい」と呼びかけていた。

参照元：スポーツ報知

釈由美子、加圧トレ＆念で横顔美人

女優の釈由美子（３０）が、横顔の美しい著名人女性に贈られる「Ｅ―ライン・ビューティフル大賞」に選ばれ２２日、都内で授賞式に出席した。

　横顔には「もともとコンプレックスがあったけど、３０代の大台にも乗り、重力には逆らえず、加圧トレーニングで念を込めてます」と日々の努力が認められ、満面の笑み。先日、姉が出産し、女性として幸せを分かち合ったが、１２日の３０歳の誕生日は孤独で迎え「（結婚）相手から探します。募集中？　はい」と横顔を独り占めする男性を待ち望んでいた。

参照元：スポーツ報知

初代「スポドル」は大学生・檜木萌さん

芸能事務所「ホリプロ」とスポーツクラブ「セントラルスポーツ」が企画したフィットネスタレントオーディション「スポドルを探せ！」の決勝大会が２２日、都内で行われ、千葉市在住の大学３年生・檜木萌さん（２１）が初代グランプリに輝いた。

　応募５２５０人の頂点に立った檜木さんは、３歳から始めたクラシックバレエを披露。「１番になれるなんて…」と涙ぐんだ。セントラルスポーツに週５回通う山田優似のアクティブガール。最初は「就職活動の面接の練習に」と軽い気持ちで応募したが、賞金１００万円を手にして「た、ためます」と笑顔だった。今後はホリプロに所属し、スポーツを通したタレント活動を行っていく。

参照元：スポーツ報知

梨花、ジャンル様々 ３年ぶり写真集

モデルでタレントの梨花（３５）が、３年ぶりの写真集「ＲＩＮＫＡ　ｎｏｔ　ｎｏｗ！！」（講談社刊、３９９０円）を７月７日に発売する。

　セルフプロデュースが多かった梨花だが、今回はトップスタイリストの風間ゆみえ、野口強、佐々木敬子、田中杏子の４氏にテーマなど一任。風間氏とはメキシコで、佐々木氏とはキューバでロードムービー風に、田中氏とは彼氏目線のショット。野口氏とはセクシー＆クールをテーマにランジェリー姿などを撮影し「今までとは少し違う梨花を見ていただける」と梨花。

　写真集は縦３５・５センチ、横２７・５センチで「日本ではあまり見たことがない大きなサイズにした」。７月１３日に東京・銀座の福家書店で発売イベントを行う。

参照元：スポーツ報知

オリラジ４年連続へエド・はるみの壁！？…高校生クイズ初の３年連続パーソナリティー

クイズの甲子園、日テレ系「第２８回全国高等学校クイズ選手権」（９月５日・後７時）のメーンパーソナリティーを務める人気お笑いコンビ・オリエンタルラジオが２２日、沖縄県南城市で全国のトップを切って開催された予選の沖縄大会に駆けつけた。

　既に梅雨明けし、気温３０度という強烈な日差しの中、１５８組４７４人の高校生が集合。高校生たちの声援を浴びながら、藤森の運転で砂浜をさっそうとジープで駆け抜け登場。２８回を数える同大会で、３年連続パーソナリティーを務めるのはオリラジが初めて。中田敦彦（２５）は「高校１年生の時に出てくれた人たちが３年生になっても出てくれている。“高校３年間”をともに過ごせてうれしい。みんなから若さをもらえる」と終始笑顔。

　昨年はジェットスキー、今年はジープと、水・陸の趣向を凝らした登場には「来年は地下からでも登場しますか」と藤森慎吾。しかし、総合司会のラルフ鈴木アナウンサーから「来年はエド・はるみさんでお願いします」とジョークを飛ばされると、「毎年（パーソナリティーができるかが）ドキドキさせられますが、４年、５年と続けていきたい」と周囲に訴えていた。各地区の優勝者で争う全国大会は８月中旬に開催予定。

参照元：スポーツ報知

パフューム「私たちですみません」…３０００人前にミニライブ

人気バンド「サザンオールスターズ」、福山雅治（３９）らが所属し、創設３０周年を迎えた大手芸能プロ「アミューズ」の定時株主総会が２２日、東京・両国国技館で行われた。

　総会後のイベントには、人気急上昇中の「Ｐｅｒｆｕｍｅ（パフューム）」、カリスマ美肌師の佐伯チズ（６５）が登場。０３年以来、５年ぶりの出演となるパフュームは３０００人を前にミニライブを開催した。

　あ～ちゃん（１９）は「路頭に迷った時期もありましたが、アミューズさんに心広く、面倒を見ていただいて」と感謝の言葉。「ビッグなアーティストを期待されていた方もいますが、すみません、私たちで。こんな年もあります」と自虐ネタを交えつつ、ヒット曲「ポリリズム」など３曲を披露。７月９日に新曲「ｌｏｖｅ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄ」を発売する。

　１２００人出席の総会では、活動休止を発表したサザンに対して「株価が一時的に下落したが、前期比でどのくらいの影響があったか」という質問が飛んだが、大きな混乱はなかった。

参照元：スポーツ報知

安室貫録、ゴマキ洋楽でイメチェン、倖田涙…エイベックス２０周年 株主総会

大手エンターテインメント企業・エイベックスの株主総会が２２日、さいたまスーパーアリーナで開催され、日本の株主総会史上最多となる８９１０人の株主が参加した。総会後の株主限定ライブには、ＴＲＦ、安室奈美恵（３０）、倖田來未（２５）、ＥＸＩＬＥ、後藤真希（２２）ら１２組のアーティストが参加。豪華ステージで同社の２０周年を盛り上げた。

　エイベックスの株主と同伴者の約１万５０００人が見守るステージで、邦楽第１号アーティストのＴＲＦや一大勢力に押し上げた安室奈美恵から、先日移籍を発表したばかりの後藤真希まで、１２組のアーティストが２０年間の歴史を体現した。

　中盤で登場した安室は新曲「ＮＥＷ　ＬＯＯＫ」「ＷＨＡＴ　Ａ　ＦＥＥＬＩＮＧ」に加え、９５年１２月に発売した「Ｃｈａｓｅ　ｔｈｅ　Ｃｈａｎｃｅ」の３曲で、貫録のパフォーマンスを披露。元祖歌姫の出演は００年以来８年ぶりとあって、一際大きな拍手を受けた。

　一方、同社への移籍が発表されたばかりの後藤真希は昨年１０月以来、約８か月ぶりのステージ。ラメ入りのワンピース姿で「改めまして、後藤真希です。ものすごく久しぶりです」とあいさつ。今まで発表した楽曲ではなく、ホイットニー・ヒューストンの「Ｓａｖｉｎｇ　Ａｌｌ　ＭｙＬｏｖｅ　Ｆｏｒ　Ｙｏｕ」を英語でしっとりと歌い上げ、イメージチェンジを匂わせた。

　１月末の“羊水発言”で約２か月半、活動を自粛していた倖田來未は「こういった場所で歌えることがうれしい」としみじみ。騒動があっても支えてくれた株主を前に感極まったのか、歌唱中に思わず涙した。総会で倖田に関する質問は出なかったという。

　２０周年を機に、会場を昨年までの東京国際フォーラムから変更。ライブは毎年恒例だが、出演者が１０人を超えたのは今年が初めて。少しでもいい席で見ようと、早朝６時から３００人が行列をつくった。

　株主総会には、今月２０日のソニーの７８８３人を超える日本最多の８９１０人が参加した。既存のレコード会社の枠を越え、映像事業など多方面への進出を実現してきたエイベックスだけに、さらに記録を伸ばす可能性もありそうだ。

　▼ライブ出演アーティスト　金田石城（美術家）、ｍｉｈｉｍａｒｕ　ＧＴ、木山裕策、東方神起、後藤真希、ａｌａｎ、安室奈美恵、槇原敬之、大塚愛、ＴＲＦ、倖田來未、ＥＸＩＬＥ（出演順）

参照元：スポーツ報知

「ザ・フー」初の日本単独ライブ！…最初で最後！？ロックのレジェンドついに

大手エンターテインメント企業・エイベックスの株主総会が２２日、さいたまスーパーアリーナで開催され、日本の株主総会史上最多となる８９１０人の株主が参加した。総会後の株主限定ライブには、ＴＲＦ、安室奈美恵（３０）、倖田來未（２５）、ＥＸＩＬＥ、後藤真希（２２）ら１２組のアーティストが参加。豪華ステージで同社の２０周年を盛り上げた。

　エイベックスの株主と同伴者の約１万５０００人が見守るステージで、邦楽第１号アーティストのＴＲＦや一大勢力に押し上げた安室奈美恵から、先日移籍を発表したばかりの後藤真希まで、１２組のアーティストが２０年間の歴史を体現した。

　中盤で登場した安室は新曲「ＮＥＷ　ＬＯＯＫ」「ＷＨＡＴ　Ａ　ＦＥＥＬＩＮＧ」に加え、９５年１２月に発売した「Ｃｈａｓｅ　ｔｈｅ　Ｃｈａｎｃｅ」の３曲で、貫録のパフォーマンスを披露。元祖歌姫の出演は００年以来８年ぶりとあって、一際大きな拍手を受けた。

　一方、同社への移籍が発表されたばかりの後藤真希は昨年１０月以来、約８か月ぶりのステージ。ラメ入りのワンピース姿で「改めまして、後藤真希です。ものすごく久しぶりです」とあいさつ。今まで発表した楽曲ではなく、ホイットニー・ヒューストンの「Ｓａｖｉｎｇ　Ａｌｌ　ＭｙＬｏｖｅ　Ｆｏｒ　Ｙｏｕ」を英語でしっとりと歌い上げ、イメージチェンジを匂わせた。

　１月末の“羊水発言”で約２か月半、活動を自粛していた倖田來未は「こういった場所で歌えることがうれしい」としみじみ。騒動があっても支えてくれた株主を前に感極まったのか、歌唱中に思わず涙した。総会で倖田に関する質問は出なかったという。

　２０周年を機に、会場を昨年までの東京国際フォーラムから変更。ライブは毎年恒例だが、出演者が１０人を超えたのは今年が初めて。少しでもいい席で見ようと、早朝６時から３００人が行列をつくった。

　株主総会には、今月２０日のソニーの７８８３人を超える日本最多の８９１０人が参加した。既存のレコード会社の枠を越え、映像事業など多方面への進出を実現してきたエイベックスだけに、さらに記録を伸ばす可能性もありそうだ。

　▼ライブ出演アーティスト　金田石城（美術家）、ｍｉｈｉｍａｒｕ　ＧＴ、木山裕策、東方神起、後藤真希、ａｌａｎ、安室奈美恵、槇原敬之、大塚愛、ＴＲＦ、倖田來未、ＥＸＩＬＥ（出演順）

参照元：スポーツ報知

松嶋結婚をオセロ中島「心から喜んでる」

電撃結婚したオセロの松嶋尚美（３６）が２１日、結婚後初めて、相方の中島知子（３６）とともに、レギュラーで司会するＴＢＳ系「知っとこ！」に生出演した。祝福ムードのオープニングに松嶋は「みんなに祝ってもらって、うれしい！」と感激。中島も「おめでとう」と笑みを投げ掛けたが、桂ざこば（６０）は中島に「で、心底は、どう思てんねん？」。ざこばの直球勝負に苦笑いの中島は「１週間、延々とそれ質問されますけど、心から喜んでます」と答えていた。

参照元：nikkansports.com

北野監督「過大評価」と照れ笑い…モスクワ国際映画祭「特別功労賞」

第３０回モスクワ国際映画祭で「特別功労賞」を受けた北野武監督が２０日、記者会見し「ロシアの人は自分（北野氏）のことを過大評価している。数々の芸術家が出ているロシアで、表彰されるのはちょっと恥ずかしい」と照れ笑いした。

　ロシアで北野作品の人気は高く、“巨匠”扱い。ロシア人記者からは「『白痴』を撮った黒沢明監督のように、ドストエフスキーなどロシア作品を手掛けるつもりはないか」との質問が飛んだが、「そういう大作を監督する能力はない」。

　自ら出演もする北野監督の多才ぶりを指摘する質問には「いろんなことに手を出すのは、何をやっても駄目だから。数打てば当たる、ということだ」と受け流した。

　余暇の過ごし方まで聞かれたが「テレビ見て寝てるだけ」と応じ、会見は“凡人”ぶりを強調することに終始した。（共同）

参照元：スポーツ報知