村上知子が愛のレシピ本「ダンナに作りたい」

女性お笑いトリオ「森三中」の村上知子（２８）が１４日、都内で小麦粉料理のレシピ本「森三中　村上知子の小麦粉工房」の発売記念ハグ＆サイン会を行った。

　今年、一般男性と出会って３週間で結婚した村上。「ダンナからは『かわいい本ができてよかったね』と言われました」と幸せいっぱいの笑み。「ダンナに作りたいメニューばっかり載ってます」と、のろけながらのＰＲ。印税は貯蓄する予定で「よくよくは一戸建てが欲しい」と話していた。

参照元：スポーツ報知

ナベアツ、りえ超え写真集

お笑いタレント・世界のナベアツ（３８）が１４日、写真集「３の倍数と３がつくページだけアホになります」（ワニブックス刊、１０００円）の発売記念イベントを東京・福家書店銀座店で行った。

　お得意の持ちネタを生かしたタイトル通り、スタイリッシュなショットとアホ姿が存分に楽しめる写真集。「僕の魅力を１００％引き出してくれる。大オモローです」とＰＲすると「気持ち的には『サンタフェ』を超えたい」と宮沢りえの名作写真集をライバルに指名。アホ顔の作り方について「自分で自分の耳を噛（か）もうとする顔です。やってみて下さい」と明かしていた。

参照元：スポーツ報知

アントキの猪木 政界進出ダ～？…ＤＶＤ発売

　お笑いタレントのアントキの猪木（３５）が、７月９日に初の単独ネタＤＶＤ「アントキの猪木のダーッしますか！？」（２９４０円）を発売する。このほど本紙のインタビューに応じ、将来の政界進出？をほのめかした。

　「元気があれば、何でもできる」というアントニオ猪木氏（６５）の名言を引用し、猪木キャラでファミレスやコンビニ店員、カーナビにも変身するコントで、フジテレビ系「爆笑レッドカーペット」などで人気。「知名度を上げてもらっている」と感謝した。

　やりたいことは芸能活動にとどまらない。人の心を癒やす水景デザインのほか、政治にも興味がある。「国会中継はよく見る。選挙にずっと落ち続けるのもいい」と笑った。ＤＶＤにはコントのほか、国会前で卍固めをかけるシーンも収録。元参院議員の猪木氏の生き様までもマネをすることになるのか。地元・茨城のかすみがうら市役所福祉課に勤務した経験から、７月２８日には同県内でボランティア慰問などを行う予定。公僕精神を忘れない異色の芸人に注目ダーッ！

　◆アントキの猪木　本名・小松原裕。１９７３年６月８日、茨城県生まれ。３５歳。高校卒業後、建築の専門学校を経て、千代田町役場（現・かすみがうら市役所）に勤務。フジテレビ系「笑っていいとも！」の素人モノマネコーナー出演をきっかけに、３０歳で芸人デビュー。身長１８３センチ、体重９２キロ。独身。血液型Ｂ。

参照元：スポーツ報知

大沢たかお「反応楽しみ」…上海国際映画祭開幕

【上海１４日】俳優・大沢たかお（４０）が第１１回上海国際映画祭の開幕式に、コンペ出品作「築地魚河岸三代目」（松原信吾監督、公開中）の主演俳優として出席した。

　レッドカーペットで無数のフラッシュを浴びた大沢は「僕はこういうの苦手なんです」と照れ笑い。チャン・ツィイー（２９）ら世界的女優が集うレセプションでは、携帯電話で写真を撮ったり撮られたり。「来て良かった。ミーハーになっちゃってます」

　サラリーマンから魚河岸の仲卸しに転職する主人公と、築地の人々を描いた人情作。シリーズ化も決まった作品を、大沢は「近くて遠いアジアの人がどんな感想を持ってくれるのか楽しみ」と願いを込めた。桃井かおり（５６）も選考委員に名を連ねる同映画祭。２２日の表彰式でコンペ１６作の中からグランプリが選ばれる。

参照元：スポーツ報知

星村麻衣 ３年ぶり主題歌

歌手の星村麻衣（２７）が、ＴＢＳ系連続ドラマ「Ｔｏｍｏｒｒｏｗ」（７月６日スタート、日曜・後９時）の主題歌を歌うことが１４日、分かった。ドラマのテーマに合わせて書き下ろした新曲「ひかり」（８月２０日発売予定）で、星村がドラマ主題歌を手がけるのは３年ぶり。

　ドラマは竹野内豊（３７）と菅野美穂（３０）がダブル主演。崩壊しつつある地方医療がテーマで、赤字数十億の病院の再建に立ち上がる外科医と看護師の姿を描く。星村は楽曲制作のため、自ら撮影を行っている千葉・長生病院を訪問。竹野内、菅野と対面したほか、事務局長らを“取材”し、医療現場の現状を学んだ。

　「普段、なかなか接することのできない世界のお話をうかがって、とても心が温かくなりました」と感銘を受け、制作した「ひかり」は人の心の光にスポットを当てたミディアムバラード。「みんな光を求めていて、そこに向かって頑張ってるということを伝えたい」とコメントしている。
参照元：スポーツ報知

岡野宏典 金応援歌完成

シンガー・ソングライターの岡野宏典（２７）が、トランポリン北京五輪代表の上山容弘（やすひろ）選手（２３）の応援歌「ゴール」（７月３０日発売）を完成させた。

　世界ランク１位と金メダル有力候補の上山選手とは、セカンドシングル「フォトグラフ」のミュージックビデオで共演。その際、同選手から依頼を受け、疾走感あふれるアップテンポな応援ソングを書き下ろした。「上山選手のために一役を担えれば、うれしく思います」と岡野。同選手も「一つひとつ壁を乗り越えながら進んでいくイメージがわき、ものすごく元気になれる」と曲を聴きながら闘志を高ぶらせる。

　同曲は読売テレビのイベント「わくわく宝島」（８月２３日～・大阪ビジネスパーク）のイメージソングとしても夏を盛り上げる。

参照元：スポーツ報知

オセロ松嶋が結婚へ…１６日テレビで重大報告

人気お笑いコンビ・オセロの松嶋尚美（３６）が、１６日放送のテレビ東京系「きらきらアフロ」スペシャル生放送で“重大報告”を行うことが１４日、分かった。

　この日、一部でロックバンド「マーサス・サウンド・マシーン」のボーカル・ヒサダトシヒロとの結婚を発表すると報じられており、番組関係者も「プライベートな報告をする可能性が高い」と語っていることから、発言に注目が集まりそうだ。

　２人は昨年４月、写真誌のツーショットが掲載され交際が明るみに。松嶋が０５年にロックバンド「ＫＩＬＬＥＲＳ」を結成した当時から親交を深めたようで、松嶋もテレビ番組などで交際を公言しており、今年４月から司会に復帰したフジ系「グータンヌーボー」の収録でも「結婚は今月でも、３年後でも」と心境を明かしていた。

参照元：スポーツ報知

「星のフラメンコ」４２年ぶり復活 本場スペイン人がカバー

俳優で歌手の西郷輝彦（６０）の代表曲「星のフラメンコ」を、フラメンコの本場スペインの人気シンガー・ソングライター、ライート（２５）がカバーすることが１３日、分かった。２５日に発売するアルバムに収録する。１９６６年に発表された楽曲だが、外国人歌手がカバーするのは初めてだ。

　本場スペインのフラメンコ・アーティストが、日本で生まれたフラメンコ楽曲「星のフラメンコ」を、４０年の時を越えてよみがえらせた。

　ライートは、ロマ族の父と日本人の母を持つハーフ。父はフラメンコ・ギタリスト、母は沖縄出身のフラメンコダンサーという生粋の“フラメンコ一家”で、３歳からギターを手にして育った。１１歳でオリジナルのアルバムを発売し、スペイン作曲家協会から最も若い作曲家に認定されている。その後、１５歳で米マイアミに移住した。

　２５歳ながら、すでにこれまで米ラテン・グラミー賞を２度受賞。リッキー・マーティンのヒット曲「ハレオ！」を作曲するなど、作曲家、ギタリスト、歌手それぞれの地位を確立している。

　今回、日本でアルバムを発売するにあたり「日本人の血をひく者として日本の曲を演奏してみたい」との本人の要望を受け、スタッフが「星のフラメンコ」のカバーを提案。曲を聴いたライートは「日本にもこんなフラメンコな曲があるんだ」とすぐにカバーを決定。自らスペイン語にアレンジした歌詞で歌い上げた。

　「星の―」は浜口庫之助氏が作詞・作曲。６６年に西郷輝彦が歌い、同年の日本レコード大賞作曲賞を獲得している。日本人歌手では、これまでに井上陽水（５９）、あがた森魚（５９）、氷川きよし（３０）がカバー。タレントのタモリ（６２）も「肉のフラメンコ」というパロディーバージョンを歌っている。オリジナルは３０万枚のヒットとなったが、ライート版はそれを超えられるか―。

　◆ＰＶに杉本彩　○…ミュージックビデオには、タレントの杉本彩（３９）が特別出演。以前からタンゴ、フラメンコなどが得意で“日本人ラテン化計画”を掲げる杉本だけに、出演オファーを快諾。ライートのギターの調べに合わせ、セクシー衣装で妖艶な舞いを披露している。

参照元：スポーツ報知

ＧＬＡＹ 結成２０年悲願のアメリカ進出

　人気４人組ロックバンド「ＧＬＡＹ」が、８月に初の米国公演（２都市３公演）を行うことが１４日、発表された。リーダーのＴＡＫＵＲＯ（３７）とボーカルのＴＥＲＵ（３７）はこの日、東京・渋谷のＴＯＫＹＯ　ＦＭスペイン坂スタジオで公開生番組に出演。結成２０周年での初米国ライブを新たな挑戦と位置づけ「ＧＬＡＹサウンドをかきならしてきます」と誓った。

　１９９９年の幕張での２０万人ライブなど、ジャパニーズロックの伝説を築いてきたＧＬＡＹが、太平洋を越えて新たな一歩を踏み出す。

　「長年の夢だった」ラジオ局のブースで限定３００人のファンを前に、ＴＡＫＵＲＯは念願の米国初進出を宣言した。８月１２日にサンフランシスコ、同１５、１６日にロサンゼルスと２都市で３公演を開催。いずれも１２００人収容規模の米国を代表するライブハウスで、日本のロックサウンドを響かせる。

　海外でのライブは、２００２年１０月に北京で行った日中国交正常化３０周年記念コンサート以来、約６年ぶり。米国でのＣＤリリースの予定はないというが、結成２０周年で「新しく挑戦し続ける」とＴＡＫＵＲＯ。来年のデビュー１５周年に向け、ロックの本場で原点回帰の意味も込めた腕だめしのステージとなる。

　ＴＥＲＵは「とにかく（観客を）あおりにいきます」と熱狂を約束。「現地の言葉で話すことが大切だと思うし、英語をみっちり覚えて、ＭＣを考えていきたい」と構想を膨らませると、ＴＡＫＵＲＯも新曲「ＶＥＲＢ」などで「ＧＬＡＹサウンドをかきならしてきます」と意気込みを語った。

　さらに、アジアも制圧する勢い。韓国映画「宿命」（キム・ヘゴン監督、１０月公開）の主題歌（楽曲未定）を手がけることが決まった。軍隊除隊後、これが初映画となるソン・スンホン（３１）と、クォン・サンウ（３１）のアクション作を新曲で盛り上げる。

　ＴＡＫＵＲＯは先日、ＴＥＲＵと２人で「ラルク　アン　シエル」の韓国公演に行き、刺激を受けた様子で「（自分たちも）やりたくなりましたね」とコリア進出の夢も描いていた。

　◆岩手地震無事願う　○…ＴＡＫＵＲＯはラジオの生放送で、この日朝に起きた岩手・宮城内陸地震について「デビューしてから何度も行って、盛り上がってくれる場所。非常に心配しています。今も余震が続いていると思うので、みなさんの無事を祈っています」とメッセージ。秋葉原の無差別殺傷事件にも触れ「悲惨な事件も起きたけど、もっともっと人間関係の大切さを歌っていきたい」と話した。

参照元：スポーツ報知

中村蒼、深キョンドラマ出演で意外な事実！？

俳優の中村蒼（１７）が深田恭子（２５）主演の日テレ系連続ドラマ「学校じゃ教えられない！！」（７月１５日スタート、火曜・後１０時）に出演することが１３日、分かった。男子生徒を受け入れることになった有名私立女子高に、１期生として入学する５人の男子のリーダー格を演じ、ドラマのナレーションも担当する。

　中村演じる水木一郎は、エリート志向の家庭でスパルタ教育を受けてきた影響で、かなりゆがんだ恋愛観を持つ役どころ。深キョンが創部する社交ダンス部の主要メンバーで、現在、ダンスを猛練習中だ。

　連ドラ出演は１年ぶりで、今回の抜てきに「ものすごいプレッシャーと大きな期待が入り交じって毎日がドキドキです」とコメント。初回１５分拡大となる第１話で意外な？事実が明らかになるという。

参照元：スポーツ報知

藤原竜也、試写なし公開で期待高める！？

俳優の藤原竜也（２６）の主演映画「カメレオン」（７月５日公開、阪本順治監督）が、一度も完成試写会を行うことなく公開されることになった。

　１６日に大阪で出版社主催の特別試写会が行われるが、映画会社主催の試写会は一度もなし。３０日に東京・新宿バルト９での完成イベントで藤原と水川あさみ（２４）らが登場、約２０分程度のメーキング映像が上映されるのみ。同作は約３０年前に故・松田優作さんが演じることを想定して書かれた“幻の脚本”を、現代風にアレンジしたもの。配給の東映は「期待感を高めるため」と異例の公開に踏み切った。

参照元：スポーツ報知

ネプチューン、３人コントすべて新作

お笑いトリオ「ネプチューン」が、初の撮り下ろしＤＶＤ「ネプチューン　おひつじ座の巻」（３９９０円）を７月３１日に発売する。

　９３年に結成し、コントでブレークした３人だが、最近は原田泰造（３８）がＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」に大久保利通役で出演するなどソロ活動も増え、トリオでコントを披露する機会が少なかった。今作は「ホリッチングホリウチ先生」など、１３本すべて新作のコントを収録。ネタは基本的に堀内健（３８）原案で、名倉潤（３９）がアレンジ。３人の“原点”が詰まった一枚になっている。

参照元：スポーツ報知

しずちゃん「両手ぶらり戦法」やりたいんだジョー

　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃん（２９）がこのほど、東京・渋谷のＮＨＫで主演ドラマ「乙女のパンチ」（１９日から全６回、木曜・後８時）の試写会に出席した。

　何をやっても中途半端な女がボクシングと出会い、青春を取り戻す物語。「あしたのジョー」に影響され、私生活でも１年半前からボクシングジムに通っているしずちゃんは「まだまだジョーには届かないけど、今後は『両手ぶらり戦法』（ジョーの得意技）もやりたい」と目をギロリ。「いつも（相方の）山ちゃんを本気で殴ってますんで」と腕っぷしに自信を見せた。共演は黒谷友香（３２）、蟹江敬三（６３）ら。

参照元：スポーツ報知

榮倉奈々ヒップホップダンス披露

女優の榮倉奈々（２０）が主演するＮＨＫ朝の連続テレビ小説「瞳」の収録が１３日、東京・渋谷の同局で公開された。

　榮倉演じる瞳は、里親とダンスに奮闘。今回はクライマックスシーンの大会、「ダンスビート」東京予選でヒップホップダンスを披露した。榮倉は「今日のために１年弱、練習をしていた。これで終わりと思うと寂しいですね」と流れる汗をぬぐいながら充実した笑顔を見せた。

　瞳があこがれるダンサー役としてＥＸＩＬＥ・ＭＡＫＩＤＡＩこと眞木大輔（３２）も出演。眞木は「（収録に）入ってすぐのときに見せてもらったけれど、今回は別人というか、ダンスのキレが良かった」と榮倉のダンスを評価。「ＥＸＩＬＥのプロモーションビデオに、ぜひ出てほしい」とリクエスト。これには榮倉は「踊れませんよ。自信ないですね」と恐縮気味だった。

参照元：スポーツ報知

「リング」「怪談」中田秀夫監督が結婚

映画「リング」「怪談」「Ｌ　ｃｈａｎｇｅ　ｔｈｅ　ＷｏｒＬｄ」を手掛けた映画監督の中田秀夫氏（４６）が結婚したことが１３日、分かった。お相手はテレビ関係の仕事で知り合った撮影スタッフの女性で、関係者によるとこの日披露宴を行った。

参照元：スポーツ報知

長澤まさみ、初のキムタク総理超え！

女優の長澤まさみ（２１）が主演するフジテレビ系ドラマ「ラスト・フレンズ」（木曜・後１０時）が、１２日放送の第１０話で平均視聴率２０・７％（関東地区）を獲得したことが１３日、ビデオリサーチの調べで分かった。

　４月の放送開始以来、初の２０％超えで、ＳＭＡＰ木村拓哉（３５）が主演する同局の月９ドラマ「ＣＨＡＮＧＥ」（９日放送）の１９・５％を同じ週で初めて上回った。

　１２日はサッカーＵ―２３日本代表の対カメルーン戦中継の影響で、２０分遅れで始まったにもかかわらず高視聴率を記録。瞬間最高は２４・２％で、恋人役の錦戸亮（２３）からＤＶ（ドメスティック・バイオレンス）を受け続けた長澤が、錦戸に初めて反撃のビンタをするシーンなどを放送した午後１０時５９分から同１１時３分の間に４度記録した。

　４月１０日の初回視聴率こそ１３・９％だったが、共演の上野樹里（２２）、瑛太（２５）ら豪華キャストが性同一性障害やセックスレスに悩む難役を好演。錦戸の鬼気迫るＤＶぶりも話題を呼び、２話以降は１５％以上をキープ。１５分拡大版で放送される１９日の最終回も、２０％超えは確実とみられる。

　一方、キムタクが首相を演じる「ＣＨＡＮＧＥ」は、初回視聴率が２３・８％で日テレ系「ごくせん」の２６・４％に及ばず。ここ２回連続で２０％を切り、伸び悩んでいる。

参照元：スポーツ報知

ピーター美女軍団入り！米倉、上戸、菊川ら所属「オスカープロ」移籍

タレントのピーター（５５）が７月１日付で上戸彩（２２）、米倉涼子（３２）、菊川怜（３０）らが所属する大手芸能事務所「オスカープロモーション」入りすることが１３日、分かった。来年のデビュー４０周年を前に“美女軍団”入りで心機一転。「新しいピーター像を見せたい」と意気込んでいる。

　ピーターは昨年、芸能事務所「アクターズプロモーション」の解散を機に独立。舞台活動を主にしてきたが、「舞台だけではなく、いろいろなジャンルの仕事をして、来年迎えるデビュー４０周年を飛躍の年にしたい」と個人事務所での限界を感じ、移籍を決意した。

　新天地となる「オスカープロモーション」は上戸彩、米倉涼子、菊川怜らが所属する美人女優ぞろいの事務所。２００７年３月にはバラエティー部門を設立。女性以外にも金子昇（３３）や前川泰之（３４）など約４５００人が所属。映画、ドラマ、ＣＭに出演するタレントを多く抱え、ピーターが活動を広げるためのマネジメント力は絶大だ。

　ピーターは１９６９年映画「薔薇の葬列」の美少年役でデビュー。８５年には故・黒澤明監督「乱」に出演。先月２８日には「越路吹雪物語」のファイナル公演を成功させた。堅実な演技に事務所側も「ピーターさんは演技のプロフェッショナル。美の表現は得意とするところで、うちのタレントも学んでほしい」と期待を寄せている。

　ピーターは８月１日から開幕する「舟木一夫　特別公演　恋そめて風の花」（大阪、新歌舞伎座）に出演。９月２０日に開幕する舞台「罠」（東京・池袋、サンシャイン劇場）と、ステージ上での活躍が続くが、今後は歌手活動やテレビドラマにも意欲的。米倉や上戸との共演の可能性もあり「新しいピーター像を作り上げていきたい」と節目の年を前に決意を語っている。

　◆ピーター　本名・池畑慎之介（いけはた・しんのすけ）。１９５２年８月８日、大阪府生まれ。５５歳。地唄舞吉村流家元で人間国宝だった故・吉村雄輝さんの長男。デビューした６９年「夜と朝のあいだに」で日本レコード大賞最優秀新人賞などを受賞。８５年には故・黒澤明監督「乱」に出演。歌手・ピーター、役者・池畑慎之介の２つの芸名を使い分ける。身長１６７センチ。Ｂ８６・Ｗ６５・Ｈ８８センチ。血液型Ａ。

参照元：スポーツ報知