「ラップ娘」小島あやめＣＤデビュー

フジテレビ系「めちゃ×２イケてるッ！」の出演や「レモンガス」「アクアクララ」のＣＭで「ラップ娘」として人気のタレント・小島あやめ（１１）が、今月２０日に「あやめのドレミ」でＣＤデビューすることになった。

　０２年に子役としてデビューし、テレ東系「おはスタ」にもおはキッズとして出演した小島。得意のラップを生かしたパフォーマンスが注目を集め、昨年１１月には動画投稿サイト「ＹｏｕＴｕｂｅ」で１８動画が約８７万回再生されるほどの人気だ。曲はおなじみの「チッチキチー」というフレーズと共に、家族や学校をネタにしたラップ。プロモーションビデオではキッズダンサーと共にコミカルなダンスを見せている。

参照元：スポーツ報知

上原多香子、結婚は憧れ…純白ドレスを着るのはドキドキする

約２年ぶりのミュージカル「ウエディング・シンガー」（６日から、東京・日生劇場）に挑戦する女優の上原多香子（２５）がスポーツ報知のインタビューに応じた。結婚を間近に控え、ブルーな気分になってしまったウエートレス役。「何歳までにとかは思い描いていないな。一度は結婚したい」などと自身の結婚にはまだまだ実感がない様子。昨年１２月からけいこをスタートし、今月６日の公演初日に向けミュージカル一色の日々を送っている。

　同作は、１９８５年の米ニュージャージー州を舞台に、結婚式を盛り上げるウエディングバンドマン（井上芳雄）とマリッジブルーのウエートレス（上原）が繰り広げるラブコメディー。

　上原にとって、０５年の「リトルショップ・オブ・ホラーズ」以来のミュージカル。今作で初めてウエディングドレスを身にまとった。０６年に姉が結婚。「式の当日、ずっと姉のそばにいたんです。だんだんと変わる姉の姿を見て、私も緊張でドキドキしちゃって。実際とは違うけど、純白のドレスを着るのはドキドキしますね」

　自身の結婚観には「あこがれや夢は持っていたいけど、何歳までにとかは思い描いていないな。一度は結婚したい。にぎやかだから、子供もいた方がいいと思う。沖縄の自然に囲まれて育ったので、将来的にはそこで伸び伸びと。ただ、そう考えると随分先になるのかな」

　３２人の出演者の中で、上原の年齢は下から３番目。主演の井上芳雄（２８）、大澄賢也（４２）ら経験豊富な先輩俳優に囲まれ、連日けいこに励んでいる。「思ったよりも緊張せず、すんなり入れた。井上さんはすごく優しい方。大澄さんは女性の扱いに慣れていらっしゃるというか（笑い）上手にリードしてくださるし。心配ないですね！」

　この２年、劇場に足を運び多くの作品を見た。昨年末も、井上と元ＳＰＥＥＤのｈｉｒｏ（２３）が出演したミュージカル「モーツァルト」を２回観劇。９６年「ＳＰＥＥＤ」でＣＤデビュー。人気グループとして時代をリードしてきただけに、度胸は満点だ。「舞台は発声、歌い方が違うって改めて感じた。観客がどの席で聴いても、同じ聞こえ方がするように伝えないといけないなって痛感した。ひと回り違った私を見てほしい」と自信を見せた。

　◆ウエディング・シンガー　原作は９８年公開の同名米映画（アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア主演）。２００５年にミュージカル化され、ブロードウェーでは０６年４月から公演を開始。同年、米演劇界の最高賞「トニー賞」の作品賞へもノミネートされた。日本でのミュージカル化は初。２８日まで全３４公演。

参照元：スポーツ報知

米倉涼子がミュージカルに初挑戦

女優米倉涼子（３２）がミュージカルに初挑戦することが１月３１日、分かった。ブロードウェーやロンドンでロングラン中の人気ミュージカル「シカゴ」で、今年１０～１１月に東京・赤坂の赤坂ＡＣＴシアターで上演される。
　米倉は４、５年前にブロードウェーで「シカゴ」を初めて見たという。その時にミュージカルへの思いが沸き上がった。「初めて『舞台に立ちたい』と思った。本気で立ちたいと思った。だから、『シカゴ』が人だとしたら、私に夢を１つくれた人になります」。

参照元：nikkansports.com

西尾夕紀、初のソロ公演

デビュー１５周年を迎えた歌手の西尾夕紀（３３）が３０日、都内でコンサートを行った。１５年目にして初のソロ公演で、ステージを見ることなく９６年に亡くなった父・長尾忠治さんに向けて「劇場のどこかで見守ってくれていると思います」とメッセージ。ライブでは得意のモノマネで倖田來未の「キューティーハニー」を熱唱するほか、「おんな霧笛町」など２１曲を披露した。

参照元：スポーツ報知

川久保、矢口実家デート…女性セブン報じる

元「モーニング娘。」の矢口真里（２５）が、俳優の川久保拓司（２６）との実家デートを３１日発売の女性誌「女性セブン」が報じている。

　同誌によると、２人は昨年の夏ごろ、パーティーで知り合いに。その後、矢口の猛アタックで交際が始まったという。また、深夜１時過ぎに矢口の実家に入っていく２人の写真を掲載。川久保は、翌朝まで矢口の家で過ごしたと報じている。矢口の所属事務所は「友だちです」としている。関係者によると、矢口は両親と共に実家で生活しているため、友人の行き来は頻繁にあることだという。

参照元：スポーツ報知

スキマスイッチボーカル大橋初ドラマ主題歌

人気デュオ「スキマスイッチ」のボーカル・大橋卓弥（２９）が、ＮＨＫ土曜ドラマ「刑事の現場」（３月１日スタート、後９時）の主題歌を担当することが３０日、発表された。

　２作目のソロシングル「ありがとう」（４月２日発売）で、デュオも含めてドラマ主題歌は初。自身の故郷・愛知を舞台に、ベテラン刑事（寺尾聰）と新米刑事（森山未來）の交流を描く作品と巡り合い「何か奇跡的なものを感じました」と大橋。愛郷と恩人への感謝を込めたバラードに仕上げ「ドラマを盛り上げる１つの要素になれば」と話している。

参照元：スポーツ報知

日本のイベント会社がヨン様大株主の会社を提訴

韓国の人気俳優、ペ・ヨンジュンが大株主のエンターテインメント会社「キーイースト」などを相手に、東京でのイベントにヨン様が約束に反して出演せず被害を受けたとして、日本のイベント会社が損害賠償を求める訴訟をソウル地裁に起こした。聯合ニュースが３０日伝えた。

　同ニュースによると、イベント会社は昨年、キーイーストなどが作成した事業計画を受けてヨン様が出演することを前提に東京ドームでの「韓流」イベントを担当。キャスティング料などの名目で１６億ウォン（約１億８０００万円）を出資したが、出演者が変更され損害を受けたと主張している。

　キーイーストは聯合ニュースに対し「（ヨン様は）出演契約を含め、いかなる契約も結んでいなかった。訴訟という形の名誉棄損行為に対し法的対応を準備中だ」と反論した。（共同）

参照元：スポーツ報知

吉川ひなの、ラブリー写真

タレントの吉川ひなの（２８）が、このほど創刊されたインターネットマガジン「パピーヌ」で、愛犬とのツーショットを披露している。

　ペット好きのタレントやモデルが、おそろいの洋服などペットと過ごすファッションなどについて語るインターネットサイト。１８歳から２匹の犬を飼う吉川は愛犬とのツーショットに「夢のような仕上がり。親ばかなんで」と大満足。２月８日に公開される最新ショットでも、チワワのパヒカちゃん（オス・９歳）とのラブリーなツーショットを撮影した。アドレスはhttp://mag-puppine.com

参照元：スポーツ報知

ドリカム＆セルジオ・メンデスがコラボ

人気ユニット・ＤＲＥＡＭＳ　ＣＯＭＥ　ＴＲＵＥがブラジル音楽の巨匠、セルジオ・メンデス（６６）と共演した。

　メンデスの新アルバム「モーニング・イン・リオ」（２月２７日発売）の収録曲「ルガール・コムン」に、吉田美和（４２）が日本語ボーカルで参加したもの。同盤はウィル・アイ・アム（３２）ら５か国１３組のゲストが参加したコラボ盤で、ドリカムの音源を聴いたメンデスが吉田を“日本代表”に指名した。

　中村正人（４９）はこの日、ブログでメンデスのメッセージを紹介。「美和サンは、美しい声を持ち、ブラジル音楽のフィーリングを正確にとらえた偉大なシンガーだ」とたたえている。

参照元：スポーツ報知

ガガガＳＰ、自主レーベル初アルバム

４人組バンド「ガガガＳＰ」が、２月５日に新アルバム「声に出すと赤っ恥」を発売する。

　０６年に自主レーベル「俺様レコーズ」を設立後、初のアルバム。期間限定ユニット「ガガガＤＸ」の「にんげんっていいな」「Ｍｙ　Ｆｉｒｓｔ　Ｋｉｓｓ」など１５曲が収録されている。

　昨年、結成１０周年を迎えた。３月１日からは全国ツアー（全４０公演）が控えるが、ボーカルのコザック前田（２８）は「ライブは好きな空間。１０年後も、その先も音楽活動をできるように。力を入れず、リラックスしていきたい」と話す。

　２月２日公開の映画「結婚しようよ」（佐々部清監督）では、路上ミュージシャン役として銀幕デビューを果たした。劇中であこがれの存在・吉田拓郎（６１）の楽曲を披露。前田は「僕らみたいな若い世代のバンドが、歌わせてもらえたのは光栄なこと」と興奮を隠しきれない。「拓郎さんの曲が似合う、渋いバンドになりたい」その思いを胸にバンド道に励む。

参照元：スポーツ報知

佐藤隆太「引退してもいい」…大ファンのマンガ「ルーキーズ」ドラマ主演ゲット

俳優の佐藤隆太（２７）が連続ドラマに初主演することが３０日、発表された。４月スタートのＴＢＳ系「ＲＯＯＫＩＥＳ―ルーキーズ―」（土曜・後８時）で、人気漫画家・森田まさのり氏のヒット作が原作。熱血教師と高校の問題児たちが甲子園を目指し成長する姿を描く。

　佐藤は主役の教師・川藤幸一を演じるが、以前から原作のファンを公言。１９９８年、１７歳の時に集英社「週刊少年ジャンプ」で連載が始まったが、第１話を読み「いつか役者になってこの作品をドラマ化したい」と夢見た。１１年越しの実現に「まさに絶句というか、涙があふれてきました。川藤をやれるならそこで役者を引退してもいい」と感激しきりだ。

　生徒役には市原隼人（２０）、小出恵介（２３）ら若手人気俳優がズラリ。「土曜午後８時」は同局のドラマ新枠となるが、全何話かは決めず、同作の終了時期は未定。「原作の最後までやります」と異例の手法で臨む。

参照元：スポーツ報知

竹中直人、３月初個展…“本業休業”急ピッチ作業

俳優の竹中直人（５１）が、３月１２日から横浜高島屋で初の個展を開くことが３０日、分かった。０６年に発売した絵本「おぢさんの小さな旅？」（講談社刊）の原画１０作や、個展のために新たに描き下ろした絵画など約３０作品が展示される。美大出身の竹中にとっては個展開催は念願だったようで現在、映画など俳優業を“一時休業”し、急ピッチで新作を描き上げている段階という。

　俳優としてだけでなく、映画監督やエッセイスト、写真家などバラエティーに富んだ才能を発揮している竹中が、初めて個展を開くことになった。

　きっかけは、画家に初挑戦したことだ。竹中は幼少のころから絵を描くことが好きで、多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業というキャリアを持つ。美大卒業後は俳優としての道を進んだことで、絵画は趣味の域を超えることはなかったが０６年、５０歳を迎えることを機に２４年ぶりにアクリル絵画に挑戦し、初めて作品として発表した。

　絵本発売を機に、個展開催にも意欲を見せ３年越しの実現。竹中は初めてのことに期待と不安を抱きつつ、照れの気持ちもあるという。会場となるのは横浜高島屋。横浜は竹中の生まれ故郷でもある。

　個展には、絵本に収録されている竹中がイメージするさまざまな「おぢさん」を描いた原画１０作品のほか、現在制作中の新作絵画が展示。ほかにも、神奈川・鎌倉の鶴岡八幡宮の「ぼんぼり祭り」に献燈している作品なども展示されるという。

　新作は１０作の展示を目指しているようだが、俳優としての活動も多忙を極めるため、新作に取り掛かったのはわずか数日前。また、来月１５日から個展初日の前日までは出演映画「まぼろしの邪馬台国」（堤幸彦監督）などの撮影で自宅を離れるため、それまでの約１か月近くは絵画に専念するために俳優業を“一時休業”。今は急ピッチで作業を進め、真っ白なキャンバスと“格闘”しているようだ。

　竹中といえば、俳優としても個性的な演技で見る者を魅了するだけに、また新たな世界観で楽しませてくれそう。絵本の原画以外は販売されるため、思わぬ値をつけることもありそうだ。

参照元：スポーツ報知

中孝介、モデルで世界進出…米人気ブランド「ＧＡＰ」が指名

奄美大島出身の歌手・中（あたり）孝介（２７）が、世界的カジュアルファッションブランド「ＧＡＰ」の「２００８スプリングキャンペーン」のモデルに起用されることが３０日、分かった。全世界に３０００店舗以上を持つ同ブランドの店内広告や、野外広告に登場する予定。モデルとして“世界デビュー”を果たすことになり、「何で自分が？と驚きましたが、本当に光栄」と喜んでいる。

　心を揺さぶる「シマ唄」が海を越えて支持を受ける中が、ビジュアルでも世界進出することになった。

　米国最大のファッションブランドで、ジーンズに似合うカジュアルスタイルでおなじみの「ＧＡＰ」。日本人では渡辺謙（４８）や冨永愛（２５）、ＰＵＦＦＹがキャンペーンモデルを務めてきたが、今回は中が抜てきされた。中は「２００７年日中文化・スポーツ交流年」のテーマソングを担当。台湾でもトップの人気を誇るなど、中華圏でも活躍していることから、アジア圏でより一層のブランド力強化を狙うＧＡＰから指名を受けた。

　キャンペーンモデルを務めるのは中のほかに、Ｒ＆Ｂ歌手のマックスウェル（３４）、０８年末に公開予定の「スタートレック１１」に出演する俳優クリス・パイン（２７）、音楽プロデューサーのスウィズ・ビーツの計４人。全世界３０００店舗の店内、屋外広告でのビジュアル展開が図られる。

　撮影は昨秋に米ニューヨークのスタジオで行われ、ジーンズにＴシャツやジャケットを合わせたコーディネートがメーンになるという。中自身もＧＡＰのジーンズやセーターなどを愛用しているそうだが「最初にこの話を聞いた時は『何で自分が！？』と、ＧＡＰのスタッフの方に直接なぜ選ばれたか理由を質問したぐらい驚いた」と想定外のオファーだったという。モデルの経験はもちろんなく、撮影では初めてのニューヨークということもあり「こんな機会をいただいて本当に光栄」と興奮している。歌声だけでなく「ＧＡＰの顔」としての世界進出することになり「店内に自分の写真が飾られるのを楽しみにしています」と語っている。

　◆中　孝介（あたり・こうすけ）１９８０年７月１３日、鹿児島・奄美大島生まれ。２７歳。２０００年に奄美民謡大賞で新人賞、同年日本民謡協会の奄美連合大会で総合優勝。０６年３月にシングル「それぞれに」でメジャーデビュー。台湾でもアルバム「触動心弦」がチャート１位を獲得している。

参照元：スポーツ報知

本田医師そばを前に“音”を上げた！

野菜ソムリエの王理恵さん（３７）との結婚延期に揺れる精神科医の本田昌毅医師（３７）が２９日、東京・袋町の日本出版クラブ会館でエッセー「朝青龍から笑顔が消えた本当の理由」（双葉社刊）の出版会見を行った。エッセーの内容よりも、本田医師が「音を立てずにそばを食べられるか」に注目が集まったが「本当に無理なんです」と、そばの試食を突然、拒否。集まった報道陣は肩すかしを食らった。

　本田医師は最後の最後まで、そばをすすらなかった。因縁の納豆そば（とろろ、わかめ入り）を前に「本当にこれだけはね～」と必死に抵抗。報道陣との「食べる？食べない」の押し問答が５分間続いたが、そばを口にすることはなかった。

　理恵さんとの結婚延期理由の一つとされる「そばの食べ方」。この日の会見では、そばの生試食を行い“音を立てずに食べられるか”を実践する予定だった。報道陣が用意した５種類のそばと１種類のうどんから、ハワイ旅行で食べたものに近いとされる「納豆そば」をチョイスしたまではよかったのだが…。

　実は本田医師、ひそかにそばの食べ方を特訓していたという。会見直前のランチにも、そばを食べるなど万全を期していた。だが、テレビカメラ１７台、９０人超の報道陣を前に委縮してしまったのか「これ絶対、無理です。練習しましたけど、音を立てて食べないのは無理です」と突如、反論。さらに「納豆入っているやつは絶対、無理です。これは本当に無理なんです」と語気を強めた。

　「こういう姿を見て、本当に理恵さんがいいと思ってもらえるか、僕はそれが疑問なんです」とこの期に及んで正論をぶちまけた本田医師。最後には「皆さんが撮りたいのは分かるんですけど、僕が肝心なのは理恵さんがどう思ってくれるか」と泣きのひと言まで入ってしまった。

　それでも結局、報道陣の「ひとはし、お願いします」の声に押し切られたのか、カメラマンの要求にもキチッと応じ、無数のフラッシュを浴びた本田医師。あれだけ嫌がっておきながら、その表情は、心なしか満足そうだった。結婚問題についての質問が飛ぶと、理恵さんへの不変の愛を強調。「思う気持ちは変わっていない」と熱く語った。

　出版元の関係者は、本田医師がそばを食べなかったことに無念そうな表情。「２、３日前からの過熱報道で、本人が意識してしまったようだ」とコメントした。当の本田医師は会見後に「これじゃあ、そばのＰＲ大使だね」と苦笑いを浮かべていたという。

　◆本田医師と王理恵さんの結婚延期騒動　交際中の理恵さんと１２月１０日から米ハワイへ婚前旅行に出発したが、帰国後、状況が一変。元日の婚姻届の提出は急きょ、延期に。理恵さんは「決定的な何かではなく、小さなことの積み重ね。前向きな延期です」と破局は否定するも、結婚の延期を明言。その理由の一つが、本田医師の「そばの食べ方」だったと言われている。

参照元：スポーツ報知

海老蔵、念願の地で「暫」…「四国こんぴら歌舞伎」

　歌舞伎俳優・市川海老蔵（３０）が２９日、東京・銀座東武ホテルで行われた「第２４回四国こんぴら歌舞伎大芝居」（４月５～２３日）の製作発表に出席した。

　香川・琴平町にある日本最古の芝居小屋・金丸座で行う歌舞伎公演で海老蔵は２年ぶり４度目の出演。市川家に伝わる歌舞伎十八番の一つである「暫（しばらく）」を上演する。０４年の襲名で演じ思い入れのある役に海老蔵は「金丸座は大変好きな劇場。いつかこの劇場で『暫』をやってみたいと思った。現実となり感謝の気持ちでいっぱい」と念願がかなったことを喜んだ。

　今回は、瀬戸大橋開通２０周年記念イベントの一環としても行うもので、琴平町・山下正臣町長のたっての希望で海老蔵の出演が実現した。「おいしい空気を吸って桜も満開だし、温泉に入って…。トレーニングして。東京ではとても出来ない」。「夏祭浪花鑑」では、団七とともにお辰の二役で、セリフのある女形に初挑戦する。「頑張らないと…」と新たな挑戦にも意欲満々だ。

参照元：スポーツ報知

青山アナがＮＨＫ夜の顔に…「ニュースウォッチ９」

ＮＨＫ「ニュースウォッチ９」（月～金・後９時）のニュースキャスターが伊東敏恵アナ（３５）から青山祐子アナ（３５）に交代することが２９日、分かった。青山アナは同番組が始まった０６年４月から現在までスポーツキャスターを務めており、“スライド登板”の形で４月からＮＨＫの夜の顔になる。

　同アナは９９年に東京アナウンス室に移動後、「ニュース１１」のスポーツキャスターに就任。その後、「サンデースポーツ」「サタデースポーツ」のキャスターでお茶の間の人気者に。０６年のトリノ五輪ではメーンキャスターを務めるなどスポーツ畑を歩いており、ＮＨＫのスポーツ女子アナのエース的存在。本格的なニュースキャスターは今回が初めてになるが、スポーツ取材で培った豊富な経験と明るい笑顔で新境地を開いてくれそうだ。

参照元：スポーツ報知

日テレ「深イイ話」で“月９”殴り込み！

タレントの島田紳助（５１）と羽鳥慎一アナ（３６）が出演し、好評だった８日放送の日テレ系特番「人生が変わる１分間の　深イイ話」が早くもレギュラー化されることが２９日、分かった。同じく紳助が司会を務める「今夜はシャンパリーノ」の月曜午後９時枠で、２月２５日から。初回は２時間のスペシャルとなる。

　たった１分間で人生観を変えるかもしれない「深くて」「イイ話」のＶＴＲを、ゲストが「深イイ話」かどうかをジャッジするというバラエティー。制作サイドでは「多少『人生が変わる』と表現が硬いですが、番組を見ていただくと、次の日に明るい気持ちになれるような番組にしたい」と意気込んでいる。

　紳助がスペンシャル・コメンテーター、羽鳥アナが司会進行を務め、お笑いコンビ「チュートリアル」が準レギュラーとして登場。１時間の番組の中で、ゲストにまつわるもの、雑学などさまざまなジャンルからなる１分間のＶＴＲを１０本以上紹介していくのが売り。

　初回には元ヤクルトの兼任監督・古田敦也ほか芸能人、文化人、スポーツ選手と幅広いジャンルからキャスティング。

　月曜後９時枠はフジ系月９ドラマ、ＴＢＳ「月曜ゴールデン」、テレ朝「ＴＶタックル」など並ぶ激戦区。日テレが改編期の４月を待たず、“深イイ”改編で勝負をかける。

参照元：スポーツ報知