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市川崑監督の死に日本映画界は悲しみに包まれた。“遺作”となった「犬神家の一族」(06年公開)に出演した女優・富司純子(62)は「映画作りの神髄を改めて教えていただいた。これからも監督の思いに恥じないような日本映画になっていってもらえるよう女優として頑張りたい」と遺志を継ぐ決意を語った。

 富司は13日夕方、都内の自宅で訃報(ふほう)を知った。「テレビで先ほどニュースで知りました」と驚きを隠せない声で語った。

 市川監督の最後の撮影映画となった「犬神家の一族」では3姉妹の長女・松子役を務めた。「とってもやさしくてユーモアがある方でした。おしゃれでしたね」と撮影時を思い出していた。足が悪く車いすでの撮影になったが、「スリッパに監督のお好きなミッキーマウスが印刷されていて、すごくかわいい感じでしたよ」と90歳を超えてもおしゃれ心を失わない若さに驚いたことをまるで昨日のことのように思い出した。

 「食欲が旺盛でしたね。撮影所でも、何度も石坂(浩二)さんがステーキを焼いて、召し上がってました」と話した。和気あいあいとした撮影現場だったが、ひとたび撮影に入ると妥協は一切なかった。「びょうぶの金色もご自分の納得がいかないとカメラを回さないし、ワンカットワンカット丁寧に撮る方でした」と話す一方で「照明にも妥協を許さないし、すごいライトで『女優はきれいに撮る』と…。アングルも一番きれいなアングルで撮っていただいた」とミリ単位のこだわりを肌で感じた。

 富司が琴を弾くシーンでは、陰での練習を知っていて「苦労させたね」と撮影後ねぎらいの言葉をかけてくれたことが忘れられないという。スプリクターとして市川作品に欠かせない長田千鶴子さんからは、市川監督が次回作に向けて構想を練っていることを聞いていた。「ぜひ、またご一緒したかったです」。

 「映画作りの神髄を改めて教えていただいた。これからも監督の思いに恥じないような日本映画になってもらえるように、女優として頑張ります」と天国の巨匠に感謝していた。

参照元:スポーツ報知

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【ベルリン(ドイツ)13日】市川監督の訃報(ふほう)は、第58回ベルリン国際映画祭の会場にも大きな衝撃を与えた。コンペ出品作「母べえ」(山田洋次監督)で現地入りしている吉永小百合(62)にとって「細雪」「おはん」「映画女優」で主演しており、まさに恩師的な存在だ。動揺は激しく、松竹によると「公式上映が終了(日本時間14日未明)するまでとてもコメントできる精神状態にない」と恩師の訃報にショックを受けている。

 吉永は気丈に振る舞った。かけがえのない人を失ったショックを悟られまいと、吉永は公式会見や写真撮影ではいつも以上に笑顔を絶やさなかった。そうすることで、襲ってくる悲しみに耐えているように見えた。

 多作の市川監督が唯一、自画自賛していたのが「細雪」だ。吉永は4姉妹の三女を演じたが、後に「演じることに初めて自信というものを持たせてもらった作品」と振り返っている。

 「映画女優」は吉永の99本目の映画だった。ここでは名女優、田中絹代を演じた。絹代の模倣ではなく、自分が歩んできた人生体験も通して一人の女優を演じきろうとした。「母べえ」公開直前、「映画女優」のセリフを思い出させる出来事があった。こんな言葉だった。

 「相撲か何かの勝負の世界なら、勝った負けたがはっきりしていて、負け続けたら引退って道があるけど、役者ははっきりしないから、一生引退は出来ないねえ」。吉永に「この仕事を一生続けよう」と強く決心させたのが、市川監督との出会いであり、作品だった。それだけに、恩師の死をにわかには受け入れられなかった。精いっぱい笑顔を見せるしかなかったのかもしれない。

 山田監督も長年、邦画界を支えてきた偉大な先輩を失い「さっき聞いたばかり。とても、大変、ショック。それについての考えをまだ整理して言うことができません」と、失意の大きさをうかがわせた。

参照元:スポーツ報知

【ニューヨーク12日】元宝塚歌劇団宙組トップスターの和央ようか(39)が、宝塚退団後初のブロードウェーミュージカル「CHICAGO(シカゴ)」日本公演(10~11月初旬、東京・赤坂ACTシアターなど)に初主演することが、当地で発表された。アンバサダー劇場で本番舞台のカーテンコールに登場、日本公演の主役と紹介された和央は「ほかの国(の公演)に負けないよう頑張る」と、ミュージカルの本場・ブロードウェーで目を輝かせた。

 黒のミニワンピースに網タイツ。舞台装置のど真ん中から身長174センチと長身の和央が、セクシー衣装でさっそうと登場すると、約1100人の超満員の劇場が沸いた。「本日、この舞台に立てて非常に光栄です」緊張気味の英語と日本語のあいさつに、大きな拍手が起こった。

 観客にとってはサプライズ演出だった。「シカゴ」終演後のカーテンコールで、法被姿の男性キャストが10月の日本公演を告知し、「日本で最も成功した舞台女優」と和央を呼び込んだ。ナイトクラブの歌姫ヴェルマ・ケリー役を務める和央に、この日、ヴェルマを演じた女優ブレンダ・ブラクストンが「シカゴファミリーにようこそ!」と歓迎の花束贈呈。目の肥えたニューヨーカーたちも「すごくきれいだ」と認め、日本語で「頑張れ!」というエールも飛んだ。

 「いつもにはない緊張感があった。客席が近く、お客さんの顔がよく見えたが、みんな笑顔で温かかった」と和央はブロードウェーデビューに感動。15日の誕生日を前に「いい思い出になった」と笑顔を見せ、公演を見て「代わりに私が出たいと思った」と演技でのデビューにも意欲を見せた。

 宝塚での男役から一変した大胆衣装については「格好いい女性を演じたいので。かわいい衣装だと中途半端で、逆に恥ずかしい。これからはセクシー頑張ります」と宣言した。

 和央演じるヴェルマは、不倫していた夫と姉を射殺した容疑で投獄されるが、監獄の中でスターへのし上がる女性。「悪女ともいわれるけど、今の自分が生かせる役」と自信を見せた。ブレンダの肉体美に刺激を受け「私も美しい肉体でできるよう頑張る」。現在も行っている加圧トレーニングなどで、トップスターはすでに美しい肉体をさらに磨き、ミュージカルの舞台に帰ってくる。

 ◆和央 ようか(わお・ようか)本名・大川貴子。1968年2月15日、大阪府生まれ。39歳。大坂帝塚山学院高校出身。宝塚音楽学校を卒業後、88年に「キス・ミー・ケイト」で初舞台を踏み同年、雪組に配属。98年に香港公演に参加後、発足された宙組に異動、2000年6月にトップに就任。6年間トップを務め、06年7月に退団。昨年12月公開の映画「茶々―天涯の貴妃(おんな)―」で初主演を務めた。

 ◆CHICAGO NYのブロードウェー、英ロンドンのウエストエンドで10年以上のロングランを続けるミュージカル。「All That Jazz」など全編ジャズでつづられる。投獄された歌姫ヴェルマが、弁護士ビリーのマスコミ操作によってスターになるが、同じく殺人罪で投獄されたロキシーに人気を奪われ、意外な方向に展開する物語。映画版ではキャサリン・ゼタ=ジョーンズがヴェルマを演じ、アカデミー賞助演女優賞などを受賞した。

参照元:スポーツ報知

「おとうと」「東京オリンピック」「ビルマの竪琴(たてごと)」などの作品で知られる映画監督の市川崑さんが13日午前1時55分、肺炎のため亡くなった。92歳だった。市川監督は光と影の世界を追求した映像表現で知られ、映画監督を目指す後進に強い影響を与えた。65年の「東京―」はカンヌ国際映画祭で「国際批評家賞」を受賞、94年には文化功労者に選ばれた。90歳を超えてもなお、06年には自らの代表作「犬神家の一族」をリメークするなど、創作意欲は最後まで衰えなかった。

 たばこをこよなく愛した巨匠が、肺炎に倒れた。一昨年はリメーク版「犬神家の一族」のメガホンを執るなど、90歳を超えても映画に取り組んでいた。最近では体調がすぐれず、車いすを使うことも多かったという。

 1月24日に息苦しいと訴えて都内の病院に入院。その後、体力もあり小康状態だったが、13日午前に体調が急変。都内の病院で長男、長女ら家族に見守られ、帰らぬ人となった。午前6時過ぎに亡きがらは都内の自宅に無言の帰宅をした。葬儀・告別式は近親者で行う。後日お別れの会を予定。喪主は長男・建美(たつみ)さん。

 市川監督は戦前の1933年、アニメスタジオ「J・Oスタジオ」に入社。企画、脚本、コンテ、作画、撮影とすべてをこなし、監督としての基礎を一から学んだ。48年には東宝撮影所の撮影助手をしていた和田夏十(わだ・なっと)さんと知り合い結婚。監督は脚本家としてその能力を高く評価し、和田さんは83年に乳がんで亡くなるまで市川作品のほとんどの脚本を担当。公私にわたり献身的なサポートを受けた。

 48年に「花ひらく」で監督デビュー。56年「ビルマの竪琴」でベネチア国際映画祭サン・ジョルジョ賞を受賞し、同作はアカデミー賞外国語映画賞候補にも挙がった。65年の初ドキュメンタリー「東京オリンピック」では、150台のカメラを駆使して選手の表情をとらえ、記録映画の枠を超えた芸術作品としてセンセーションを呼んだ。72年にはテレビ時代劇「木枯し紋次郎」を監修し、自らメガホンを執ったこともあった。

 メジャー作品から離れた時期もあったが、角川映画立ち上げ作になった76年の「犬神家の一族」で復活。晩年になっても創作意欲は盛んで、自らの代表作を30年ぶりにリメークした2006年の「犬神家の一族」では当初の予定を4週間もオーバーした。車いすから身を乗り出すように役者を演出。時には立ち上がって指導した。チェーンスモーカーで知られ、撮影中もたばこは手放さなかった。だが、最近では「一本でも多く映画を撮りたい」と、大好きなたばこをやめていた。

 照明や構図に徹底的にこだわった華麗な映像表現は、後進に多大な影響を与えた。「LOVE LETTER」で知られる岩井俊二監督(45)や、人気アニメ「エヴァンゲリオン」を手掛けた庵野秀明監督(47)も、市川ワールドに酔いしれた一人。「映画は所詮(しょせん)、光と影だと思います。光と影がドラマなのです。その光と影は、尽き果てることのない永遠のものだと思います」(98年出版の『KON 市川崑』)光と影を追求した希代の名監督が残した作品の数々は、日本映画界に永遠に輝き続ける。

 ◆市川 崑(いちかわ・こん)1915年11月20日、三重県生まれ。呉服問屋の末っ子に生まれる。33年にアニメスタジオ会社に入社。48年に「花ひらく」で監督デビュー。実験的な作品の一方で、大ヒットした「三百六十五夜」のようなメロドラマも数々残す。55年に日活に移籍。翌年の「ビルマの竪琴」で監督としての評価を不動のものにした。代表作は「おとうと」(60年)、「東京オリンピック」(65年)、「犬神家の一族」(76年)、「細雪」(83年)など。

参照元:スポーツ報知

演歌歌手氷川きよし(30)が12日、故郷の福岡・玄界灘にある岐志漁港で新曲「玄海船歌」の発表イベントを行った。デビューから9年目、13作目のシングルで初めて故郷をテーマにした曲だ。「あらためて初心、原点に戻って頑張りたいと思い、生まれ育った場所を舞台に選びました」。自分の代表曲にしたいという強い思いから、レコーディングをやり直し、歌詞にも注文を付けた意欲作。「ヒットするのかな…。いろいろ考えると気持ちが高ぶって眠れない」。
 8年連続紅白出場の若手実力者ながら、期待と不安で眠れぬ夜が続くという。この日、イベントを行った玄界灘は、子どものころに父と魚釣りをし、友人と歌手になる夢を語り合った思い出の地だ。「人生も歌の世界も浮き沈みがさまざま。でも、氷川きよしはずっと歌い続けることが使命なんです」。目の前にある荒波と自分の歩む演歌道を重ね合わせ、新曲に命がけで取り組む覚悟を誓った。

参照元:nikkansports.com

タレントのビートたけし(61)が、ニッポン放送の人気番組「オールナイトニッポン」の40周年を記念した40時間スペシャルの“トップバッター”を務めることが11日、発表された。同番組は23日午後1時から25日午前5時まで放送。たけしのほかにも松任谷由実(54)やタモリ(62)、小泉今日子(42)、シークレットパーソナリティー2人を含む17人が出演。それぞれが2時間、パーソナリティーを担当する。

参照元:スポーツ報知

お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅(36)が画家の故・山下清さんを演じる第2弾「裸の大将~宮崎の鬼が笑うので~」のロケが11日、川崎市内で行われ、ヒロイン役の大塚寧々(39)が2代目裸の大将を絶賛した。

 大塚は95年11月、故・芦屋雁之助さんの当たり役だった初代裸の大将にも出演。「ホントに山下清という人がいるみたい」とベタぼめ。ランニング、短パン姿の塚地はふるえながら「(撮影の)最初のうちに、寧々さんにそう言ってもらったんで、自分なりにやっていけるんじゃないかと思いました」。今春放送。

参照元:スポーツ報知

シンガー・ソングライターの大黒摩季(38)が11日、東京・渋谷C.C.Lemonホールで15周年記念全国ツアー(全国21か所)の東京公演を行い、パシフィコ横浜での追加公演(5月17日)を発表した。

 追加公演は「最後の最後はお祭りをやろう!」と決まった15年の集大成。「お世話になってる方、まだお会いしたことない方も『摩季込んで』みたい」と意気込む。

 この日は2100人を前に「15年間歌ってこれたのも皆さんのおかげと、期待に応えようとする自分の努力かな」と呼びかけながら、新アルバム「POSITIVE SPIRAL」収録曲など25曲を熱唱した。

参照元:スポーツ報知

映画「陰日向に咲く」の大ヒット御礼舞台あいさつが11日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演のV6・岡田准一(27)と宮崎あおい(22)が出席した。

 1月26日初日から、15日までに動員100万人を突破の見込み。宮崎の参加を聞かされていなかった岡田は、壇上で「ひとりじゃないですね」と驚きつつ「みなさんのおかげ」と観客にヒットを感謝。作品をイメージした黄色のチョコレートケーキも贈られるサプライズもあり「忘れられないバレンタインを迎えられます」とはにかんでいた。

参照元:スポーツ報知

 歌手の押尾学(29)がイメージキャラクターを務めるトレーニング用品ブランド「BODYMAKER」の広告写真第1弾が公開された。写真では押尾が「肌ざわりがよくて、動きやすい」と絶賛するウエア姿の肉体を披露。昨年11月から約1か月の集中トレで腹筋が割れ、体脂肪率は1ケタに。妻の矢田亜希子(29)にも「頑張ったね」とほめられたという。左腕にはタトゥーらしき模様も。写真は13日発売の雑誌「Tarzan」に掲載される。

参照元:スポーツ報知

 米俳優ロイ・シャイダー氏が10日(日本時間11日)、アーカンソー州の病院で死去した。75歳だった。04年に多発性骨髄腫と診断されて以降、闘病生活が続いていた。

 人食いザメにもひるまず、勇敢に立ち向かった男が力尽きた。32年にニュージャージー州で生まれたシャイダー氏は、ボクシングに明け暮れた高校時代をへて、大学で演劇を専攻。オフ・ブロードウェーで舞台俳優として経験を積んだ後、63年に映画デビューを飾る。71年にジーン・ハックマンの相棒を演じた「フレンチ・コネクション」でアカデミー助演男優賞にノミネート。続いて75年には、スティーブン・スピルバーグ氏が監督したパニック映画「ジョーズ」で凶暴な巨大サメと戦う警察署長役を演じ、一躍世界的スターとなった。79年には「オール・ザット・ジャズ」でオスカーの主演男優賞候補に名を連ねた。他の出演作に「コールガール」「マラソンマン」などがある。

 「ジョーズ」で共演したリチャード・ドレイファスは「彼は素晴らしい男で、本物の俳優だった」と故人をしのんだ。

参照元:スポーツ報知

女優の吉永小百合(62)が11日、開催中の第58回ベルリン国際映画祭に参加するため、成田発の全日空機でドイツに出発した。

 吉永は13日にコンペ部門での公式上映が控える主演映画「母べえ」の出席のため山田洋次監督(76)らと渡独。「すごく緊張しています」と話しつつも、目的はただ一つ。「山田監督を胴上げするために行くんです。筋トレもしています」と拳を握って両腕を曲げ伸ばし、力こぶをつくる“ポパイポーズ”で気合を入れた。

 吉永のベルリン参加はは「夢の女」(坂東玉三郎監督)が第43回で出品されて以来、15年ぶり。今回の公式上映では「細かい雲の模様が入った藤色の着物」の和装でレッドカーペットを歩く予定で、スピーチはドイツ語で行うと決めている。

 「文案は自分で考え、それを翻訳してもらいました。15年前は(スピーチの途中で)忘れて絶句しちゃったの。だから今回は“あんちょこ”を見ます」と明かし、万全の態勢だ。

 山田監督は4度目のコンペで通算にすると6度目のベルリン参加。日本でヒット中の「母べえ」は100万人突破が目前だけに、初入賞してさらに弾みをつけたいところだ。発表は16日。

参照元:スポーツ報知

【ロサンゼルス10日】米音楽界最高の栄誉とされる「第50回グラミー賞」が市内のステープルズセンターで行われ、英女性歌手のエイミー・ワインハウス(24)が主要4部門のうち、最優秀レコード賞など3部門を獲得。合計で最多の5部門を受賞した。ニューエージ・アルバム部門候補のシンセサイザー奏者・喜多郎(55)は落選。同部門は太鼓奏者の中村浩二(48)がメンバーに名を連ねるユニット「ポール・ウインター・コンソート」が受賞した。

 最多5部門を獲得した今年の賞レースの主役、エイミーは、会場から遠く離れた地元ロンドンで喜びを爆発させた。

 直前まで授賞式に参加するはずだった。受賞曲「リハブ」がリハビリ施設に行きたくない気持ちを歌ったように、以前から薬物やアルコール依存症も知られ、グラミー賞出席のため先月24日に施設に入院。授賞式に合わせ渡米する予定だった。

 だが、コカインを吸引する姿が新聞に掲載されたり、大麻所持などの容疑でノルウェー政府から出頭命令を受けていたこともあってか、米政府は入国ビザの発給を拒否。急きょロンドンからの中継出演に変更された。

 ただでさえ、米国以外の歌手に厳しいと言われるグラミー賞。会場にいないことで受賞は厳しいとの声もあった。だが、最優秀女性ポップボーカル賞、最優秀ポップボーカルアルバム賞をすんなりゲット。主要部門も次々と受賞を決めていった。

  ロンドンからの生中継では「リハブ」などを熱唱。会場を埋めた約3万人の目が、エイミーの映る大型モニターに集まった。歯に衣着せぬ発言も知られているが、この日は封印。5つ目となる最優秀レコード賞受賞の瞬間は、驚きのあまり口をぽか~んと開けあんぐり。スタッフに抱きしめられると我に返り「この賞はロンドンのために! だってここは首都で燃えているもの」と素直に喜んだ。

 プレゼンターとして登場したシンディ・ローパー(54)が「エイミーは私のお気に入り」と話せば、最多ノミネートのカニエ・ウェスト(30)も「エイミーには音楽を続けて欲しい」とライバルを意識した発言。1981年のクリストファー・クロス以来、27年ぶりの主要部門4冠は現実味を帯びていた。

 最後に発表された最優秀アルバム賞は逃したが、6部門中5部門の受賞。会場に訪れないアーティストとしては異例の快挙で、50回の節目に、名を刻んだ。

参照元:スポーツ報知

女優の藤原紀香(36)が3月3日放送のTBS系ドキュメンタリー「明日のために…今」(後9時)で、単独初のナビゲーター(総合司会)を務めることになった。世界各国で困っている人々の姿を古田敦也氏(42)らが取材し「自分たちにもできること」を提案する。ボランティア活動に積極的な紀香は「『かわいそう』より一歩進んで、知ることが大事。そのきっかけになれば」とやる気を見せている。

 これまでにアフガニスタン、東ティモールなどに自ら出向くなど、積極的にボランティア活動を行ってきた紀香が「自分の言葉で伝えたい」と経験を生かし「自分たちにできること」を訴えかける。

 ナビゲーターを務める「明日のために…今」は世界各国、4つのテーマを取り上げ、有名人が現地の様子をリポート。紀香がVTRを受け、番組を進行させていく。スタジオ出演の形で視聴者と同じ目線を意識する。

 「『かわいそう』より一歩進んで、知ること。それが行動に移るとベストだけど、現地に行かないといけないのか―。そういうことじゃなくて、日常生活の中で何ができるんだろうということを伝えたい」とやる気十分だ。

 1995年の阪神大震災。石原軍団の炊き出しなどで年配者が元気づけられているのを見て「私の目指す職業はすごい。『何で私は生き残ってるのかな』って考えた。生きてる人間が頑張らないと」と上京を決意した。いまではボランティアはライフワークのひとつだ。

 今年初め、アフリカの中でも裕福なモーリシャス共和国に新婚旅行に出かけた。「一番いい場所と一番貧困な場所の両方が見たくて。モーリシャスもアフリカ、だけどいま暴動が起こっているのもアフリカ」。両方を知ることで「何かできないか」の思いはさらに強くなった。

 今月上旬には、昨年11月に大型サイクロンの被害に遭ったバングラデシュに赤十字広報特使の仕事で向かうなど大忙し。紀香は自らの行動に裏打ちされた言葉で、視聴者にメッセージを発していく。

参照元:スポーツ報知

 演出家のテリー伊藤氏(58)が4月1日スタートのNHK「テレ遊び パフォー!」(火曜・深夜0時10分)で司会を務めることが分かった。

 「天才・たけしの元気が出るテレビ!」「浅草橋ヤング洋品店」など民放では数々のバラエティー番組を成功させているテリー氏。昨年の大河「風林火山」では福島越前守を演じたが、NHKで司会となると初めて。

 「パフォー」は番組公式サイトを通じてダンスや音楽、アートなどさまざまなパフォーマンスの投稿動画を募集。各界の第一線で活躍するアーティストたちがアドバイスし、新たな才能をプロデュースしていく「素人参加・才能発掘」番組だ。

 制作サイドでは「元気が出るテレビ」の名物コーナーだった「ダンス甲子園」などをモチーフに「あんなふうな番組になれば」という思いからテリー氏に司会をオファーしたところ、あっさりOK。大古滋久チーフプロデューサーは「一本の動画がどんどんブラッシュアップしていって“NHKドリーム”みたいにすごいものになってくれれば」と話した。

 テリー氏とコンビを組むのは名古屋局から東京アナウンス室に異動になった小林千恵アナ(28)。大沢あかね(22)、ペナルティもMCを務める。番組公式サイト(http://www.nhk.or.jp/paphooo)は12日正午にオープンする。

参照元:スポーツ報知

歌手長渕剛(51)の長女、長渕文音(あやね=19)の主演映画「三本木農業高校、馬術部~さんのうばじゅつぶ~」(佐々部清監督、今秋公開)が11日、青森県十和田市内でクランクアップを迎えた。文音は約1年に及ぶ女優デビュー作の撮影を終えて「1年間通してやってみて、すごい成長できたと思う」と手応えを口にした。
 桜の開花間もないころから始まった青森ロケの現場は雪景色。撮了前日はくしくも卒業式のシーンだった。「大変なことがたくさんあったけど、この映画の卒業だと思うと高校の卒業式よりも感動しました」。

 盲目の馬と馬術部員の交流を描くドキュメンタリーをもとにした作品。演技や馬術習得以前に、乗り越えるべきハードルがあった。ロケ前には、舞台となった青森・三本木農業高校馬術部の寮生活を体験。都会育ちから、豚や牛を飼育する農業高校生活に驚いた。「東京の高校じゃあり得ないことばかり。外は街頭もなくて真っ暗だし。ショックでした。自分をチューニングするのが大変でした」。

 馬術の練習中にけんしょう炎や熱中症にかかったこともあったが、初心者から120センチの障害を飛べるまでに努力を重ねた。馬術シーンはすべて吹き替えなし。佐々部監督は「1年で顔つきが変わった」とめざましい成長に目を細めた。

 父は長渕剛、母は女優志穂美悦子(52)。2世俳優だけに注目度は普通の新人女優とは違う。「プレッシャーがないと言えばうそになる。2世をマイナスとは思ってない。いい方向に変えていければ」。謙虚な姿勢と努力を武器に、サラブレッド女優は成長を続けている

参照元:nikkansports.com

俳優の中尾明慶(19)が9日、都内で行われた主演ドラマ「学問ノススメ」DVDの発売イベントに出席した。恋と勉強に揺れる予備校生たちを描いた同作。柳沢なな(21)とキスシーンを演じた中尾は「プルンプルンでした」と甘い唇の感触を回想。勝負の季節を迎えている現役受験生には「恋も勉強も100%で!」とエールを送っていた。

参照元:スポーツ報知

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