西川史子「愛よりお金」一生懸命キャラに徹す

写真誌「フライデー」で福祉会社経営のＡさん（３４）との熱愛を報じられた女医タレントの西川史子（３７）が１６日、都内の料理教室で行われた河口恭吾（３３）の新曲「ただいま」（１７日発売）のイベントに出席した。

　だんな様を「おかえり」と迎える主婦役で同シングルのジャケットに登場している西川は「（私生活では）エプロンはありません。食事は外食、洗濯はクリーニング、掃除は頼んでます」と正反対をアピール。１か月前から交際を始めて負け犬は卒業したが、結婚については「向こうはしたいと思いますけど、私としてはレベルに達してない」と否定。「愛よりお金です。（年収）調査は済んでない。男は株と一緒」と一生懸命キャラに徹していた。

参照元：スポーツ報知

蜷川歌舞伎、菊五郎＆菊之助親子共演でロンドン“凱旋”

歌舞伎俳優の尾上菊五郎（６５）、尾上菊之助（３１）親子が共演し、蜷川幸雄さん（７２）が演出する歌舞伎「ＮＩＮＡＧＡＷＡ　十二夜」が、来年３月に英ロンドンのバービカン・シアターで上演されることになり１６日、都内で会見が行われた。歌舞伎化されたシェークスピアの名作の“本場上陸”に、蜷川さんは「必ず成功してスタンディングオベーションに包まれると信じている」と自信を見せた。

　シェークスピアのラブコメディーを題材に、蜷川さんが初めて歌舞伎の演出を手掛けた「ＮＩＮＡＧＡＷＡ　十二夜」は、２００５年７月に歌舞伎座、０７年も６月に博多座、今年７月には歌舞伎座で上演。菊五郎は２役、菊之助は３役を早替わりで演じ、その美しさで観客を魅了した話題作だ。日英外交関係１５０周年を迎える年にふさわしく、来年３月２４～２８日にロンドン・バービカン・シアターで上演される。

　もともとは菊之助が蜷川さんに歌舞伎の演出を依頼したことがきっかけでできた作品。菊之助は「初演の時からロンドンに行けたら、と思ったけど、実現するとは…」。驚きながらも「行くからには歌舞伎の美しさ、魅力を伝えるべく、練り直して必ず反響をいただけるよう精進したい」と並々ならぬ決意を見せる。蜷川さんは「初演の時は試験を受ける気持ち。今度は追試を受けなきゃいけないと思うと、うれしいような不安なような」と語る。

　ロンドンでは９回目の歌舞伎公演となるが、今回は現地でもおなじみの題材。シェークスピアの本場で、どのように受け入れられるのかが注目のひとつだ。１９９０年の東南アジア公演以来、久々の海外となる菊五郎は「ロンドンっ子に江戸っ子の芸風が分かるのかな？　でも、背負っていく以上は一生懸命やる」。０４年にパリ公演の経験がある菊之助は「バックグラウンドよりも、俳優自身を裸にして見られている」と海外ならではの雰囲気に気を引き締める。

　英国でも演出経験豊富な“世界のＮＩＮＡＧＡＷＡ”は「喜劇性とけれんに満ちた２役とか、演劇の活力は我々のもの。そういう演劇はロンドンにない。失われてしまったものを伝えるのにはいい作品」という。文化の懸け橋というだけでなく、日本にもロンドンにも刺激を与える上演になりそうだ。

参照元：スポーツ報知

アヴリル、東京ドームでパーティ！大塚愛＆ＰＵＦＦＹ共演

カナダ出身女性歌手のアヴリル・ラヴィーン（２３）が１６日、初の東京ドーム公演を行った。約３年半ぶりとなる単独の日本ツアーの東京公演で、歌手の大塚愛（２６）やＰＵＦＦＹがゲストとして参加。熱望していた邦楽女性アーティストとの“共演”を実現させた歌姫ロッカーは、「史上最大のガールズロックパーティー」で３万５０００人の観衆を酔わせた。

　太平洋を越え、登り詰めた東洋の“頂”で、女のロック・ポップ愛を確かめ合った。１０日に静岡・浜松アリーナでスタートした来日ツアーの一番の見せ場となる初ドーム公演で、アヴリルは「トーキョー、ありがとう」を連発。「すごくロックなパーティーをしたい」と希望した洋邦合体の女性パワーをさく裂させた。

　宴（うたげ）のトップを務めたのは大塚だ。アヴリルとは自国のガールズミュージックを牽引（けんいん）する同士で、ともに１２日のテレ朝系「ミュージックステーション　スペシャル」にも出演。右手をあげ「こんなでかい東京ドーム（公演）に参加できて、うれしく思います」と喜びを表し、ヒット曲「ＣＨＵ―ＬＩＰ」など３曲で沸かせた。

　ＰＵＦＦＹの２人はドーム初進出に「今日は『Ｐｕｆｆｙ　ＡｍｉＹｕｍｉ』です」。アヴリルを意識して、米国内で活動する際のユニット名を持ち出し、吉村由美（３３）は「今日はこんなステージに立たせていただいて、アヴリルさん、サンキュー」と感謝。アヴリルからプロデューサーのブッチ・ウォーカー氏と共作で、提供された楽曲「Ａｌｌ　Ｂｅｃａｕｓｅ　Ｏｆ　Ｙｏｕ」など５曲で互いのファンをあおった。

　なでしこポップに触発され、アヴリルも黙っていない。洋楽初のデビューから３作連続ミリオンを達成したアルバム「ベスト・ダム・シング」を中心に、ヒット曲「ガールフレンド」など１７曲を熱唱。「ランナウェイ」では激しくドラムを叩き、バンド「ＳＵＭ４１」のデリック・ウィブリー（２８）と「イン・トゥー・ディープ」で、今回のツアー恒例の夫婦コラボも披露した。最終２４日の広島サンプラザホール公演後、２７日に２４歳を迎えるディーバは、少し早い誕生日パーティーに最後までテンションが上がりっぱなしだった。

参照元：スポーツ報知

Ｘ ＪＡＰＡＮ野外会見でイベント発表

Ｘ　ＪＡＰＡＮのリーダーＹＯＳＨＩＫＩ（年齢非公表）が１５日、東京・渋谷の国立代々木競技場で野外会見を行い、年末のカウントダウンライブとクリスマスコンサートの実施を発表した。場所などの詳細は後日、発表する。

参照元：nikkansports.com

ＡＫＢ４８の大島麻衣、極小水着姿満載の写真集発売

ＡＫＢ４８の大島麻衣（２１）が１４日、都内でファーストソロ写真集「勉強させていただきました！」の発売記念イベントを行った。

　美形顔とＢ８９・Ｗ５９・Ｈ８４センチの悩殺ボディーを見せつける極小水着姿が満載のお宝。千葉の実家が主な撮影地だったそうで「家族も写っているし、ずっと素でした」とまいまい。タイトル通り「撮られ方が勉強になりました」と振り返った。個人でイベントを開催するのも初。一人で１００冊購入した熱狂的ファンも現れ「みんな私のファンってことですよね？独り占めですね！」とご機嫌だった。

参照元：スポーツ報知

妻夫木聡、満員観客に感謝…映画「闇の子供たち」舞台あいさつ

俳優の妻夫木聡（２７）が１４日、東京・有楽町のスバル座で行われた出演映画「闇の子供たち」（阪本順治監督、公開中）のヒット御礼舞台あいさつに出席した。

　タイの幼児売買春と臓器売買を描いた作品。７劇場で封切られたが、現在は２０劇場で公開されており、今後は全国１０２館での拡大ロードショーが決定している。妻夫木は満員の客席を前に「公開７週目でこれだけ来ていただけるのは、一映画人としてうれしい」と感謝した。江口洋介（４０）が主演する同作には、宮崎あおい（２２）、佐藤浩市（４７）も出演している。

参照元：スポーツ報知

島谷ひとみ、本人役ドラマ出演

歌手の島谷ひとみ（２８）がテレビ東京系ドラマ「ケータイ捜査官７」（水曜・後７時）に本人役で出演することが１４日、分かった。このほど神奈川県内のコンサートホールで収録を行った。

　島谷は同ドラマのオープニングテーマ「ＷＡＫＥ　ＹＯＵ　ＵＰ」を担当しており、制作発表でシリーズ監督を務める三池崇史氏と意気投合。半ば冗談で「私も出演したい」と話したところ、ひょうたんから駒が出た形でゲスト出演が決まった。

　妨害電波で島谷のコンサートを邪魔する犯人を捕まえるまでを描く。島谷は本番のコンサートさながらに「ＷＡＫＥ―」を熱唱した。本人役は初めてではないが、かなりセリフも多いそうで「自分の役はやっぱりプレッシャーがありますが、いろいろなことをやらせてもらえるのはうれしい。歌のパフォーマンスでお芝居のフォローができれば」と笑顔。１１月２６日もしくは１２月３日放送予定。

参照元：スポーツ報知

押切もえ「笑いが止まらないっ」…巨人・野間口と順調アピール

モデルの押切もえ（２８）とタレントのスザンヌが１４日、都内で行われた「ゼスプリ・グリーンキウイ」のイベントに出席し、自身の恋愛について語った。

　巨人の野間口貴彦投手（２５）と交際中のもえは「男性にキウイを贈りたい？　そうですね。（顔を押さえ）笑いが止まらないっ。好きな人への感謝はストレートに伝えたい」と順調ぶりを猛烈アピール。俳優の山本耕史（３１）とのロマンスがウワサされるスザンヌは「男性の心を引き留める方法を（もえに）聞きたい」と弟子入りを志願した。

　「今の気持ちを四字熟語で表すと？」には、スザンヌが「鬼に金棒！」と答え、もえは「異性に関する質問で『四面楚（そ）歌』です」と語っていた。

参照元：スポーツ報知

Ｊ・ムーア来月初来日…第２１回東京国際映画祭

映画「ブラインドネス」（１１月２２日公開、フェルナンド・メイレレス監督）が第２１回東京国際映画祭（１０月１８～２６日）の特別招待作品に選ばれ、主演の米女優ジュリアン・ムーア（４７）が同映画祭に参加することが１４日、分かった。ムーアは初来日となり「『ブラインドネス』で日本に行くのは本当に楽しみです」とコメントを寄せた。

　同映画は原因不明の病で失明した患者たちが、隔離施設で食欲や性欲など人間の本性をあらわにするストーリー。ムーアは施設内のリーダー的な女性を演じた。

　失明する日本人夫婦役で伊勢谷友介（３２）と木村佳乃（３２）が出演。同映画は５月のカンヌ国際映画祭でコンペ出品とオープニング上映のダブル快挙を達成共演をきっかけに木村とメールアドレスを交換するなど意気投合したムーアは「佳乃と友介に会えるのを楽しみにしています。彼らは素晴らしい俳優であり、親友なんです」。２００３年に再婚した米のバート・フレインドリッチ監督（３８）と来日予定という。

参照元：スポーツ報知

ＧａｃｋｔラジオをＤＶＤで再現ガンダムネタ披露

歌手のＧａｃｋｔ（年齢非公表）が、初の復刻ラジオＤＶＤを発売することが１４日、分かった。

　ライブＣＤアルバムボックス「９＊９」（ナイン・ポイント・ナイン、１０月２９日発売）の特典ＤＶＤで、９９年４～９月に初めて務めたラジオレギュラー番組、ＴＯＫＹＯ―ＦＭ「Ｇａｃｋｔのラジオ黄金時代『食われた羊羹（ようかん）と齧（かじ）られた蜜柑』」を再現。来年１月にソロ活動１０周年を迎えるにあたり、限りなく１０年に近い９・９年前の軌跡をたどる。

　火曜深夜１時～３時に生放送していた番組で、今回は当時と同じスタジオとスタッフの下、同じ深夜１時に収録開始。９・９年前を振り返り、上達したガンダムの登場キャラクターのものまねを披露し、ゲストを迎えてバンド「マリスミゼル」時代などの秘話を語る。

　アルバムにはライブＣＤ１３枚も豪華に収録。Ｇａｃｋｔは「あなたの心に咲いた小さい花は、永遠に枯れることはなく、咲き乱れるであろう」とコメントしている。

参照元：スポーツ報知

しょこたんギザ人多ス １万２０００人

タレントの中川翔子（２３）が１４日、神奈川・ラゾーナ川崎特設ステージで新曲「続く世界」発売記念ミニライブを行った。会場を埋め尽くした１万２０００人の観客を見て「生まれてきてよかった～。羞恥心のイベントと間違えてるんじゃないか」と興奮しきり。新曲など４曲を元気に披露した。昨年はリア・ディゾン、ＡＫＢ４８とセットでＮＨＫ紅白歌合戦に初出場したが「今年は一人で出られたら」と欲をのぞかせた。

参照元：スポーツ報知

大橋、藤岡藤巻を手玉に…「ポニョ」“主題歌祭り”

アニメ映画「崖の上のポニョ」（宮崎駿監督）の主題歌を歌う「藤岡藤巻と大橋のぞみ」と林正子が１５日、東京・日比谷スカラ座で“主題歌祭り”と題した舞台あいさつを行った。

　藤岡藤巻と大橋は、全国１７か所をキャンペーンで訪れ、総決算としての舞台あいさつ。あいさつもお手のものになった大橋に、藤巻直哉（５６）は「（ＣＤが発売した昨年１２月から）身長も１０センチ以上伸びたんじゃない。それ以上成長しないでほしい。色々覚えると、おじさんバカにされるんで」。藤岡孝章（５６）も「むくな感じはなくさないで。結婚式には呼んでくれるんだよね」と優しく呼びかけたが、大橋は「そんな約束はしてないよ」とおじさんを手玉に取っていた。また、もうひとつの主題歌「海のおかあさん」を歌う林も伸びやかな歌声を披露した。

　映画は９日までに動員１１２６万人、興収１３５億人と大ヒット中。

参照元：スポーツ報知

横山めぐみ、オスカー移籍…モデル業で幅広げる

女優の横山めぐみ（３９）が大手芸能事務所「オスカープロモーション」入りしたことが１４日、分かった。

　新天地となる同事務所は上戸彩（２３）、米倉涼子（３３）、菊川怜（３０）らが所属する美人女優ぞろい。横山はモデル業にあこがれ芸能界入りしたが、８７年に「北の国から　初恋」でデビュー後は女優業がほとんど。仕事の幅を広げるため８月中旬に「ノックアウト」からモデル最大手の「オスカープロ」への移籍を決めた。ヌードも「どうしても必要なら」と気合十分。０６年５月に再婚したが、出産も考えず仕事を優先していくという。１０月４日スタートのＮＨＫドラマ「ママさんバレーでつかまえて」（後１１時１０分）に出演。来年４月２９日に東京・明治座で再演される舞台「黒革の手帖」では主演の米倉と共演する。

参照元：スポーツ報知

布施博＆古村比呂、今月中にも離婚…両親の介護問題で別居

俳優の布施博（５０）と女優の古村比呂（４２）が離婚することが１４日、分かった。関係者によると、古村は先月末に弁護士を通じ、布施側に離婚したいと申し入れた。古村の意志は固く、早ければ今月中にも成立する見通しだ。２人は１９９２年に結婚、３人の子供がいる。

　３人の子宝に恵まれ、おしどり夫婦と呼ばれた大物カップルが、１６年半続いた結婚生活にピリオドを打つ。

　関係者によると、離婚の手続きが始められたのは８月末。古村が弁護士を通じて、布施側に離婚したいと申し入れた。古村はすでに離婚の意志が固く、関係修復は不可能と見られている。早ければ今月中には離婚が成立する。長男、次男、三男と３人の子供がいるが、親権は古村が持つと見られる。

　９２年２月に結婚した２人の不仲が明るみに出たのは今年４月。古村がテレビ番組の取材に対し、２００６年から別居していることを明かし、双方の所属事務所も認めた。きっかけは互いの両親の介護問題。もともと一家が住んでいた家に布施と布施の両親が住み、古村は子供と一緒に両親の近くで暮らしていた。

　介護が第一の理由としつつ、古村は「相手を責め合ってストレスになっていた」と夫婦間のギクシャクした空気をほのめかした。布施との連絡についても「子供は取っているみたいだけど、私はあまり。布施の方から？　ないです」。布施への愛情についても「別居婚というんですかね。家族としての愛情はあります」と話すにとどまっていた。

　４月の時点では離婚は明言しなかったが、すでに古村の決意は固まっていたようだ。一部では布施に長年交際している愛人がいるという情報もある。

　古村は結婚後しばらく子育てのために女優業を控えていたが、すでに復帰しており、今後は一人で子供を育てていくことになりそうだ。

　◆布施　博（ふせ・ひろし）１９５８年７月１０日、東京都生まれ。５０歳。二松学舎大付高中退。高校までは野球に熱中する。７９年に劇団ミスタースリムカンパニーに入団、「ジャッカル」で初舞台。８２年「刑事ヨロシク」でテレビ初出演。「ふぞろいの林檎たち」「北の国から’８７」など倉本聰作品に立て続けに起用された。９４年に劇団「東京ロックンパラダイス」を旗揚げしたが、２００１年解散。趣味はオートバイ。血液型Ｂ。

　◆古村　比呂（こむら・ひろ、本名・布施郁子）１９６５年１１月２４日、北海道生まれ。４２歳。札幌啓成高卒業後、タレントを目指して上京。８５年クラリオンガールの準ミスに選ばれて注目を浴び、８６年、映画「童貞物語」でデビュー。同時に主題歌「バージンボーイ」で歌手デビューも果たす。８７年にＮＨＫ朝の連続テレビ小説「チョッちゃん」のヒロインを演じた。２００６年には７年ぶりに舞台出演。血液型Ｏ。

参照元：スポーツ報知

鉄矢に福教大が名誉学位、40年かけて卒業

「金八先生」がようやく「大学卒業」を果たした。歌手で俳優の武田鉄矢（５９）が、福岡県宗像市の母校福岡教育大から名誉学士を贈られ１２日、同校で行われた授与式に出席した。会場には３００人の学生が集まり、授与式の後はライブで「贈る言葉」などのヒット曲を披露。教師の卵たちに「教師の心得」を説いた。
　名誉学位記の額を手渡されると、武田は満面の笑みを浮かべた。「放り出したものは放り出したまま終わらない。こういうことってあるんだね」と興奮気味だった。３年で教育実習も経験したが、４年で上京しデビュー。母イクさん（享年７８）はその後もずっと学費を払い続けたが、結局２度と大学に戻ることなく８年で中退した。「母親からも『卒業だけはしてくれ』と言われていた。母が亡くなって１０年。花を買ってありがとうと言いたい」と母へ感謝の言葉を贈った。

　７９年にスタートした「金八先生」はシリーズ８作を終えた。約２００人の「教え子」を送り出した。ドラマとはいえ、教育界への貢献が母校に認められ、６８年の入学以来、４０年かけて大学卒業の日を迎えた。「いつも生徒に卒業証書を渡すばかりで、今日ようやく自分が証書をもらえましたね」と、笑みを浮かべた。

　夏休み中にもかかわらず、会場は３００人の学生で満員。ネットでライブ中継された別室にも２００人が集まった。授与式後にはライブで海援隊の曲を披露し、「先輩教師」として未来の教師に教師の心得を説いた。「いい教師とは謎を持っている先生。子供にわかってもらおうとすると嫌われる」「教師は生徒１人１人の目を見なさい」と金八先生の経験から生まれた教師論を熱く展開した。「話術がすごいと思いました。謎を持てとか、印象的な話もいくつかありました」と学生自治会の守田雅都委員長（１８）は感想を話した。

　「いつか『鉄学』として講座をやれたら。地域の人にも来ていただけたらいいですね」と武田は母校での講義にも意欲的。さらに「金八シリーズ」も近くフィナーレを迎えることを明かし「金八ももう定年ですから。ここが僕の原点なので、ここに戻ってきたいですね」と母校での収録を希望した

参照元：nikkansports.com

ダンカン、虎好調は吉兆…初演出舞台初日

タレント、俳優、映画監督などマルチに活動するダンカン（４９）が１２日、東京・三軒茶屋のシアタートラムで初演出舞台「悪夢のエレベーター」（２１日まで）の初日を迎えた。

　故障したエレベーター内を舞台に、吹越満やラーメンズの片桐仁らが繰り広げる密室劇。ダンカンは「北の湖理事が乗っていたエレベーターに若ノ鵬と露鵬と白露山が乗り込んで、止まっちゃう緊張感」と巧みな言葉でＰＲ。新たな挑戦に「気持ちのいい手応えを感じています」と自信を見せた。

　熱狂的な阪神ファンのダンカンは「今岡が復帰初打席でホームランを打ったのは、舞台初日の祝福です！」３試合連続のサヨナラ勝利を収めた虎を、舞台の成功への吉兆とみていた。

参照元：スポーツ報知

あやや、スカートに苦戦「足が開いちゃう～」

歌手・松浦亜弥（２２）が１２日、東京・渋谷のＰＡＲＣＯ劇場で主演ミュージカル「本気でオンリーユー」（１０月５日まで）の初日を迎えた。

　デビュー３０周年の竹内まりや（５３）の楽曲１７曲が全編を彩る舞台で「カムフラージュ」など１１曲を歌う。劇中ではスカート姿だが「リラックスすると足が開いちゃいますね。お上品にはくのは難しい」とあやや。共演のマルシア（３９）は「あややはカワイイ。生まれ変わったらあややになります」と勝手に宣言していた。

参照元：スポーツ報知