大山のぶ代、脳梗塞も発症

心筋梗塞（こうそく）のため入院中の女優・大山のぶ代（７１）が、脳梗塞も発症していたことが１２日、分かった。

　所属事務所によると、４月２４日に入院後に、検査を行った結果、脳にも血栓が見つかり「軽い脳梗塞」と診断された。しかし、現在は投薬治療により、心筋梗塞、脳梗塞ともに治まったという。

　本人は元気で、会話も普通にできる状態。当初は今月初めにも退院できる見込みだったが、目に見えない後遺症がないか確認するための検査や、リハビリなどを行うため、入院を続けるという。

参照元：スポーツ報知

「キマグレン」ハンド応援歌…宮崎もメッセージに共感

イセキ（２７）とクレイ（２７）の新人デュオ「キマグレン」の新曲「ＬＩＦＥ」（１４日発売）が、ハンドボール男子日本代表を北京五輪に導く。

　「ＬＩＦＥ」は全国ラジオ２９局のパワープレイ（集中オンエア）を獲得し、ビルボードジャパンチャート１４位と上昇中（１２日付）。五輪世界最終予選（３０日～６月１日）に向け、合宿中のハンド代表・宮崎大輔（２６）も聴いて「自分らしく生きよう」というメッセージに共感。地元・逗子で海の家のライブハウスも経営する２人のオーガニックなサウンドが、北京への勝負曲としてエースのモチベーションを高めている。

　宮崎は「お互い道は違いますが、トップを目指してがんばりましょう」とエールを返している。

参照元：スポーツ報知

ＫＡＴ―ＴＵＮ赤西、天才ドライバーで声優初挑戦

人気グループ「ＫＡＴ―ＴＵＮ」の赤西仁（２３）が、米映画「スピード・レーサー」（７月５日公開）の日本語吹き替え版の主人公役で声優に初挑戦することが１２日、分かった。

　今作は吉田竜夫氏原作のアニメ「マッハＧｏＧｏＧｏ」の実写版で、「マトリックス」３部作を手がけたウォシャウスキー兄弟監督の５年ぶりの最新作。真田広之（４７）、韓国のＲａｉｎ（２５）らが出演し、家族と愛するカーレースを守るため、危険なラリーに挑む天才ドライバーの姿を描く。

　赤西が声を担当するのは、オリジナル版でエミール・ハーシュ（２３）が演じた主人公の天才ドライバー。攻撃的かつ本能的で、なにより怖いもの知らず。カーレースのために生まれてきた若者役で「エネルギッシュで無限の可能性を兼ね備える人柄が、日本のスピード・レーサー役に一番ふさわしい」（製作側）と赤西に白羽の矢が立った。

　「映画を見させていただきましたが、これほどのエンターテインメント作品に参加することができて、とても光栄です」と赤西もオファーを快諾。「声優に初めて挑戦する作品があの『マトリックス』の監督作品というのは重みがありますが、楽しく吹き替えをできればと思っております」と早くもアクセルを吹かせている。

参照元：スポーツ報知

アッコ役にアッコ２世…和田アキ子半生、初ドラマ化

歌手・和田アキ子（５８）の半生がフジテレビ系の特別番組「和田アキ子物語」（６月放送）として初めてドラマ化されることが１２日、分かった。１０月で芸能生活４０周年を迎える「Ｒ＆Ｂの女王」の幼少時代からスター歌手になるまでの過程を描く。注目のアッコ役は演技初挑戦となる中鉢明子（２６）が務める。

　知ってそうで知らないアッコの激動の半生が物語になる。「芸能界の御意見番」となる前、歌手としてスターダムを駆け上がるまでの奮闘がドラマ化されることになり、和田は胸を高鳴らせている。「ドラマを見て、どうしようもない不良でもここまでやれたんだ、人生あきらめなければきっと報われる！と感じ取ってもらえればいいなと思います」

　家出、退学、不良時代、デビュー、新人時代に受けたいじめ、そして成功…。９３年刊行の自伝「５年目のハイヒール」を原作とする本作は「和製Ｒ＆Ｂの女王」の原風景を追体験する作品となる。

　企画実現に向け、難航を極めたのは「誰が和田アキ子を演じるのか」という問題。「身長が高く、歌が歌えるワイルドな女優」という難条件をオーディションでクリアしたのが同じ「アキコ」の中鉢だった。昨年のミス・ユニバース・ジャパンで３位となり、アフリカを中心に世界３０か国を放浪した異色の経歴を持つ新人は、アッコと同じ身長１７４センチで声域も同じ。演技初挑戦ながら、いきなり大役を射止めた。「合格と言われた時はビックリして信じられないぐらい大きな声を上げました。４０年にわたって、みんなに愛されているアッコさんを演じることに喜びを感じますし、誇りに思います」。劇中では「星空の孤独」「どしゃぶりの雨の中で」「笑って許して」「あの鐘を鳴らすのはあなた」の４曲を歌うため、現在はボイストレーニングに励む日々を送っている。

　新人女優を支える脇には、アッコをスカウトした堀威夫氏（ホリプロ創業者）役として市村正親（５９）、母親役に泉ピン子（６０）と実力派が出そろう。女優としてのスタートを飾る中鉢に、アッコは「ピン子ちゃんや市村さんといった先輩方の胸を借りるだけ借りて、思いっきり和田アキ子を演じてほしい」と期待を寄せる。撮影は今月中旬にもスタートする。

　◆中鉢　明子（ちゅうばち・あきこ）１９８２年２月１８日、神奈川県生まれ。２６歳。玉川大在学中の０２年から世界３０か国を放浪し、小学校教諭第１種免許も取得。０７年ミス・ユニバース・ジャパン３位となり芸能活動を開始。現在はテレビ朝日系「セレクションＸミュージアム」レギュラー出演中。スリーサイズはＢ９０・Ｗ６２・Ｈ９０センチ。身長１７４センチ、靴のサイズ２５．５センチ。

参照元：スポーツ報知

カンニング・竹山“ハゲ・デブ・オヤジ”で映画初主演

お笑い芸人のカンニング竹山（３７）が映画初主演することが１２日、分かった。「キサラギ」で０７年度のブルーリボン賞で作品賞を獲得した佐藤祐市監督（４５）の新作「守護天使」（０９年公開）で、女子高生に恋をしたハゲでデブの中年男を演じる。寺島しのぶ（３５）と夫婦役の竹山は、初の大役に「人生に１回あるかないかだと思う。カンニング竹山としてどれぐらいできるのか」と役者としての可能性にも挑むつもりだ。

　カンニング竹山が、ハゲでデブのイケてない中年男というピッタリ？の役どころで映画主演に抜てきされた。

　「守護天使」は、そんなダメサラリーマンが通勤途中に一目ぼれした清楚（せいそ）な女子高生を世の中にはびこる悪から守ろうと悪戦苦闘し、妻との恋を取り戻すという物語。お笑い色たっぷりとはいえ前作「キサラギ」で巧みな演出力を発揮した佐藤監督の新作だけに、今回もクオリティーの高さは十分に期待できる。

　実力派ぞろいの共演陣にも注目が集まる。妻役には寺島しのぶ、悪友には佐々木蔵之介（４０）。さらには大杉漣（５６）、佐野史郎（５３）と、竹山の脇にはもったいないほどの面々がならび「これで（初主演の話が）ドッキリだったら、スタッフが相当優秀だと思いますよ」と話すほどのメンバーが顔をそろえた。

　現在、撮影は終盤を迎えている。「バラエティーも作りものの要素があるけど、違う作りもの感があって面白い」と役者の魅力も口にし、「お笑いに限界を感じていたときなので、違ったところを見せないとダメかなと思っていた」と“転職”の機会もうかがっている。

　佐藤監督は竹山の演技力について「元来、間もいいし勘もいい。やっぱりそうだった」と高く評価。「もっともっと大きくなって素晴らしい賞とかもらってほしい」と期待を寄せる。

　最近、お笑い芸人の俳優業への“台頭”がめざましいものの、竹山自身「ライバル心はない。４冊出版した本は一切、増版されず、（他の芸人に）完敗しているので」と至って気にする様子はない。「カンニング竹山としてどれくらいできるのか。でも映画の中では竹山だと思わせなくしたい。（役柄の）啓一として見てもらえるとうれしい」と真剣なまなざし。自分へのチャレンジで新境地の開拓を目指す。

　◆実生活でもカカア天下　○…寺島との夫婦関係は「上下関係あって、ある意味で奴隷ですね。この夫婦はうまくいってるとは思えない」と竹山。寺島に殴られるシーンも。竹山は実生活でも昨年３月に１０年以上交際を続けた一般人女性（年齢非公表）と結婚。殴られることはないというが「（関係は）実際と似ている」という。

参照元：スポーツ報知

山田優、小栗旬の全部好き！交際を初めて生で語る

俳優・小栗旬（２５）と交際中の女優・山田優（２３）が１２日、都内でＦＭラジオ「ＮＡＣＫ５」の生放送にゲスト出演した。

　スタジオ入りする際、報道陣から「（小栗は）どんな方？」の質問に「ステキな方です」とキッパリ。続いて「どこにひかれた？」にも「全部です」と答え、幸せぶりをうかがわせた。

　小栗がニッポン放送のラジオ番組で「大切なガールフレンド」と宣言したのを受け、山田も自身のブログで「彼は大切な大事な存在」とつづっていたが、本人の口から交際について語られたのは初めて。番組では交際について触れなかったが、終了後は報道陣に「ありがとうございました。温かく見守って下さい」と笑顔を見せていた。

参照元：スポーツ報知

「隠し砦の三悪人」カンヌ国際映画祭で上映

故・黒澤明監督の名作をリメークした映画「隠し砦の三悪人　ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　ＰＲＩＮＣＥＳＳ」（樋口真嗣監督）の初日舞台あいさつが１０日、東京・有楽町の日劇１で行われた。主演の嵐・松本潤（２４）、長澤まさみ（２０）らが顔をそろえる中、今作が第６１回カンヌ国際映画祭（１４日開幕）でマーケット上映されることが発表された。

　上映は現地時間の１７、２０日の２回。配給元の東宝によると、早くも海外のバイヤーから問い合わせが殺到。世界最大級の映画祭で好評を得れば、決定している台湾、タイに加えて欧米公開の機運も高まる。

　国内３１５スクリーンで封切られたこの日は、１月末に公開した「陰日向に咲く」（興収１９・２億円）と対比で１１１％（午後３時現在）と、興収２０億円を狙える好スタート。先日、米ロサンゼルスプレミアにも参加した松本は「ハリウッドも認めたエンターテインメントを広めていただきたい」。長澤も「胸を張って『見てください』と言える作品になった」とミニスカートで美脚を披露しながら、アピールしていた。

参照元：スポーツ報知

映画「２０世紀少年」の主要キャストが勢ぞろい

人気漫画家・浦沢直樹氏（４８）の同名コミックが原作の大作映画「２０世紀少年」（８月３０日公開、堤幸彦監督）の製作報告会見が１１日、東京・成城の東宝スタジオで行われ、主演の唐沢寿明（４４）ら主要キャストが勢ぞろいした。

　同作は３部作で総製作費６０億円という邦画としては異例の規模で製作。あまりの規模の大きさに製作の日テレ編成局長の小杉善信氏が「社運をかけている」と話したことに対し、香川照之（４２）は「僕らは引退を」と決意。だが、唐沢は「それはできない」と話半分にかわし、豊川悦司（４５）も「そんなつもりはないけど、（３部作を）全部成功させて、今後のさらなる飛躍の大きな一歩にしたい」と話していた。第２弾は０９年春、第３弾は０９年秋に公開される。

参照元：スポーツ報知

島崎和歌子、２０００人前にノリノリで熱唱

デビュー２０周年を迎えた歌手の島崎和歌子（３５）が１１日、東京・東池袋の池袋サンシャインシティ噴水広場で記念ＢＯＸ「島崎和歌子　２０ｔｈ　ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ　ＢＯＸ」の発売イベントを行った。

　デビュー曲「弱っちゃうんだ」を１７年ぶりに、人前で披露。同曲は、すでに廃盤になっているため「カラオケボックスで練習したくてもできなくて、すごく不安だった」が、無事に歌い切った。続けて「Ｍｙ　ｌｉｆｅ　ｉｓ……」もノリノリで熱唱し、２０００人を沸かせた。

　島崎は、当時を振り返り「かわいいですよね、自分とは思えなくて。こういう時期もあったんです」と自虐的。お年ごろとあって、結婚の予定も気になるところだが「人の結婚式ばかりに行っていて。妄想の中では、６人家族なんですけど…」と笑わせていた。

参照元：スポーツ報知

米カントリー歌手のＥ・アーノルド氏死去

ＡＰ通信によると、８日、テネシー州ナッシュビル近郊の医療施設で米カントリー歌手のエディ・アーノルド氏が死去した。８９歳。

　６５年の「想い出のバラード」などヒット曲多数で、６６年にカントリー音楽の殿堂入り。「テネシー・プラウボーイ（田舎の若者）」の愛称で親しまれた。（ニューヨーク共同）

参照元：スポーツ報知

未唯、絵本作家デビュー

　元ピンク・レディーの未唯（５０）が１１日、初の絵本「モコちゃん」（１５００円）の発売記念サイン会を東京・紀伊國屋書店新宿南店で行った。

　以前から衣装のデザインなどで絵を描いており「絵本を描いてみたかった」と絵も物語も自ら考案。アルバム「ｍｅｉｎｇ」収録曲の「虹いろの夜明け」をモチーフにしたストーリーで「認識、誠実、責任の３つがあれば人とうまくやっていける、というのを盛り込みたかったんです。子供たちに分かるように短いセンテンスにするのが苦労しました」という。絵本では主人公以外にもさまざまなキャラクターが登場し「今度はその子に注目したものを描けたら」と今後も絵本の制作に意欲を見せていた。

参照元：スポーツ報知

Ｍｅｔｉｓ世界の子供たちにラブ＆ピース

レゲエ歌手のＭｅｔｉｓ（２４）が１１日、都内で親を亡くした遺児学生たちのボランティア企画「あしながＰウォーク１０」に参加した。雨の中、「世界の子どもたちのためにラブ＆ピースを胸に刻みたい」と学生約２０人と、肺がんで闘病中の母・和子さん（５２）にささげる「母賛歌」を合唱。学生と共同制作した横断幕を掲げながら、和子さんと一緒に約１０キロのコースを練り歩いた。

参照元：スポーツ報知

熊田曜子「乗り換えが分からなくてクマった」

タレントの熊田曜子（２５）が１１日、東京・秋葉原の石丸ＳＯＦＴ１で、ＤＶＤ「Ｗｏｎｄｅｒ　Ｌａｎｄ」の発売イベントを行った。

　昨年１２月にバリ島で撮影した水着ショットが満載。「最近クマった（困った）ことは？」と聞かれ「大阪で地下鉄とＪＲの乗り換えが分からなくてクマりました」と苦笑いを浮かべた。

　１３日は２６歳の誕生日。「いつ結婚してもおかしくない年だけど、相手はまだいない。おなかが出てきて、みんなに『やらないで』と言われるまでは水着姿を頑張りたい」と宣言した。

参照元：スポーツ報知

アグネス・チャン、三男から母の日プレゼント

歌手のアグネス・チャン（５２）が１１日、東京・日本橋の丸善で著書「アグネスのはじめての子育て」「そこには幸せがもう生まれているから」の出版記念イベントを行った。一緒に参加した三男・協平君（１１）から母の日に贈られたネックレスを身につけ「今日の服にピッタリ」とご機嫌。イベント中、小声で母に助言を送る頼もしい息子は学校のコーラス部に所属するが、アグネスは「親子ユニットの可能性？　今のところないですね」と苦笑いを浮かべていた。

参照元：スポーツ報知

寺脇康文「心から応援」…バレー世界最終予選キャスター

俳優の寺脇康文（４６）が１１日、東京・赤坂サカスで、ＴＢＳ系「２００８北京五輪バレーボール世界最終予選」キャスター発表会見に出席した。

　００年のシドニー五輪世界最終予選、０２年の世界バレー女子ドイツ大会・男子アルゼンチン大会のメーンキャスターを歴任し、今回は全日本女子の応援キャスター。「仕事として引き受けたけど、心から応援している」と意気込みを語った。

　映画「相棒」が、公開１０日目で動員１５０万人を突破する好調ぶり。水谷豊（５５）とのコンビが人気だが、中継では現場ＭＣの小林麻耶アナ（２８）との掛け合いが重要となるため「バレーの相棒はマヤリン（小林アナ）です！」と話した。

　ほかに吉澤ひとみ（２３）と石川梨華（２３）が、シドニー五輪世界最終予選、０６年の世界バレーオフィシャルサポーターに続き、全日本男子の応援キャスターを務める。

参照元：スポーツ報知

篠原涼子、１０日に男児出産

女優・篠原涼子（３４）が１０日、都内の病院で第１子となる男児を出産した。１１日午後に所属事務所がマスコミ各社にファクスで報告した。

　０５年１２月に２４歳年上の俳優・市村正親（５９）と結婚した篠原は昨年１１月に妊娠４か月を公表。年明けからはＣＭ出演を除いて休業期間を入り、出産に備えていた。晴れてママとなった篠原は、ファクスで「予定より少し早まりましたが、とにかく無事に産まれてくれて本当に良かったです。これも多くの皆様の支えがあったからで、感謝の気持ちでいっぱいです。新しい家族が増えて、これからも頑張っていきたく思っております。関係者の方々ならびにファンの皆様には温かいお言葉やご配慮を頂き、本当に有り難う御座いました。今後とも温かく見守って下さいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます」とのコメントを寄せた。

参照元：スポーツ報知

劇団ひとりは大沢あかねとの８月挙式否定記事を印刷する

　タレント大沢あかね（２２）と交際中のお笑いタレント劇団ひとり（３１）が明るい家族計画を語った。９日、都内で行われたマツダの新型ミニバン「ビアンテ」車名発表会に出席した。８人乗りのミニバンでファミリー向けだが、劇団ひとりはまだ独身。それでもメーカー側の「家族の夢やワクワク感をユニークに表現できる人」の期待に応えた。「家族で週末にビアンテに乗ってどこかへ行って、帰ってきたら一緒に洗車して。そういう家族を築きたい」「やっぱり大家族じゃないとだめですね。少子化を止めたいと思って」と、コメントはすべて「結婚後」を想像させるものばかりだった。

　一部で大沢の誕生日の８月挙式説が一部で報じられたが「本当ですか？　まだないですよ。８月はまだ」と、現実のプランを問われると急に慎重になった。それでも、あかねさんを助手席に乗せたいかと聞かれると「そりゃ、乗せたいですよ」と話し、ひとり語りを終えた。

参照元：nikkansports.com