貫地谷しほり、めがね姿披露

女優の貫地谷しほり（２２）がこのほど、横浜市内で３１日放送のＴＢＳ系スペシャルドラマ「被取締役（とりしまられやく）新入社員」（後９時）の会見に出席した。

　２９日に最終回を迎える主演のＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」の後、初の民放ドラマとなる。森山未來（２３）演じるダメ男の主人公にひかれる女子社員役。「ちりとて―」の落語家の着物姿に続き、今回は知的なめがね姿を披露する。「実際、周囲にダメ男がいたら？」という質問には「女性には母性本能がありますからね」と笑顔だった。

参照元：スポーツ報知

広川太一郎氏死去…“広川節”愛されちゃったりなんかした名声優

映画「００７」シリーズの英俳優ロジャー・ムーアの吹き替えなどで知られる声優の広川太一郎（ひろかわ・たいちろう）氏が３日、がんのため東京都渋谷区の病院で死去していたことが８日、分かった。６８歳。東京都出身。葬儀は近親者らで済ませた。

　大学卒業後、１９６０年代からフリーの声優として活動し、洋画や海外ドラマの吹き替えを多数こなした。

　「００７」の３代目ジェームズ・ボンド役として「死ぬのは奴らだ」「黄金銃を持つ男」などに出演したムーアの声を吹き替え。米俳優トニー・カーティス、ロバート・レッドフォードら、渋い二枚目の声優として活躍した。

　ひょうきんなキャラクターも得意で、香港映画「Ｍｒ．ＢＯＯ！」シリーズの主役マイケル・ホイや英国のコメディー「モンティ・パイソン」シリーズも担当。台本にないアドリブの軽妙な語りが“広川節”として親しまれた。

　アニメも多く、「ムーミン」のスノークや「宇宙戦艦ヤマト」の古代守などのキャラクターを演じた。ラジオのＤＪやテレビのキャスターも務め、人気を博した。ほかの作品に「バットマン」「スパイ大作戦」など。

参照元：スポーツ報知

セリーヌ“世界のステージ”で魅了…９年ぶりの日本ツアー開幕

カナダ出身の人気歌手、セリーヌ・ディオン（３９）が８日、東京ドームで９年ぶり４度目の日本公演をスタートさせた。

　ドームのど真ん中に設置された特設ステージに太ももをあらわにしたセクシー衣装で登場すると、公演を待ちわびたファンは大拍手で歓迎。セリーヌも「コンヤハ、キテクダサッテアリガトウ」「タノシンデル？」と日本語を連発。「ジャイアンツのホームグラウンドで皆さんと一緒に過ごせて幸せよ」と日本通ぶり？も披露した。

　ライブ後半には、１月に「あなたがいる限り～Ａ　ＷＯＲＬＤ　ＴＯ　ＢＥＬＩＥＶＥ　ＩＮ～」で共演した歌手の伊藤由奈（２４）もゲスト出演し、同曲をデュエット。アルバム「ＴＡＫＩＮＧ　ＣＨＡＮＣＥＳ」収録曲など全２７曲を披露し、ラストは日本でもおなじみの大ヒット曲「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」で締めた。

　昨年まで専用劇場で行ってきたラスベガス公演のダンサー、バンドが帯同。演出こそ違うものの“世界のステージ”でファンを魅了した。公演は９日に同所で、１１、１２日に京セラドーム大阪で。

参照元：スポーツ報知

山ピーに現金３８億円！？…「クロサギ」初日

ＮＥＷＳの山下智久（２２）が詐欺師を演じた初主演映画「クロサギ」（石井康晴監督）の初日舞台あいさつが８日、都内で行われた。

　公開日にちなみ３８億円の“現金”が登場（実際は１０００万円）。山下は「３８億円あったら『クロサギ』をもう１本作らせてもらう。しかもオール海外ロケで」と続編に意欲をみせた。

　座席に上ってあいさつするなどコンサートのノリ。「ドラマと違い電車を乗り継いでチケットを買って成立するのが映画。感動です」と話した。

　ヒロインを演じた堀北真希（１９）は「３８億円で世界一周旅行したい」と笑顔。この日は声優を務めた「映画ドラえもん　のび太と緑の巨人伝」の初日舞台あいさつと“はしご出演”した。

参照元：スポーツ報知

市川猿之助、３年ぶり公の場

　歌舞伎俳優・市川猿之助（６８）が８日、東京・東銀座の新橋演舞場で公演中のスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」のカーテンコールに登場した。

　猿之助がファンの前に姿を見せるのは、０５年６月に中日劇場で行われた同作品の千秋楽以来、３年ぶり。市川右近（４４）、市川段治郎（３９）に手を引かれて登場した猿之助は満員の１４００人からの熱い拍手に、左手で手を振るなどして応えた。同作品は、猿之助が手がけたスーパー歌舞伎の第１弾で１９８６年初演。０５年の再演からは演出に専念しているが、「今回を完全版にしたい」としている。

参照元：スポーツ報知

大原かおり、若いエキスもらう

タレントの大原かおり（３２）、佐藤寛子（２３）らが出演する舞台「劇団ショートケーキ」が８日、東京・原宿アストロホールで上演された。

　大原、佐藤のほか、女性タレントやアイドルたち１８人が登場し、コントやチャリティーオークションを行うステージで、今回が３回目。大原は「こんなに若い子たちに囲まれる機会はめったにないので、若いエキスをもらって和気あいあい楽しんでいます」と語っていた。

参照元：スポーツ報知

コブクロ、０８年初ライブ

　人気デュオ・コブクロが８日、横浜アリーナで１４都市３３公演を巡る全国ツアーをスタートさせた。

　出荷１６０万枚を突破したアルバム「５２９６」をひっさげてのツアーは、昨年の１６万人を上回る２７万人を動員予定。今年はこの日からが本格的始動とあって、黒田俊介（３０）は「年明け１発目のライブやん。明けましておめでとうございます」と冗談めかしてあいさつ。小渕健太郎（３０）は会場を埋め尽くしたファンに「初日からいっぱいのお客さん。ありがとうございます！」と興奮気味に感謝した。昨年の日本レコード大賞受賞曲「蕾」や最新シングル「蒼く優しく」など、たっぷり聞かせるステージで１万３０００人のファンを沸かせていた。

参照元：スポーツ報知

シンデレラ３人、写真集イベント

　第６回東宝シンデレラグランプリ・黒瀬真奈美（１６）と審査員特別賞の池澤あやか（１６）、増元裕子（１４）が３人での初写真集「ｗｉｔｈ・・」（ぶんか社刊・税込み２９４０円）の発売を記念して８日、都内の書店で握手会を行った。

　タイ・パタヤのロケではみずみずしいビキニ姿も披露。黒瀬は「黒い水着は露出も多くて緊張したけど、濃いめのメークで格好良く撮れました」とにっこり。

　同期の３人がそろっての写真集は今回が最初で最後。今春から中学３年になる増元は「私の寝顔がいっぱいのオフショットはめったに見られないので見てください」とアピールしていた。

参照元：スポーツ報知

小島よしお下着「即完売」…芸人でも関係ねぇ～ファッション界に殴り込み

お笑いタレントの小島よしお（２７）がプロデュースしたＴシャツ、ブリーフのメーカー在庫計２万点が、即“完売”するなど大きな反響を呼んでいる。小島はブランド「ＹＯＳＨＩＯ　ＫＯＪＩＭＡ」を立ち上げ、ファッション業界に進出した。今後はトレードマークである海パンの製造販売も検討中。小島は「ファッションを通じて世の中を元気にしたい」と意気込んでいる。

　昨年大ブレークした小島が、今年はファッション業界に殴り込みだ。

　「ＹＯＳＨＩＯ　ＫＯＪＩＭＡ」ブランドの製造販売を行う「ファインプラス」によると、現在発売されているのはＴシャツ５種類とブリーフ４種類。２月１４日に発売する際、冬に半袖を出荷することに不安の声もあったが、「そんなの関係ねぇ！」とばかりに同社の在庫２万点があっという間になくなった。

　ジーンズショップなどからの追加注文もあり、２５日ごろに約１万点をさらに出荷予定。同社は「予想以上の人気です」と“おっぱっぴー”効果にうれしい悲鳴を上げている。

　所属事務所のサンミュージックは昨年１０月から「でもそんなの関係ねぇ～　おっぱっぴー　ＯＣＥＡＮ　ＰＡＣＩＦＩＣ　ＰＥＡＣＥ」の商標登録を出願中。同年末から小島本人も出席して「ファイン―」とミーティングを行い、Ｔシャツなどをプロデュースした。小島は「ファッションを通じて、世の中を『そんなの関係ねぇ！』で元気にしたい」と熱い思いを語ったという。

　デザインはギャグを前面に出したものだけでなく、小島のシルエットや「おっぱっぴー」を「ＯＰＡＰＩ」と英語表記でプリントした「アメカジ」スタイルも。小島自身も大のお気に入りだ。

　今後は「下手こいた～」という文字がデザインされたペット服や靴下、キャップなども製造予定。夏に向けてトレードマークの海パンも検討している。

　「俺もビリーも一発屋　でもそんなの関係ねぇ！」と一発屋で終わる危機感をネタにしたこともある小島だが、お笑いの枠を超えて次の一手を打った形だ。

　◆価格　Ｔシャツは大人用１９００円、子ども用１５００円。ブリーフは９８０円（いずれも税抜き、１枚当たり）。

参照元：スポーツ報知

山口達也、結婚…夏にはパパ「運動会で負けたくない」

人気５人組バンド「ＴＯＫＩＯ」のベーシスト・山口達也（３６）が８日、５歳年下の元モデル・Ａさん（３１）と結婚した。２０００年から約８年の交際を実らせ、この日午前に婚姻届を提出。夜、東京・日本武道館で開幕した同バンドのライブでファンに報告した。挙式、披露宴は未定。０４年から一緒に暮らしており、Ａさんは現在妊娠中。夏に第１子が誕生予定で、山口は「運動会では若いお父さんに負けたくない」と喜びを表した。

　出会いは９９年１０月、友人宅での鍋パーティーだった。具材の用意などテキパキとこなすＡさんに、「一目ぼれはしない」山口も「この人は違うな」と感じ、連絡先を交換。「酒好きの僕より飲む」という酒豪のＡさんと食事やドライブを楽しむうちにひかれ合い、翌００年初旬に交際が始まった。

　２２歳でＴＯＫＩＯとしてデビューし、脚光を浴び続け「結婚する気は全くなかった」が、「僕とは正反対で感覚が限りなく普通。僕の足りないところを全部持っていて、尊敬できる」とＡさんにベタぼれ。まもなく仙台に住むＡさんの両親とも顔を合わせ「料理ができて仕事も応援してくれる。僕の力になってほしいと思った」と生涯のパートナーとなる確信を深めていった。

　趣味のサーフィンに熱が入り、０４年から神奈川・鎌倉で暮らす際、Ａさんも連れ添った。「言葉はなかったけど、０３年に一緒に引っ越しの準備を始めたのが、プロポーズだったのかな」と山口。０６年秋にＴＯＫＩＯのライブツアーを打ち上げた後、所属のジャニーズ事務所に結婚の意思を報告。Ａさんと交流があったメンバーにも昨秋に決意を伝え、祝福を受けた。

　公私に親しいピーターこと池畑慎之介（５５）と山口智充（３８）に証人をお願いした婚姻届はこの日午前、鎌倉市役所に２人そろって提出。友人を集めた挙式、披露宴も希望している。

　昨年７月期の日テレ系ドラマ「受験の神様」で演じた父親役に、あこがれを強めた。昨年末にはＡさんの妊娠が分かった。約８年の愛を実らせ、夏には待望のパパになる。「自分も男ばかりの３人兄弟なので、男の子がいいかな。子供は２人以上欲しい」と山口。アイドルきっての肉体派だけに「運動会で若いお父さんには負けたくない」と笑って見せた。

　◆山口　達也（やまぐち・たつや）１９７２年１月１０日、埼玉県生まれ。３６歳。９４年にＴＯＫＩＯのベースとして「ＬＯＶＥ　ＹＯＵ　ＯＮＬＹ」でＣＤデビュー。同年ＮＨＫ紅白歌合戦に初出場。日テレ系「ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！！」「おネエ★ＭＡＮＳ」、フジ系「メントレＧ」のほかドラマ、ＣＭでも活躍。趣味はサーフィン、キャンプ、オートバイ。血液型Ｏ。

参照元：スポーツ報知

歌姫セリーヌ・ディオン有楽町でお買い物

８日から９年ぶりの来日公演を東京ドームで開始するカナダ出身の歌手セリーヌ・ディオン（３９）が７日、東京・ビックカメラ有楽町店でショッピングを楽しんだ。サングラスを掛け、黒のダウンコートにジーンズ姿とラフなスタイルのセリーヌが同店を訪れたのは午後７時前後。数名のボディーガードに囲まれながら夫や７歳の長男とともに、デジタルカメラなどを購入。約２時間に及ぶショッピングを楽しんだ。世界の歌姫の来店に気付いた多くの買い物客に囲まれたが、機嫌良くサインに応じ「楽しかったわ」と言い残して店を離れた。
　セリーヌは来日公演のため７日に来日。「パフォーマンスするのが待ち切れないわ」と話していた。米誌によると昨年の収入は約４８億円とされ、女性歌手３位にランクされている。同店にはマイケル・ジャクソンも来日時に訪れるなど、大物外国人の人気スポットになっている。

参照元：nikkansports.com

若林豪、順調に回復

　公演先の名古屋で慢性硬膜下血腫のため緊急手術を受けた俳優の若林豪（６８）は手術から一夜明けた６日、順調な回復をみせた。この日、同市内の病院を訪れたマネジャーによると声も元気な様子で、食事もほかの入院患者と同じメニューを口にしたという。１週間から１０日で退院し、都内の病院に転院する予定。

　また若林が出演していた御園座の「芸能生活４５周年小林幸子特別公演」の第１部「魔術の女王・天勝物語」は、この日から曾我廼家文童（６１）が代演。小林は第２部のショーの時に若林さんの降板について観客に説明した。

参照元：スポーツ報知

黒谷友香が娼婦で魅せる…９月公演「青猫物語」北村有起哉とＷ主演

女優・黒谷友香（３２）が東京・日比谷のシアタークリエの舞台「青猫物語」（９月５～２８日、作・マキノノゾミ、演出・山田和也）で主演することが６日、分かった。

　マキノノゾミ氏が書き下ろし９４年に初演された昭和初期のカフェ「青猫」を舞台にした恋愛喜劇で、黒谷は、娼婦（しょうふ）の宮下そらを演じる。そらに思いを寄せる新劇役者・八起静男役の北村有起哉（３３）とのダブル主演。舞台となるカフェのマスターをきたろう（５９）が演じる。黒谷はつかこうへい氏の「熱海殺人事件」で売春捜査官を演じており、今度は奔放な娼婦役に挑戦する。「３年間つかこうへい先生に鍛えていただいたことを生かして、いい舞台になるよう、また、新しい扉を開けるよう頑張ります」と意気込んだ。

　北村も昨年「ＣＬＥＡＮＳＫＩＮＳ／きれいな肌」で寺山修司賞を受賞するなど、成長著しい若手俳優のホープ。つかこうへいの申し子の黒谷と北村の共演に注目が集まる。

参照元：スポーツ報知

山Ｐ、女性３００人とハイタッチ…「リラックスできて気持ち良かった」

「クロサギ」（石井康晴監督、８日公開）で映画初主演を務めるＮＥＷＳの山下智久（２２）が６日、共演の堀北真希（１９）、哀川翔（４６）と共に東京・赤坂のＴＢＳメディアステアーズのオープニングイベントに出席した。

　モニター付きの豪華大階段のレッドカーペットを下りながら、山下は両脇から押し寄せる３００人の女性ファンとハイタッチする大サービス。初日を目前に控え「不安と期待が入り交じってますが、こうやってファンの方に迎えられるとリラックスできて、気持ちよかったです」とこだまする歓声に笑顔で応えた。

　全国主要５都市で行われた試写会では、約８８００席に１５万通以上の応募が殺到。詐欺を扱った作品だけに？都内では関係者が「史上初」と驚く、偽造招待状が数枚出回る“試写会詐欺事件”も発生。８日の初日舞台あいさつは、事前販売したチケット（１００席）の倍率が１００倍を超え、プレミア化している。

　山下は「ただの詐欺のドラマじゃなくて、すごく温かい作品になっています」とだましなしで、アピールしていた。

参照元：スポーツ報知

山本耕史、スザンヌと順調

俳優・山本耕史（３１）が６日、東京・有楽町のニッポン放送で行われたロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」（４月４日～５月６日、新宿ＦＡＣＥほか）の製作発表に出席した。

　山本は、昨年に主演し再演で、韓国人女性歌手ソムン・タク（３０）と共演。昨年末にタレント・スザンヌ（２１）との熱愛が報じられたが「仲良くしています。常にプライベートは充実して周りからの愛を感じています」と自信たっぷり。

参照元：スポーツ報知

ソフィア・ローレン、取材陣に激怒

イタリアの大女優ソフィア・ローレン（７３）が６日、都内ホテルで出席した宝石ブランド「ダミアーニ」の会見が大荒れになった。

　質疑応答が１人の記者だけで終了してしまい、どよめく報道陣が会見後に取材を申し入れたがローレンは拒否。

　同ブランドによると、質疑の際に司会者から質問を促すアナウンスがあったにもかかわらず、そこで質問をせずに取材を申し込むのはおかしい、とローレンが怒ったという。会見後、ローレンは顧客向けの宝石展示会で記念撮影や握手に応じるなど上機嫌だった。

　映画「ふたりの女」（６０年）でオスカーを受賞したローレンの来日は３０年ぶり３度目。７～９日まで京都の展示会に出席し、１０日に日本をたつ。

参照元：スポーツ報知

押忍！新垣っス！！ 映画「フレフレ少女」応援団っス

映画「恋空」などでブルーリボン賞・新人賞など６冠を受賞し、大ブレーク中の女優・新垣結衣（１９）の最新の主演映画が９月に公開されることが６日、分かった。「フレフレ少女」（渡辺謙作監督）で、文学少女だった女子高生・百山桃子が、野球部のエースに一目ぼれし、アプローチのため応援団に入部。応援団長に就任し、廃部寸前の部を立て直していく物語。キリリとした学ラン姿を披露したガッキーは「熱い青春映画です」とアピールしている。

　人気急上昇のガッキーが今度は、学ラン姿で硬派？な応援団長に挑戦する。

　昨年は「恋空」「恋するマドリ」「ワルボロ」などに主演、ヒロインを務めた作品が相次いで公開され、ブルーリボン賞新人賞、日本アカデミー・新人俳優賞など６冠を獲得。興収３９億円のヒットを記録した「恋空」では様々な困難を乗り越えて、“純愛”を貫く女子高生をけなげに演じた。最新作も女子高生だが、今までの役とはひと味もふた味も違う役どころだ。

　新垣演じる百山桃子は、櫻木高に通う、おしゃれに無頓着な文学少女。小説の中の恋愛にあこがれる夢見る乙女。ある日、偶然に野球部の超高校級投手の大嶋と出会い、一目ぼれしてしまう。何とかアプローチしたい桃子は、野球部を応援する応援団に入部してしまう。ただ、そこは部員が一人しかいない廃部寸前の団体。必死に勧誘し、活動するが、学校全体からそっぽを向かれてしまう。そんな中、伝説の応援団長のＯＢ柳原（内藤剛志）らの指導を受け、応援するという大事な意味に気がついていく。

　学ランに鉢巻き姿で熱演したガッキーは「ほかの仕事で学ランを着たことはありましたが、自分サイズの学ランを着るのは初めてで、着物を着るようにシャキッとしました」と“マイ学ラン”を気に入った様子。最後には、エール交換など、格好良く、キメキメで団長を演じ、「初恋がきっかけで女応援団長になってしまうという奇抜な設定ですが、何かが足りなかったメンバーの気持ちの変化とか、全員の思いが熱い青春映画です」と力説している。

参照元：スポーツ報知