ＡＫＢ４８、チュンリーのコスプレに「興奮している」

人気アイドルグループ「ＡＫＢ４８」が２５日、都内で映画「ストリートファイター　ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」（２８日公開）の公開記念イベントを行った。

　大ヒットしたゲーム「ストリートファイター」のキャラクターをモチーフにした作品。

　主人公チュンリーに変身したメンバーたちはノリノリ。１時間で習得したというアクションの振りが入った華麗なダンスを披露した。コスプレ姿に、大堀恵（２５）は「着たい気持ちはあるけど、なかなか着る機会がないので興奮している」。高橋みなみ（１７）も「自分がまさかこの衣装を着られるなんて思わなかった」と目を輝かせていた。


参照元：スポーツ報知

舟木一夫、遠藤作品２１曲を熱唱

　歌手・舟木一夫（６４）が２５日、東京・芝公園のメルパルク東京ホールで「ふれんどコンサート『遠藤実ｓｐｅｃｉａｌ　決して散らない花々』」を行った。昨年１２月に亡くなった作曲家・遠藤実さんは、芸名の名付け親でもあり恩人。デビュー曲「高校三年生」など全２１曲の遠藤作品を熱唱。舟木は「決して追悼ではない。先生が、どれほどすごいかを知ってほしかった」。

参照元：スポーツ報知

「Ｊ Ｓｏｕｌ Ｂｒｏｔｈｅｒｓ」オリコン初登場１位

ＥＸＩＬＥのＨＩＲＯがプロデュースした弟分の７人組ダンスユニット「Ｊ　Ｓｏｕｌ　Ｂｒｏｔｈｅｒｓ」が２５日、川崎ラゾーナでイベントを行った。デビューから２年。この日、発売されたメジャーデビューアルバム「ＪＳｏｕｌＢｒｏｔｈｅｒｓ」がオリコンチャートで１位の快挙。６０００人を前に、ＥＸＩＬＥも歌っていた「ＦｌｙＡｗａｙ」など３曲を披露。ボーカルのＭＥＳＭＩＴＨ（２５）は「きょうからメジャーというフィールドに立つけど、刺激的な変化をしていきたい」。

参照元：スポーツ報知

香取慎吾「本当に不況？」…「黒部の太陽」現場に大金

フジテレビ開局５０周年記念ドラマ「黒部の太陽」（３月２１、２２日・いずれも後９時）の完成会見が２５日、東京・台場の同局で行われ、主演の香取慎吾（３２）らが出席した。

　石原裕次郎さんと三船敏郎さんが映画を共同製作したことでも有名な、黒部ダム建設に命をかけた人々の物語。同局の大多亮取締役（５０）も「連続ドラマの２シーズン分くらい」の制作費を投じた大作。

　主人公の作業班の親方を演じた香取は、トンネル事故のシーンでは水につかりっぱなしの過酷な撮影だったが「この４か月で不景気が進行していったと思うが、現場は本当に不況なのか？っていうくらい大金が積まれていました」。香取の母親役の泉ピン子（６１）は「とうとうＳＭＡＰのお母さんになれました」。共演は小林薫、中村敦夫、ユースケ・サンタマリア、深田恭子、綾瀬はるから。

参照元：スポーツ報知

五木ひろし７０周年いける！…歌手４５周年記念盤発表

演歌歌手の五木ひろし（６０）が２５日、東京・住吉のティアラこうとうで、歌手生活４５周年を記念したアルバム３作の発表会を行った。

　この日、同時発売したのはオリジナル盤「江戸の夕映え」に「アメリカンポップス＆スタンダード～テネシーワルツ～」「哀愁のヨーロピアンワールド～雪が降る～」と米欧２作の洋楽カバー盤。

　英語やスペイン語など５か国語で２１曲を披露した。４５周年を振り返り「（芸名が）『五木ひろし』になって来年で４０年。まだまだ通過点」と今後も歌謡界を引っ張っていく覚悟。「まあ、７０年くらいいけるのかな」と前を見据えていた。

参照元：スポーツ報知

森昌子「あなたの娘になります」新曲に応募券

歌手の森昌子（５０）が、２８日から通信販売する新曲に「一日娘応募券」を封入することが２５日、分かった。今年の母の日にあたる５月１０日、昌子が当選者の“娘”になりきり、肩もみから買い物、商店の売り子なども手伝う異例の試みだ。

　５０歳の昌子が、あなたの娘となって「思い出」をプレゼントする。約１年５か月ぶりとなる新曲「子供たちの桜」（作詞・荒木とよひさ、作曲・都志見隆）が母の愛をテーマにした応援歌となっており、昌子自身が娘企画を提案。応募の中から抽選で１人の当選者宅に５月１０日に訪問し、娘になりきるという。

　３児の親でもある昌子は「肩たたき券とか、毎年母の日に子どもたちから手作りのカードをもらってて、とても大切な思い出なんです」。７６歳の母も元気で「肩もみとか、母親にしてきたことと同じようなことをできたら。（当選者が）年下だったら？　母になって悩みを聞いたり相談に乗ります」と笑った。

　歌手の森進一（６１）と離婚後、０６年にホリプロで芸能活動を再開したが、体調を崩して昨年４月にホリプロを離れ独立。現在は個人事務所の社長でもある。「（経営は）楽じゃないですけど、日々楽しいことの方が多い。今は歌っていてよかったなと思う毎日。歌で皆さんの役に立ちたい」とある種の使命感を抱き、自分のペースで毎日を過ごしている。

　※ＣＤの問い合わせは、おんがく工房（電話０３・５４４７局７７１５）へ。

参照元：スポーツ報知

内田裕也、息子・本木の受賞をライブで報告！！

歌手の内田裕也（６９）と沢田研二（６０）が２５日、都内でジョイントライブ。沢田にとって内田は芸能界入りのきっかけをつくってくれた恩人だ。

　内田は、「おくりびと」の滝田洋二郎監督（５３）作品で、自身も出演した映画のタイトル曲「コミック雑誌なんかいらない！」を歌い終えると「（義理の息子の）本木雅弘がオスカーを取りました」と報告。

　さらに、妻の樹木希林（６６）を「遠い親せき」と紹介しステージへ。樹木といえばドラマ「寺内貫太郎一家」で沢田の大ファン役という設定だったが、樹木は本物を目の前に名セリフ「ジュリ～」を再現。恐縮する沢田をよそに、約２０００人のファンを沸かせていた。

参照元：スポーツ報知

皆藤愛子、一人で運転不安…自賠責保険の「顔」に

人気キャスターの皆藤愛子（２５）が、０８年度自賠責保険の広報キャンペーンキャラクターに起用され２５日、都内で会見に出席した。

　学生時代に運転免許を取得したが「卒業試験の前日に、縁石に乗り上げて。取る時すごい大変でした」と苦笑い。千葉の実家に帰省した際に自ら運転する場合でも「お父さんかお母さんに横に乗ってもらって。一人だと『決断力』が不安…」。幸い無事故だが「気付くと、ガードレールが真横にあって、あ～って思いました」と冷や汗体験をもとに、万が一の保険の重要性を呼びかけていた。

参照元：スポーツ報知

伊勢谷友介、映像に命がけ…ＮＨＫドラマで「白洲次郎」役

　ＮＨＫドラマ「白洲次郎」（全３回、第１回２８日放送）に主演した俳優の伊勢谷友介（３２）がスポーツ報知のインタビューに応じた。白洲は終戦直後に吉田茂首相の側近としてＧＨＱと渡り合った人物で、伊勢谷は演じることを切望していたという。１９９８年の俳優デビューから１２年目でテレビドラマ初出演。「映像に命をかけている」と言い切る伊勢谷が、初めてのスポーツ紙ロングインタビューで今作にかける思いを語った。

　伊勢谷は高校時代、ファッションデザイナーにあこがれていたという。東京芸大に入学し「服ではなくファインアート（造形美術）ばっかりつくっていました。ずっと迷っていて、自分が最も心を動かされるものを考えたら、映画でした」。

　影響を受けたのは「ドラキュラ」で米アカデミー賞の衣装デザイン賞を獲得した石岡瑛子さんだった。

　「衣装ってすごい、と。でも（映画では）監督の方がエゴが出せると思いました。芸大生ってエゴが強いので（笑い）。モデルをやりながら、お金の流れや照明など映画を勉強するためには俳優がいいと思ったんです」

　９８年に映画「ワンダフルライフ」（是枝裕和監督）でデビュー。オーディションで監督に「スタッフでいいから現場においてください」と頼み込んだ。「監督はそこが気になったらしくて。アートとして映像を撮る是枝監督との出会いが大きく、俳優として今に至ります」以降、仕事は映画に絞り、テレビドラマは一本もなかった。

　「連続ドラマでは監督がひとりではなく、視聴率に合わせて脚本が変わる場合もあります。そこがのみ込めなかった。映像に命をかけています。納得いかないものに出て、自分を裏切りたくない」

　その伊勢谷が初めてドラマ出演を決めた。白洲次郎（１９０２～８５年）は「戦争に負けただけで奴隷になったわけではない」との姿勢を貫いた。白洲は英語でＧＨＱと激しくやり合い「従順ならざる唯一の日本人」と言われた。身長１８５センチの美男子でもある。

　「自分が正しいと思うことを全力で突き進む。３０歳になる前に（白洲の）本を読み、あこがれと共感がありました。次郎さん役を切望していましたが、おこがましい気持ちもあります。何よりカッコいいのがプレッシャー（笑い）」

　偉大な人物でありながら、白洲のドラマ化は初めて。遺族が「伊勢谷なら」と快諾し、大きく動いた。妻・正子役の中谷美紀や原田芳雄、岸部一徳と実力派が共演。父親役の奥田瑛二に「伊勢谷だから、これだけの俳優が集まった」と言われた。「その言葉を糧に、物おじすることなくできました」伊勢谷も英語は堪能だ。プライベートで数十か国を旅する中で身につけた。

　「旅は自分にグローバリズムを生んでくれた大切な時間。アメリカにオバマ大統領が誕生して、僕はすごく希望を持った。日本にはそういう人がいない」と嘆く。

　昨秋、自ら行動を起こした。環境保護をテーマに廃材を家具に再生させる「リバース・プロジェクト」を立ち上げた。劇中の白洲も疎開先の田舎で鶏舎を住居に建て替え、農業を始めたこともあった。

　「地方を発展させることは今、必要なこと。次郎さんの先見性に共感します。僕も自分で家をつくることや自給自足にあこがれ、本を読んだりしていました。ゆくゆくは自分のプロジェクトを田舎でやって、新しい人間の生活を提案したい。その試行錯誤をしています」

　掲げる理想と思い切った行動力は、白洲次郎とだぶって見えた。

　◆伊勢谷　友介（いせや・ゆうすけ）１９７６年５月２９日、東京都生まれ。３２歳。東京芸大在学中にモデルを始め、９８年「ワンダフルライフ」で俳優デビュー。主な出演作は「ＤＩＳＴＡＮＣＥ」「雪に願うこと」「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」など。「ブラインドネス」は昨年のカンヌ国際映画祭で開幕上映された。血液型Ａ。

参照元：スポーツ報知

上映館前には長蛇の列…「おくりびと」

滝田洋二郎監督の「おくりびと」が米アカデミー賞外国語映画賞に輝いたことで、東京都千代田区の上映館「丸の内ピカデリー３」のチケット売り場前には２４日朝から、世界に認められた作品を見ようと多くの人が列をつくった。

　この日最初の上映が始まる午前１０時４５分ごろには建物の外まで列が伸び、初回は５４０席が満席に。劇場関係者は「昨日の夕方から、上映前に列ができるようになった」と慌ただしげに“アカデミー効果”を語った。

参照元：スポーツ報知

キム兄、沖縄国際映画祭ＰＲ

３月１９～２２日に初開催される「沖縄国際映画祭」のラインアップが２４日、都内で発表され、監督作品を出品する吉本芸人の木村祐一（４６）らが出席した。

　「ニセ札」のメガホンを執ったキム兄は、「おくりびと」が米アカデミー賞外国語映画部門を受賞したことに「日本映画は米国映画を超えている。自信を持っていい」と力説し、「（アカデミー賞より）ここに立つ方がすごいんですよ」と同映画祭をＰＲした。

　「板尾創路の脱獄王」を出品する板尾は、「おくりびと」の主演が本木雅弘（４３）だけに「ヤックンとかフックンに聞いた方がいい」と話し、笑わせた。

参照元：スポーツ報知

加藤ローサ、世界に１２個の限定バッグ手に笑顔

女優の加藤ローサ（２３）が２５日、東京・有楽町阪急で、期間限定ショップ「Ｔｗｅｅｔｙ　Ｂｏｕｔｉｑｕｅ　Ｇｉｎｚａ」のオープニングイベントに出席した。

　黄色いカナリアのキャラクター「トゥイーティー」が国内外のブランドとコラボ。黒い「キャロウェイ」のゴルフウエアを着て登場したローサは、世界に１２個しかない限定ハンドバッグをプレゼントされ笑顔。「ホワイトデーにプレゼントしてくれる男性は」との質問に「いないです。今年も…。でも（バッグを）もらったからいいです」と話した。

　また、ゴルフ歴が２年目であることを明かし「スカッとする。自然の中で癒やされるし。好きな割に上達しないんですが、頑張ります」。「ゴルフデートは？」と聞かれると「男子２人、女子２人の４人でラウンドする”ゴルコン“がはやっているみたいなんですけど、まだやったことがないのでゴルコン仲間募集中です」と呼び掛けた。

　同店は３月３日まで。

参照元：スポーツ報知

嵐結成10周年で豪華版カレンダー２種

　ジャニーズの人気グループの新カレンダーが２４日、初公開された。ファン層の中心が女子中高生とあって、入学期にあたる４月から翌年３月までのカレンダー。今年は嵐、タッキー＆翼、ＮＥＷＳ、関ジャニ∞、ＫＡＴ－ＴＵＮ、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ、ジャニーズＪｒ．の７組。嵐はグループ結成１０周年にふさわしい豪華版。自然体の嵐と人気カメラマン蜷川実花氏が撮り下ろしたセクシーな嵐の２種類で構成した。セクシー版は肌の露出が多く、松本潤（２５）は「蜷川さんに脱がされました（笑い）」。２８日から３月６日にかけて発売。

参照元：nikkansports.com

滝クリ生まれ変わったら「新種の鳥」に

フジテレビ系「ニュースＪＡＰＡＮ」で人気の滝川クリステル・キャスター（３１）が２４日、都内で行われた環境省主催イベント「地球いきもの応援団」宣言式に出席した。タレントさかなクン（３３）はハイテンションで魚について博識ぶりを披露したが、滝クリにとってはもの珍しかったのか、さかなクンが発言するたびに笑顔に。生まれ変わったらどんな動物になりたいかと聞かれ「新種の魚」と答えたさかなクンに倣い、「新種の鳥」と冗談交じりに答えた。

参照元：nikkansports.com

ＨＹアジア進出サントラ盤香港などで発売

結成１０周年を迎えた沖縄出身５人組バンドＨＹがアジア進出する。映画と連ドラの同時期公開、放送で話題の「赤い糸」の主題歌「３６６日」の北京語版を収めた同映画サウンドトラック盤が３月上旬に香港、台湾、マレーシアで発売される。映画は３月５日から香港で公開されるほか、マカオ、マレーシア、シンガポールなど各国での上映が決定。昨年１２月に行った配給会社向け試写会で主題歌の反響が大きく、特に香港の配給会社の強い希望から、サントラ盤には日本語版に加え、北京語版を収録することが決定した。

　ＨＹは大手レコード会社に所属しないインディーズ系バンドだが、これまで発売したアルバムがオリコンチャート１位を獲得するなど多くのファンに支持されている。「３６６日」はかなわぬ思いの苦しさを歌ったバラード曲。着うたフルと着うたサイト、ｍｕｓｉｃ．ｊｐでは昨年１２月のダウンロードランキングでＥＸＩＬＥらを抑え首位を獲得した。

参照元：nikkansports.com

玉置浩二が石原真理子との結婚を宣言

復縁していたことが明らかになった歌手玉置浩二（５０）と女優石原真理子（４５）が２５日、ＪＲ東京駅で本紙などの取材に応じ、結婚することを明らかにした。玉置は「一緒になります。僕の方からプロポーズしました。幸せです。うれしいです」と語った。となりの石原も玉置をみつめ、うれしそうに笑顔でうなずいていた。２人はこれから、都内の区役所で婚姻届を出すとみられる。

参照元：nikkansports.com

玉置浩二と石原真理子23年ぶり復縁、同居

　歌手玉置浩二（５０）と女優石原真理子（４５）が復縁し、東京近郊で同居生活を始めていることが２４日、分かった。２人は８５年に不倫愛が発覚したが、紆余（うよ）曲折があり翌８６年には破局。０６年は石原が自伝で玉置の暴力癖などを暴露し絶縁したと思われていたが、２人は自伝の出版後も連絡を取り合っており、再び恋に発展したという。今月に入って同居を始め、玉置の自宅周辺では、仲良く買い物に出掛ける姿も数多く目撃されていた。

　８０年代後半には泥沼の不倫騒動を起こし、０６年には石原が自伝「ふぞろいな秘密」の中で「（玉置の）暴力が原因で別れた」と衝撃の告白をした。２度と顔を合わせるはずもないと思われていたカップルが、２０年以上の時を経て再び愛をはぐくんでいた。

　この日午後、２人は玉置の自宅から車でショッピングに出かけ、ホームセンターに入った。ペアルックのスニーカーを履き、ジャケットも色は違うが同じデザインでそろえていた。エスカレーターに乗っている間や、レジで会計を待っている間も、周囲の目を気にすることなくお互いの腰に手を絡め合うなど新婚カップルのようなアツアツぶり。ショッピングカートには、ハンガーやランドリーバスケット、フロアランプなどあふれんばかりの生活用品が入れられていた。

　玉置は日刊スポーツの取材に「今はちょっと…。本を書かれた後も、ずっとつながっていた。書かれたことはありのまま。本が出た後、飛んでいって謝りたかったんですけど。何があったかは後日、ちゃんとお話ししますから、今は書かないでください。温めているところですので」と話した。一方の石原は「今はごめんなさい。まだ…ね」と玉置をみつめた。

　関係者によると、玉置は石原が自伝で不倫や心中騒動、暴力被害の詳細を明かしたことで、深く落ち込んだという。０７年１２月には、キーボード奏者安藤さと子と離婚。音楽活動は、０７年１１月に東京国際フォーラムでツアーを終了させて以降、膵（すい）炎で入院するなど体調を崩したこともあり、現在も本格的な活動のめどが立っていない。そんな折、石原が玉置と再会し、再び２人の心に火がついたようだ。同居生活を始めたのは今月に入ってからだという。

　石原は１月２０日の自身のブログで「心のふるさとが　新しいスタート日を迎えました　平和で温厚な期待にうれしさも増してきて…」とつづり、ときめく心を示唆した。１１日付では「奇跡を　今新たに起こそう」「ずっと　ずっと想ってくれているＬＯＶＥ」と幸せな心境を吐露している。

　８５年に２人の交際が明らかになったときは、玉置には妻がおり不倫関係だった。不倫愛はわずか２年ももたずに破局。だが、現在はお互い独身で、障害はないようにもみえる。二十数年の時を経て、再び交際を始めた２人の行方が注目されそうだ。

参照元：nikkansports.com