大橋のぞみ「一番、緊張しました」…巨人・中日戦始球式

　興行収入１５０億円を突破した映画「崖の上のポニョ」（宮崎駿監督）の主題歌で人気の歌手・大橋のぞみ（９）が２２日、東京ドームの巨人・中日戦で始球式を務めた。今夏も映画キャンペーンの合間に「おばあちゃんと東京ドームに応援に来ました」という大の巨人ファン。無事に投げ終え「今までいろんなところで主題歌を歌ったのですが、きょうが一番、緊張しました」と胸をなで下ろした。

参照元：スポーツ報知

“第２のリア・ディゾン”マギボン「温暖化気になる」

ドキュメンタリー映画「ブルー・シンフォニー」のプレミア上映が２２日、東京・六本木ヒルズで行われた。０１年自殺した潜水家ジャック・マイヨール氏が幼少期と晩年に訪れた佐賀・唐津市の海を舞台に、交流があった人へのインタビューなどで構成。同氏の幼少期の吹き替えを務めたのは、第２のリア・ディゾン（２２）と呼ばれる米国人ネットアイドル、マギボン（２２）。マイヨール氏を初めて知り「温暖化が気になりゴミ出しやリサイクルをやっている」と話した。

参照元：スポーツ報知

大沢たかお、プロデュースイベントで高校生に感謝

　特別招待作品「ラブファイト」（１１月１５日公開）に出演した俳優の大沢たかお（４０）のプロデュースイベントが２２日、六本木ヒルズアリーナで行われた。名古屋、東京、大阪の高校生が製作した縦３メートル、横６メートルのモザイク壁画をお披露目。大沢は「作品を見てくれた高校生たちが力を合わせて作りました。この日もチラシ配布など高校生宣伝マンが携わりました」。ダブル主演の林遣都（１７）、北乃きい（１７）が出席し、ファンキーモンキーベイビーズは主題歌「希望の唄」を披露した。

参照元：スポーツ報知

小池徹平、自分で見て「泣いた」…主演映画「ホームレス中学生」

人気デュオ・ＷａＴの小池徹平（２２）が主演する映画「ホームレス中学生」（２５日公開、古厩智之監督）が２２日、特別招待作品としてＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで上映された。

　原作者で麒麟の田村裕役を演じた小池は「この場に立てることを光栄に思う」とあいさつ。自身も作品を観賞し「泣かせていただきました」という自信作に「支え合って生きることは普遍的なテーマ。年齢関係なく見れます」。姉の幸子役の池脇千鶴（２６）も「人と人とのつながりを再確認できます」とＰＲしていた。

参照元：スポーツ報知
 

西内裕美、セクシー下着姿でエアギター

　昨年のミスエアギターグランプリに輝いたタレントの西内裕美（１９）が下着メーカー「トリンプ」の２００９年度イメージガールを務めることになり２２日、都内で会見した。

　イメージガールが代々受け継ぐティアラに、黒いレースのセクシー下着姿で登場。祖母、母と親子３代にわたって同メーカーの愛用者で「できたらデザインもしてみたい」と、女性審査員のみで選ばれた１７代目の大役に気合十分。マッスルミュージカル出演経験もある身長１６８センチ、Ｂ８６・Ｗ６０・Ｈ８６センチの肢体で得意のエアギターポーズも披露し「これからも勝負下着はトリンプ！」と宣言した。

　４人組ボーカルユニット「ＢｅＦｏｒＵ」の一員としても活動中。「今後も幅広く活動して、歌も出していきたい。楽器？　エアです」と空気を読んでキッパリ。１１月５日に新作下着発表会で“初仕事”を行う。

参照元：スポーツ報知
 

鳥居みゆき「女優＆芸人」ＤＶＤダブル発売…次は声優！？「全部ウソ」

お笑いタレントの鳥居みゆき（２７）が、女優として初主演作「みみずひめ」（藤田容介監督）、芸人として単独ライブ「故　鳥居みゆき告別式～狂宴封鎖的世界～」を、来年１月２１日にＤＶＤ（コンテンツリーグ）で同時発売することが２２日、分かった。

　「今までにない」と関係者も驚く同時リリース。妄想ストーリー「みみずひめ」では、ダンディ坂野（４１）ふんする殺し屋に殺される鳥居に魂を乗り移らせるミミズの「ミユキ」を演じる。鳥居の初出演映画「全然大丈夫」でもメガホンを執った藤田監督が、鳥居の歌唱力に目をつけ、今回主演に抜てき。収録では「はじめ人間ギャートルズ」のエンディング曲など４曲を披露したが、歌手デビューへの興味は「全くない。女優もお笑いも何もやりたくない。今後は声優をやってみたい」と話した。

　女優でも殺される役で、単独ライブも自分の“葬式”がテーマ。「死ぬことに対しては、人一倍知っているつもりです。それは生きたいから。全部ウソですけど」と支離滅裂にＰＲ？した。

参照元：スポーツ報知
 

サザン桑田佳祐さんショック、最愛の姉死去

「サザンオールスターズ」の桑田佳祐さん（５２）の実姉で病気療養中だった岩本えり子さんが１９日に死去していたことが２２日、分かった。５６歳だった。えり子さんは、地元の神奈川・茅ケ崎市の環境問題に取り組む市民団体「はまけい（茅ケ崎・浜景観づくり推進会議）」の代表を務めていた。通夜・告別式は親族の意向で近親者・関係者のみで執り行われる。喪主は夫の知世（ともよ）さん。

　桑田さんの最愛の姉が天国へと旅立った。えり子さんは１９９５年に乳がんを患ったが、その後の治療で克服。不屈の精神をみせたが、病魔には勝てなかった。

　関係者によると、えり子さんは今年に入って体調をくずし、代表を務める市民団体の活動を休み、闘病生活を送っていた。５月には、一部女性誌の取材に対して末期がんで余命数か月であることを告白。桑田さんが最期をみとったかどうかは不明だ。

　通訳、翻訳家の仕事をしていた関係でえり子さんは結婚後、７５年から９６年まで米カリフォルニアを拠点に生活。帰国後は、茅ケ崎市内で夫と長男の３人で暮らしていた。大のビートルズ・フリークとしても有名で、実家には彼らのレコードが多数存在。桑田さんの音楽性にも大きな影響を与え“音楽の師匠”ともいわれている。実際に、サザンの「ＬＯＮＥＬＹ　ＷＯＭＡＮ」、桑田さんの「黄昏のサマー・ホリデイ」「ＨＯＬＤ　ＯＮ（Ｉｔ’ｓ　Ａｌｒｉｇｈｔ）」など、複数の作品に英語補作詞として参加。サザンの名バラード「いとしのエリー」は桑田さんが妻・原由子（５１）に向けて歌った曲だが、姉へ贈ったラブソングではないかという逸話もあるほどだ。

　９４年２月に母・昌子さんを、２００４年３月に父・久司さんを失った桑田さんにとって、えり子さんはかけがえのない存在だった。今後はパーソナリティーを務める２５日放送のＴＯＫＹＯ　ＦＭ「ＳＡＴＵＲＤＡＹ　ＮＩＧＨＴ　ＣＲＵＩＳＥ　桑田佳祐のやさしい夜遊び」（土曜・後１１時）に通常通り出演する予定だ。

参照元：スポーツ報知
 

「ザ・ヒットパレード」再演は原田泰造のおかげ！？

お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造（３８）と女優の戸田恵子（５１）の主演で０７年７月に上演されたミュージカル「ザ・ヒットパレード～ショウと私を愛した夫～」の再演が決まり２２日、都内で製作発表が行われた。

　同作は大手芸能プロ「渡辺プロダクション」創始者の渡辺晋さん（享年５９歳）と、妻・美佐さん夫婦の半生を描く。原田は前回に引き続き芸能界の礎を築いた晋さんを演じる。

　事務所の諸先輩方を押しのけての主演に「（前回は）先輩の目が気になって大変。生きた心地がしなかった」と話し、報道陣から「事務所の顔？」と突っ込まれると「コラッ！　本当にやめて…。僕なんてゴミみたいなもんです」。戸田からも「（再演は）ひとえに原田さんの活躍のおかげ」と持ちあげられ、恐縮しきりだった。

　ＲＡＧ　ＦＡＩＲ、瀬戸カトリーヌ（３２）ら前回同様のキャストのほか、池田有希子（３８）が、実父がマネジャーだったという双子ユニット「ザ・ピーナッツ」の妹・伊藤月子役で新たに出演。０９年３月５日から東京・ル　テアトル銀座、同４月１日から大阪・シアターＢＲＡＶＡ！で。

参照元：スポーツ報知
 

伊藤由奈「ＧＡＰ」で初モデル！「緊張したけど楽しかった」

歌手の伊藤由奈（２５）が、人気ファッションブランド「ＧＡＰ」の「２００８　ホリデーキャンペーン」のモデルに起用されたことが２２日、発表された。“日本代表”として女優ミラ・ジョヴォヴィッチ（３２）、歌手のアシャンティ（２８）らと肩を並べる。この日は、都内で行われた関係者向けファッションショーに出演。他のモデルのスタイリストも務める多才ぶりを発揮した。

　米ハワイ生まれの伊藤が、日本代表として、米国最大のファッションブランドのモデルの座を射止めた。

　ジーンズに似合う世界的カジュアルスタイルの代名詞ともいえる「ＧＡＰ」。伊藤は父が日本人、母が米国人で、ハワイで育っており英語も堪能。国際的なイメージが今回の起用につながった。これまでに日本人では渡辺謙（４９）、冨永愛（２６）らがモデルを務めている。

　今回、日本からは伊藤が唯一の選出。ほか、かつて中田英寿氏ともウワサになったミラ・ジョヴォヴィッチ、米歌手アシャンティ、英俳優のベン・バーンズ（２７）と大物がそろった。

　このほど米ニューヨークで撮影を行い、今後、雑誌や野外広告に登場する。それに先駆け、この日、東京・芝公園のザ・プリンスパークタワーで行われた特別ファッションショーに出演。全国のＧＡＰ店長約４００人に「モデル・伊藤由奈」がお披露目された。

　登場と同時にどよめきと歓声が起こったが、伊藤は手拍子をあおり堂々のウオーキング。さらに、自分だけでなく他のモデルが着る服のスタイリングも担当。「冬」をテーマに、約４００種類のＧＡＰの洋服から白系を中心に選んだ。

　初モデルに「緊張しました。初めてだけど楽しかった」と上機嫌。スタイリストとしては「男性の服は、これからデートだったら、こういう格好をしてほしいと思って選んだ」と照れ笑いを浮かべた。

　１１月２６日には新曲「恋はｇｒｏｏｖｙ×２」を発売するが、同曲ともコラボレーションしていく予定。今冬のＧＡＰの顔になる。

参照元：スポーツ報知
 

優香「酔っぱらっちゃったぁ」ほお赤く染めお色気ムード

タレント・優香（２８）が２１日、都内で行われた「２００８　サントリー・ザ・カクテルアワード」にゲスト審査員として参加した。

　カクテル日本一を決める同賞。受賞作「ミラノルネッサンス～新たなる挑戦～」（福岡市「バー　オスカー」遠藤真彦さん作）など２０杯のカクテルを飲み、ほおを赤く染めた優香は「酔っぱらっちゃったぁ。赤いですか？　いい気分♪」とお色気ムード。最近は、入浴後にビールやワインなどの寝酒を楽しんでからベッドに入るのが日課らしいが「お酒で失敗するのが夢です。武勇伝つくりたいなぁ。一緒に飲む男性？　どうでしょー？」とイタズラっぽく笑っていた。

参照元：スポーツ報知

稲垣潤一と小柳ゆきがデュエット

歌手の稲垣潤一（５５）と小柳ゆき（２６）が１１月５日にデュエットシングル「悲しみがとまらない」を発売することになり２１日、東京・鶯谷の東京キネマ倶楽部でＰＶ撮影を行った。

　杏里（４７）の大ヒット曲をデュエット仕様にリニューアルしカバー。２人は今回が初共演だが、撮影では息がぴったり。稲垣は「ゆきちゃんは前から歌がうまいと思ってたけど、（共演して）さらに感じた。目標以上のものができた」、小柳も「稲垣さんは包容力のある歌声」とたたえ合った。

　稲垣は１１月１９日に同曲をはじめ、Ｊ―ＰＯＰのヒット曲をさまざまな歌手とデュエットしたアルバム「男と女」を発売する。

参照元：スポーツ報知

若尾文子「内心は反対」でも「命がけの姿に夫の応援決意」

昨年１０月に夫で建築家の黒川紀章さんを亡くした女優・若尾文子（７４）が２２日発売の「婦人公論」（１１月７日号）でインタビューに応じた。

　黒川さんとともに昨年７月の参議院選で比例選で立候補した若尾は「内心では反対でした。でも、あの人が命がけで何かをやろうとしているのだから。そうしたほうがいいと思っただけです」と当時の心境を語った。

参照元：スポーツ報知

森三中・大島が今週末に挙式

お笑いトリオ「森三中」の大島美幸（２８）が、今週末に三重・伊勢で挙式することが２１日、分かった。

　０２年１０月に結婚した夫で放送作家の鈴木おさむ（３６）がこの日、フジテレビ系「笑っていいとも！」にゲスト出演し、「交際０日で、勢いで結婚して７年。そろそろ親族の前でちゃんと式を挙げようということになった」と明かした。神前式で大島は白むくを着るという。業界でも有名なおしどり夫婦で、現在は洗剤のＣＭで共演している。

参照元：スポーツ報知

松山千春、地元・足寄で凱旋ライブ…手術から復帰

６月の不安定狭心症の手術から復帰したフォーク歌手の松山千春（５２）が２１日、出身地の北海道・足寄町総合体育館で全国ツアー（１３都市、１７公演）をスタートした。

　足寄公演は２０年ぶりで、母親、友人ら１５００人で満員。千春は「お騒がせしました、戻って参りました」。「足寄より」「我家」など１４曲を聴かせ「お袋が楽屋で弁当をのどに詰まらせて。記念日が命日になるところだった」とトークも全開。

　凱旋公演は開町１００周年の記念事業の一環で、春ツアー中の７月に予定されていたが、狭心症で倒れ、中止になった経緯がある。自伝映画「旅立ち　足寄より」が１１月２２日に道内先行公開され「地元は盛り上がってくれている。応援してくれた人への感謝と、成長した自分を少しでも見てもらいたかった。ここで生まれたことを誇りに思う」と語っていた。

参照元：スポーツ報知

福田沙紀、菊川先輩に「制服着ちゃダメ～」…東京国際映画祭

　六本木ヒルズなどで開催中の第２１回東京国際映画祭が２１日、４日目を迎え、特別招待作に選ばれた映画「櫻の園」（１１月８日公開、中原俊監督）に出演する福田沙紀（１８）、杏（２２）らが制服姿でピンクカーペットに登場した。

　福田らは「『櫻の園』最高～！」と若々しく絶叫。舞台あいさつには映画に特別出演の菊川怜（３０）も登場したが「私も制服を着てきたかったけど、みんなに『ダメ』と言われた」と肩を落としていた。

　同じく特別招待作の全編フル３Ｄ映画「センター・オブ・ジ・アース」（２５日公開）の日本語吹き替えを担当した沢村一樹（４１）、矢口真里（２５）らも舞台あいさつした。

参照元：スポーツ報知

「ポニョ」ヒットも株価急落で東宝減益へ下方修正

宮崎駿監督のアニメ映画「崖の上のポニョ」が興収１４９億円を稼ぎ、売上高を伸ばした東宝は２１日、株価急落の影響で有価証券の評価損を計上したため、２００９年２月期連結決算の純利益予想を下方修正した。

　０９年２月期の連結決算は、中間期に有価証券の評価損約６０億円などを計上、純利益を従来予想の７７億円から６７億円に引き下げた。増益予想から一転減益になる見通しだ。

　売上高は「崖の上のポニョ」のほか、「花より男子　ファイナル」がヒットしたことなどを反映し、２０００億円から２０７４億円に上方修正した。

参照元：スポーツ報知

「ゆーとぴあ」コンビ解散

「ゴムパッチン」「よろしくーねっ」のギャグでおなじみの結成３０年のお笑いコンビ「ゆーとぴあ」の「ホープ」こと城後光義（５８）が２１日、コンビ解散を発表した。

　相方の「ピース」こと立花伸（５３）と今年初めに話し合い、「お互い好きな人生を歩こう」という結論に達した。「来年還暦で、ゴムをかむと歯が取れる」と城後。２３～２６日に東京・新宿シアターミラクルで行う舞台「老コメディアン物語　とりあえず夢…」で、ブッチー武者（５６）と最後の「ゴムパッチン」を行う。

参照元：スポーツ報知