ガッキー「クレヨンしんちゃん」に登場

女優の新垣結衣（２０）が、主演映画「フレフレ少女」（１０月１１日公開）の役柄でテレビ朝日系人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の１時間スペシャル（２６日・後７時）にキャラクター出演することが１８日、分かった。

　アニメでは、しんちゃんたちから大声の出し方を学ぶ応援団長の桃子として出演。この日、都内スタジオで出演シーンのアフレコを行った新垣は「以前からいろんな方が出ていた中で、私も参加できるなんて」と出演に大喜び。

　今回は映画の役柄での出演だっただけに、本人役での出演も望んだが「もうちょっとテンションが下がっちゃうと思う」と控え気味。しんちゃん（声・矢島晶子）からレギュラー出演の熱烈オファーも受けたが「いろんな撮影があるからゴメンね」と、あっさり。しんのすけみたいな男性については「しんちゃんは、いろんな人をナンパするから…。弟だったらいいな」と、隣にいた着ぐるみのしんちゃんをガッカリさせていた。

参照元：スポーツ報知

西田敏行、泣きっ放しの歌番組初司会

俳優の西田敏行（６０）が歌番組の司会に初挑戦する日テレ系「誰も知らない　泣ける歌」（１０月７日スタート、火曜・後８時５４分）の収録が１８日、都内の同局で行われた。

　楽曲にまつわるエピソードとともに、歌手本人による生歌披露やＶＴＲ映像で紹介。初回の２時間スペシャルでは小椋佳（６４）が「あなたが美しいのは」、かりゆし５８が「アンマー」を聴かせた。

　西田は「初回の９曲のほぼすべてで泣いた。カメラの前でこんなにいいのかというくらい心を開放している」。西田と司会するくりぃむしちゅーの上田晋也（３８）は「自分だけ好感度を上げやがって」と“不満”を口にした。

参照元：スポーツ報知

貫地谷しほり初共演の妻夫木は「近所のお兄さん」

女優・貫地谷しほり（２２）が日韓合作映画「ノーボーイズ，ノークライ」（キム・ヨンナム監督、来年公開）にヒロイン役で出演し、俳優・妻夫木聡（２７）と初共演を果たしている。

　妻夫木が主演する同作は、家族を養うために恋人も夢も捨てて麻薬密輸に手を染めながら新しい希望を探す日本人青年と、韓国人青年との友情を描いた作品。妻夫木演じる主人公「亨」を陰ながら支えていく昔の恋人「敦子」役に挑んだ貫地谷は「初めて会った気がしませんでした。お芝居にも入りやすかった。昔から知ってる近所のお兄さんみたいな感覚です（笑い）。でも、本番ではガラッと（雰囲気が）変わるのでとても刺激的でした」と初顔合わせの印象を振り返っている。

　現在３クール連続で連ドラに主演する貫地谷と、来年のＮＨＫ大河ドラマ「天地人」に主演する妻夫木。旬の２人の共演だけに、大きな話題を呼びそうだ。

参照元：スポーツ報知

福田沙紀、うどんも映画もちゃっかりＰＲ

女優の福田沙紀（１８）が１８日、都内でキンレイ「鍋焼うどん」新ＣＭ公開収録を行った。１９日が誕生日ということもありサプライズで１日早いバースデーケーキも登場。「高校生活も今年が最後になるので、文化祭を楽しみたい」と抱負を語った。初主演映画「櫻の園」（中原俊監督、１１月８日公開）が第２１回東京国際映画祭の特別招待作品として上映も決定。「映画のワンシーンに鍋焼きうどんを食べるところが映っています。１８歳というこの年ごろ特の不安や悩みを、懐かしく思って見ていただけたら」とＰＲしていた。

参照元：スポーツ報知

藤間藤太郎情緒たっぷり「都風流」…舞踊華扇会

◆報知新聞社主催第５６回舞踊華扇会　２日目　１８日、東京・三宅坂の国立大劇場で行われた。この日は仙田容市樹の「家桜傾城姿」で幕開けし、中村虎治の常磐津「年増」など女流舞踊家も多く舞台を彩る中、１８番が披露された。

　夜の部は出演３０回を超える藤間藤太郎が「都風流」を披露。「秋と冬を表現して、時期的にもちょうどいい」という長唄は、四季の移り変わりや時々の風物が詩情豊かにつづられている人気の１曲。「粋になりすぎず、品がないといけない」と雪を降らせる演出も加えながら情緒たっぷりに踊った。

　また昼の部は、尾上菊早代の清元「柏の若葉」を上演。５世清元延寿太夫の継承を祝う御祝儀曲で「ちょっとふらふらしてしまった」といいながらも「楽しく踊れました」と満足げ。「呼吸を考えて出て行きました」という舞台は「すごく気持ちがよかったので、いつもより大きめに（足を）踏んでしまいました」と語っていた。

　また、開演前の表彰式では舞踊華扇会１０回出演の藤見華香、善乃千寿の２人に表彰状と記念品の盾が、小松崎和夫・報知新聞社代表取締役社長から贈られた。

　◆２日目の出演者
  【昼の部】仙田容市樹、坂東由紀之丞、猿若裕貴、松本錦皇敬、藤間藤勝、藤間勝乃、尾上菊早代、藤蔭文香、花柳衛彦、猿若清三郎、藤間友
  【夜の部】善乃千寿、坂東晃三洋、花柳瀧二、花柳紗世音、花柳三紗麗、花柳八代、２代目若柳吉駒、中村虎治、藤間藤太郎、七々扇花瑞王、七々扇瑞希、藤間仁章、藤間仁凰

参照元：スポーツ報知

小林武史氏が初ソロ作品集「ＷＯＲＫＳ１」

音楽プロデューサーの小林武史氏（４９）が初のソロワークスのアルバム「ＷＯＲＫＳ１」を１１月２６日に発売することが１８日、分かった。

　８２年の音楽活動以降、桑田佳祐やサザンオールスターズとの出会いを経て、Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ、ＭＹ　ＬＩＴＴＬＥ　ＬＯＶＥＲらのプロデューサーとしてヒットメーカーの名を不動のものにしてきた。

　今作では、小林氏自らが厳選した１８曲を収録予定。音楽監督を務めた「スワロウテイル」「幸福な食卓」といった映画音楽を中心に、ＮＨＫ「ニュース２３」のテーマ曲「ｔｏ　Ｕ（Ｐｉａｎｏ　ｖｅｒｓｉｏｎ）」などの報道番組、環境ドキュメンタリー番組のテーマ曲も収められた。

　小林氏は「多岐にわたってきている自分の仕事の中核が、あくまで『音楽人・小林武史』であることを、絶えず自分に確認させていくための作業だと思っている。プロデューサー的に言えば、『小林武史』にとっての新しい発見のためのニュープロジェクトであると思っている」とコメント。今後は映画「ハルフウェイ」（０９年春公開、北川悦吏子監督）の音楽を担当する。

　◆Ｓａｌｙｕ初ベスト同日発売　○…小林氏プロデュースで、０４年に「ＶＡＬＯＮ―１」でデビューした女性シンガー・Ｓａｌｙｕが、初のベストアルバム「ｍｅｒｋｍａｌ（メルクマール）」を１１月２６日に発売する。収録曲数、曲順は未定だが、映画「地下鉄（メトロ）に乗って」の主題歌「プラットホーム」、チョーヤ梅酒「ウメッシュ」のＣＭ曲「Ｔｏｗｅｒ」などが収録される予定。来年２月９日に日本武道館での初の単独公演を手始めに全国ツアーをスタートさせ、４月１９日まで北海道、大阪、広島など１０都市１１公演を回る。

参照元：スポーツ報知

西川かの子別居 母ヘレンも認めた

タレントで元参院議員・西川きよし（６２）の長女でタレントの西川かの子（３４）と、パティシエ・林繁和氏（５４）夫妻が離婚間近と報じらられたことに関し、かの子の母でタレントの西川ヘレン（６２）は１８日、大阪・箕面の自宅で取材に応じた。

　所属事務所の吉本興業が数か月前から別居していることを認めたと、インターホン越しに報道陣から聞かされたヘレンは「その通りです」と答え、かの子の在宅については「子供のこともありますので、ご容赦下さい」と否定しなかった。近くに住む女性は「近所のスーパーで、（かの子が）娘さんを連れて買い物しているところはよく見かけましたが…」と驚いていた。

参照元：スポーツ報知

１０月は福山祭り！１年半ぶり新曲リリース！初主演映画も公開

歌手の福山雅治（３９）の新曲「想～ｎｅｗ　ｌｏｖｅ　ｎｅｗ　ｗｏｒｌｄ～」が１０月２２日に発売されることが１８日、分かった。０７年４月の「東京にもあったんだ／無敵のキミ」以来１年半ぶりのシングル。１０月は、４日に初主演映画「容疑者Ｘの献身」（西谷弘監督）の公開、同１日に柴咲コウ（２７）とのプロジェクト「ＫＯＨ＋」が歌う主題歌「最愛」の発売もあり、まさに“福山月間”となり街中が福山一色に染まる。

　ラブソング　待望の新曲リリースが決まった。福山個人名義では実に１年半ぶり、２３枚目のシングル「想～ｎｅｗ　ｌｏｖｅ　ｎｅｗ　ｗｏｒｌｄ～」を発売する。

　同曲は、福山書き下ろしによるアップテンポなラブソング。近未来の官能をイメージし、ライブで一つになれる楽曲を意識して制作。タイトルの「想」には「創」「奏」など、二重、三重の意味も込められているという。１９日放送開始の東芝の液晶テレビ「ＲＥＧＺＡ」、ハイビジョンレコーダー「ＶＡＲＤＩＡ」のＣＭ曲への起用が決定。同曲のフルバージョンは、パーソナリティーを務める２０日のニッポン放送「魂のラジオ」、２１日のＴＯＫＹＯ　ＦＭ「Ｔａｌｋｉｎｇ　Ｆ．Ｍ．」の番組内で披露される予定だ。

　「想―」には、福山本人も出演する「ＫＩＲＩＮ　ＦＩＲＥ」のＣＭ曲「明日の☆ＳＨＯＷ」、今夏のテレ朝系の北京五輪テーマ曲「ＨＩＧＨＥＲ　ＳＴＡＧＥ」を含めた計３曲が収録される。

　「明日の―」は、現代の企業戦士の生きざまを表現。働くすべての人の応援歌に仕上がった。一方の「ＨＩＧＡＥＲ―」は、ミディアムアップのテンポで、ロックテイストの躍動感あふれる内容に。北京五輪競泳男子平泳ぎで２大会連続２冠を獲得した北島康介（２５）らアスリートを福山自らが追いかけ、そこから得た感動を歌にしている。

　１０月は、福山にとって充実の１か月間になる。初の主演映画「容疑者Ｘの献身」の公開、同主題歌「最愛」の発売といった話題の出来事が目白押し。映画、音楽、ＣＭなどフル回転で、０９年のデビュー２０周年に弾みをつける

参照元：スポーツ報知

小百合バス、日本縦断へ出発進行…「まぼろしの邪馬台国」ＰＲ行脚

女優の吉永小百合（６３）の主演映画「まぼろしの邪馬台国」（１１月１日公開、堤幸彦監督）の全国キャンペーン用バス「まぼたい号」が１８日、東京・六本木の国立新美術館でお披露目され、吉永と竹中直人（５２）らが出発式に臨んだ。邦画での全国キャンペーンバスは初めてで、公開初日まで７０００キロ以上を走破し２０か所を巡る。吉永自身も異例の２３か所キャンペーンを予定しており「負けないように宣伝活動したい」と意気込んだ。

　「まぼたい号」は長さ１０メートル、高さ４・４メートル。２階建てのロンドンバスを改装し、１階には同映画の小道具などが展示され、２階は３種類のダイジェスト映像が見られる。

　吉永は定期的に「吉永小百合展」を開いているが、東京など大都市でしか開かれず、地方のサユリストから開催希望が殺到していた。バスには吉永のブロマイド写真の展示や歌謡曲を歌う珍しい映像を流すなど「ミニ吉永展」としても楽しめる。入場は無料。バス改装費を含め、キャンペーン費用の総額は１５００万円になる。

　バスの両側には吉永と竹中の劇中場面が大きくプリントされ、後部には卑弥呼にふんした吉永というド派手なデザイン。吉永は「ロンドンバスの２階建ては（車高が）高くて立派。これが走っていたら見てくださると思う」。竹中は「吉永さんとのツーショットは、ぼくの人生では考えられない」とデレデレだ。

　この日から公開初日までの４５日間で、仙台から鹿児島までの映画館を中心に２０か所、７０００キロ以上を走る予定。最高時速は３０キロで宣伝効果は抜群。バスやトラックを使っての宣伝は増えているが、東京など大都市が中心。全国を回るのは邦画初という。

　同映画は九州を舞台に、竹中演じる盲目の夫と邪馬台国があった場所を探す夫婦の物語。吉永は「主人にただ付いていくというよりリードした女性。その力強さを九州の美しい自然の中で出せました」と手応えを口にした。

　吉永自身も近年では最多の２３か所でキャンペーンを行う。まぼたい号とは１０月６日の鹿児島など３、４か所で出合う予定。セリーヌ・ディオン（４０）が歌う主題歌とともにバスが走り出すと、吉永は両手を振り「元気で頑張ってね」とエールを送った。

参照元：スポーツ報知

Ｌｉｌ’Ｂが歌った、すでに100万ＤＬ

今年６月に「オレンジ」でデビューした女性２人組「Ｌｉｌ’Ｂ（リルビー）」が１７日、２枚目のシングル「キミに歌ったラブソング」の発売記念ライブを都内で行った。公の場で歌うのは初めて。携帯サイトでの発売１カ月前からの先行配信ではすでに１００万ダウンロードを突破した。
　ボーカルＭＩＥは「空気にのみ込まれそう」と緊張気味。ラップのＡＩＬＡは「大切な人を思って伝えきれなかったメッセージを込めた」と新曲について話した。

参照元：nikkansports.com

小島よしお、大蛇を背負って大暴走！？

タレントの小島よしお（２７）が１６日、東京・スペース汐留ＳＦホールで行われた映画「蛇とピアス」（２０日公開、蜷川幸雄監督）の試写会にゲスト出演した。

　映画にちなんで顔には数々のピアスに背中にはタトゥー、３メートル、約２０キロのニシキヘビを背負って応援に駆けつけた小島。「リアルコブラツイストをかけられてます。かまないけど、締めつけられてます」と言いながら、「気持ちよくなってきて自分のヘビが穏やかじゃなくなってきた」と股間を吉高の方に突き出すパフォーマンスも。吉高は小島の暴走ぶりには苦笑しながら「苦手そうなヘビも持ってくれて、映画のために体を張って頂いてうれしい。きっとヒットしますよ」と感謝していた。

参照元：スポーツ報知

元ＥＸＩＬＥボーカル・清木場俊介、事務所を独立

ＥＸＩＬＥの元ボーカル、清木場俊介（２８）が１６日、所属事務所から独立したことを発表した。清木場はＥＸＩＬＥ時代にＳＨＵＮとして活動し０６年３月２９日付で脱退。その後もＥＸＩＬＥと同じ事務所でソロ活動していたが、このほど「清木場事務所」を設立した。同時にレコード会社・エイベックスとの契約も解除。１１月１日には千葉・市原市市民会館からツアー「ＲＯＣＫ＆ＳＯＵＬ２」（１４か所１８公演）をスタートさせる。

参照元：スポーツ報知

「ＢＡＲｅｅｅｅｅｅｅｅｅｅＮ」の正体発表

デビュー曲「足跡」（１０月１日発売）が話題のグループ「ＢＡＲｅｅｅｅｅｅｅｅｅｅＮ（バリーン）」の正体が、４人組グループ「ＧＲｅｅｅｅＮ」と５人組バンド「ＢＡＣＫ―ＯＮ」のコラボグループであることが１６日、発表された。

　ＧＲｅｅｅｅＮのリーダー・ＨＩＤＥの実兄で、双方のプロデューサーであるＪＩＮは「ずっとアイデアとしてあり、２組ががっちり組んだ、これがほんとのコラボレーション」と自信たっぷり。１０個の「ｅ」はＪＩＮを合わせた人数を意味。カシオなど３社のＣＭで流れる同曲は、レコ直＆有線総合チャート１位とデビュー前初の２冠を達成し、人気を呼んでいる。

参照元：スポーツ報知

松田翔太、僕も早稲田に来たかった…

俳優の松田翔太（２３）が１６日、東京・早稲田大学小野記念講堂で同大学の授業に特別参加した。

　主演映画「イキガミ」（２７日公開、瀧本智行監督）の特別試写と質疑応答を行い、約１８０人の学生を前に、瀧本監督（４１）らとトーク。２４時間以内に死ぬという死亡予告書「イキガミ」を対象者に渡す公務員役を演じた松田は「彼の持っている不安定をどう表現しようかと…」と語った。早大生の真剣なまなざしに触発されたのか、最後は「ボクも早稲田大学に来たかった。もうちょっと勉強すれば…。今、勉強ブームで漢字ドリルをやっています。日本の文化は格好いい」と話していた。

参照元：スポーツ報知

一青窈、初武道館でセクシー生着替え

歌手の一青窈（３１）が１６日、東京・北の丸の日本武道館でライブを行った。初武道館の一青は、アリーナ席全体をステージにして約３メートルのボックスの中で生着替えするなどセクシーなステージと歌声で８０００人の観客を酔わせた。

　かつて出演した台湾映画「珈琲時光」で男女いちゃいちゃすることを台湾で「映画やっている」と言うエピソードを語り「どれだけ自分も“映画”できるのかな」と願望を口にした。昭和歌謡メドレーを含め全２０曲。日テレ系「行列のできる法律相談所」の「カンボジアに学校を！プロジェクト」のイメージソング「はじめて」（１１月１９日発売）を初披露した。

参照元：スポーツ報知

大政絢、恋愛より仕事

女優の大政絢（１７）が１６日、都内で行われた初主演映画「ニュータイプ～ただ、愛のために」（１１月２２日公開、廣木隆一監督）の完成試写会で舞台あいさつした。

　大政は、特殊な能力を持つがゆえに孤独と自己犠牲を運命づけられた少女を演じる。実生活では恋愛への自己犠牲の経験は「ない」という大政。「友達だったり、家族のために時間を使う方が多かった。仕事を始めてからは恋愛よりも仕事を取りたい気持ちの方が多い」と、女優業が最優先のようだ。共演に佐野和真（１９）、竹財輝之助（２８）ら。

参照元：スポーツ報知

しょこたんブログ前人未到の累計１５億ＰＶ突破

「しょこたん」こと、タレントの中川翔子（２３）が、シマンテック　コーポレーションのコンピュータウイルス対策ソフト『ノートン』のイメージキャラクターに就任。１６日、都内で発表会が行なわれた。

　中川といえば、ブログ。自ら運営する公式ブログ「しょこたん★ぶろぐ」は、アクセス数が１４日に、タレントブログとして前人未到の累計１５億件を突破。「そんなに見ていただいてギザうれしい～」と、しょこたん語で喜びの声を上げた。

　また「（インターネットで）アイドルの写真を見るのが大好き。今は、（声優でアイドルの）平野綾ちゃんにハマっていてギザカワユス」と、「アイドル好きのアイドル」というユニークな一面を見せた。

　同社では、１０日からセキュリティー機能などを拡充した「ノートン２００９シリーズ」を発売している。

　中川も「（以前コンピュータウイルスに）感染してしまったことがあったのですが、ノートンで解決できたので、すっごく助かりました」と、太鼓判を押した。

参照元：スポーツ報知