北川景子「緊張した」ガールズコレ参戦！

　映画「ハンサム★スーツ」（１１月１日公開・英勉監督）のイベントが６日、東京・代々木第一体育館で開かれた「第７回東京ガールズコレクション」内で行われ、主演の谷原章介（３６）、北川景子（２２）、佐田真由美（３１）が出席した。

　ブサイク男（塚地武雅）がハンサムになるスーツを着てイケメン（谷原）に変身するコメディー。３月の同コレクションで撮影が行われ、谷原、佐田は凱旋。北川は初登場で、観衆延べ２万２７００人から歓声を浴び「ずっと出たかったけど、緊張しました」と笑みがこぼれた。

　同コレクションには山田優（２４）、マリエ（２１）ほか、ゲストで熊田曜子（２６）、南明奈（１９）ら総勢７０人のモデルが出演。パフィー、キマグレンらアーティストも沸かせた。

参照元：スポーツ報知

初ハリウッドに奥菜恵「充実」

　女優の奥菜恵（２９）が６日、東京・お台場シネマメディアージュで米映画「シャッター」（落合正幸監督）の初日舞台あいさつに立った。

　新婚旅行と仕事を兼ねて来日した米国人カメラマンとその妻が、謎の女性（奥菜）と“遭遇”し不可解なことに巻き込まれるサスペンスホラー。

　奥菜はオーディションで役を射止め、今作でハリウッドデビュー。「（昨年５月の）撮影中に事務所を辞めたら引退説が流れてしまい、（初日まで）この１年は長かった。精神的に今が一番元気でプライベートも充実している」。奥菜の発案で観客の先着５０人と握手会も行われた。

参照元：スポーツ報知

“第２のふるさと”和歌山でコブクロ凱旋ライブ

人気デュオ「コブクロ」が６日、和歌山・紀三井寺運動公園陸上競技場で結成１０周年記念イベント「ファンフェスタ２００８」を行った。野外で２万５０００人を動員。和歌山で路上ライブを何度となく行い、当地を“第２のふるさと”と呼ぶ２人はインディーズ時代から歌っていた楽曲を中心に全１７曲を熱唱。さらに１０月の日テレ系ドラマ「オー！マイ・ガール！」（火曜・後１０時）の主題歌となる新曲「時の足音」（１０月２９日発売）を初披露した。

　夕日に染まるスタンドに「コブクロ」の２人の声がこだました。アンコールのラストに選んだのはインディーズ時代に何度となく歌ってきた代表曲「桜」。曲の最後では演奏を用いず、マイクも使わずにアカペラで熱唱。小渕健太郎（３１）、黒田俊介（３１）の醸し出すハーモニーで、２万５０００人のファンを酔わせた。

　風を感じながら歌いたかった。和歌山は１９９９年からテーマパーク「ポルトヨーロッパ」で路上ライブを行った“原点”の場所。その後、メジャーデビューを果たしても、年に１度、ファンフェスタを行ってきた。観客もまばらな所から始めて、大人気デュオにまで上り詰めた。“地元”への感謝の意味もあり紀三井寺運動公園陸上競技場を選んだ。小渕は「和歌山って（和が）ハーモニーだし、歌だし…。コブクロの県です。外で始まった僕らの１０周年を野外でやれてうれしい」と感謝の気持ちをかみ締めていた。

　オープニングに選んだのはメジャーデビュー曲「ＹＥＬＬ～エール～」。その後、「ココロの羽」などを選び「コブクロ」としての歩みを見せながら、新たな一歩を示した。アンコールの最初の曲として１０周年に向けて作った新曲「時の足音」を初披露。１０月にスタートする速水もこみち（２４）主演の日テレ系ドラマ「オー！マイ・ガール！」の主題歌に採用された同曲は黒田が小渕に「オマエ、背が小さいな、時計の針みたいだな」と言った言葉がきっかけで生まれた。１９３センチの黒田を“長針”に、１６８センチの小渕を“短針”に見立てた。小渕は「スピードも違うけれど、同じ真ん中につかまって、同じ時を刻んで…」と話した。栄光の過去から輝かしい未来へ。「コブクロ」は熱狂的なファンとともに１０周年の“今”を体感していた。

参照元：スポーツ報知

“第２のふるさと”和歌山でコブクロ凱旋ライブ

人気デュオ「コブクロ」が６日、和歌山・紀三井寺運動公園陸上競技場で結成１０周年記念イベント「ファンフェスタ２００８」を行った。野外で２万５０００人を動員。和歌山で路上ライブを何度となく行い、当地を“第２のふるさと”と呼ぶ２人はインディーズ時代から歌っていた楽曲を中心に全１７曲を熱唱。さらに１０月の日テレ系ドラマ「オー！マイ・ガール！」（火曜・後１０時）の主題歌となる新曲「時の足音」（１０月２９日発売）を初披露した。

　夕日に染まるスタンドに「コブクロ」の２人の声がこだました。アンコールのラストに選んだのはインディーズ時代に何度となく歌ってきた代表曲「桜」。曲の最後では演奏を用いず、マイクも使わずにアカペラで熱唱。小渕健太郎（３１）、黒田俊介（３１）の醸し出すハーモニーで、２万５０００人のファンを酔わせた。

　風を感じながら歌いたかった。和歌山は１９９９年からテーマパーク「ポルトヨーロッパ」で路上ライブを行った“原点”の場所。その後、メジャーデビューを果たしても、年に１度、ファンフェスタを行ってきた。観客もまばらな所から始めて、大人気デュオにまで上り詰めた。“地元”への感謝の意味もあり紀三井寺運動公園陸上競技場を選んだ。小渕は「和歌山って（和が）ハーモニーだし、歌だし…。コブクロの県です。外で始まった僕らの１０周年を野外でやれてうれしい」と感謝の気持ちをかみ締めていた。

　オープニングに選んだのはメジャーデビュー曲「ＹＥＬＬ～エール～」。その後、「ココロの羽」などを選び「コブクロ」としての歩みを見せながら、新たな一歩を示した。アンコールの最初の曲として１０周年に向けて作った新曲「時の足音」を初披露。１０月にスタートする速水もこみち（２４）主演の日テレ系ドラマ「オー！マイ・ガール！」の主題歌に採用された同曲は黒田が小渕に「オマエ、背が小さいな、時計の針みたいだな」と言った言葉がきっかけで生まれた。１９３センチの黒田を“長針”に、１６８センチの小渕を“短針”に見立てた。小渕は「スピードも違うけれど、同じ真ん中につかまって、同じ時を刻んで…」と話した。栄光の過去から輝かしい未来へ。「コブクロ」は熱狂的なファンとともに１０周年の“今”を体感していた。

参照元：スポーツ報知

秋川雅史、パバロッティに「千の風」捧ぐ

テノール歌手の秋川雅史（４０）が、このほどイタリアを訪れ、６日に一周忌を迎えた世界３大テノールの伊歌手、ルチアーノ・パバロッティ氏（享年７１歳）の墓に、名曲「千の風になって」をささげた。歌手を志すきっかけとなった、あこがれの偉人のために“鎮魂歌”を熱唱。「今でもパバロッティの魂は我々、声楽家に受け継がれています。これからの声楽人生においても、とても貴重な経験になりました」と胸を熱くした。

　夏のイタリアで、千の風が吹き抜けた。

　Ｊ―ＷＡＶＥの開局２０周年記念番組「ＴＨＡＮＫ　ＹＯＵ　ＦＯＲ　ＴＨＥ　ＭＵＳＩＣ」（１０月３日・後１０時）の音楽巡礼の旅企画で、秋川は８月中旬、１２年ぶりに渡伊。昨年９月６日に亡くなった偉大な先人が眠る、同国北部モデナ郊外のモンターレ・ランゴーネ墓地を訪れた。

　声楽を学び始めた高校時代、自分でためたわずかなお小遣いで初めてパバロッティ氏のレコードを買ったという秋川少年。張りのある高音で「キング・オブ・ハイＣ（高音の王様）」と称され、プラシド・ドミンゴ氏、ホセ・カレーラス氏とともに世界３大テノールとたたえられた巨匠の雄姿に、自らの将来を重ねた。

　「とにかくあこがれの人でした。パバロッティがいなかったら、声楽を志す人々も減っていたのではないかと思います。私もその１人です」

　―私のお墓の前で　泣かないでください　歌手の夢に導いてくれた恩人の墓前で、“鎮魂歌”を熱唱。日本を代表するまでに成熟したテノールが、千の風になって響いた。

　「墓の横に置いてあった芳名帳を見ても、どれだけパバロッティが世界中の人々に愛されていたか、よく分かりました。今でもパバロッティが残したオペラ界の功績や魂は我々、声楽家に受け継がれています」しっかりと遺志を感じ取った。

　番組ではナビゲーターとして、世界的に有名なヴェローナの野外オペラも紹介。ほかに作曲家のプッチーニ、ロッシーニなど伊オペラの偉人たちの足跡をたどる。秋川は「これからの声楽人生においても、とても貴重な経験になりました。イタリアの魅力がみなさまに少しでも伝われば」と話している。

　◆音楽巡礼の旅企画番組　○…「ＴＨＡＮＫ―」は、音楽を愛する者が尊敬するミュージシャンのゆかりの地を巡る全４回のシリーズ番組。９月２９日放送分では別所哲也（４３）が英ロンドンなどでミュージカル、同３０日分はＭｉｃｒｏ（２８）がジャマイカでレゲエの軌跡をたどり、１０月２日分はＢＯＮＮＩＥ　ＰＩＮＫ（３５）が英リバプールを訪れ、ビートルズの源流を探る。いずれも放送は午後１０時から。

参照元：スポーツ報知

ジュリアナ復活に荒木師匠「脇の上のポニョやっつけた」

１９９０年代に話題を呼んだディスコ・ジュリアナ東京の一夜限りの復活イベントが６日、東京・ディファ有明で行われた。

　エイベックスの創立２０周年記念イベントで、高さ１メートル２０センチのお立ち台、ＶＩＰルームなど当時の雰囲気を再現。かつて通い詰めた往年のファンはもちろん、当時を知らない若いファンも、過激なボディコン姿で踊りまくった。

　特別ゲストとして青田典子（４０）、荒木師匠（３８）らが来場。２か月前からダイエットに励み、４キロやせたという荒木師匠は「脇の上のポニョをやっつけてきた」と締まった脇腹を指さしご機嫌。「今の若い子は覇気がない。目に物見せてくれるわ」と気合十分。青田も「生きてるって実感がある。今だからこそアラフォー世代に立ち上がってほしい」と周囲の苦笑にはかまわず、なぜか熱く語っていた。

参照元：スポーツ報知

嵐７万人国立公演でアジアツアースタート

人気グループ嵐が５日、東京、台北、ソウル、上海を回るアジアツアーを東京・国立競技場でスタートした。日本最大級の会場で単独公演を行った国内アーティストはＳＭＡＰ、ＤＲＥＡＭＳ　ＣＯＭＥ　ＴＲＵＥに続き３組目。７万人を動員したステージは１１トントラック２７０台分の機材を搬入するスケールで、ツアー全体には１０億円の製作費がかけられた。デビュー１０年目。大きな嵐になった。
　大詰めを迎えたステージで櫻井翔（２６）が「幸せだね…。幸せな時間でした」とつぶやいた。嵐が誇る知性派の感極まった言葉に、リーダー大野智（２７）ら４人の目が潤んだ。松本潤（２５）は７万人に呼び掛けた。「このタイミングで、こんなに大きな会場で、こんなにたくさんの人たちと楽しいコンサートができて、本当に感謝しています。最高に楽しかった！」。

　聖火台に向かってリフトが伸び、ステージで噴水が上がり、花火で締めくくる派手なコンサートだった。大掛かりなセットが完成したのはこの日昼すぎだった。多忙なメンバーが全員で本格的な打ち合わせを始めたのは、８月３１日に日本テレビ「２４時間テレビ」を終えてから。櫻井はその直前まで五輪取材で滞在した北京で「振り付け、大丈夫かな」とこぼしていた。結局、通しリハーサルは１回だけ。公演直前の会見をキャンセルし、ギリギリまで準備を続けた。

　公演は３時間。途中、会場に語り掛けたのは１回だけで、花道を駆け回り、相葉雅紀（２５）がプールに飛び込む演出もあった。ハプニングもあった。相葉のズボンの尻の部分が裂け「ズボンがパッカパッカで」。二宮和也（２５）はバック宙で尻もちをつき「先輩の東山紀之さんが来てるから、成長を見てほしいと思って…」と、笑い飛ばした。

　ＫＡＴ－ＴＵＮなどデビュー直後に東京ドーム公演を行う後輩たちが相次ぐ中で、嵐が同所に初めて立ったのは昨年だった。決して順調ではなかった道のり。それが「２４時間テレビ」でも紹介されたように、４年前、相葉がメンバーに語り掛けた「必ずトップになろうよ」の言葉を胸に秘め、奮闘してきた。

　誓い通り「Ｏｎｅ　Ｌｏｖｅ」と新曲「ｔｒｕｔｈ」はともに５０万枚を突破して、０８年のシングルＮＯ・１、２の売上数だ。アジアツアーも４都市９公演で２２万人を動員する。絶頂の中、迎えた巨大ステージでラストソング「Ｏｎｅ　Ｌｏｖｅ」を歌うと５万個の白い風船が上がった。華々しいフィナーレ。けれど、終わらない。松本が「もう１曲いっちゃおっか！」と叫ぶと、アンコールは６曲。嵐はやまなかった。

参照元：nikkansports.com

妻夫木「ごほうび」…「ブタがいた教室」東京国際映画祭に出品

　東京国際映画祭に出品　俳優・妻夫木聡（２７）の主演映画「ブタがいた教室」（１１月１日公開、前田哲監督）が第２１回東京国際映画祭（１０月１８～２６日）のコンペ部門に出品されることが４日、発表された。

　都内で行われた完成披露試写会で発表され、妻夫木は「ごほうびみたいなものですね。タキシード借りないと。（ブタにおしっこを）もらされちゃうと思うけど…」と笑顔。本作は、小学６年のクラスが授業でブタを飼育し「食べるか食べないか」という議論を通じて成長した実話を映画化した作品。

参照元：スポーツ報知

スカイ・クロラ、伊紙は賛否両論…ベネチア国際映画祭

　【ベネチア（イタリア）４日】ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品中の「スカイ・クロラ」（押井守監督）の公式上映から一夜明け、イタリア各紙の評価は賛否が分かれた。

　５つ星が満点の採点で４つ星をつけた「イル・マニフェスト」紙は「ミヤザキの傑作の後だが、単純に素晴らしい」と高評価。１つ星の「イル・ガゼッティーノ」紙は「ミヤザキは詩的な感動を描いたが、技術的な点以外に称賛するところがあるだろうか？」と辛口。

　３日夜の公式上映ではハプニングも。通例はエンドロールとともに会場が明るくなり監督がスタンディングオベーションを受ける。今作はエンドロール終了後に「最後のワンシーン」があるため暗いまま。観客が退出してしまう不運もあったが、最後まで残った人々からは約４分の拍手を浴びた。押井監督は「本当に気に入ってくれた人が残ってくれて、逆に感動した。どちらに転んでも満足してますよ」。作品は世界７０か国で公開される。

参照元：スポーツ報知

観月ありさ＆滝クリ弟 はしご酒熱愛！

女優の観月ありさ（３１）と、滝川クリステル・アナ（３０）の弟でモデルの滝川ロラン（２８）の熱愛が明らかになった。５日発売の写真誌「フライデー」が報じている。

　友人数人を交えて、２人が都内で仲良く“はしご酒デート”をしている様子が撮られている。同誌では、酔った２人が恋愛話などをしている様子が細かく描写されている。観月の所属事務所は「本人はもう大人ですから、プライベートは任せています」とコメント。

参照元：スポーツ報知

中国のスターモデル胡兵が日本のドラマ初出演

女優の観月ありさ（３１）主演の日テレ系「ＯＬにっぽん」（１０月８日スタート、水曜・後１０時）に中国のスターモデルの胡兵（フー・ビン）が日本のドラマに初出演することが４日、分かった。

　フー・ビンは０４、０５年にアジアの男性で唯一、ルイ・ヴィトンの専属モデルを務めた。中国ではモデルだけではなく、俳優、歌手など幅広い分野で活躍している。

　今回演じるのは、中国人研修生をまとめるマネジャー・小旗健太（阿部サダヲ）の相棒、李大龍（リー・ダーロン）役でドラマのキーパーソン。中国の山村からあこがれを抱いて来日するが、現実を目の当たりにしてそのギャップを痛感。次第に冷静な目で日本社会を見ていくようになる役どころ。フー・ビンは「２か国語でのドラマ撮影は初めてですが、日本語、中国語にとらわれることなく、内面からこの人柄を表現していきたい」と意欲をみせている。

　また、ＮＨＫ「中国語講座」で人気急上昇中のローラ・チャン（２１）が、中国から来た研修生の楊洋（ヤン・ヤン）役で連ドラ初出演。研修生の張琳（チョー・リン）役には、北京で行われた新人女優オーディションで５０人から選ばれたタン・チャースー（２２）が務める。

参照元：スポーツ報知

ＫｉｎＫｉ京セラドーム大阪で大晦日ライブ

堂本光一（２９）と堂本剛（２９）の人気デュオ・ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓが１２月３１日に京セラドーム大阪で初の単独カウントダウンライブを行うことになった。

　デビュー記念日の７月２１日（東京ドーム）から８年ぶりの夏の全国ツアーを展開中で、その締めくくりに地元（光一は兵庫、剛は奈良出身）の京セラドーム大阪で年末年始公演（１２月２９日～０９年１月１日）を行う。邦楽男性アーティストとして、同所でのカウントダウンライブは初。

　１９９８年から昨年まで年またぎは東京ドーム公演が恒例だったが、１０年連続の節目を迎え、ひと区切り。初心に帰るという本人たちの希望もあり、東京ドーム公演を１１月３０日、１２月１日に繰り上げし、故郷で新年を祝う。

　「大阪のみなさんと楽しく新年を迎えられたら」と光一。剛も「自分たちのカウントダウンライブで年をまたげることに、心から感動しています」とコメント。

参照元：スポーツ報知

箕輪はるか「毎日キスしてます」

歌手の倖田來未（２５）やお笑いコンビ「ハリセンボン」らが４日、都内で「ＵＧＡ　着メロ工房」の記者発表会に出席した。

　自分のカラオケ風景を「着うた」やＤＶＤ化できるサービスに倖田は「オーディション受ける前は練習して満足するだけだったのに、記念に持って帰れるのはホンマすごい」と興奮。放送作家のせきしろ氏（３７）と熱愛中の「ハリセンボン」の箕輪はるか（２８）は「キス」の歌がお気に入り。「昨日も（キス）しました。毎日してます」とのろけていた。

参照元：スポーツ報知

スザンヌ「安静にしてください福田シショウ」

タレント・スザンヌ（２１）が４日、都内で自身プロデュースによる振り袖ブランド「Ｓｈｙ紗衣」の発表会見を行った。

　大好きなイチゴ柄を取り入れた７柄１２色をプロデュース。「着物を着るとトイレが近くなるので大変でした。妹が来年、成人式なのでプレゼントします」首相退陣の時事ネタには「感慨深いですね。病気とか気をつけて安静にしてもらいたいです。福田シショウ！」と、おバカタレントらしく仰天発言。きょうの気持ちを四文字熟語で表現すると「産地直送！」と元気に意味不明発言を連発した。

参照元：スポーツ報知

黒瀬真奈美が声優デビュー…ヤッターマンで「黒瀬先生」役

女優の黒瀬真奈美（１６）が日テレ系アニメ「ヤッターマン」（月曜・後７時）の今月８日放送分に「黒瀬先生」役でアフレコに初挑戦し、声優デビューしている。

　０６年の「第６回東宝シンデレラ」でグランプリを受賞した黒瀬が女優、歌手に続き、アニメ界でも第一歩を踏み出した。今月１０日発売のセカンドシングル「恋想曲」が同アニメのエンディングテーマ（７～９月）として採用されていることから実現した今回の企画。しっかりした性格を生かすため、役柄は生徒を注意する「黒瀬先生」。黒瀬は「映像の口に合わせて声を出すことが難しかったです。声優のお仕事に興味がありましたが、やはり難しいですね！　でも、これからもぜひ挑戦したいと思います」。髪形まで似せたり、隣の同僚の先生が「恋想曲」のシングルＣＤを手にしているなど遊びも利いている。

参照元：スポーツ報知

織田裕二、恋愛については多くを語らず

俳優の織田裕二（４０）が３日、都内のホテルで大塚製薬のスキンケアブランド「ＵＬ・ＯＳ（ウル・オス）」の発表会に出席し、トークショーを行った。

　織田にとっての生活を潤すものと聞かれ「仕事、恋愛、趣味ですかね」とニヤリ。恋愛については多くを語らなかったが「仕事で受けたストレスは、仕事でないと返せないし。仕事と違うモードで唯一いい加減でいられるのが趣味」と自身の価値観を披露した。

　目標とする理想の男性像については「不言実行」と即答。「男なんでやるべきことをやる、それだけです。ぜひ期待して待っていてください」と笑顔で締めくくった。新ＣＭは２０日から放送。

参照元：スポーツ報知

中村勘三郎、なじみの赤坂でやるのが楽しみ

歌舞伎俳優・中村勘三郎（５３）が出演する「赤坂大歌舞伎」が３日、東京・赤坂ＡＣＴシアターで初日を迎えた。「狐狸狐狸ばなし」「棒しばり」を上演する勘三郎は「分かりやすい演目なので初めてご覧になる方でも『こんな歌舞伎があるんだ』と喜んでもらえると思う」と歌舞伎を知らない若者にも楽しんでもらえると力説。勘三郎は「赤坂はなじみの店（そば屋、飲み屋）が多いのでやる前もやった後も楽しみ」と抱負を語った。公演は２０日まで。

参照元：スポーツ報知