「篤姫」過去最高２７・７％

　篤姫が２７・７％を記録し、週間視聴率ランキングで五輪の女子マラソン中継に次ぐ２位と健闘した。前回１０日の２６・４％に続いて過去最高視聴率を更新。日本勢が金メダルを獲得したレスリング女子や柔道男子の中継を上回った。

　１０日は歴史的に有名な「桜田門外の変」を描き、１７日もドラマ後半の重要人物である和宮役の堀北真希が初登場。ＮＨＫ広報部はこの日「和宮の登場に大きな期待が寄せられたこと、また五輪期間中のためテレビを見ている人が多い時期であることが、相乗効果となったのではないでしょうか」とコメントした。

参照元：スポーツ報知

小池徹平が天上智喜にエール

人気ユニットＷａＴの小池徹平（２２）が１８日、東京・台場のフジテレビ冒険王スタジアムで行われた韓国出身の女性４人組グループ・天上智喜（てんじょうちき）のライブにゲスト出演した。

　小池の主演映画「ホームレス中学生」（１０月２５日公開）の主題歌「Ｈｅｒｅ」（１０月２２日発売）を、天上智喜とヒップホップグループ「ＣＬＩＦＦ　ＥＤＧＥ」が歌っており、小池が応援に駆けつけた形。初対面だったが、小池は「みんな日本語が上手」と驚き「『Ｈｅｒｅ』はキャッチーで耳に残るいい曲。映画の最後を盛り上げてくれた」と満足げ。天上智喜のメンバーは「（小池は）格好いい★」と目を輝かせ「お芝居が上手で、中学生に見えた。本当の年齢が分からない」と絶賛した。

　この日は作品も特別上映され、小池は「涙を流していただいた方もいて…」と観客の反応にホッとした様子。「田村裕が周りの人に助けられて成長する物語。タイトルとは違って愛あふれる作品です」とＰＲした。

参照元：スポーツ報知

渡辺大、父（渡辺謙）のモノマネ強要に冷や汗

俳優の渡辺大（２４）が１８日、都内で行われた主演映画「ラストゲーム　最後の早慶戦」（２３日公開、神山征二郎監督）の試写会で舞台あいさつした。

　同作は学徒動員を前に行われた早慶戦を描く。ゲストで新庄剛志さんにふんした神奈月（４２）、大リーグ・ヤンキースの松井秀喜選手にふんしたはなわ（３２）も登場。神奈月から父・渡辺謙（４８）のモノマネを強要された大も、泣く泣く「ラスト　サムライ」のワンシーンを披露。「いま日本にいるんで、本当にやばいんですよ」と、冷や汗を浮かべていた。共演の原田佳奈（２６）も出席。

参照元：スポーツ報知

谷村美月、特殊メークで「肌も髪もボロボロ」

　女優の谷村美月（１８）が１８日、都内で映画「死にぞこないの青」（安達正軌監督、３０日公開）のプレミア試写会を行った。

　作家・乙一氏の同名小説が原作で、いじめにあう小学生の主人公が教師殺しを計画するホラー。主人公に残虐性を植えつける少女・アオを演じた谷村。特殊メークに３時間も費やしたそうで「肌荒れに髪もボロボロになりました」と苦笑い。「アオも怖いけど、もっと怖いいじめや、人の心の悩みを考えさせられる映画」と話していた。

参照元：スポーツ報知

押尾学「ＬＩＶ」活動再開宣言

俳優で歌手の押尾学（３０）が自身の音楽プロジェクト「ＬＩＶ」の活動を再開することを１８日、公式ブログで発表した。新メンバーを写真入りで紹介し「ＬＩＶを再始動させる為にゼロから創り上げています」と宣言。所属のエイベックスは、レコード契約については未定としている。

参照元：スポーツ報知

瑛太、初スキャンダル…絢香似美女とツーショット

俳優の瑛太（２５）の初スキャンダルを１９日発売の写真誌「フラッシュ」が報じている。

　同誌によれば、合コンで男女数人でカラオケに行った後に、歌手の絢香似の美女と２人でラーメン店に行き、手を組んで歩くツーショットを掲載。瑛太の所属事務所は「合コンではなく、いつも食事している仲間と聞いています。お付き合いはしていません」と交際を否定している。

参照元：スポーツ報知

ジェイド新曲は島国系バラード調

　シンガー・ソングライターのＪＡＹ’ＥＤ（ジェイド、２６）が、２７日に新曲「ずっと一緒」を発売する。ニュージーランド生まれ、大阪育ちのジェイドは、５月にシングル「Ｓｕｐｅｒｗｏｍａｎ」でメジャーデビュー。「ずっと―」は、発売前からレコ直「ＩＮ　ＴＨＥ　ＧＲＯＯＶＥ」の週間チャートで１位を獲得。ＵＳＥＮ総合チャートでも初登場１４位と、ブレークの兆しも。

　バラード調の新曲に「ニュージーランドの島国系の温かい音楽を自分に取り入れたかった」とジェイド。北京五輪からも刺激をもらっているようで「野球は小さいころから見ていたので金メダルを取って」と星野ＪＡＰＡＮにエールも送った。

参照元：スポーツ報知

野口欠場も土佐リタイアも今大会最高平均２８・１％…女子マラソン

１７日に日テレ系で放送された北京五輪女子マラソンの平均視聴率が、２８・１％を記録したことが１８日、ビデオリサーチの調べで分かった。野口みずきが欠場し、日本選手がメダルを逃したが、現時点で今大会の競技中継では最高視聴率。１７日に伊調馨、１６日に吉田沙保里が連覇を達成した女子レスリング中継はそれぞれ２６・０％、２４・９％だった。また、１７日放送のＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」は最高視聴率となる２７・７％を獲得した。（数字は関東地区）

　土佐礼子が右足の痛みで２５キロ過ぎに途中棄権し、中村友梨香も１３位と日本勢は振るわなかったが、国民の注目はマラソンに集まった。

　中継は午前８時にスタート。分刻みの視聴率では、ルーマニアのトメスクの優勝に向けて上昇し、ゴールした瞬間の午前１０時５７分に瞬間最高の３８・８％を記録した。土佐のリタイアや中村のゴールの瞬間は、国際映像のため生中継はされなかった。

　高視聴率を獲得したものの、高橋尚子が金メダルに輝いた２０００年のシドニー大会は４０・６％、野口が優勝した０４年のアテネ大会も深夜の中継で１９・２％。日本女子の３連覇とともに期待された５０％超えは夢と消えた。

　日テレ宣伝部は「日本の５大会連続メダル獲得は逃しましたが、レース中盤まで先頭集団にくらいついていった土佐、中村選手の奮闘ぶりが、視聴者の皆様の関心を得られたのだと思います。今回この注目競技を放送できたことは、誠にうれしく思っております」とコメントした。

　また、先週末は日本勢の金メダル獲得が高視聴率を呼んだ。ＮＨＫが１７日に中継したレスリング女子６３キロ級で伊調馨が２大会連続の金メダルを獲得した試合は２６・０％。しかし同中継の瞬間最高は、女子７２キロ級で浜口京子が銅メダルを獲得した午後６時３３分の３０・９％だった。

　吉田が連覇を果たした１６日の５５キロ級は２４・９％。瞬間最高は表彰式後に吉田がスタンドに向かって日の丸を掲げた午後７時１分の３２・８％だったが、応援席には金色の全身タイツに日の丸ハチマキ姿のタレント・江頭２：５０（４３）の姿も映し出された。所属事務所によると、夏休みを利用してプライベートで応援していたというが、思わぬ形で瞬間最高視聴率を“演出”した。

　柔道男子１００キロ超級で石井慧が金メダルを獲得した１５日の中継は２５・４％、瞬間最高は女子７８キロ超級の塚田真希が決勝で敗れた午後８時７分の３４・６％だった。

参照元：スポーツ報知

篠原涼子、２８日に出産後初登場

今年５月に第１子となる男児を出産した女優の篠原涼子（３５）が２８日に出産後初めて公の場に登場することが１８日、明らかになった。都内で行われる求人情報サイトのイベントに出席する。公の場に登場するのは昨年９月以来で、出産後初仕事。母親としての喜びの声が聞けそうだ。

参照元：スポーツ報知

安室しか出来ない！史上初３年代ミリオン！

歌手の安室奈美恵（３０）の６年ぶりのベストアルバム「ＢＥＳＴ　ＦＩＣＴＩＯＮ」（先月３０日発売）が、２５日付のオリコンアルバムチャートで累計１０９・２万枚の売り上げを記録したことが１８日、発表された。１０代、２０代、３０代の３年代で発売アルバムのミリオン突破は史上初めて。「ＢＥＳＴ―」のセールスは初登場から３週連続１位と絶好調で、１５０万枚突破も見えてきた。快挙を達成した安室の快進撃はまだまだ続きそうだ。

　安室がまた一つ、日本の音楽シーンに新たな金字塔を打ち立てた。

　新アルバム「ＢＥＳＴ―」が、９８年の「１８１９２０」以来となるミリオンセラー（１０９・２万枚）を記録し、１０代、２０代、３０代と３年代続けてのミリオン突破の作品を生み出した。過去に井上陽水（５９）の２０、３０代、宇多田ヒカル（２５）と中島美嘉（２５）の１０、２０代はあったが、それを抜く３年代は安室が初めて。９２年のデビューから１７年、今なおトップアーティストとして活躍し続けていることを数字で証明した形だ。

　同作は先月３０日の発売以降、今年最速となる３週目でミリオンを突破した。同アルバムチャートで初登場１位を記録すると、現在まで３週連続で首位をキープ。勢いはとどまるところを知らず、１５０万枚超えも視野に入ってきている。

　９０年代には安室のファッションをまねた「アムラー」の登場、安室自身が社会現象を巻き起こした。その後は結婚・妊娠で休養を挟んだものの、ライブのチケットは即日完売になるなど幅広いファンを獲得。芸能界にもファンは多く、ほしのあき（３１）らタレント、著名人のブログでも度々紹介されている。

　現在は、開催中の野外ライブツアー「ａ―ｎａｔｉｏｎ’０８」（３１日の東京・味の素スタジアムまで６か所８公演）に初参加。トップバッターとしてレベルの高いパフォーマンスを披露し、ファンを熱狂させている。今イベントツアーが終われば、個人として１０月２５日から始まる全国アリーナツアー（千葉・幕張メッセイベントホール）に向けた準備に入る。全国１６か所４０公演で自己最多となる４０万人動員の大規模ツアーを予定している。

　３０代を迎え、その歌唱力、ダンスに円熟味を増す安室。これからも、数々の記録を更新していくことは間違いなさそうだ。

参照元：スポーツ報知

元おニャン子新田恵利21年ぶりの映画

元おニャン子クラブのタレント新田恵利（４０）が２１年ぶりに映画出演することが１７日、分かった。辺見えみり（３１）主演の「Ｈａｐｐｙダーツ」（１１月公開、松梨智子監督）で、新田はダーツバーに通う金髪の独身女性を演じる。
　おニャン子時代、清純派アイドルだった新田だが、４０歳の「不惑の年」で「飛んでる姉さん」に変身した。松梨監督からは「実際に染めませんか」と言われたという。９７年にフジテレビ社員と結婚し、プライベートでは主婦。新田は「染めたら近所で『あの奥さん、今ごろ春が来た』『おニャン子が化けた』って言われちゃいますから。今回はウィッグ（かつら）ですが、かぶってみたら楽しい。人ごとのようです。あと、衣装も、キノコ模様の服とか見て楽しめます」。

参照元：nikkansports.com

ナベアツ敗れる…大秒殺

世界のナベアツ（３８）、村上ショージ（５３）らお笑い芸人１０１人が１６日、東京・日比谷野外音楽堂でイベント「大秒殺」に出場した。

　お笑いコンビ「ＣＯＷＣＯＷ」が主催する一発ギャグコンテスト「秒殺」のスペシャル版。村上が予選敗退し、前回覇者のナベアツも準々決勝で敗れる波乱のなか、「Ｂコース」の羽生幸次郎（３１）が初優勝し、賞金１０万円を獲得した。

参照元：スポーツ報知

岡野宏典 初ドラマ主題歌…ＴＢＳ系「キッパリ！」

シンガー・ソングライターの岡野宏典（２７）が、初めてドラマ主題歌を手がけた。新曲「世界で誰より愛してる」（１０月８日発売）で、９月１日スタートのＴＢＳ系「キッパリ！」（月～金・後１時半）を盛り上げる。

　ドラマは昨年放送された「キッパリ！」の第２弾。奥山佳恵（３４）と的場浩司（３９）演じる夫婦を中心に家族愛を描く。脚本を読んだ岡野は、初の女性目線でミディアムテンポの同曲を書き下ろし。「過去と今、未来を大切に感じるきっかけになってくれたら」と高音ボーカルを響かせる。

　応援歌「ゴール」を贈ったトランポリン日本代表・上山容弘選手（２３）は１６日、北京五輪の予選９位で決勝進出ならず。岡野は「全力を注ぐ姿を見て、熱い感動を覚えました」と労をねぎらっていた。

参照元：スポーツ報知

パラリンピックもＫＯＫＩＡがチカラ

　アテネ五輪日本代表公式応援ソング「夢がチカラ」を歌った歌手のＫＯＫＩＡ（３２）が、北京パラリンピックを応援する。

　青年版国民栄誉賞とも言われる「人間力大賞」の授賞式会場で、同大会の競泳日本代表主将・鈴木孝幸選手（２１）と意気投合した。ＫＯＫＩＡは「『私の歌が頑張っている人の応援歌になればいい』と強く思います」とコメント。

　アテネの二百メートルメドレーリレーで銀メダルを獲得し、２大会連続のメダルを目指す鈴木選手はＫＯＫＩＡの曲でモチベーションを高めているそうで「レース前、緊張したいときは『覚醒～ＯＰＥＮ　ＹＯＵＲ　ＥＹＥＳ～』、少しリラックスしたいときには『Ｔｈｅ　Ｐｏｗｅｒ　ｏｆ　Ｓｍｉｌｅ』をよく聴いています」。本番には５種目に出場予定。

参照元：スポーツ報知

星村麻衣 自分の曲で号泣！

シンガー・ソングライターの星村麻衣（２７）が１６日、東京・お台場メディアージュでライブイベントに出演した。

　着うたが１０万ダウンロード突破中の新曲「ひかり」（２０日発売）は、ＴＢＳ系ドラマ「Ｔｏｍｏｒｒｏｗ～陽はまたのぼる～」（日曜・後９時）の主題歌。「毎回見て、自分の曲で号泣してます。夢でも愛でも信じるものを持ってほしい」と、会場５００人に同曲など５曲をアコースティックで優しく聴かせた。ほかに北出菜奈（２１）、西野カナ（１９）が出演した。

参照元：スポーツ報知

進藤学「トリコン！」続編主演

俳優・進藤学（２８）が映画「トリコン！　リタ→ンズ」（佐々木浩久監督、１０月１１日公開）に主演する。

　天性の甘いルックスと王子キャラで人気急上昇中の進藤は２月に公開された前作「トリコン！」から、わずか８か月間で続編の公開が決定。横浜を舞台に、３人のイケメン探偵が難事件を解決するアクションコメディー作を「独特のスローでレトロな空気感に加え、今作ではシャープでハードボイルドな風も吹きますよ！」とＰＲする。

　アルゼンチンタンゴのダンサーから俳優に転身した異色の経歴の持ち主。テレビ東京系の特撮ドラマ「超星艦隊セイザーＸ」やミュージカル「テニスの王子様」で知名度を高めてきた超イケメンは当たり役で一気の飛躍を目指す。

参照元：スポーツ報知

郷ひろみ３０００人動員新記録だ！でも…五輪ネタもうないよ

歌手の郷ひろみ（５２）が１６日、東京・台場のフジテレビ冒険王スタジアムで「めざましライブ」に出演した。

　先日のステージで「ゴ～気持ちいい」とエア平泳ぎを披露し、この日は「（五輪ネタを）全部使っちゃった」と苦笑しつつ、今回の動員３０００人超は同ライブ新記録。「野外だと盛り上がっちゃって、気付いたら下りてた」と最後の「ＧＯＬＤＦＩＮＧＥＲ２００１」で客席に飛び込むなど、本能むき出しに４曲を熱唱。手にはファンのひっかき傷が浮かび「みんな好きだっていう気持ちの表れ。しょうがないけど、１回目の妻（二谷友里恵さん）には通じなかった」とスターらしい苦い記憶に浸っていた。

参照元：スポーツ報知