が～まるちょば英国で冠番組

パントマイムと笑いを組み合わせた「サイレントコメディー」を行うコンビ「が～まるちょば」が、英ＢＢＣで冠番組が放送されるという異例の抜てきを受けたことが４日、分かった。若者向け娯楽番組を放送するＢＢＣ３で、タイトルは「Ｋｅｔｃｈ！＆ＨＩＲＯ―ＰＯＮ　ＧＥＴ　ＩＴ　ＯＮ」。現地時間６日午後１１時からオンエアされる。

　同コンビは数々の演劇祭で評価され、１年の半分は海外公演を行うなど世界を舞台に活躍。番組は言葉を使わず音楽と映像を駆使したコメディーで、２人が脚本・構成した。今回は単発だが、反響によってはレギュラー化の計画もあるという。

参照元：スポーツ報知

ＣＨＡＧＥ活動休止発表後第一声「続けるより厳しい決断」

先月３０日に無期限の活動休止を発表した人気ユニット「ＣＨＡＧＥ　ａｎｄ　ＡＳＫＡ」のＣＨＡＧＥ（５１）が４日、東京・上野の東京文化会館でソロライブを行った。休止後初めてファンの前に登場したＣＨＡＧＥは「チャゲアスを続けるより厳しい決断かもしれないが、今日のこの上野の舞台からもうそれは始まっている」。新バンドの名前募集も呼び掛け、笑顔で再スタートを切った。

　グレーのジャケットにハンチング帽、サングラスというスタイルで登場したＣＨＡＧＥは、冒頭で「題して、何かとお騒がせのＣＨＡＧＥのライブにようこそ！」とあいさつ。普段通りの陽気なトークで会場を沸かせたが、ライブ終盤、姿勢を正して「何か言わなきゃいけない的な空気は感じてるんで私の口から報告します」と口火を切った。

　「休止はオレとＡＳＫＡだけで決めました。３０年目にして新たな決断です。チャゲアスを続けるより厳しい決断をしたのかもしれないけど、今日のこの上野の舞台でもうそれは始まっている。そしてヤツもレコーディングに入っている」。３０年間、二人三脚で歩き続けた男の力強い独立宣言に、満員のファン約６４０人は満場の拍手でエールを送った。

　今年の歌い始めとなるこの日のステージには、ＡＳＫＡとは違う新たな仲間と共に１５曲をしっとりと聴かせた。ソロの新作アルバム（３月２５日発売）にも参加している３人のメンバーが、ＣＨＡＧＥをバックで支えた。「バンド名を考えたかったんだけど、それどころじゃなかったんで。ブログも再開するんで、オレをニヤリとさせるようなの頼むよ」。４月には同じメンバーで自身初の１０日間ライブ（東京・赤坂の草月ホール）も行う。

　「ＣＨＡＧＥがやらなきゃいけない、ＣＨＡＧＥしかできない音楽。人とのつながりを大切に糸を紡ぐように歌っていきたい」。ＣＨＡＧＥの音楽人生の第２章が幕を開けた。

　◆ＡＳＫＡは会報で「大きな違い」告白　○…一方のＡＳＫＡ（５０）は先月２９日に発送したファンクラブの会報で休止の決断について「それぞれにやりたいこと、やれること。そこに向かったとき、大きな違いが出てきたことは確かです」と報告。「今まで、ソロ活動をやる度にメディアによって解散をあおられることがありましたが、今回の活動休止は、初めて僕らから発信する、強い意志での発表です。また、それほどの思いでソロ活動に入っていくこと、そこにブレはありません」と決意をつづっている。

　◆３０周年盤オリコン２位　○…チャゲアスの３０周年記念のベストアルバム「ＮＯＴＨＩＮＧ　ＢＵＴ　Ｃ＆Ａ」がこの日発売され、オリコンのデイリーチャートで２位にランクインした。ダブルミリオンを突破した「ＳＡＹ　ＹＥＳ」「ＹＡＨ　ＹＡＨ　ＹＡＨ」など１５曲をアルバム１枚に収録している。

参照元：スポーツ報知

マナカナと橋下知事が「福は内」

交通安全祈願で知られる大阪府寝屋川市の成田山大阪別院で３日、節分祭があり、大阪府の橋下徹知事や、ＮＨＫ朝の連続ドラマ「だんだん」のヒロイン三倉茉奈（２２）と佳奈（２２）らが本堂前の特設舞台から豆をまいた。

　不動明王が祭られた境内に鬼はいない、とされることから、掛け声は「福は内」だけ。「マナカナ」が巨大な升に入った福豆をまくと、参拝客が歓声を上げながら受け止めていた。

　佳奈は「大阪のみんなに元気をもらえた。福を分けてもらえた」と笑顔。参加した同府枚方市の松尾侑君（６）は「お母さんと一緒に来られて楽しかった。豆もたくさん拾えてすごくよかった」とはしゃいでいた。

　一方、大阪・ミナミの大阪松竹座では、「二月花形歌舞伎」に出演中の中村獅童や片岡愛之助ら人気歌舞伎俳優が演目の扮装（ふんそう）で舞台に登場。現れた鬼役や客席に向かって豆まきを行い、観客を沸かせた。



参照元：nikkansports.com

あゆの新曲盤面に似顔絵、鳥山明氏が描く

歌手浜崎あゆみ（３０）と人気漫画家鳥山明氏（５３）が初コラボレーションすることが２日、分かった。浜崎の新曲「Ｒｕｌｅ」（２５日発売）の初回盤ＣＤとＤＶＤに鳥山氏の描いた似顔絵が盤面印刷される。

　鳥山氏がアーティストの作品に参加するのはこれが初めて。「似顔絵は実は苦手で、お引き受けしたことを一瞬後悔した」という。

　だが「悟空の道着デザインに合う髪形に決めて」描き上げ、いかにも強そうなチャーミングレディーに仕上がっている。曲はロック調で、ＤＶＤのラストでは「カメハメ波」を連想させる振りで般若を撃退するシーンがある。

参照元：nikkansports.com

フジ中野アナが「とくダネ！」新キャスター

　フジテレビの中野美奈子アナ（２９）が３月３０日から、同局系情報番組「とくダネ！」（月～金曜・前８時）の新キャスターに就任することが１日、同局から発表された。

　これまで佐々木恭子アナ（３６）がキャスターを務めてきたが、５月に出産を控え、産休に入るため、中野アナが後任として担当することになった。中野アナはキャスター就任にあたり、０２年９月から担当してきた「めざましテレビ」は“卒業”。同番組の後任は調整中という。

参照元：スポーツ報知

歌舞伎座さよなら公演 二月大歌舞伎勧進帳で初日

来年４月で建て替えとなる歌舞伎座のさよなら公演「二月大歌舞伎」が１日、初日を迎えた。

　夜の部では昨年１２月の「好きな歌舞伎二十選」でダントツの１位となった人気狂言「勧進帳」が上演。中村吉右衛門（６４）の弁慶、尾上菊五郎（６６）の富樫、中村梅玉（６２）の義経の豪華配役に、観客は大喜び。４年ぶりの弁慶に吉右衛門は「歌舞伎座さよなら公演で演じられるのはとてもうれしいことです。役者は背負っている人生が舞台に出るものです」と気合。飛び六方には「播磨屋！」のかけ声がかかった。昼の部は「人情噺文七元結」「京鹿子娘二人道成寺」ら、夜の部は「三人吉三」などが上演された。千秋楽は２５日。

参照元：スポーツ報知

はなわプロデュース 「腐男塾」ヤッターマン主題歌

お笑い芸人・はなわ（３２）ふんする「ジャジィはなわ」プロデュースのアイドルグループ「腐男塾（ふだんじゅく）」が日テレ系アニメ「ヤッターマン」（月曜・後７時）で初の主題歌を務めることが１日、分かった。同日からオープニング曲「ヤッターマンの歌」を担当する。

　宇宙平和と仲間を思いやる精神をモットーに、昨年９月にシングル「男坂」でデビュー。オリコンのシングル演歌・歌謡チャートで初登場１位を飾るなど、オタク系アイドルグループとして人気上昇中。今回から彩黄（さいき）寛兵衛、流原（るはら）蓮次の２人が新加入した。

　部長の紫集院（しじゅういん）曜介（年齢非公表）は「すべての歌詞に強いメッセージが込められているので、ひと言ひと言をかみ締めて聴いてほしい。ひとりでも多くの人の胸に響いたらうれしいです」と抱負。はなわも「夢と希望を信じていれば、必ず太陽が顔を出す。この曲のテーマは『心』。さわやかな熱い曲なのでぜひ聴いてください」と話している。

　同曲は３月１８日発売の新曲「俺の空」に収録。６日の東京・渋谷ｄｕｏ（後７時）のライブで披露される予定だ。

参照元：スポーツ報知

高野健一「さくら」史上初Ｗ１位

シンガー・ソングライターの高野健一（３７）が、代表曲「さくら」でオリジナル、カバーともに有線問い合わせチャート１位獲得という史上初の快挙を達成したことが１日、分かった。

　同曲のアンサーソングで、２５日発売のＲＳＰが歌う「さくら～あなたに出会えてよかった～」が、１月の同チャートで１位を獲得。０７年５月発売のオリジナル「さくら」も同年３～５月に１位に輝いていた。高野は「アンサーソングとしてまた別の形で反響があり、とてもありがたく思っております」と喜んだ。

参照元：スポーツ報知

福田沙紀「ヤッターマン」史上初本人役キャラ

女優の福田沙紀（１８）が、ウェブサイト「ヤッターマン×トウシバ」のフラッシュアニメ番外編（２月末公開）で、本人役の声優を務めることが１日、分かった。

　実写版映画「ヤッターマン」（三池崇史監督、３月７日公開）でヤッターマン２号を演じる福田は、同アニメで初めて本人名義のキャラクターとして登場。女性限定のエステサロンで怪しげな商売をするドロンボー一味に、２人のヤッターマン２号（オリジナルと福田）で立ち向かう。

　「髪形とか再現されていてうれしかった」と笑う福田は、アフレコを終えて「映画のおかげで自然にできました。本物と実写版の２号同士のコラボを見てください」と自信をのぞかせた。映画公開時には高校を卒業予定で、春から女優業に専念する。

参照元：スポーツ報知

倖田來未「電撃婚あるかも」

歌手の倖田來未（２６）が１日、東京・台場のヴィーナスフォート教会広場でアルバム「ＴＲＩＣＫ」発売記念イベントを行った。

　檻に布をかぶせると、突然倖田が現れ収録曲の「ＴＡＢＯＯ」を披露。さらに２曲目の「Ｓｔａｙ　ｗｉｔｈ　ｍｅ」では間奏で宙に浮くなど、アルバムタイトル同様、トリック満載のイリュージョンステージ。１万人の応募から抽選で無料招待された３００人のファンを魅了した。

　「今年１年、サプライズを起こしていきたい」と倖田。熱愛が報じられているＳＭＡＰの中居正広（３６）の名はあげなかったが「電撃婚？　願ったり叶ったりです。まぁ運命に任せて」とプライベートでのサプライズもまんざらではない様子。バレンタインデーについても「渡しますよ。つねに恋をしてますから。（本命には）手作りになると思います」と終始満面の笑みだった。

参照元：スポーツ報知

鶴瓶、小百合にお願い タモリさんとダブルデートして！

　女優・吉永小百合（６３）と山田洋次監督（７７）がタッグを組む映画「おとうと」（来年１月公開）の撮影と製作発表会見が１日、千葉・木更津市内のホテルで行われた。吉永の弟役は笑福亭鶴瓶（５７）。外見は似ても似つかない“美女と野獣コンビ”だが、吉永は鶴瓶の子供時代の写真を見て役作り。「手のかかる弟ですが、すてきな姉弟にしたい」と意欲満々だ。鶴瓶は吉永ファンのタモリ（６３）を交えた食事デートを吉永におねだりした。

　この日は吉永演じる吟子の一人娘、小春（蒼井優、２３）の結婚披露宴の撮影が行われた。東京で薬局を営み堅実に暮らす吟子と、大阪から駆け付けたハチャメチャな弟・鉄郎（鶴瓶）が対面する重要なシーン。留め袖姿の吟子は酔って騒ぐ鉄郎をハラハラしながら見守り、鶴瓶は赤ら顔のメークでノリノリの熱演だ。

　容姿も性格も違う姉弟。吉永は「鶴瓶さんから小・中学生の写真を頂きました。それを見ながら、ダメだけどかわいい弟の鶴瓶さんとどんな風に演じたらいいか。監督のタクトで演じたい」実際は高校、大学時代を含め４、５枚の鶴瓶の写真を見て、台本にない姉弟の長い歴史を思い描く。

　「ぼくの写真が吉永さんの家にあるだけでうれしい」とデレデレの鶴瓶は、吉永の叔父を演じた山田監督の０８年「母べえ」に続く共演。吉永と“急接近”する鶴瓶をけん制するのが“サユリスト”のタモリだ。「笑っていいとも！」で共演する鶴瓶は「タモリさん、ものすごいしっとしてます。僕が『３人でご飯に行こうと吉永さんに言いましょうか？』と言ったら喜んでました。吉永さん、よろしくお願いします」と頭を下げた。

今作は故・市川崑監督の１９６０年公開「おとうと」で描かれた姉弟の“その後”を描いた山田監督のオリジナルストーリー。巨匠は「市川さんのような姉と弟の物語を撮るのが長年の夢だった。市川さんの『おとうと』は大好きだが、マネしたってダメと言い聞かせている」と話す。

　吉永にとっては山田監督と念願の再タッグ。「（『母べえ』が出品された）ベルリン映画祭に山田監督とご一緒し、成田空港でお別れするのがつらかった。今回出演できて、とてもとてもうれしい」と笑顔を見せた。クランクアップは４月上旬を予定。

　◆映画「おとうと」　早くに夫を亡くした薬剤師の吟子（吉永）は義母の絹代（加藤治子）と娘の小春（蒼井）と３人暮らし。小春の結婚式は吟子の弟・鉄郎（鶴瓶）が酔って台なしにしてしまい、兄の庄平（小林）は激怒。やがて小春は離婚、幼なじみ（加瀬亮）と親しくなる。鉄郎の借金をきっかけに縁を切った吟子だが、鉄郎が余命わずかと知り大阪へ駆け付ける。

　◆稔侍ＮＧ５０回　○…吉永と鶴瓶の兄を演じるのは小林稔侍（６５）。鶴瓶に「３歩歩くシーンで５０回ＮＧ出した」と暴露された小林は「監督に『全部おかしいですよ』と言われちゃって」と赤面。蒼井は「山田作品が発表されるたびに『また入れなかった』と。現場にいることが夢のよう」と話していた。

参照元：スポーツ報知

広末涼子 おくりびと３冠笑顔でスピーチ…ヨコハマ映画祭

　第３０回ヨコハマ映画祭の表彰式が１日、横浜・関内ホールで行われた。

　米アカデミー賞外国語映画賞部門にノミネートされた「おくりびと」（滝田洋二郎監督）が監督賞、作品賞、助演女優賞（広末涼子＝２８、余貴美子＝５２）を受賞した。

　広末は左肩を露出させた紫色のドレスで登場。「温かい監督の目線の中で、たくさんのことを教えてもらった。私はただいただけ」と笑顔でスピーチ。

　いい出会いがありますか？　の問いには「出会いに恵まれていますね」と答えた。アカデミー賞に出席するメンバーは未定だが、英語のスピーチに滝田監督は「困りますね」と頭を悩ませていた。

参照元：スポーツ報知

山瀬まみサプライズＭＣ…日テレ系生放送ゴールデン帯番組で週４回

タレントの山瀬まみ（３９）が、月曜から金曜のゴールデンタイムで生放送する日テレ系初の帯バラエティー「サプライズ」（後７時、４月期スタート）のレギュラーＭＣを務めることが１日、分かった。同番組は曜日ごとにテーマを変え、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーらが日替わりで司会を務めるが、山瀬は日テレが制作する月～水・金曜の４日間を担当し、史上初の試みとなる“革命的番組”を支える。

　ＴＢＳ系「ブロードキャスター」では「お父さんのためのワイドショー講座」で名進行ぶりを発揮するなど独特のキャラクターが持ち味の山瀬が、日テレのゴールデンタイムを任されることになった。

　「サプライズ」は日テレが史上初の試みとして挑む、ゴールデンタイム１時間生放送の帯番組。日替わりで「ためになる」「元気になる」などとテーマを変えて放送。４月期改編の最大の目玉として誕生するエンターテインメントバラエティーだ。

　司会は、各局でも“顔”として活躍する「くりぃむ―」「爆笑問題」やウエンツ瑛士（２３）、えなりかずき（２４）といったバラエティーに富んだ面々が日替わりで担当。そんな中で山瀬は、系列の読売テレビ制作の木曜を除く４日間、それぞれの司会とタッグを組むＭＣを務める。

　日替わりでコンビが変わるだけに、実力が問われるポジション。番組プロデューサーは「時には母になり、時には姉になり、妹になる。この枠の『明るさ・元気さ・安心感』の象徴として各ＭＣを引き立てていただける。機転が利き、ウイットに富んだ山瀬さんの感性、引き出しの多さがあればこそ、それが可能」と期待を込めた。

　山瀬にとっても大きな挑戦。第１０回ホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリとして８６年にデビューして、芸能生活は２４年目を迎える。「なんだか大変なことになりました。こんなビッグプロジェクト！　そりゃあ鼻息だって荒くなりますよ。…が、ここは一歩冷静に。意気込みすぎて空回りしないよう気を付けて（実は必死に）頑張ろうと思っています」とコメント。手腕に注目が集まる。

参照元：スポーツ報知

エリカ様ムッツリ帰国 夫・高城氏はニタニタ

　女優の沢尻エリカ（２２）とハイパーメディアクリエイターの高城剛氏（４４）夫妻が１日、結婚披露パーティーを終え、米ハワイからＪＡＬウェイズ機で帰国した。

　午後４時４０分、２人はジーンズ姿のラフなスタイル。沢尻は出発時と同じ、サングラスにテンガロンハットで現れた。ただ、出発時のご機嫌モードとは正反対で、両手は毛皮のコートの中に突っ込んだまま。３５人超の報道陣から「パーティーはどうでしたか」「今後の予定は」と矢継ぎ早に質問が飛んだが、一切応じず。時折ムスッとした表情を見せる場面もあった。

　そんなエリカ様とは対照的に、高城氏は終始ニヤニヤ。待ち構える報道陣を意識してかＴシャツのプリントは出国時の「ＹＥＳ　ＷＥ　ＤＩＤ」に続き、「２００９・７・２２　ＴＯＴＡＬ　ＳＯＬＡＲ　ＥＣＬＩＰＳＥ（皆既日食）」が。皆既日食は、２人が初めて旅行したトルコで見たもの。プロポーズの記念日にも当たり、２人にとって欠かせない出来事。沢尻も「私にとって日食は特別。今度は７月２２日に奄美（大島）で見ます」と宣言しており、高城氏はそれを狙ったようだ。沢尻の留学のため、今月中旬にスペインに出発する。

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ほしのあき「告白されてドキドキしたい」…写真集発売イベント

タレント・ほしのあき（３１）が３１日、東京・福家書店銀座店で、写真集「ＯＲＩＧＩＮ」（ゴマブックス、税込み２９４０円）の発売イベントを行った。

　昨年１１月にグアムで撮影した水着姿などセクシーショットが満載。「グアムでストリップを見て刺激を受けました。踊っている感じでポーズをとりました」と笑顔で話した。

　土にまみれたショットもあり「ジャリジャリして痛かったけど、汚い方がいろんな意味でエッチかなと思って」と大胆発言。タイトルには「起源」などの意味が込められているが「私の起源は（写真集）『Ｈ学園』のスケスケセーラー服ですね」と話した。

　もうすぐバレンタインだが「（逆に）告白してくれるような人？　いればいいんですけど。告白されてドキドキしたいですね」。今年の目標は「厄年らしいので、厄に負けないように頑張りたい」と話した。

　またこの日、ほしのが名付けた競走馬「ハシッテホシーノ」が、東京競馬場で行われた６Ｒ・３歳５００万下（芝２４００ｍ）に、昨年１０月の初勝利に続き２連勝を挙げたことについて「相当強い馬ですね。オークスを目標に頑張っているみたいなので、これから全レース見に行きたいですね。馬主でもないのに馬主気分です」と、うれしそうだった。

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東宝製作ミュージカル「マリー・アントワネット」ドイツで開幕

東宝が製作するオリジナルミュージカル「マリー・アントワネット」（演出・栗山民也）が３０日（日本時間３１日）、ドイツ・ブレーメンの「ミュージカル・シアター・ブレーメン」で開幕した。　同作は遠藤周作の小説を舞台化し、０６年に涼風真世（４８）主演で世界初演。ドイツでは現地のキャストで５月３１日まで上演。原作・脚本・音楽・演出すべて日本発の作品が欧州でロングラン上演されるのは初めてだ。上演後はスタンディングオベーションが起こり、シアター・ブレーメンの最高責任者ハンス・ヨアヒム・フライ氏は「日本で生まれた作品の核を生かしたまま、こちらの舞台にのせられることができて満足」と喜んでいる。

参照元：スポーツ報知

林家こん平 愛弟子三平襲名イベント出演へ

難病「多発性硬化症（ＭＳ）」で療養中の落語家・林家こん平（６５）が３１日、池袋演芸場「第１４回林家こん平と一門の会」に出演した。

　昨年８月の浅草演芸ホール以来、５か月ぶりの寄席。「ご挨拶（あいさつ）」として大トリで登場。この日一番の拍手を浴び、弟子を後ろに従え、「ひと～つ、ふた～つ、みっつ、チャンラ～ン」と両手を挙げてお得意のポーズ。三本締めの音頭を取るなど、顔をくしゃくしゃにして元気いっぱいの姿を見せた。弟子の林家いっ平（３８）の三平襲名が控える。定席での襲名披露の参加は難しいというが、３月８日の襲名イベント「日本全国感謝の会　記念公演」（両国国技館）に出演するという。

参照元：スポーツ報知