ＫＡＴ－ＴＵＮがドーム７日間連続公演

人気グループＫＡＴ－ＴＵＮが東京ドーム７日間連続公演を行うことが２２日、分かった。同所での連続公演は昨年の同グループと８８年英歌手スティングの４日間連続で、史上最多記録となる。

　公演は、５月１５日から２１日までのプロ野球シーズン中。準備期間を通常の倍にあたる４日間を想定したことから、合計１１日間、東京ドームを占拠する。巨人でも７日間連続で同ドームで試合したことはない。ジャニーズ事務所は昨年中ごろに「４～６月の間に１１日間連続で借りたい」と同ドーム側に打診。０９年の試合日程が決定したことで、ゴーサインを出したという。

　７日間で３８万５０００人を動員予定。公演タイトルは「不滅の連続１週間（仮）」。７公演ともすべて違うステージを検討している。同事務所のジャニー喜多川社長は「大変ですが、毎日セットや衣装を変えるなど七変化に挑戦したい」として、現在メンバーやスタッフからアイデアを集めているという。

　メンバーは「すごい」「ぜひやり遂げたい」と大喜び。亀梨和也（２２）は「力を合わせて、今までにないコンサートにしたい」と話している。詳細はhttp://www.johnnys-net.jp



参照元：nikkansports.com

真矢みき、幸せオーラ全開

最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「第２０回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が２１日、都内で行われ、女優の真矢みき（４４）が受賞した。

　昨年１２月２２日の大安にバレエダンサーの西島千博（３７）と入籍したが「流れに身を任せてっていうのがお互いにあって。（休日が）偶然重なったのが大安。こういうのが吉日というのかな」とおのろけ。「今日も『女性は華やかでいいね』ってうらやましがってました」と宝石に負けない幸せオーラを放った。

　お互いの仕事の都合で同居はまだできていないが、新居は「決まっているんです」。同日、西島も都内で会見し、挙式に「春、桜が美しい４月上旬でしょうか。和装を考えています」。なお、２０代部門で広末涼子（２８）、３０代部門で滝川クリステル（３１）が受賞した。

参照元：スポーツ報知

中村勘三郎、前田愛の家族と「まだ会ってない」

　歌舞伎俳優・中村勘三郎（５３）が出演する「四国こんぴら歌舞伎大芝居」（４月７～２５日）の製作発表が２１日、都内で行われた。

　１８３５年に建築された日本最古の芝居小屋・香川県琴平町の金丸座で上演される「こんぴら歌舞伎」は、今回で２５回目。勘九郎時代の１９８４年にテレビ番組で同所を訪れた際、場所にほれ込み上演を熱望したことからスタート。「思いは深いですね。最初は３日間で、それが今は１９日間。帰ってこれるのは本当にうれしい」と感慨深げ。

　また、長男・中村勘太郎（２７）も「こんぴら―」初出演。勘太郎は大御所も多く演じる「沼津」の十兵衛役など務め、勘三郎は「あえて彼にやらせるのは、恥をかいたほうがいい。死ぬまでできる役だし、勉強させたい」と成長を期待していた。勘太郎は女優・前田愛（２５）と結婚に向けて交際中だが、勘三郎は「（前田家の家族とは）まだ会ってません」と話していた。

参照元：スポーツ報知
 

志田未来、音痴なので合唱団ムリ

俳優・佐藤浩市（４８）と女優・志田未来（１５）が２１日、東京・キリスト品川教会で映画「誰も守ってくれない」（２４日公開、君塚良一監督）の試写会に出席した。

　英のソプラノ少年合唱団「リベラ」が同映画の主題歌「あなたがいるから」を披露。佐藤は「リベラを聴いて映像が浮かぶ映画になった。人は救われなければいけないという映画で、ぼくもこの音楽に救われた」。志田は「きれいな歌声と、私より年下と聞いてビックリ。私は音痴なので合唱団はムリです」と話していた。

参照元：スポーツ報知

ＡＫＢ４８新曲に観衆熱狂

アイドルユニットのＡＫＢ４８が２１日、東京・ＳＨＩＢＵＹＡ―ＡＸで行ったライブで３月４日発売の新曲「１０年桜」を初披露した。

　現在、総勢８０人を超えるメンバーから、２０人が新曲メンバーに選抜されアンコールでお披露目。「今年１年の始まりにふさわしい楽曲。メンバーも踊ってて楽しい」と声をそろえた。この日はファン投票でリクエストされた１～２５位の楽曲を歌ったが、大島麻衣（２１）は「このたくさんの熱狂が新曲につながればうれしい」とＰＲした。

参照元：スポーツ報知

松雪泰子、役作りに苦心…「余命」プレミア試写

　昨年１２月から全国チャリティー試写会を行ってきた映画「余命」（２月７日公開）の東京プレミアが２１日、都内で行われ、主演の松雪泰子（３６）、椎名桔平（４４）、生野慈朗監督（５８）が舞台あいさつに立った。

　谷村志穂さんの小説が原作。結婚１０年目にして初めての子を授かりながら、乳がんが再発したことで、大きな決断に迫られる女性を描く。映画のテーマにちなんで劇場には約５０人の妊婦さんが駆け付けたが、全国８か所すべてを回り、この日ゴールを迎えたヒロイン・雫役の松雪は「東京に帰ってこれてホッとしています。心理状態をつかむのにとても難しかった」。夫役の椎名は「とても優しいが、その分頼りない夫の役でしたが、そういう男もいいのかなと思った」と話した。またこの日、チャリティー料金の一部が日本対がん協会に寄付された。

参照元：スポーツ報知

元ニッポン放送社長、ＮＨＫでラジオＤＪ

　「カメちゃん」の愛称で知られる名物ＤＪで、元ニッポン放送相談役の亀渕昭信氏（６６）が、４月からＮＨＫのラジオ番組でパーソナリティーを務めることが２１日、ＮＨＫから発表された。

　４月７日スタートのＮＨＫラジオ第１「亀渕昭信のいくつになってもロケンロール！」（隔週火曜・後９時５分）で、ビートルズやエルビス・プレスリーなど懐かしの洋楽を中心に届ける。

　亀渕氏は６９年からパーソナリティーを担当したニッポン放送の深夜番組「オールナイトニッポン」で人気に。０５年のライブドアとの株騒動では、同局社長として注目を浴びた。ラジオＤＪは、０６年５月１４日のオールナイト復活特番以来。昨年６月２５日付で同局相談役を退任し、現在はフリーで音楽プロデュースなどを手がけている。

参照元：スポーツ報知

エリカ様ご機嫌「バイバーイ！」…夫妻でハワイ出発

１９日に挙式した女優の沢尻エリカ（２２）とクリエイターの高城剛氏（４４）が２１日夜、ＪＡＬウェイズ機で結婚披露パーティーを行うハワイ島へ出発した。

　サングラスをかけた沢尻は茶色のワンピースにブーツ、テンガロンハットというウエスタンスタイルでさっそうと空港サテライトに登場。左手の薬指にはしっかりと結婚指輪がはめられ、大きく開いたセクシーな胸元にはネックレスが光っていた。２人が歩いた「動く歩道」の両脇は約６０人の報道陣と乗客で大混乱となったが「なんでこんなにすごいの？」とビックリ。ご機嫌に「バイバーイ！」とだけ言い残して、機内に乗り込んだ。高城氏はオバマ大統領のイラストと「ＹＥＳ　ＷＥ　ＤＩＤ」（やってしまったの意）との言葉が書かれたＴシャツを着ていた。２人は２５日（日本時間２６日）に島内にある有名コーヒーチェーン直営のリゾート農園で親族、友人ら約３０人を招待してパーティーを行う。

参照元：スポーツ報知

津川雅彦、気胸でダウン

俳優の津川雅彦（６９）が２１日、肺に穴が開き、胸膜腔（くう）に空気が入る「気胸」を起こしていることを、自身のブログで告白した。

　「私！とうとうダウンしてしまいました！」というタイトルで、３０年前、両肺に巨大嚢（のう）と呼ばれる大きな“風船”が見つかり、右肺のものだけ除去手術を受けていたことを明らかに。

　しかし、今回、左肺の“風船”にも穴が開きダウン。「やらなきゃならない仕事がいくつか残っており、これを終えなければ、肺に膨らんだ風船を取り除く手術ができません！」とつづっている。

参照元：スポーツ報知

ＴＯＫＩＯ長瀬自信「自分の代表作」…「ヘブンズ・ドア」ＰＲ

２月７日から札幌シネマフロンティアなどで公開される映画「ヘブンズ・ドア」のキャンペーンでマイケル・アリアス監督、主演の長瀬智也（３０）、福田麻由子（１４）が２１日に札幌市内のホテルで記者会見を行った。

　大ヒット作「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」が原案。ある日突然余命３日と宣告された勝人（長瀬）が、幼い頃から病院暮らしで外の世界を知らないまま死を迎えようとしている春海（福田）に海を見せようと、盗んだ車で旅をするロードムービー。勝人と春海の年齢、性別を超えた深い人間同士の絆（きずな）が見どころ。「実際の撮影でも年齢差など考えず２人がぶつかり合って自然に生まれてきたものを大事にした」（長瀬）「最後は頭を真っ白にして感じたままに演じた」（福田）２人は初共演ながら抜群に息の合った演技を見せた。

　０５年「真夜中の弥次さん喜多さん」以来の映画主演となった長瀬は「映画はテレビドラマとは違って、規制を気にせず自然体で演じられる。フィルムの向こう側に感じられる空気感がたまらない」。昨年１１月に３０歳になったが「２０歳代の総決算として自分の代表作になった」と胸を張った。

参照元：スポーツ報知

小室被告「虚構の列車が止まった」…５億円詐欺罪 初公判

著作権譲渡をめぐる５億円の詐欺罪に問われた音楽プロデューサーの小室哲哉被告（５０）の初公判が２１日、大阪地裁（杉田宗久裁判長）で開かれ、小室被告は「おおよそ合っている」と起訴事実を大筋で認めた。検察側は冒頭陳述で、小室被告が昨年１１月に大阪拘置所内で自身の犯行を「虚構の暴走列車」と例えた書面をつづっていたことを明らかにした。職業を問われて「音楽家です」と名乗った小室被告は、証言台で被害者の投資家男性に謝罪し「今後、精いっぱい負債を返していきたい」と小さな声で話した。

　「音楽家です」小室被告は裁判長から職業を問われ、小声で答えた。午前１０時開廷。大阪地裁２０１号法廷に現れた小室被告は、昨年１１月の保釈時には長かった金髪を短く切り、暗い茶髪に染めていた。ベージュのタートルネックセーターに黒のジャケットを羽織り、グレーのズボンというラフなスタイル。左手薬指には指輪が光っていた。

　午前７時３４分、約１５０人の報道陣が待ち構える大阪地裁に車で到着。「お騒がせしました」と小さな声で何度も頭を下げ、肩を落とし、徒歩で裁判所へ入った。生気に欠けた姿は法廷内でも同様。証言台では青白い顔でうつむきがち。検察側の訴状朗読を軽くうなずき、小さく息をつきながら「おおよそ合っている」と起訴事実を認めた。

　検察側は冒頭陳述で、９６年頃は数十億円あった年収が、０５年には５０００万円に減っていた上に約１７億８０００万円の借金があったと指摘。銀行から融資が受けられず、年利６０％と２４％の高利融資などに手を出した結果、利息だけで月３０００万円の借金返済に追われて資金繰りが破たん、詐欺と知りながら犯行を進めたと明らかにした。

　検察側は、小室被告や共犯者の供述調書も朗読。小室被告が「目先のことが大事でしょう」「とにかくお金出してもらうのが大事ですから」「５億円出してもらおうよ」と共謀し、兵庫県芦屋市の投資家男性との面談の際、男性がお気に入りの小室被告とダウンタウン・浜田雅功のユニット「Ｈ　Ｊｕｎｇｌｅ　ｗｉｔｈ　ｔ」の大ヒット曲「ＷＯＷ　ＷＡＲ　ＴＯＮＩＧＨＴ～時には起こせよムーヴメント」のメロディーを入れた曲「ディペンデント」（依存の意）を贈呈し、財界関係者との人脈を強調、新規音楽ビジネスへの協力を約束するなどして信用させた。また、「小室哲哉のバリュー（価値）が過去のものになる」と早く買い取りを決断するよう訴える手紙も出していた。

公判で調書類は要旨しか読み上げられないのが通例だが、検察側は裁判長の指示でほぼ全容を明らかにした。昨年１１月に大阪拘置所で、小室被告がつづった書面も朗読された。「暴走しかすべのない列車。客席は空席だらけ。音楽のかけらもない暴走列車に、みなさまに急ブレーキをかけていただき、虚構の列車が止まった」と、譲渡不可能な著作権をエサに詐欺をもくろんだ犯行が逮捕によって発覚したことを、“クリエイター気取り”な表現で記した上で「日々反省している。更生の機会を与えていただけるのならば、残りの人生を音楽家として多くの人に喜んでもらえる作品を作りたい」と謝罪している。

　検察側の朗読する間、小室被告は時折メガネをかけ、書面に目をやるほかはほとんど動かず、無表情で正面を見ていた。午後５時閉廷し、大阪地裁を出る際は「反省しています」と小声で何度も頭を下げ、車に乗り込み走り去った。

　小室哲哉「この度は、多くの皆さまにご迷惑をかけ、申し訳ありません。今は、ただただ、深く反省しております。今は公判中ですので、何もお話しすることはできませんが、これからは、許されるなら、音楽一筋でありたいと思います」

　小室桂子「今回の件に関しましては、ご迷惑をおかけした皆様には、深くおわび申し上げます。また、温かい言葉で励まして下さった皆様に、心より感謝しております」

参照元：スポーツ報知

古田敦也氏がテレ朝でレギュラー番組

元ヤクルトスワローズ監督の古田敦也氏（４３）が、初めてテレビのレギュラー番組を持つ。テレビ朝日系「フルタの方程式」（月１回放送）で、古田氏がＭＣを務めるだけでなく内容も企画、スポーツの楽しさや感動を伝える。

　２４日深夜１時から放送される第１回は、北京五輪日本代表監督だった星野仙一氏（６１）のインタビューがメーン。昨年５月にはフジテレビの北京五輪スペシャルキャスターとして、投手の起用法などを取材したが、今回は３月に控えたＷＢＣをにらみ、北京でメダルを逃した反省点や強化法などに迫る。

参照元：nikkansports.com

宙組男役トップの大和悠河が宝塚退団へ

宝塚歌劇団は１９日、宙（そら）組男役トップの大和悠河さんが７月に退団すると発表した。

　大和は東京都出身で、１９９５年の「国境のない地図」が初舞台。２００７年に宙組男役トップとなった。

　最後の公演は、７月５日に東京宝塚劇場で上演の「薔薇（ばら）に降る雨」「Ａｍｏｕｒ　それは…」の千秋楽。

参照元：スポーツ報知

映画「２０世紀少年」太陽の塔“占拠”

　３部作映画「２０世紀少年」の第２章「最後の希望」（３１日公開、堤幸彦監督）の完成披露イベントが１９日、大阪・吹田市の万博記念公園で行われた。芸術家の故・岡本太郎氏が制作した「太陽の塔」が、国内映画イベントでは最大級の総費用約８０００万円をかけて、劇中の「ともだちの塔」に生まれ変わった。

　真っ暗な寒空の下、フィルムスライドプロジェクターを５台使用して塔に映像を投影。劇中の象徴的な建造物が“完成”し、最後には花火が７５発も打ち上げられた。出席した豊川悦司（４６）は「冬の花火はロマンチック」としみじみ。岡本氏サイドの全面協力も得たド派手な演出に、常盤貴子（３６）も「最初は岡本先生に申し訳ないと思ってたけど、芸術が爆発しましたね」と大喜びだった。

　イベントには約１０００人のファンが集結。第１章では約４０００万円をかけてパリ・ルーブル美術館で会見を行ったが、この日も約３０分のイベントのために構想６か月、施行３日、スタッフ２００人を費やした。秋には第３章が待機しているだけに、香川照之（４３）は「堤監督と次はスイスの国連本部かなと話しました」と夢を膨らませた。

参照元：スポーツ報知

堀北真希、“ハエ役”の次はセクシーキャラ挑戦に意欲

女優の堀北真希が１９日、ベルギーの長編３Ｄアニメ映画「ナットのスペースアドベンチャー３Ｄ」（３月２８日全国公開）で、主人公のハエ、ナット君の日本語吹き替えを担当、東京都内のスタジオでアフレコに臨んだ。

　「ハエ（役）は初めてです」と笑う堀北。映画は１９６９年、月に向かうアポロ１１号に実は、ナットたち３匹のハエが潜り込んでいた、という冒険物語だ。

　堀北は“ハエから目線”で描かれる世界を楽しんだそうだが、もしも自身がハエだったら？

　「危険がいっぱいあるなって思いましたね。結構、ハエ、大変だなって」

　声の出演では少年役が多く「女の子もやってみたいです。セクシーな？　そうですね、はい。頑張りますよ、勉強します」と色っぽいキャラへの挑戦にも意欲を見せた。

参照元：スポーツ報知

堀北真希、沢尻に「好きなら年の差関係ない」

　女優の堀北真希（２０）が１９日、都内でアニメ映画「ナットのスペースアドベンチャー３Ｄ」（３月２８日公開、ベン・スタッセン監督）の公開アフレコを行った。

　堀北が吹き替えを務めるハエの「ナット」が月面着陸を目指す冒険物語。異色な役どころに「危険がいっぱいでハエも大変。（愛着から）もう殺せない」と苦笑い。スタジオ約１キロ先では沢尻が“２２歳差挙式”し「好きなら年の差は関係ない」とキッパリ。昨年１０月に２０歳を迎え「（結婚の）理想は２０代。冒険心を忘れない宇宙旅行を夢見るような人と」と話した。

参照元：スポーツ報知

江戸家小猫が４代目猫八襲名

１１月に４代目・江戸家猫八を襲名する江戸家小猫（５９）が１９日、都内で会見を行った。

　父親は、動物ものまねとして人気を博した３代目・猫八で祖父が初代。親子３代で「猫八」を名乗る小猫は「父が『オレが８８歳になったら“八十八（やそはち）”になるから、お前が“猫八”になれ』と言っていた」。０１年に３代目は８０歳で亡くなり、「今年は（生きていたら）８８歳。今年しかないと思った」と話した。１１月１日から上野・鈴本演芸場を含め都内４つの定席で襲名披露を行い、落語家以外の“色物”としては９年ぶりに、トリを務める予定。

参照元：スポーツ報知