父・長渕剛も感動…娘・文音主演映画プレミア上映

シンガー・ソングライター長渕剛（５１）と元女優・志穂美悦子さん（５２）の長女、長渕文音（あやね、２０）の女優デビュー作となる主演映画「三本木農業高校、馬術部」（１０月４日公開、佐々部清監督）のプレミア上映会が１１日、都内で行われた。

　失明しかけた馬と馬術部員が心を通わせ、馬術大会に出場する実話をもとにした作品。青森の三農高で昨年４月、同８～９月、今年２月と四季を追い撮影した。

　一昨年から馬術特訓した文音は「１０代最後の２年間がこの映画にぎっしり詰まっている。両親も『いい映画だった』と言ってました」。ほか柳葉敏郎、黒谷友香らが出席した。

参照元：スポーツ報知

江口洋介、台湾映画で“日本凱旋”

俳優・江口洋介（４０）主演の台湾映画「シルク」（スー・チャオピン監督）が８月２３日開幕の「台湾シネマ・コレクション２００８」（シネマート六本木）で特別上映されることが１１日、分かった。

　江口が海外映画に初挑戦したＳＦスリラーで、公用語のマンダリン語を駆使し、２００６年の台湾での興行収入ＮＯ１に輝いた作品。江口はドラマ「白い巨塔」などが現地で放送されており、認知度も高く、大ヒットにつながった。待望の“日本凱旋”に江口は「約１か月半、湿度９０％以上の真夏の台湾で、日本とはまるで違う発想のホラー映画を作っていく作業は、非常に刺激的でした。あれから３年、やっと日本の皆さんに見ていただけるチャンスが訪れて本当にうれしく思います」とコメントを寄せている。

参照元：スポーツ報知

花組・真飛聖パレードでトップスター実感

宝塚歌劇花組トップスター・真飛聖のお披露目公演となる「愛と死のアラビア」（作・演出＝谷正純）「Ｒｅｄ　Ｈｏｔ　Ｓｅａ」（作・演出＝草野旦）が１１日、東京・日比谷の東京宝塚劇場で開幕した。

　昨年１２月にトップスターに就任。名古屋、宝塚を経ての東京公演で「最後のパレードでみんなに迎えられておりていく時に実感しますね」と徐々に自覚も出てきた様子。「お芝居もショーも、新生花組に重なるエネルギーと勢いがある。今の花組、変わっていく花組がどんどん伝わると思う」と自信を見せていた。８月１７日まで。

参照元：スポーツ報知

斉藤和義、ＣＭで話題沸騰の新曲１３日先行配信

８月にデビュー１５周年を迎えるシンガー・ソングライターの斉藤和義（４２）の新曲「やあ　無情」（９月１７日発売）の「着うた（Ｒ）」が、１３日から先行配信されることになった。

　同曲は、５月から「アリナミン」のＣＭ曲としてオンエア中。放送開始と同時に、所属レコード会社に問い合わせが殺到していた。急きょ配信が決定したため、タイトルも１０日に決まったばかりという、できたてホヤホヤ。斉藤は「無情は、誰にでもある自分の影のようなもの。この歌はそんなイメージです」と話している。

　斉藤といえば、歌手のリア・ディゾン（２１）がファンを公言していることでも有名。「斉藤さんは天才だと思います。Ｖｏｉｃｅ（声）、Ｌｙｒｉｃｓ（詞）、Ｍｕｓｉｃ（曲）、ワンマンバンドのところが好きです」と絶賛する。斉藤は、デビュー１５周年記念日の８月２５日に、東京・品川のステラボールで無料ライブを行う。

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山本文郎アナ、３０歳年下女性と入籍

元ＴＢＳアナウンサーで、現在はフリーの山本文郎アナ（７３）が１１日、３０歳年下の由美子夫人と入籍した。この日、２人は千葉・鎌ケ谷市役所に婚姻届を提出。山本アナは「これで晴れて正式な夫婦になりました。やっと落ち着いた」と喜びを語った。

　６月に日テレ系「行列のできる法律相談所」で夫婦初共演した由美子夫人も、「もし主人が病気になったときでも、これからは正式な妻としてキチッとできるということで、ホッとしています。お互い一生一緒にいられます」と話した。

　山本アナは１月に「芸能界最高齢婚」と話題に。当初は４月に婚姻届を提出する予定だったが「もっと早くても良かったんだけどね。たまたま友達に占い師がいて『７月１１日がいい』っていうことだったので」と説明した。

参照元：スポーツ報知

ケツメイシ、カラオケ日本一挑戦…ビッグエコーで６時間熱唱し

　４人組ヒップホップグループのケツメイシが、自身の楽曲でカラオケ全国１位奪取に挑戦した。プロとして異例の試みは、音楽専門チャンネルＭＴＶの人気特番「ケツメイシ　生きるってすばらしい」の第４弾で企画。このほど東京・品川駅前のカラオケ店「ビッグエコー」で収録に臨んだ。

　ＤＡＭステーションの「ランキングバトル」（採点結果の全国順位をリアルタイム表示）で「ケツメイシ本人」と登録。「さくら」「また君に会える」などヒット曲をマジで歌うが…。

　ライブの打ち上げ以外、そろってカラオケを楽しむことはないという４人。プライベートで自身の曲を歌うこともまれで、十八番はＲＹＯ（３５）がＴＯＭ★ＣＡＴ、ＲＹＯＪＩ（３３）がＢＥＧＩＮなど通好み。本人とはいえ、カラオケ独特の採点ジャッジに、メンバーは悪戦苦闘。歌わないＤＪ　ＫＯＨＮＯ（３１）は１曲追加ごとにショット１杯を注入し、体を張った。

　ケツメイシファンのアンタッチャブル・柴田英嗣（３２）らの応援に、全国ランク上位の素人先生からは高得点のコツを伝授され、「やればできる！」と室内は異様な盛り上がり。約６時間、計２６曲の熱唱で燃え尽きた。「今日はカラオケの奥深さを改めて実感しました」と大蔵（３２）。己のプライドは死守できたのか。放送はＭＴＶで２０日午後１０時から。

参照元：スポーツ報知

池内博之、香港映画で世界進出…空手の達人役

俳優の池内博之（３１）が香港映画「葉問（ようもん）」（ウィルソン・イップ監督、１２月中国公開、日本公開未定）で海外デビューしたことが１１日、分かった。故ブルース・リーの師匠の半生を描いたカンフーアクション。日本人で唯一出演した池内は、このほど単身中国に乗り込み、アザだらけになりながらワイヤアクションにも挑戦。英語を猛特訓中で「どんどん海外の作品に出演していきたい」と積極的だ。

　池内が本場・中国のカンフーアクションで海外映画デビューを果たした。

　「葉問」は故ブルース・リーのカンフーの師匠で詠春拳（えいしゅんけん）の使い手、葉問の半生を描いた物語。実話をもとにしているが、池内が演じるのは架空の日本軍将校・三浦将軍役。空手の達人で、詠春拳も日本軍に取り込もうとするが、葉問に断られ、ラストに対決することになる。主役の葉問を演じるのは香港の人気俳優、ドニー・イェン。池内は準主役となる。

　池内の撮影は４～５月に中国・上海で行われた。オファーがあったのは撮影のわずか２週間前。今年１月から英会話学校に通い、海外のオーディションにも参加するなど、海外進出を目指していた矢先のオファーに出演を決断。マネジャーは同行せず、単身で中国に乗り込んだ。

　アクション監督はあのサモ・ハン・キンポーとあって、カンフーシーンは本格的。柔道で黒帯の実力を持つ池内だが、アクションは初挑戦。実際に拳や蹴りを当てるのがほとんどで「最初はついていくのが精いっぱい。頭で考えちゃうとだめで、体で覚えないと」。あるシーンでは４回も連続で殴られ、脳しんとうを起こした。全身あざだらけになり「マネジャーがいたらストップかかってる」と苦笑いしながら振り返るハードな現場だった。

　撮影の合間には、サンドバック相手にカンフーを特訓。言語のストレスも、習いたての英語でなんとか乗り越えた。無事に撮影を終え「なかなか経験できないっすよね。国は違うけど映画作るのは一緒」と海外への意欲を増した。１２月に中国はじめアジア各国で公開予定だが、日本での公開は未定。「ぜひ日本の方にも見てほしい」と配給を熱望している。

　◆池内　博之（いけうち・ひろゆき）１９７６年１１月２４日、茨城県生まれ。３１歳。９７年に「ドリームスタジアム」で映画デビュー。９８年にドラマ「ＧＴＯ」に出演し話題に。以後多くの映画に出演し、０６年９月公開の「１３の月」で映画初監督。身長１７８センチ、血液型Ｂ。

参照元：スポーツ報知

ヤンクミがつないだ最高の仲間…義手・未来ちゃん生演奏に真央が舞う

女優の仲間由紀恵（２８）が、チャリティーパーソナリティーを務める日テレ系「２４時間テレビ３１　愛は地球を救う」（８月３０～３１日放送）で、バイオリンが得意な義手の少女・大久保未来ちゃん（８）と、フィギュアスケートの浅田真央（１７）との生演奏共演をサポートすることになった。仲間は未来ちゃんを連れこのほど名古屋に足を運び浅田と初対面。３人は高らかに夢コラボの実現を誓い合った。

　「ヤンクミ」が、かわいい“生徒”のために、ひと肌脱いだ。

　以前、未来ちゃんのバイオリン練習を見せてもらった仲間が「頑張る未来ちゃんのために」と、６日に真央が住む名古屋へ出向き、初対面の場をセッティング。あこがれの真央の登場に未来ちゃんは笑顔を浮かべたものの、緊張からかなかなか言葉が出てこなかった。

　未来ちゃんが挑戦するのは名曲「Ｏｖｅｒ　Ｔｈｅ　Ｒａｉｎｂｏｗ」。真央にとって、愛犬エアロと滑ったこともあるお気に入りの曲だが、生演奏でのスケーティングは初めて。「（生演奏で）いつもと速さが違うと大変なこともある」という真央は、未来ちゃんの演奏を聞き「楽しんで弾いてもらえたら、私も楽しんで滑ります」と“お姉さん”らしくアドバイス。そんな２人に仲間も「未来ちゃんの演奏は音楽が真っすぐ自分に入ってきます。もっともっと練習して、きっとうまくなるね」と激励した。

　仲間は「ごくせん」の大ファンという真央ともすっかり意気投合。未来ちゃんには折り紙を教わり「折り紙なんて久しぶり」と笑い合い、本番に向け３人はきずなを深め合った。

　未来ちゃんは、先天的に右手の一部（およそヒジより先）が欠損しており、３歳のときから、腕を動かす時に残存部に流れる微電流センサーが感知し、モーターで義手を動かす「筋電義手」を装着している。現在では難なく生活ができ、あこがれだったバイオリンにも挑戦。毎日家で練習するほか、週１回のレッスンも受け、コンクールにも参加するほどだ。

　仲間は応援団長として「２人の大きな挑戦を、しっかりサポートしていきます！」。この模様は８月３０日夜放送予定。

参照元：スポーツ報知

ｈｉｔｏｍｉが俳優羽田昌義と再婚、妊娠４カ月

歌手ｈｉｔｏｍｉ（３２）が再婚していたことが１０日、分かった。相手は俳優羽田昌義（３１）でこちらは初婚。自分の公式ホームページで発表した。現在妊娠４カ月。６月３０日に都内の市役所に婚姻届を提出した。「なんだか、いろいろなコトが起こっていて自分でもビックリなのと、うれしい気持ちでいっぱいです」とつづっている。ｈｉｔｏｍｉは０２年に７歳年上の男性と結婚したが、０７年に離婚している。

参照元：nikkansports.com

ジャッキー・チェン「心から感謝している」…四川チャリティー

香港俳優ジャッキー・チェン（５４）が９日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー１で行われた主演映画「ドラゴン・キングダム」（２６日公開）のジャパンプレミアに登場した。

　この日のプレミアは、四川大地震のチャリティーとして入場料全額を寄付するというもの。ジャッキーはファン代表としてチャイナドレス姿で登場した安田美沙子（２６）から１３７万８０００円の目録を受け取り「心から感謝している。みなさんにずっと応援されているので、その感謝の気持ちがチャリティーの原動力となっている」。

　日本への“お返し”とばかりに先月１４日に起きた岩手・宮城内陸地震の復興支援のために限定１５０着しかないというスタジアムジャンパーを１着、今作の劇中で使用したひょうたんをサイン入りで提供。２０日から楽天オークションにかけられ、落札額を寄付するという。

　「ドラゴン―」はジェット・リー（４５）との２大アクションスターの初共演で話題を集める。２０年来の友人ながら、ようやく共演が実現。ジャッキー自身も「本当に楽しかった。これほどりずむの合う人はなかなかいない」と、興奮しきりの撮影になったようだ。劇中では１４年ぶりに酔拳も披露している。

参照元：スポーツ報知

観月ありさＵＳＪで大はしゃぎ

女優の観月ありさ（３１）が９日、大阪・此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ＵＳＪ）で行われた「ユニバーサル・ウォーター・パレード」プレスプレビューに参加した。

　ＵＳＪの夏のイメージキャラクターである観月は、ピンク色のドレスを着て、ピンク色のキャデラックに乗って登場。見物客に向かって水鉄砲を撃って大はしゃぎ。「こんなに水をかけちゃっていいのかなー」と笑顔を見せ「夏のいい思い出になりました」と喜んだ。パレードは１０日から８月３１日まで。

参照元：スポーツ報知

スパジュニ、ファンと交流…２度目来日

韓国の１３人組ダンスグループ「ＳＵＰＥＲ　ＪＵＮＩＯＲ」のメンバー１２人が９日、東京・北の丸公園の日本武道館で来日記念イベントを行った。来日は２回目で、単独での来日イベントは初めて。

　この日発売した日本記念シングル「Ｕ／ＴＷＩＮＳ」は韓国語での歌唱で、まだ日本にはなじみが浅いものの、３０００人のファンが駆けつけた。あいさつ代わりにファンと名詞を交換し「日本のファンの方と間近でお話しできてうれしかった」と笑顔で話した。

参照元：スポーツ報知

團十郎が入院、手術日程などは未定

実妹で舞踊家の市川紅梅（５８）から骨髄移植を受ける予定の歌舞伎俳優・市川團十郎（６１）が８日に入院したことが９日、分かった。團十郎の事務所は「手術については医師と相談して日程を決めることになる」と説明している。團十郎は０４年に急性前骨髄球性白血病を患い、２度の闘病生活を送って復帰したが、最近になって貧血の症状がみられることから治療に専念。手術を受けることを明かしていた。退院は未定だが、年内の舞台復帰を目指すという。

参照元：スポーツ報知

大阪パフォーマンスドール１１年ぶり復活

約１１年ぶりに復活ライブを行うアイドルグループ「大阪パフォーマンスドール」のメンバー６人が９日、大阪・北区のうめだ花月で会見を行った。

　リーダーの武内由紀子（３５）は「やっぱり老け込みましたから。体力が一番心配です」と笑わせ、お笑いコンビ「次長課長」河本準一（３３）の妻で１児の母である重元直美（３２）は「リハーサルが大変で（家事がこなせなくなってきた）。ライブが終わったら、ちゃんとします」とダンナに訴えた。ライブは８月９日に大阪のうめだ花月で、８月１７日に東京・渋谷区のＳＨＩＢＵＹＡ　ＢＯＸＸで開催。

参照元：スポーツ報知

Ｋ・マイヤーズ一足早く２０歳誕生日

米女性歌手のクリスタル・マイヤーズ（１９）が９日、東京・渋谷ＷＯＭＢで、約２年ぶりのサードアルバム「メイク・サム・ノイズ」の発売記念ライブを行った。

　この日にリリースした同盤から表題曲など６曲を披露。３１日に迎える２０歳の誕生日を「日本のファンと一緒に祝いたい」と希望していたが、一足早くサプライズでケーキ＆ティアラのプレゼントを受け、感激。ファン４００人の祝福の声援に、大人になる喜びを実感していた。

参照元：スポーツ報知

河村隆一「緑の詩」４日間限定配信

歌手の河村隆一（３８）が書き下ろした地球環境メッセージソングで、洞爺湖サミット連動プロジェクトのミュージカル「葉っぱのフレディ」のテーマソング「緑の詩」が１０日から４日間限定で試聴できることになった。

　同曲の発売が未定なことからファンから問い合わせが相次ぎ、要望に応える形で、所属するコロムビアミュージックエンタテインメントのオフィシャルサイトで期間限定ながらフルコーラスでの試聴配信が決まった。

　河村は７、８日に北海道・恵庭市で行われた同ミュージカルのフィナーレで同曲を披露。２６、２７日に東京・日比谷野外大音楽堂で行うツアーのファイナル公演でもお披露目する予定で、「歌に込めた思いが世界中の多くの人に伝わることを願っています」と語っている。

参照元：スポーツ報知

ヨースケ＠驚く夏フェス９本！

９日にシングル「パノラマ」でメジャーデビューしたシンガー・ソングライターのヨースケ＠ＨＯＭＥ（アットホーム、２６）が今夏に９つのロックフェスティバルに出演することになった。

　「くつろげるアットホームな音楽」をアーティスト名にしたヨースケは、地元・横浜を中心にライブ活動を行い、０６年のＲＩＰ　ＳＬＹＭＥの全国ツアーに前座で出演。昨年、ＴＯＫＹＯ　ＦＭが取り上げた曲「そしたら僕は旅にでかけよう」に問い合わせが殺到した。

　ロックフェス出演はデビュー前に決まっており、実力を高く評価されてのもの。２１日「ａｐ　ｂａｎｋ　ｆｅｓ」（静岡）、８月２日「サマーソニック」（千葉マリンスタジアム＆幕張メッセ）など大型フェスも含まれる。

　昨夏に約１か月かけ東京から沖縄まで自転車で走破。道中の体験をもとに書き上げたのが「パノラマ」で、ヨースケは「峠を登っている時にサビのフレーズが出てきた。出会った人や風景、自転車のスピード感が曲に出ていると思う」。

　Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎの桜井和寿（３８）も「パノラマ」を推すひとり。「スペースシャワーＴＶ」など３つのＣＳ局で７月のパワープレー（大量放送）が決まった。

参照元：スポーツ報知