井沢八郎さん妻が追悼本を出版

０７年に亡くなった歌手の井沢八郎さん（享年６９歳）の妻で声優の工藤美代子さんが、井沢さんの三回忌にあたる１７日に、追悼本「素顔の井沢八郎とともに」（文芸社刊）を出版する。

　「本当の井沢のことを知ってもらいたい」。昨年６月に決意した工藤さんは「愛する人を亡くすことが、こんなにもつらいのか。客観的な目でしか見てなかったものが、身に染みて感じた。（同じような境遇の方に）一緒に頑張りませんか、というエールを送ることができればうれしい」。

　井沢さんとの出会い、結婚生活での思い出、がん発症後の闘病生活の様子などがつづられている。本の帯には、作曲家の故・遠藤実さん（享年７６歳）がコメントを寄せている。家族ぐるみの付き合いで、井沢さんの闘病中には「人の世に　涙の川があり　苦労の山もある　その川を渡るとき　その山を越えるとき　歌と云う友がいる」という詩を贈ってくれた恩人。昨年７月に自宅を訪れ、直談判した。出来上がった本を見せることはできなかったが「遠藤先生には本当に感謝しています。今ごろ天国で２人で歌っているのかな」とほほ笑んだ。

参照元：スポーツ報知

不況に負けん！映画「ハゲタカ」…金融危機で脚本差し替えも

俳優・大森南朋（３６）が主演するＮＨＫの人気ドラマを映画化する「ハゲタカ」（大友啓史監督）がクランクインし１６日、撮影が行われた都内のホテルで記者懇親会が行われた。

　企業買収をテーマに男たちの野望と苦悩を骨太に描いたドラマは、０７年２～３月に放送され国内外で数々の賞を受賞。映画の台本は昨年８月に大半が出来上がっていたが、同９月の金融危機の影響で約８割の大幅差し替えが行われた。

　映画では敏腕ファンドマネジャー役の大森をはじめ、柴田恭兵（５７）、栗山千明（２４）らドラマのキャスト陣に加え、中国系ファンドの命を受け日本の大手自動車会社の買収を狙う“赤いハゲタカ”を玉山鉄二（２８）が務める。

　大森は「評価に関しては緊張感が実ったのかな。映画ということでつい力が入ってしまうので、入りすぎないように」と意欲満々。柴田は「去年は『相棒』が大ヒットしたけど、この作品も隠れファンが相当いる。ヒットしたらパート２も」と語っていた。６月公開の予定。

参照元：スポーツ報知

小森純「モバ☆うた」宣伝隊長に就任

人気モデルの小森純（２３）が、収録曲の着うた総ダウンロード数世界一（３０００万突破）のコンピレーションアルバム「モバ☆うた」（２１日発売）の宣伝隊長に就任することが１６日、分かった。

　「純ポ」の愛称で人気の小森は、ファッション雑誌「ポップティーン」のモデルで、アメーバブログでは上地雄輔（２９）を抜き有名人最高１位も記録した新ブログの女王。

　携帯サイトの報道で「このアルバムまじいい」と同盤が目に留まり、宣伝隊長として着うた世代のカリスマを求めていたレコード会社とも意向が合致した。１７日からオンエアされるＣＭのほか、ＰＲに参加する予定。

参照元：スポーツ報知

歌手ピーターも「まだまだ現役」…芸能生活４０周年「数十年ぶり」アルバム

　ピーター（５６）が芸能生活４０周年の節目の年を迎えた。タレント活動と並行して６月は京都・南座で井上ひさし原作「頭痛肩こり樋口一葉」に出演。夏からは「数十年ぶり」というアルバムを出す準備が始まっており、それをひっさげてのツアーも行う予定。一方、１７日からいまも語り継がれる衝撃的なデビュー作「薔薇の葬列」（松本俊夫監督）のニュープリント上映も始まる。“４０歳”のピーターに「原点とこれから」を聞いた。

　「記憶って本当に不思議。４０年。長いようで短いし、遠い昔なのにすごく最近に思えたり。でも感傷に浸るのはイヤ。いつも『過去なんてバイバイ』の気持ちでやってきたのが良かったのかな」映画にミュージカルにストレートプレー、歌手活動…幅広い活動で一線を走り続けてきた。

　過去にとらわれない生き方。昨年は主演舞台の代表作「越路吹雪物語」に惜しげもなくピリオドを打った。「いつもだけど、自己満足といつまでも役にしがみつくことはしたくないのね」今年は６月の「頭痛肩こり樋口一葉」に出演後、新たな展開が控えている。

　「数十年ぶり」というアルバムの準備に入っている。「日本の名曲やシャンソンも入れると思う。ピーターってこんなに歌える、シンガーでもあることを聴いてほしい」大ヒットした「夜と朝のあいだに」で歌手デビューしたのは６９年１０月１日。この節目に合わせたツアーの計画も進められている。

　１７日からは芸能界デビューした映画「薔薇の葬列」が再上映される。ギリシャ悲劇「オイディプス王」をもとに、母を殺して父と関係を持った美少年を主人公にした話だった。

　「下手で照れくさくて。２０年間くらい映画の自分が見られなかった。恥部をえぐられるようで。でも今では自分とは別の子がけなげに必死で演じてるという感覚で見てますよ」撮影当時１６歳。まさか芸能界で４０年過ごすとは思いもしなかったという。

　性別も年齢も超越した中で生きてきたピーターだが、ラ・サール中時代の同級生も定年が近づいている。「私はまだまだ現役。こんなに元気ってところを見せていきたい」と強く思っている。

　◆ピーター　本名・池畑慎之介。１９５２年８月８日、大阪府生まれ。５６歳。上方舞吉村流家元で人間国宝だった吉村雄輝さんの長男。舞台美術家・朝倉摂さんにスカウトされ６９年、映画「薔薇の葬列」の主演で芸能界デビュー。同年「夜と朝のあいだに」で歌手デビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞。近作に舞台「越路吹雪物語」「罠」など。芸名の由来はピーター・パンから。

参照元：スポーツ報知

「鳥人間」休止 景気悪化で予算削減

日本テレビ系列の読売テレビ（大阪）は１６日、人気番組「鳥人間コンテスト選手権大会」の今年の開催を休止すると発表した。２０１０年は開催する予定。

　１９７７年から昨年の第３２回大会（９７年は台風で中止）まで続く長寿番組。自作の人力飛行機で飛行距離や飛行時間を競い、滋賀・琵琶湖東岸で、のべ２０００機、３万人以上の出場者が参加した。過去の平均視聴率は、関東地区１５・５％、関西地区１７・３％（ビデオリサーチ調べ）。

　同局は、番組制作費見直しの一環で、同大会は、参加者の安全な飛行を重視して大掛かりなセットや救助システムを組んでおり、予算削減を理由に安全面を軽視できないと説明。これまで一開催で億単位の制作費がかかったという。出場希望者への説明会を２月１４日に同社（大阪市）、翌１５日にＡＰ浜松町（東京・港区）で行う。

参照元：スポーツ報知

肝がんフォーリーブス青山「１秒でも生きたい」…江木が代理会見

７０年代に活躍し、０２年に再結成した４人組アイドルグループ「フォーリーブス」の青山孝史（５７）が肝臓がんを患っていることが分かり１６日、本人に代わってメンバーの江木俊夫（５６）が会見した。

　江木によると、昨年１０月中旬にがんが見つかり、１１月下旬に青山がコンサート前にメンバーに告白したという。現在入院中だが、開催中のフォーリーブスの全国ツアーには病院を抜け出して出演している。大量の腹水がたまるなど病状は深刻で「かなり気弱になっている。明るい顔をしてるけど１人になった時の落差が激しい」。それでも１０歳になる娘のことを思っては「１秒でも（長く）生きたい」と話しているという。

　「たとえどういう形になってもステージに出たい」という本人の強い意志からコンサート出演を続けているが、江木は「休めとは何度も言ったが、出るなと言ったら生きる気力を妨げることになりそうで…」と複雑な表情。グループは３月２９日のツアー終了をもって活動を休止するが「名前の通り４つの葉ですから誰が欠けてもダメ。枕元で『必ずもう１回やろうぜ』と言い続けたい。奇跡を信じて応援していきたい」と気丈に話した。

　◆フォーリーブス　１９６７年に江木俊夫、おりも政夫、青山孝史、北公次の４人で結成。「オリビアの調べ」でデビュー。歌って踊れるアイドルグループとして人気を呼び、７０年には「あしたが生まれる」でＮＨＫ紅白歌合戦に初出場し、７年連続で出場。「地球はひとつ」「ブルドッグ」などがヒット。７８年解散発表。９９年に江木が覚せい剤取締法違反で逮捕された際、おりもらが更生の支えになったことなどを機に２００２年に再結成された。

参照元：スポーツ報知

飯島愛さんのお別れ会企画

ワタナベエンターテインメントは１６日、昨年１２月末に亡くなった元タレントの飯島愛（本名・大久保松恵）さん（享年３６歳）のお別れの会を行うことを発表した。中山秀征（４１）、恵俊彰（４４）、石塚英彦（４６）、ネプチューンと同社・渡辺ミキ社長が中心となり、ファンも参加できる形で行う。飯島さんの遺族と日程を調整中で詳細は後日発表される。

参照元：スポーツ報知

松ケンｖｓターミネーター俳優…日米若手のホープが映画で激突

俳優の松山ケンイチ（２３）が、ハリウッドのハンス・カノーザ監督がメガホンを執る映画「ナクシタキオク」（秋以降公開）で、大作「ターミネーター４」（６月１３日公開）の主要キャストでもあるハリウッドの若手スター、アントン・イェルチン（１９）と共演を果たした。海外公開を視野に入れた作品。イェルチンは若手として米国でも注目株の俳優。マツケンにとって国際派俳優の大きな一歩となりそうだ。

　将来が期待される日米の若手スターが共演した。イェルチンは「アトランティスのこころ」（０１年）で共演のアンソニー・ホプキンス（７１）から「並外れた少年」と称賛され、天才子役として脚光を浴びた。１９歳ですでに３０本以上の映画に出演。特に今年は「ターミネーター４」や「スタートレック」シリーズの主要キャストにも名を連ね、次代のハリウッドを担う存在だ。

　今回の共演作「ナクシタ―」は、インターナショナルスクールを舞台に、ハリウッドのＶＦＸ（視覚効果）技術を駆使して描かれる切ないラブストーリー。松山は、頭のけがで４年間の記憶を失った堀北真希（２０）演じるスクセナオミが恋心を寄せる転校生役。一方のイェルチンは、ナオミの元恋人役で、堀北をめぐる恋敵だ。

　このほど２人は、都内で撮影に臨んだ。初対面。松山は日本刀をプレゼントに用意してお出迎え。イェルチンは「僕との仕事を楽しみにしてくれているのだと感じた」。ケンカのシーンにもかかわらず、２人の距離は急接近。殴り合いのシーンでは何度もテークを重ね「いつまでも終わってほしくなかった」とイェルチン。松山も「一緒に楽しむことができた」と高揚感を漂わせた。

　「ナクシタ―」は米国での映画化も予定され、日本版の今作も海外公開の方向。松山は「その時の自分にとって面白いことをしていきたい。（海外から）お話をいただけるのであればその時に考えたい」と控えめだが、外国人監督のもとで演技や英語セリフなど今後に役立つ新しい経験をしている。

参照元：スポーツ報知

ＭＩＳＩＡ、１０年ぶり武道館で２１曲熱唱

　昨年８月から日本を含む大規模なアジアツアーを展開中の歌手・ＭＩＳＩＡ（３０）が１６日、東京・北の丸公園の日本武道館で１０年ぶり３度目となる東京公演を行った。

　久しぶりの武道館公演で、自身初となる３６０度を見渡せるセンターステージを設置。レインボーカラーのドレス姿で登場すると、約１万人の観客を前に代表曲「忘れない日々」や新曲「ＣＡＴＣＨ　ＴＨＥ　ＲＡＩＮＢＯＷ」など２１曲をメドレーを織り交ぜながら披露した。

　台湾、シンガポール、韓国、香港、上海を回って日本に戻ってきたが「日本は日本語でＭＣ出来るからほっとするね。今年のお正月は久しぶりに実家でゆっくりしてました」。テレビのロケで旅したアフリカの思い出や、平和についての思いも語りかけた。

参照元：スポーツ報知

楽太郎の円楽襲名披露、定席興行は見送り

来年３月の三遊亭楽太郎（５８）の６代目三遊亭円楽襲名披露興行を落語協会（鈴々舎馬風会長）の定席興行で行う提案が１６日、同理事会で見送りとなった。

　７８年に楽太郎の大師匠・三遊亭円生が落語協会を脱退。円楽一門も行動とともにし定席から締め出された形になっていた。そのため、襲名興行を控えた楽太郎は落語協会と落語芸術協会（桂歌丸会長）に協力を要請。

　落語協会はこの日、１２人の理事が出席して理事会を開き、楽太郎の申し出について話し合った。しかし、「協会を出て行った人で、戻ってくるわけでもないのにトリをとらせて襲名披露興行をするのはおかしい」「まだ円楽一門と交流してはならないという不文律が生きている」などと反対意見ばかりで、楽太郎の襲名披露は見送りとなった。

参照元：nikkansports.com

松山ケンイチ「世界観が違う」…カムイ外伝主演

　松竹は１４日、都内で０９～１０年の映画１７作品を発表し、「カムイ外伝」（９月１９日公開、崔洋一監督）に主演する松山ケンイチ（２３）が出席した。

　一昨年１２月の撮影中に右太ももを打撲した松山だが、２年がかりの撮影を終え「ほかの作品とは全然違う世界観。ほかの悪口を言うわけではないんですけど」。また、松本人志（４５）の監督第２弾作品が秋公開。松本も出演するが、タイトルやストーリーなど詳細は伏せられた。山田洋次監督、吉永小百合主演の「おとうと」（１０年１月公開）は１５日クランクイン。

参照元：スポーツ報知

妻夫木聡、３大都市名物キャラと“感染予防”ＰＲ

パニック映画「感染列島」（瀬々敬久監督）の１７日公開を前に、日本３大都市の名物キャラクターが“感染予防”に努めた。

　東京・日比谷シャンテ前ではゴジラ、名古屋では金のシャチホコが大型マスクを着用。大阪では、このほど試写会に訪れた「くいだおれ太郎」が、主演の妻夫木聡（２８）にマスクをつけられ「これでカンペキや！！」とご機嫌だ。ウイルスへの「感染ゼロキャンペーン」にひと役買った妻夫木は「皆さんもマスク、手洗い、うがいをするようにして下さい」と呼びかけている。マスク姿のゴジラ像は１７日まで見られる。

参照元：スポーツ報知

「松山千春、天才です」に泉谷しげるが突っ込み

シンガー・ソングライター・松山千春（５３）のデビュー前後を描いた映画「旅立ち～足寄より～」（２４日公開、今井和久監督）の試写会が１４日、都内で行われ、主演の大東俊介（２２）と千春が舞台あいさつに立った。

　昨年１１月に北海道で先行公開され、２万人動員と上々のスタート。初めて舞台あいさつした千春は「自分が映画化されると聞いて心臓で倒れた。これがなければ無事に乗り越えられた」とジョーク。「おれは今まで自分を疑ったことがない。松山千春、天才です」と語ると、千春の父親役を演じた泉谷しげる（６０）が「言い過ぎなんだよ。おれはお前より毛があるぞ」と突っ込みをみせた。

　若き千春を演じた大東は「髪の毛をどうしようかと真剣に思ったけど、若い時はフサフサ。こんなこと言ったら後でどうなるかな」と恐縮していた。

参照元：スポーツ報知

本木＆樹木、史上初！“親子”同時受賞…ブルーリボン賞

［主演男優賞］東京映画記者会（報知新聞など在京スポーツ７紙）が選ぶ「第５１回（０８年度）ブルーリボン賞」が１４日、決まった。「おくりびと」の本木雅弘（４３）が第３５回以来１６年ぶりの主演男優賞を受賞。主演女優賞は「ぐるりのこと。」の木村多江（３７）が初受賞。報知映画賞に続く助演女優賞となった樹木希林（６６）は、義理の息子・本木と史上５組目となる“親子受賞”を果たした。親子での同時受賞は史上初。授賞式は２月３日に東京・銀座ブロッサムで行われる。

　樹木との“親子受賞”を聞いた本木は「照れくさいし、でも不思議ですね」。ともに映画界で活躍し、日本アカデミー賞で同時に優秀賞に輝いたことはあったが、同時受賞となると初めての経験。「（父の内田）裕也さんも“ロック”の６９歳になられて、おめでたいことが重なった。運がつきすぎて内田家が今後どうなるか怖い」と笑ってみせた。

　受賞作「おくりびと」は、公開前にモントリオール世界映画祭でグランプリなど３部門を受賞したほか、国内外の映画賞で評価されているが、意外にも本木が個人賞を受賞するのは今回が初めて。「申し訳ないぐらい光栄」とジャケットに手をやり、身を引き締めた。

　映画公開までの道のりは長かった。本木が納棺師という職業に出会ったのは約１５年前。「作品が時機を選んで世の中に出た」当時は２０代独身だったが、今は４０代を超えて、円熟味を帯びている。「いろんな意味で奇跡的にバランスが取れた映画だと思う」理想の形で公開からヒットへと結びついたことに驚いた。

　プライベートでも一昨年、所属事務所社長で２０年来の本木のマネジャーでもある小口健二社長が亡くなった。「最後に一緒に仕事したのが、この『おくりびと』だった」そして最後に本木に与えた仕事が、３年がかりで撮影に臨むＮＨＫスペシャルドラマ「坂の上の雲」。「１つの試練を残してくれた」恩師の思いに応え、役者としてさらなる成長を続ける。

　◆ブルーリボン賞の由来　青空のもとで取材した記者が選考し、賞状に青リボンを巻いて贈ることが名の由来。映画に取り組む姿勢、人柄も選考対象となるのが特徴。

参照元：スポーツ報知

玉置成実、セクシードロンジョに変身…新曲でエンディング担当

　歌手の玉置成実（２０）が、日テレ系「ヤッターマン」（月曜・後７時半）のエンディング曲を担当、セクシーなドロンジョに変身する。

　新曲「ＧＩＶＥ　ＭＥ　ＵＰ」（３月２５日発売）は、８０年代のディスコサウンド調。セクシー＆ガーリーをテーマに「ドロンジョ風に考えました」という本人アイデアの衣装で太ももを大胆に露出し、ビジュアルでも悩殺する。またソニーからユニバーサルＪにレコード会社を移籍し、同曲が第１弾シングルとなる。新たにドロンジョガールとして生まれ変わる玉置は「０９年は新しいスタートを切るということで初心を忘れず、日々努力ですてきな作品を作っていきます」と意気込んでいる。

参照元：スポーツ報知

俳優のリカルド・モンタルバン氏死去

ＡＰ通信によると、メキシコ出身の俳優リカルド・モンタルバン氏が１４日、米ロサンゼルスの自宅で死去、８８歳。死因は明らかにされていない。

　メキシコ市生まれ。メキシコ映画界でスターとなり、４６年に米ハリウッドに進出、ラテン系の二枚目俳優として活躍した。日本が舞台の映画「サヨナラ」（５７年）で歌舞伎役者を演じ、ＳＦドラマ「スター・トレック」シリーズの敵役でも人気だった。（共同）

参照元：スポーツ報知

エビちゃん、篠原涼子らマキアージュ新ＣＭ

女優の篠原涼子（３５）、蛯原友里（２９）が１５日、東京・ラフォーレ原宿で行われた資生堂「マキアージュ」の新ＣＭ発表会に出席した。

　発売４年目を迎えたトータルメーキャップブランド。篠原、蛯原に加え、上野樹里（２２）、土屋アンナ（２４）、ペイスー・ウー（３０）が新たに参加。５人はひざ上２０センチにも及ぶワンピース姿で悩殺。美脚の“競演”で会場の視線をくぎ付けにした。

　篠原は「毎日の生活の中で、キレイになりたいという気持ちを忘れないでほしい」。昨年７月に台北で行われた同製品のファッションショーに出演するなど、ブランドの顔でもある蛯原は「今年から中国でも導入（発売）されると聞いたので、アジアの女性の皆さんにキレイになってほしい。この５人で、どんどん『マキアージュ』を盛り上げていきたい」と意欲をみせた。１６日から放送。

参照元：スポーツ報知