ヨン様がヒデ主催親善試合にゲストで登場

　来日中のペ・ヨンジュン（３５）が７日、横浜市の日産スタジアムで開催された地球環境問題などの啓発イベント「＋１　フットボールマッチ」にサプライズゲストとして登場した。試合直前、メッセージＶＴＲとともに姿を見せ、手を振りながらピッチサイドまで歩くと、大歓声に包まれた。主催の中田英寿氏の呼びかけに応じたヨン様は「みなさんの小さな行動や関心の１つ１つが、みんなが幸せになれる礎石となります」とメッセージ。試合も弁当を食べながら観戦、サインボールをプレゼントした中田氏と握手も交わしていた。

参照元：nikkansports.com

みのもんた、また更新する！？…１週間最多生司会でギネス

タレント・みのもんた（６３）が、自らの持つギネス記録「１週間で最も多く生番組に出演する司会者」を更新したとして５日、東京・汐留の日テレで認定証の授与式が行われた。２年前に総出演時間「２時間４２分」（ＣＭを除く）でギネスに名を刻んだが、昨年１０月に同局系「おもいッきりイイ！！テレビ」の放送開始時間が早まったことから、１８分１５秒更新する「２２時間１５秒」に。現在、週１１番組に生出演しているみのは「唯一、日曜が休みだが、日曜も一本やってみるか」と再更新にも意欲？

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堂本剛４年４か月ぶり連ドラは“迷”探偵

ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓの堂本剛（２９）が、４年４か月ぶりの連続ドラマ出演となるフジテレビ系「３３分探偵」（８月２日スタート、土曜・後１１時１０分）に主演することが５日、同局から発表された。

　連ドラは０４年のＴＢＳ系「ホームドラマ！」、ドラマ出演も０５年のフジ系「星に願いを」以来で、同局の連ドラ初出演となる剛が演じるのは“迷”探偵。犯人は誰が見ても明らかなのに、周囲に「絶対違う！」とツッコまれる独特の“ゆるい”推理で、わざわざドラマ本編尺の「３３分」をたっぷり使って事件を解決するというコメディー要素も。剛は「非常に楽しみ。笑いのあふれる現場づくりができれば」と意気込みを語った。

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マリエッ！？手ブラ…初のフォトエッセー

モデルでタレントのマリエ（２０）が、２１歳の誕生日を迎える２０日に発売する初のフォトエッセー「マリエ系」（１２００円）で手ブラヌードを公開している。

　「自分が一番ナチュラルな状態で写真が撮れる」と自宅で撮影。セミヌードは当初予定になかったが、リラックスムードの中で抵抗なく、ナチュラルな上半身を披露したという。仕事への本音など“ハダカの心”も語っており「本当に『素のマリエ』満載です」とＰＲ。２０日に東京・銀座福家書店でイベントを行う。

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チノパン、双子男児出産

元フジテレビでフリーアナウンサーの千野志麻（３０）が５日、いずれも男児の２１５６グラムと２０３４グラムの双子を出産した。母子ともに健康という。千野は「子供達と対面した瞬間は、今まで味わったことのないような幸福感と感動で涙が止まりませんでした。出産は奇跡ですね」と喜びをつづっている。千野は０５年末にフジテレビを退社、翌年に福田康夫首相のおいの証券会社社員男性と結婚した。

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「くいだおれ太郎」インディのプレミア上映来た

１９年ぶりの新シリーズ「インディ・ジョーンズ　クリスタル・スカルの王国」（２１日公開）のため来日中の俳優ハリソン・フォード（６５）が５日、東京・代々木第一体育館で行われた同映画のジャパンプレミアで舞台あいさつに立った。

　注目の新作に、集まった観客は６０００人と熱気ムンムン。屋外のレッドカーペットは雨も心配されたが、ハリソン自身が「少々の雨ならそのままで」と“インディ魂”を発揮してファンと触れ合い。あいさつでは製作総指揮のジョージ・ルーカス氏（６４）が、人気の秘密について「一番重要なのはハリソンが出ていること」と持ち上げると、ハリソンはポケットからお札を取り出しルーカスに感謝を込めて渡すシーンも。次回作について、ルーカスは「ちょっと待って。次の秘宝を考えなきゃ」と期待を持たせていた。

　会場には楽天監督の野村克也（７２）・沙知代（７６）夫妻、魔裟斗（２９）・矢沢心（２７）ら多数の著名人も。レッドカーペットには大阪・道頓堀の食堂「大阪名物くいだおれ」の看板人形「くいだおれ太郎」も革ジャンを着たインディ・スタイルで登場し、観客を沸かせていた。

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上戸彩、ヒロインの声 活発で明るい性格同じ…米映画「スピード・レーサー」吹き替え版

女優の上戸彩（２２）が米映画「スピード・レーサー」（７月５日公開）の日本語吹き替え版でヒロイン役の声優を務める。

　上戸彩が声優を務める「スピード―」は吉田竜夫氏原作のアニメ「マッハＧｏＧｏＧｏ」の実写版で、映画「マトリックス」３部作を手掛けたウォシャウスキー兄弟監督の最新作。担当するのは、人気グループ「ＫＡＴ―ＴＵＮ」の赤西仁（２３）が初声優を務める主人公の恋人役。製作側は「若々しく頼りになり、活発で明るい性格が重なる」と上戸を抜てきした。収録で赤西と顔を合わせることはなかったが、色っぽい声で赤西と恋の駆け引きやキスシーンも見せる。

　過去にアニメ３作で声優経験があり「見ている人に分かりやすいよう、声のキーを変えました」と上戸。自身の運転中は「割り込むときに、ウインカーをまめにつけたり、必要以上に気を使う」と話したが「この映画を見たら高速で運転したくなります」と太鼓判を押している。

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谷ちあき、水着は明るい色…芦名星、ビーチデビュー宣言

女優の芦名星（２４）とタレント・谷ちあき（１９）が５日、東京・渋谷パルコ前で行われた水着ファッションショーに出席した。

　今年のパルコ水着キャンペーンモデルの芦名は、なぜか水着ではなく黒い着物で登場すると「今まで海に行ったことがないので、今年は初めて行ってみようかなと思ってます」とビーチデビューを宣言。２０人の男性スタッフに囲まれながらのポスター撮影を「緊張しました」と振り返った。

　一方、三愛水着イメージガールの谷は、際どいビキニルックを連発。「今年はスイートピンクの水着がお気に入り。ビビッドで明るくて鮮やかな色がいいですね！」と笑顔を見せると、目の覚めるような肢体を惜しげもなく披露し、あいにくの雨を吹き飛ばしていた。

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長澤まさみ、清純派そのままヒロインの声…アニメ版「デトロイト・メタル・シティ」

女優の長澤まさみ（２１）が実写映画「デトロイト・メタル・シティ」（李闘士男監督、８月２３日公開）のアニメ版で声優を務めることが５日、分かった。主人公が思いを寄せるヒロイン役に挑戦する。また、映画版で主演する松山ケンイチ（２３）、ヒロイン役の加藤ローサ（２２）も参加する。

　癒やし系ボイスを武器に、長澤が声優に挑戦する。以前から原作の大ファンだったことが縁で、緊急参戦が実現した。「最新のアニメを見たり、心の準備をして臨みました。『わー』とか『きゃー』とか『おー』ってビックリしたときとかすべて言葉に出るって感じで難しいなって思いました」。都内スタジオで臨んだアフレコは、笑顔を絶やさず収録を楽しんだ。

　長澤もとりこになった「デトロイト・メタル・シティ」（通称ＤＭＣ）は、わずか５巻で累計２５０万部を突破した超人気ギャグ漫画。おしゃれな音楽をこよなく愛す心優しい青年・根岸崇一が、なぜか悪魔系デスメタルバンド「ＤＭＣ」のボーカル「ヨハネ・クラウザー２世」として活躍する矛盾を、ギャグをふんだんに盛り込みながら激しく描く。松山主演で８月に公開される実写映画と並行し、アニメ版の製作も進められてきた。

　長澤が演じるのは、根岸が思いを寄せる純粋な性格の元同級生・相川由利。「ピュアというか、優しいイメージで演じました」と語る通り、清純派イメージそのままの役柄に自然体で取り組んだ。また、映画版では主人公の松山は「オシャレ四天王」の一角・外園誠役、ヒロイン役の加藤は人気女優・山野花江役として、スクリーンと別のキャラクターに挑戦している。

　完成したアニメは、１話分が６日からインターネット通販サイト「アマゾン」のＤＶＤカテゴリーで無料先行配信。そして８月８日に全２４話（本編合計１６８分）のＤＶＤボックスとして発売される。「すごい良い作品になって、大人も子供も楽しんでもらえたらいいな」。長澤も声で話題作に花を添える。

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「ＧＲｅｅｅｅＮ」です 着うた新記録です…新曲「キセキ」１日１８万ＤＬ

男性４人組ボーカルグループ・ＧＲｅｅｅｅＮ（グリーン）の新曲「キセキ」が、４日にスタートした着うたフル配信で、初日に１８万ダウンロード（ＤＬ）を記録。１日あたりのＤＬ数で初めて１０万を超える新記録を樹立したことが５日、分かった。９日付のオリコンシングルチャートでも自身初の１位を獲得し出荷４０万枚を突破。４日付のビルボードＪＡＰＡＮチャートでも１位を獲得。４人とも歯科医の卵という異色グループの快進撃は続きそうだ。

　「キセキ」だけど、奇跡じゃない。歯科医を夢見る４人の新曲が、着うたフル配信で、初日の４日に１８万ＤＬを記録。デイリーＤＬ数では初の６ケタの大台となる断トツの新記録を達成した。

　同曲は、現在放送中のＴＢＳ系ドラマ「ＲＯＯＫＩＥＳ（ルーキーズ）」（土曜・後７時５６分）の主題歌。ドラマ初回の４月１９日から先行配信中で、総ＤＬ数１５０万を突破した着うたは、これまで１日あたりの最高が６万７０００ＤＬ。１曲丸ごとの着うたフルが、その２・５倍超という異例の数字を叩き出した。

　ＧＲｅｅｅｅＮは、昨年１月にデビュー。今年１月に福島県内の大学歯学部の卒業試験に合格したＨＩＤＥ（２８）、ｎａｖｉ（２８）、９２（クニ、２６）は２月に国家試験を受験。同大学６年のＳＯＨ（２７）とともに歯科医を目指し、アーティストと二足のわらじをはく。

　昨年、「愛唄」の着うたフルが史上初めて総ＤＬ１００万件を突破。「着うたからブレークした新人アーティスト」と語られる４人にとっては、今回は面目躍如の快挙といえるかもしれない。

　５月２８日に発売した「キセキ」のＣＤシングルも、オリコン初登場１位を獲得。シングル、アルバム通じて自身初の頂点に立った。出荷４０万枚超と「愛唄」の３５万枚を上回り、自己最高のヒットシングルとなっている。

　２５日には「キセキ」を含むセカンドアルバム「あっ、ども。おひさしぶりです。」を発売。昨年、７０万枚のヒットとなった初アルバム「あっ、ども。はじめまして。」を超える軌跡を描きそうだ。

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西野カナ、高音ボイスで魅了

歌手の西野カナ（１９）と３人組バンドのＫＥＬＵＮが５日、都内で音楽配信サイト「ｍｕｓｉｃ．ｊｐ」主催のライブイベントに出演した。

　新人２組の出演ながら約１５００通の応募が寄せられ、抽選で選ばれた１００組２００人のファンが集結。ＫＥＬＵＮは７月２日発売の「ＣＨＵ―ＢＵＲＡ」など６曲を熱唱し「僕らの音楽が心に残り続けることが、僕らの夢です」とトークでも熱く語りかけた。西野も負けじと４日に配信を始めた「ＭＡＫＥ」など５曲を披露。透き通った高音ボイスで魅了した。

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「ごくせんトリオ」台湾のグラミー賞出席

Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの高木雄也（１８）、関西ジャニーズＪｒ．の中間淳太（２０）と桐山照史（１８）が、台湾最大の音楽祭「金曲奨」にゲストプレゼンターとして出席することが４日、分かった。７月５日に行われる同イベントは台湾や北米、ロシアなど５８の国と地域で放送予定で「台湾のグラミー賞」と呼ばれている。
　３人は放送中の日本テレビ系人気ドラマ「ごくせん」第３シリーズに出演中。台湾でもシリーズ１、２作目がすでに放送されており、同ドラマの人気は高い。主催者側から「『ごくせんトリオ』として活躍する３人に」と招待された。ステージでは歌も披露する予定だ。

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内田朝陽 舞台で復帰

急性腰椎（ようつい）症のため休業していた俳優の内田朝陽（２６）が３日、東京・九段南のイタリア文化会館で舞台「ピエロ　ソレール」の公開リハーサルを行い仕事復帰した。イタリアのフルート奏者ルイザ・セッロとの舞台で、内田は朗読を担当。「（腰は）大丈夫、全然問題ありません。海外の方と一緒にお仕事したいと思っていたのでうれしい」と笑顔。東京公演は６日に同所で。

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上戸彩 お風呂での携帯メールは彼に！？

女優の上戸彩（２２）が３日、都内で行われたソフトバンクモバイルの新商品発表会に出席した。

　「ホワイト家族２４」のＣＭに出演中の長女・上戸、母・樋口可南子（４９）、兄・ダンテ・カーヴァー（３１）の白戸（しらと）家が公に初登場。０７年度ＣＭタレント好感度で上戸と樋口が女性部門１、２位など上位を占め「きずなの深い家族で喜びは大きいです」と上戸。ＳＭＡＰ・木村拓哉（３５）のＶ９を阻止し、男性１位のカーヴァーは「キムタクさん好きです。すみません」と日本語で“謝罪”した。また、上戸はお風呂で長時間、携帯メールを打つといい「彼に？　いろんな人にですよ」と笑顔で話していた。

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ＪＡＹ’ＥＤ「魂を弾に込めて」…デビュー初ライブ

日本人の父、ニュージーランド人の母を持つシンガー・ソングライターのＪＡＹ’ＥＤ（ジェイド＝２６）が３日、東京・代官山ＵＮＩＴでデビュー後初ライブを行った。オープニングアクトとして登場したジェイドは「ガッチリみんなで楽しみたい。ソウルという魂を弾に込めて、伝えていきたい」とあいさつ。５月２１日発売のデビュー曲「Ｓｕｐｅｒｗｏｍａｎ」など５曲を披露、会場のファンをとりこにしていた。

参照元：スポーツ報知

宮崎あおいギャラクシー賞受賞 “亡き父”が祝福に

第４５回ギャラクシー賞のテレビ部門個人賞に選ばれた女優の宮崎あおい（２２）が３日、都内での贈賞式に出席した。昨年４月～今年３月放送の優秀なテレビ・ラジオ番組などを表彰する賞で、宮崎はＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」の演技で受賞。篤姫の父・島津忠剛を演じた長塚京三（６２）に祝福され「父上は（劇中で）亡くなられているのに、来ていただきありがとうございます」と笑顔。また、マイベストＴＶ賞グランプリを受賞したＴＢＳ系ドラマ「歌姫」から相武紗季が出席。ＴＯＫＩＯの長瀬智也（２９）と交際するきっかけになったドラマ。古風な女性を演じたが「普段は好きと言ってる？　はい」と話した。

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期タイガ膨らむ豪華出演陣集合…ＮＨＫ来年１月「天地人」

俳優・妻夫木聡（２７）が主演する来年のＮＨＫ大河ドラマ「天地人」（２００９年１月スタート）の出演者が３日、東京・渋谷の同局で追加発表され、ヒロイン役の女優・常盤貴子（３６）、長澤まさみ（２１）、相武紗季（２２）らが出席した。

　「義」の精神を胸に、上杉氏の参謀として戦国時代随一の知将と呼ばれた直江兼続の一生を描く同作。２月に妻夫木主演が発表されて以来、注目されたキャスト陣が壇上に勢ぞろいした。

　年上の妻として兼続を引っ張る「お船」役の常盤は、カラフルなドレス姿で登場し「一年間という長い時間をかける作品にかかわったことがないので、不安と楽しみでいっぱいです。みなさんと運命共同体として過ごせることを幸せに思っています」と喜びを口にした。　２１回目の誕生日をこの日迎え、会見前の控室で共演者から花束とバースデーケーキで祝福された長澤は「大河は２回目（０６年の『功名が辻』以来）。私と同い年ぐらいの若い人たちにも面白いと思ってもらえる作品にしたいです」。大河初出演の相武は「精いっぱいみなさんに力を借りて、自分なりに演じていきたい」と初々しく語っていた。

　ほかに北村一輝、高嶋政伸、小泉孝太郎、東幹久、玉山鉄二、比嘉愛未、高島礼子が出席。近年まれに見る豪華キャストが一堂に会し、８月下旬のクランクインで華やかな第一歩を踏み出す。

参照元：スポーツ報知